ストレンジャー/DOUBLE (FE208SS-HP VS FE168SS-HP)

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  • Опубліковано 8 лис 2024

КОМЕНТАРІ • 13

  • @山田正明-q5i
    @山田正明-q5i 8 місяців тому +2

    何故か? 異種のBHとの組み合わせ? 違和感が無いですが両チャンネルのSPから拾った音の波形が見てみたいですね!
    いろんな実験して面白そうですね!

    • @neoclassicaudiosounds358
      @neoclassicaudiosounds358  8 місяців тому +2

      山田さん
      コメントありがとうございます😊
      168の方が低域で
      ホーンに頼ってるのが良く
      分かりますが、いつもの
      リスニングポジションまで
      後退すると、そんな左右の
      違いが気にならなくなります。
      168の重低音の部分が
      全然負けてないです。
      ただ、208の直接音の
      強さは、168ではちょっと
      無理ですね。
      現在、ハセヒロの
      バックロードホーンの
      空気室を208仕様に
      改造中ですので、もう暫く
      お待ち下さいませ🔈

    • @山田正明-q5i
      @山田正明-q5i 8 місяців тому +2

      @@neoclassicaudiosounds358 さん
      それは楽しみですね!
      違いを聴いてみたいです!

  • @amen6210
    @amen6210 Місяць тому +2

    Best

  • @akiraw638
    @akiraw638 8 місяців тому +2

    初めてコメントさせて頂きます。
    Youtube動画なので低域も高域もデジタルフィルタリングされていますので細かい所まで判りませんが、原音と聴き比べると16cm20cmとも低域が出過ぎの様です。
    周波数特性を測定してみないと何とも言えませんが、低域が音道中で減衰しきれずに開口部から同相の低音が出ている様な印象です。
    特に16cmの方は低域の音圧が高いですが、キレの悪い低音で音を引きずっている感が否めません。
    20cmの方は音道長の関係かバックロードホーンエンクロージャーとの相性のせいか判りませんが低域の拡大がされていない印象です。
    また、リスニングルームの影響や録音機材の性能もあるとは思いますが、原音に比べるとエコー感が強い様です。
    改善に取り組まれると思いますが、是非周波数特性の測定を行って、ユニットの最低共振周波数(F0)より低い周波数を拾い出す事が出来ているか、また開口部からユニットと同相の低域が漏れていないか検証をしてみて下さい。
    スロート断面積・空気室容量・吸音材の量等、バックロードホーンは様々なファクターの相関関係で良くも悪くも変化します。
    せっかく高価なスピーカーユニットをお持ちなので、ユニットの持つ隠れた潜在能力を十分に引き出せるエンクロージャーに仕上げて欲しいと思います。

    • @akiraw638
      @akiraw638 8 місяців тому +2

      TANNOY TURNBERRY GRの「部屋とYシャツと私」を聴かせて頂きました。
      こちらは原音と遜色はほとんど無く、同じ機材を使って録音したとしたらリスニングルームの影響では無くバックロードホーンその物の特性であると言えます。
      この音がどんなふうに化けるか、改善を楽しみにしています。

    • @neoclassicaudiosounds358
      @neoclassicaudiosounds358  8 місяців тому +2

      akiraw638 様
      コメントありがとうございます。
      実は、今から50年ほど前ですが、
      初歩のラジオか、ラジオ技術の本に
      Fostex FE208 バックロードホーン
      20Hzから再生出来るという記事が有りまして
      (今、その本をもう一度探してますが、古いので未だ見つからず)
      とても長い音道と、狭い空気室と、絞られたスロートと
      あまり大きくないホーン開口部
      FE208 の最低共振周波数は40Hz前後ですが、
      上記のメカニズムを使うことで、
      20Hzからの重低音を再生出来るというのに
      ロマンを感じました。
      (見事なまでの音道の折り返しの多さに、小学生ながら感心!!)
      大袈裟ですが、今の中に出回っているバックロードホーンが、
      どれを聴いても似たり寄ったりで、中身の構造(仕掛け)がほぼ同じ様なので、
      当然そうなるのでしょうけど、、、
      20センチ口径でも、40Hzの再生が苦しいとか、サブウーハーが必要とか、、、
      私的には、まだまだ可能性を秘めているバックロードホーン
      なぜ、エンクロージャーの横を接着剤で固定せず、ボルト止めしているかと
      申しますと、カットアンドトライをするためなんです。
      別の方からのコメントで、
      どこかにサブウーハーが仕込まれているとか疑われて、
      当方が否定しますと逆上されて、変なコメントを沢山書かれたり、
      逆に考えますと、そこまで来たかと喜びを感じます。
      このフォステクスの、FE168SS-HP 208SS-HPは、ちょっと変わった
      特性ですね。
      特に168SS-HPは、バックロードホーンでなくても大きな密封型で
      鳴らすと良いかも知れません。
      まだまだ試行錯誤が続きますので、見守っていただければ幸いです。
      ただ、私も60歳を一年以上オーバーしておりまして(笑)、
      だんだんスピーカーを横にしたり起こしたりするのに、恐怖を感じる
      様になって来ました。
      肉体そのものも鍛えないと、、、ですね!!

    • @akiraw638
      @akiraw638 8 місяців тому

      @@neoclassicaudiosounds358 様
      お返事有難う御座います。
      私もチョット前に還暦を迎えた初老のオヤジですが、ひょんな事からバックロードホーンに目覚め、独自の設計で色々造って楽しんでおります。
      趣味の延長でヤフオクにもたまに出品し、多くの皆様にバックロードホーンを楽しんでもらっています。
      「今の中に出回っているバックロードホーンが、どれを聴いても似たり寄ったりで、中身の構造(仕掛け)がほぼ同じ様」と言うご意見、誠にその通りでスロート断面積や空気室容量の重要性を完全に無視し、既に設計図が存在するエンクロージャーの開口を変えたり、縮小・拡大と言う有り得ない変更を行って出品している物がほとんどです。
      また書籍の中にも、複数のスピーカーユニットに対応するかの様な記載もあるため、バックロードホーンの動作原理をご存知無い方は信用して自作される方も少なく無い様です。
      そんな物がオークション等で世に出る事で「バックロードホーンってこんな物なんだぁ・・・」と思われる方がかなり多くいらっしゃる事も事実で、未だに「バックロードホーン」=「癖のある音」と言われ続けられる理由もこのあたりにありそうです。
      また、癖のある音をバックロードホーン独特の音だと勘違いして聴いている方もかなり多いのではないかと思います。
      そんな訳で、独自の設計から周波数特性の測定や試聴を繰り返しながら、スロート断面積や空気室容量の微調整を繰り返し、納得のいくバックロードホーンエンクロージャーを造っています。
      ちなみに独自設計のコンセプトは「安価に良い音を楽しむ」です。
      こんなHPがありますので、お時間が許せばご覧になって下さい。
      原音と試作機の聴き比べができる「試聴コーナー」や皆さんのご意見・ご要望や、日頃気になる事を書き込める「掲示板」も備えてありますので、楽しんで頂けると思います。
      暇に任せて私がまとめた物で、至らぬ所も多いですが改良の参考になったら幸いです。
      「専用設計バックロードホーンの勧め」
      sites.google.com/view/awblh/%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0

    • @neoclassicaudiosounds358
      @neoclassicaudiosounds358  8 місяців тому +1

      akiraw638 様
      2022年にハセヒロさんのバックロードホーンを
      LOWTHER PM2Aに少しでも合う様に、こんな感じで改造しておりました。
      現在、FE208SS-HPに合う様チューニング中ですが、
      磁石がとても大きなフェライトで出来ている為、
      一枚板を追加するのがいっぱいいっぱいです。
      gogo130i.exblog.jp/32796383/

    • @akiraw638
      @akiraw638 8 місяців тому +1

      @@neoclassicaudiosounds358 様
      FE208SS-HPの場合、Q0値が0.17/実効振動半径80mmの数値から適正値を試算すると以下の通りになります。
      クロスオーバー周波数:220Hz/断面積比85%と設定した場合、スロート断面積は約171平方センチメートル/空気室容量は7.8リットル。
      ハセヒロさんのMM-191Tキットの場合、空気室の内幅は25cmだと思いますのでスロートの隙間幅は約6.8cmと計算できます。
      高さ方向の寸法が判りませんので25cmと仮定した場合、空気室の奥行きは12.4cmあるので、FE208SS-HPは十分納まる寸法です。
      一般的に空気室の縦方向の寸法は幅より大きい事が多いので、板の端材等を詰める事で調整が可能です。
      空気室の奥行きはサブバッフルを現在のバッフル面の上に貼る事でユニットが前に出ますので、奥行きの調整も可能です。
      サブバッフルでユニットが前に出た分の空気室容量が増えていますので、その分も端材等を詰める量で調整すればクロスオーバー周波数の変動は抑えられます。
      最後に一番の難関はスロート断面積の調整ですが、増やすにしろ減らすにしろ後ろに繋がる音道が有るためにパーフェクトな変更は出来ません。
      しかしコーンに負荷(ロード)を掛ける事は出来ますので、F0(最低共振周波数)以下を拾い出す事は可能です。
      増やす分には削れば良いのですし、減らす分には端材や粘土等で塞げば良いだけです。
      ユニットの諸元から算出した数値で多分かなり改善すると思いますが、更に完璧を目指すなら周波数特性を測りながらスロート断面積の調整/空気室容量の変更/吸音材の量等の微調整を行う必要があります。
      尚、断面積比を85%と設定しましたが最適値はこの前後に有るはずですので、特にスロート断面積の微調整は重要になります。
      HP拝見させて頂きました。
      考え方は間違いではありませんが、どうやらスロート断面積も空気室容量も小さすぎてエアースプリング状態になっていて、コーン紙の動きを抑制している様です。
      側板を開けた状態と締めた状態とで、コーン紙の動き方の違いが判ると思いますので是非試して下さい。
      FE208SS-HPユニット単体でのF0(最低共振周波数)は32Hzなので、ホーンが無くても十分な低域が出ていなくてはいけません。
      FE168SS-HPより低域が貧弱だと言う理由は音道の長さだけでは無いのです。
      スロート断面積と空気室容量の求め方はHPで解説していますので、ご参考になれば幸いです。
      sites.google.com/view/awblh/%E6%A7%98%E3%80%85%E3%81%AA%E7%96%91%E5%95%8F%E7%82%B9/%E3%82%B9%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%88%E6%96%AD%E9%9D%A2%E7%A9%8D%E3%81%A8%E7%A9%BA%E6%B0%97%E5%AE%A4%E5%AE%B9%E9%87%8F%E3%81%AE%E6%B1%82%E3%82%81%E6%96%B9
      追伸
      一度書き込んだのですが蹴られてしまった様で、再投稿致しました。
      ダブっていましたら御免なさい。