六代目 笑福亭 松喬 / 持参金
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- Опубліковано 9 лют 2025
- 今回の演目は「持参金」
良くこんな話が、生まれたものだと呆れて笑って
あっという間にオチになり
あ〜面白かった。
お話の中に
「金は天下の回り物」とあります。
お金は一箇所にとどまるものではなく、常に人から人へと回っている。だから、今、お金が無い人の所にもいつかはきっと回ってきますよ。という将来に夢を与える励ましの言葉です。
でも どうでしょう、どの辺りを今 回っていて いつ私の辺りに来そうかな?
なんて思ってしまいますよね😊
「お金は、寂しがりや」って話は、ご存知ですか?
松喬さんから聞きましたが
お金は、寂しがりやさん なんだそうです。
一人では寂しいので お金がたくさんあるところに
寄っていく、つまり
お金のあるところにお金は
どんどん集まるんだそうです。
「なるほど 」
この話には、変に納得してしまいました。
「金は、天下の回り物」
どう言う経緯があって
この言葉が誕生したのかは、
わかりませんが、
最近耳にしなくなりました。
そんな世の中じゃなくなった
から言葉が、消えていってしまったとしたら悲しい事ですが
私は、「いやいや この世の中まだまだ捨てた物じゃない」
と信じ
ケ・セラ・セラ。
なんくるないさ。
きっとうまくいく。
皆さまも 54歳の松喬さんの落語を聞いて 大いに笑って
「笑う門には福来る」
今日も一日お元気で
お過ごし下さい。
ハッピー カム カム。
六代目 笑福亭 松喬
落語公式チャンネル
「持参金」
平成17年6月5日
ワッハ上方演芸ホール
第7回笑福亭 松喬一門会より
待ってました!松喬さんの持参金!この噺をどのように松喬さんが演ずるのか、ずっと動画を視たいと思っていました。お鍋さんを描写する小間物屋の佐助さんのシーンでは何度も腹を抱えて笑いました。お鍋さんを連れてきた佐助さんが細やかな気遣いをするのは動画で初めて知りました。松喬さんの落語は実に良い。これからも楽しみにしています。
ありがとうございます😊松喬さんの「持参金」を聞くとお鍋さんの顔が、くっきりと浮かんできて、笑いますよね。本当に 期待を良い意味で裏切らないので 松喬さんの落語は、秀一、私もめちゃくちゃ好きです。
:
師匠の「持参金」初めて拝見しました!おもしろい!
"s ishi" 様が、ご指摘の通り、佐助さんのシーン、爆笑ですね。
米朝師匠の「回覧板」のマクラは存じ上げておりますが、そのマクラを松喬師匠がご自身のマクラで過不足なく概説するという神業!
借金の督促の場面で、「今度の節気=悠長なこと言われたら困んねや、十日=待てん、四・五日=どんならんねん、明日=具合わるいな」と全て「違う」言葉で返す話術が凄いですね。殆どの方は、「具合悪い」が重なったり、「どんならん」が重複したりするのですが、師匠は「温和・気さく」という和らぎの方というのみならず、「微に入り細を穿つ」精神をお持ちだったことが、こういうフレーズでよくわかるような気がします(評論家でないので、トンチンカンなことを申し上げていたらご放念ください)。今日も心より楽しませていただきました、明日から1週間、また頑張れそうです。
同じことの繰り返しは、あかん といつも言ってました。
その辺りもしっかりお聴きいただき松喬さんも ニンマリ 喜んでると思います。いつもいつもありがとうございます😊
令和6年の今もうちの町内は回覧板ハンコ押して回してますよw
ウチの町内もハンコ押してます。
持参金は全て日用品や菓子パンや100均ものや文房具や電池や飲み物や福祉パスの更新や洋品などを加えて買うことがありますよ。
だからお笑いを決して忘れません。
唯一、松喬さんを生で観たのは繁昌亭昼席の2回で、その二回共「持参金」でした。繁昌亭の恩田さんが「松喬さんの持参金て珍しいよ」とおっしゃってたのをよく覚えてます。
そうだったんですか、きっと珍しいと思います。因みに恩田さんと私は、元同僚なんです。
マクラがだらしないなあ
この人は長いマクラがものすごくいい時と、グダグダな時の差が大きすぎる
マクラが退屈な時は噺全体をこわしてるからもったいない。
叶う事なら 私はもっと聞きたかった。嫁としての叶わない願いですが・・・
???