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パイソニスト夏目漱石「インデントが綺麗ですね。(I love you.)」
「Excelわかる?」と聞かれたときに、自分がExcelを何%理解しているのかわからないと同時に、相手がどの程度の理解者でどの程度のことを求めているのかも不明なので回答に困ることがある。
あなたはExcelで何をしたいんだ・・・VBAのことも言ってる!?ってざわざわしちゃいますよね・・・w
個人的には2021年でのエクセル(表計算ソフト)の在理由が分からない
まさにそのとおりです。例えば料理出来ますと言ったら料亭で板前やれとかレストランでチーフシェフやれとか突然言われても困りますね。
返答は「完全に理解している ❢」の一言でしょう(笑) 【相手がこのフレーズを知っている者限定ですが】
要件定義もエンジニアの能力のうちだからなスムーズに応対できるとかっこいいんだよな
プログラマーは生まれて初めて見たプログラミング言語を親だと思ってついていきます。
そうすると、うちの子は、scratchになっちやうな☻
ゆるコンピューター科学ラジオを聴いていると、エンジニアとDTMer(パソコンを駆使して音楽を作る人)は非常に似ているなと思います。DTMerは初めて使ったDAW(音楽制作ソフト)を親だと思ってついていきます。
俺は HSP3 か……
26歳、フォートランです。使い物にならん。
Basicについていきたくない…
3:10 厳密に言うと、PHPは三拍子でなく四拍子ですね。掛け声を繰り返す際、「ピーエイチピー○ピーエイチピー○」と、四拍目に休符が入る。この休符が入るところで、一旦力が抜けるので、力が分散されて負けてしまうんでしょう。
水野さんて初めて知った物事を理解するの早いし、言語化するのが超うまい…羨ましい…
綱引きがなにかの例えかと思って解説待ってたらガチ綱引きだった…
「完全に理解した(=チュートリアル完了)」→「何もワカラン(=一通りの機能を使えはする)」→「チョットデキル(=深淵がこちらを覗いてきた)」
ありがとう。おかげさまで「チョットデキル」を「完全に理解した」。
どんな分野にもそういとこあるよね。自分も長年将棋やってるけどそう思う時ある。
カッコつけるなw
完全に理解した(わかってない)
ウィルリー(ベーシスト)やプルシェンコ(フィギュアスケーター)も使ってましたね笑笑
プログラムを書く上での可読性の話だと、自分が書いたものでも時間がたつと読めなくなっているという意味での「過去の自分は他人」って格言が好き
「プログラムは思った通りには動かない、書いた通りに動くのだ」も好きです
@@abeechannel6805 気づきづらいところ(文末や半角スペースがあるところ)に混入した全角スペースに気づけないあるあるとかですね不親切なエディタとか使ってると原因箇所もよくわからんエラーが山のように出てきてぱっと見ではさっぱり原因がわからない
まあ、中学生のがむしろ、理解しやすいのですよ。ありがちなことですが
人の細胞も入れ替わるから、一定期間開くと細胞的にも別人なんだよね人格の一貫性とかはなんなのか
C++ を 更にオブジェクティブにした言語は C++++ となるがもう無理だから縦にしちゃってC# としたっていうのはすごく好き
C#はC++に更に++を足して図形的に#記号が作られているだけじゃなく、音楽記法での半音上げでもあり、進化のメタファーになってるの最高におしゃれで好き。
♯です。
ハッシュタグになってるの好き。
おしゃれ!
@@くるくる-u3g 本来は ♯ ですが、ASCII 文字にないので代字として# (ナンバー記号) を使っています。音楽業界でも正式に ♯ の代わりとして使われる記号で、♭ の代わりは b (小文字 B) が使われます。♮ は分かりません。
@@Irix.5674 ♮は互がいいと思う
変数と聞いて即座に指示語を思いつけるようなセンスの水野さんがプログラミング言語に興味ないのが謎すぎる
「女子高生はタカ派高村光太郎としてコントリビューションしている」この未知の言語ズビズビ切り開いてる感じ、とても好きです🤗
指示語の例え、最高です。本当に水野さん頭良い。
thisって実際にプログラムとして書けるから本当に凄い
水野さんに1本30分で揃えてと注文つけたのに、直後のシリーズで1本50分になってるの草www
言語推し綱引きを水野さんに響きそうに例えるとラテン語派「格はいいぞ。形の変化が役割を表しとる。なにより美しい」英語派「格変化とかいちいち覚えてられんわ。語順でだいたいわかるだろアホか。あとはフィーリングで」日本語派「格助詞ですべてまるっと解決するでござる。語順も関係ないでござる」C言語派「括弧を無視したらまるで英語っぽく見えん?これコンピュータにもわかるんやで(ドヤァ」Java派「C先輩ちーっす。メモリ管理とかめんどくさそうなんでいい感じにやっとくことにしたっす。あと変数と作業まとめたほうがよくないっすかー」Python派「プログラムなんてどうせ論理構造の積み重ねなんだから、リカージョンをインデントで表せばくっそ汚い括弧の嵐はいらんでしょ古臭っ。あ、変数と作業まとめ便利だしいただきっ」
好き
過去最高に笑った!いつもは堀元さんの質問、受け答え、突っ込みに「この人頭良いな〜」と思って聞いていたのですが、この一連のゆるコンピュータ科学ラジオでは水野さんに対して同じことを感じています。こちらのフォーマットも今後も時々やって欲しいですね。
回を追うごとに独自言語が生まれるから、いっそどんどん産み出して最終的には『ゆる言語学ラジオ語源辞典』を作ることを目標立ててもいいかもですね!
サブルーチン化とそのライブラリ化ですね
欲しい〜〜〜
46:03このチャンネルで一番笑った箇所笑いすぎて腹痛かった
言語綱引きイベントを横で笑いながら見てたのを思い出しましたgo使ってる人あの当時いなくて「書ける人いないのか!!」って声掛け合ってましたね
コンピューター言語は全くわかりませんがお二人が楽しそうに話しているのを見て私もとても楽しくなりました😄
10:11 この短いソースコードでも 左カッコ { の前で改行するとか、そもそもif使わないとか、-1をカッコで囲むとか、-1*x全体を括弧で囲むとか、-1*xは-xに書き換えるとか、色々派閥がありそうです。
水野さんみたいに本来門外漢であってもこうやってすぐに話を理解できる人がいると話すほうも楽しいよなぁ
11:08 hogeを「ホゥジ」って英語読みするの教養が枷になってて好き
確かにホゲって知らなかったらマジックeで読んじゃうよねw
最初勉強した時に、難しい呪文の中の「ホゲ 」の存在知った時、 「あ、「エンジニア 」 ってこう言う人たちなんだ… 」て気持ちになったの思い出した。
@@lefthand3754 ア、自然言語でインデントする人だ!
@@lefthand3754自然言語でインデントするなら自然言語使うなよ…Phythonじゃないんだから…()
あーーーたのしぃ 作業中に本当にいい動画
英文読解とインデントの例え、気持ちいい〜
ご存知の方も多いかと思いますが、The International Obfuscated C Code Contest(IOCCC, 国際邪悪なCコードコンテスト)というのがありまして。②のコードをもっと極端にしたコードで、その出来を競います。インデント等で綺麗に書くことの大切さを(逆説的に)知ることができます。C言語だからできることです。Pythonにはこんなことはできません。Perlのことはそっとしておいてください。
>インデント等で綺麗に書くことの大切さインデントなんて所詮は化粧。本当はね、字下げしない程度で可読性に落ちるようなコードを書いてることが一番ダメな元で、諸悪の根源なんだけどね・・よいコードを書くうえで大事なこと全体を100とすれば、インデントなんてそのうちの1か2ぐらいのものだよ。
なんの言語が使えるんですか?の質問に聞いていて私も堀元さんと同じくらいテンション上がった
ココ最近めちゃ寒いのに、セミの鳴き声が動画から聞こえるの新鮮です笑録り溜めいつぐらいのだろ…
「タカ派高村幸太郎としてコントリビューションしてると思うんですけど」に対する「なに言ってんだ?」のツッコミが、タイミングもフレーズチョイスも完璧すぎた。
最初「綱引き」と言われて、推し言語の信者獲得競争みたいなパイの奪い合いを綱引きにたとえてるのかなと思ったら、まさかのマジ綱引き(物理)だったwちょっとデイリーポータルZ読んできます。
「言語」に関する理解のセンスは流石ですね
堀元さんは、「衒学チャンネル」より「ゆる言語学ラジオ」の時の方がすごくいい人に見えますね!
悪口を書いて生計を立ててる人、だから仕方ない
散々引用クリシェだって言ってたフォードの名言も引用してたしね
このコメント、文体は爽やかなのに内容は堀元さんに対するちくちく言葉でおもろい
頭良すぎるお笑いのような感覚で楽しく視通してしまいました。
昔、可愛そう問題について友人と協議した結果、可愛かろうが採用されました。
ここ3回の動画見てて、広告にプログラミング講座が出てくるようになった。
やっぱ賢いお二人の掛け合いがめちゃめちゃ楽しい。最高!あとあれですね。「し」の次が「ご」だったなんて、なんという偶然の一致?
『こねくと』を聞いて登録したのですが、させていただく問題よりコレを先に見つけてしまいました。只今プログラミング入門しようか考えてる所で興味深く視聴しました。
めちゃくちゃおもしろい回だったそれぞれのテーマを扱った過去配信も気になったから見てくる!
色んなジャンルのオタクを招いて「ゆる〇〇学ラジオ」やってほしい
不規則動詞はないほうが良い→エスペラント一意に構文解析できる方がいい→ロジバン人工言語にも思想が現れる時があるなと思いました
今回、過去最高に面白かったです!
個人的神回これからもドンドン新しいミームを作って欲しい笑こんなに知識を動員するジョークはそうそう無い
めちゃくちゃ面白かったです。なんだろ…毎回見てて良かったなぁと思った回でした。伏線とリスナーとの間に出来た共通言語、ノリが回収された気持ちで沢山笑いました。次回ある意味クライマックスですね!楽しみにしてます!
お二人のオタクシナジーが非常に素晴らしいです。
見やすい改行・インデントの価値観が書く人と書かない人で全然違うの新しい視点だった、なるほどなあ
水野さんに「地雷しかない」という本質を突かれたエディタだけで12時間罵りあえるのがエンジニア
@@riri..8741 インデントちゃんとできてる
viとEmacsの30年戦争(もっと経つか?)が有名。
友人にエンジニアの仕事を説明しても理解されないことが多いのでこのシリーズを全力でおすすめしたい。
ら抜き言葉のオープンソース性めちゃ面白ー!!
ここ最近の気温差より激しい感情に襲われました。(次回の更新も本当に楽しみです)
プログラミングは設計思想とか背景が明確で解があるが言語には解がなく、その謎解きをすることに水野さんは魅かれているのだと思う。答えが解っていて、尚も進化させるプログラミングと解らないことをことを解明・推察していく言語の謎解きは、起点や方向性が相違しているので、水野さんがプログラミングに魅かれることはないかな。
自分がいじったことのある言語は C 系統 (C、C++)、BASIC 系 (N88-BASIC (86)、VBA ほか)、Perl、PHP、JavaScript などですね。C 言語 (正式名称は単なる C だけど分かりにくいのでC 言語と呼ばれる) の名前の由来は B 言語 (C 言語と同様に正式には B) という言語を拡張して作られたからです。B 言語は BCPL という言語を元にしていてこの言語の頭文字を取って B 言語としたらしいです。そのため、C 言語はアルファベット順で C の次だからではなくBCPL の 2 文字目を取ったという説もあります。ちなみに BCPL は Basic Combined Programming Language) の略でその元となった言語が CPL です。CPL があまりにも難解な言語なのでそれを簡略化して分かりやすくしたのが、BCPL ということになっています。また、C++ は C 言語を拡張した言語で、 C 言語でインクリメントを表す ++ をつけて C を進化させたという意味を持ちます。C 言語は多くの言語の祖先となっていて Java も系統的にはC 言語の血統です。C 言語の次を目標に開発された言語に D 言語というのがあります。C 言語系統の始祖となる言語は FORTRAN みたいです。(FORTRAN が影響を受けた言語もあるようですがとても高水準言語とは呼べる代物ではないようです)FORTRAN → ALGOL → CPL → BCPL → B → C で、その子孫は無数にあるという形になっています。PHP は PHP: Hypertext Preprocessor という再帰的頭字語です。PHP も C の影響を多く受けていますが直接的には Perl からの影響ですね。
②の文だと;とか{}の数が合わなくて永遠にコンパイル通せない自信しかない
多分水野さんは1:57の堀元さんの「綱引きとかしてます」を「綱引きとかしってます?」と聞き間違えたと思われる。それに「分かるよ」と堀元さんにとっては想定していなかった反応を返されコミュニケーションに齟齬が生じそうになったが視聴者のため会話に水を差さないよう水面下で原因を把握し路線からはみ出しそうな会話を水野さんにも視聴者にも気付かれないよう路線に戻していく闘いが1:58~2:17の堀元さんの中で起こっていたら最高です!!と思いましたが勘違いでしたら誠に申し訳ございません・・お二方とも今回も本当に面白く勉強になるお話をありがとうございます大好きです!
水野さんの、プログラミングとの親和性が本当に高すぎる…私もPG・SEなのでこのシリーズは「あーわかるわかるw😂」とついついニヤニヤしちゃいます…!本当にシリーズ化して欲しい…
言語学と数学のぶつかった所がプログラミング言語みたいなものなので水野さん好きそうだと思っています。特に型の世界では型変数を使って文法上の格や法を定義したり、文節を抱合させたりとカムチャッカ系の言語を学んでいる時のような楽しさがありますよ?
大学で方言学専攻してて、いま仕事でプログラマやってる自分には色んな意味で刺さりまくって、とても楽しいんだけど辛いものがある変数=指示語って発想えぐいし、2人とも例を出すときに間違えないのがすごいプログラムに方言周圏論を当てはめて考えると、IT業界には方言の同心円がいくつもあって、その各中心には巨大ITメーカがいるイメージだから同心円が重なり波立つ位置にいる中小企業は社内でも方言が混在してて面白い新人のころ、前のPJで習ったお作法でコードを書いたのに、今のPJの先輩に「見にくい」って怒られたことを思い出した
数学(数式)の括弧は、いくらか計算したりまとめて文字にしたりとすれば消えてくれるのですが、この世にはどうしても消せない括弧があるんですよね……。法律なんですけど。しかも括弧の種類は決まっていて、文章の挿入は通常の括弧、他の法令の名称や法律や章内で定義される用語は鍵括弧で、おそらくこの2種類…。醜い(見にくい)ことこの上なし。条文では二重括弧くらいは普通ですが、小型の六法をパラパラめくった感じでは三重括弧が最大でした。ただ、大概読みにくいのは他の法令で定義された用語で、当該法令の参照のために付け加えられた挿入がめちゃくちゃ多いときですね。地の分の4~5倍が括弧で括られているとかもありますよ。ほとんどのそういう条文は内容が限定的なものであってあんまり読まなくていいんで読み飛ばせますが、一定数あるそんなになってたりする重要な条文見るとかなり萎えますね。怖いもの見たさでそういう条文見たい人には以下のようなものがあります。三重括弧の条文(条文そのものはシンプル):会社法施行規則第7章(株式交付親会社の手続)第213条の5elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=418M60000010012クソ読みにくい条文(捨てておけない内容と思う):著作権法第2章(著作者の権利)第3節(権利の内容)第5款(著作権の制限)第30条第1項2号elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=345AC0000000048
今回の話も、出オチ噺になりそうな前振りを以って、タカ派コントリビューションのおかげで、超裏切り噺でしたー。ありがとございます
PHPは PHP, Hypertext Preprocessorの略でそれ自体が略語に入ってて面白い。というのは後付けで、最初はPersonal HomePage toolの略だったらしい。
再☆帰★的☆頭★字☆語
GNUみたいなもんか(GNU is Not UNIX)
昔Structured Query Languageを略してSQLだったのが、今はSQLは何かの略ではないと言う話も聞いたことあります。
@@ポンコツ屋末代 語源については不明ですが、海外のエンジニアと話すとSQLをsequelと同じ発音しますね。
こういうのは確かバクロニムってやつですよね
これ結構面白いですし、何かを熱烈に愛するオタクをゲストに呼んで「マツコの知らない世界」ならぬ「堀元の知らない世界」シリーズ化してサブチャンネルなり再生リストなり作ったら流行りそうだなぁと堀元さんのプログラミング言語への愛が伝わってくる動画でした(*^^*)
それめっちゃ見てみたいです!
@@yuri-ei2wf 面白そうですよね〜視聴者の中にも「我こそは!」みたいな人も多そうですしインテ理屈ラジオ式でリモートで対談?すれば堀元さん側の負担も少なくて済みますし…
めちゃくちゃ見たい!さすが😆
水野さんの(あんまり)知らない言語バージョンもできそうですね!
何回「オシャレ」って言わせられるかで競って欲しい
私はいつも長い動画の時よっしゃ!って思ってるので反省しなくていいですよwそれだけ時間かけて1本しか録れなくていいんですかとは思いますけどw今回もとても楽しく見れましたありがとう!
33:10 めっちゃ後ろでセミ鳴いてておもろい
爆笑しながら見てます。最高。
言語とプログラミングの下ジュタルトが出来上がるというか繋がるのが凄いためになった気がして気持ちいい。ずっとこのスタイルでやって欲しい。
すごく高度な意味の分からないことでめっちゃ楽しそうにしてて良いですね
インデントをなにも気にせずできるのは縦の長さが無限ならではだなと思いました。手書きノートでやると紙が何枚あっても足りない…
今回の動画も頷きしかない。面白かったです!CSSだと「CSS完全に理解した」Tシャツもあるのでぜひググってほしい。
堀元さん、『タカ派高村光太郎』とか以前の『人権切り売りドットコム』とか、韻踏みまくりで語呂の良いワードでコントリビュートしてくるのが良いです。
タカ派高村光太郎コントリビューション、めっちゃ笑った。初めから最後までニヤニヤしながら見てました(笑)
プログラミングにしろ対人にしろ、言語という概念で生み出された以上はどこかで共通項あるんでしょうね。サピアの話題でアホほど頷いたし、終盤のコントみたいな流れもめちゃくちゃおもしろかったです。
もう出てるかもしれませんが、かわいいの推量をかわいっぽいと言ってます。このチャンネルが大晦日におすすめに上がってきて、ずーっと見続けてここまで来ました。追いつくのはまだまだ先になりますが、楽しんで見ていきますね
私はプログラミング言語を愛しています。そして日本語にも深い愛情を持っています。ふたつとも相手に私の意思を伝えるための、とても美しい言語です。
括弧つけて格好つけて話すキャラといえば、めだかボックスの球磨川禊!と思いながら聞いてたら、話に置いてかれてしまった
ほぼFortranしか使ってなくてemacs信者の自分は煽られる対象でしかないそれにしても堀元さんも水野さんもお互いの話からアナロジーを見つけ出す能力が高い
何の略ですかと聞かれて、元々はなにかの略であっても、何の略でもありませんというパターンとGNU is not unixのように再帰的定義をするパターンが。権利関係のせいで略称の元となった単語が使えないって場合もあるようで。
recursion の話がでていましたが、プログラミングの文脈では recursion といえば「ある関数の中から自分自身を呼び出すようなもの」であって、ブロックの中にブロックが書かれているものは recursion とは呼ばないだろうというのが興味深いなと思いました。(再帰的に定義された構文規則自体は recursion と呼ばれますが、その規則を用いて書かれた具体的なコードはあまり recursion とは呼ばれない印象です)
僕も水野さんが「リカージョン」って言った瞬間「再帰呼び出しの話をしているワケではないよな…?」と一瞬チラつきました。話が散らかるのでスルーしましたが、言語の人とコンピュータの人で用語が異なる瞬間で面白かったです。(堀元)
@@yurugengo 堀元さんからリプいただけるなんて…!ありがとうございます!コーディングスタイルで18時間語りたくなっちゃう堀元さんがこれをスルーできたのすごいなとちょっと思ってしまいました笑計算機科学の世界と言語学の世界には重なるところが時々あるので、こういう事象を見つけるとテンションがあがりますね。コンピュータも言語学も齧った身としては、普段の動画も今回のシリーズも、両方の気持ちがわかる部分があって非常に楽しく拝見しています。今後の動画も引き続き楽しみにしていますね!
再生中の33:00あたりから急にセミの鳴き声が聞こえてきて驚いてたら、動画からだった。夏に撮影してたんだこれ
撮り溜めがすごいですね
高村光太郎の説明ちゃんと入れてもらえて助かりました
いちいち水野さんが繰り出してくる抽象化が的を得すぎてて感のいいガキは嫌いだよ案件なんだけど漢字を説明する時だけのポンコツさとの対比がツボ
めっちゃ笑った回だったけど、言語をオープンソースに例えてコントリビューションしてくる話とか、かなりハッとする洞察でした。「かわいい」の推量形で「かわいそう」と使いたいのに使えなくて、他に適当な言葉もなく数年来モヤモヤしてましたが、同じ問題意識を持っておられる方があって良かったー。(問題は解決していない。)「途方もなく間違っている」について行けてないので、過去回見直さなきゃ。ゆる言語学ラジオジャーゴン辞典欲しい…。
季節感がすごいBGMが
「かわいそう」を変えるのは言語の破壊的変更だからしたくないなって思ってしまったところに自分のブログラマ性を感じた。
うなぎのタレですね…
10:00 CはCPL→ BCPL→B言語(BCPLの頭文字を取った)→C言語(Bの次だからC)って感じでできたっていうのが通説ですねちなみに、A言語やらD言語などなどいろいろありますね自分はF#をネタでいじってました
F# はいいぞ真面目にML系言語としては一番使いやすいと思うんですよねー
”Bの次だからC”ではなく、BCPLの二つ目の文字ですね。
Fortranしか知らなかった私が初めてPythonコードを書いた時、インデント適当にしたせいで動かなくて小一時間悩んだのは良い思い出...
Fortranだとほぼインデントという概念がないに等しいからカルチャーギャップがすごそうですね……
語り手:水野、聞き手:堀元も面白いけど、その逆も面白い。自分の得意分野に引っ張り込もうと、歩み寄りながらも綱引きをしているのも面白い。その匙加減が絶妙。このコンピュータ科学もシリーズ化してほしいですね。
Pythonから勉強を始めたので『②のコード動かなくない…?』ってなりました。
音読する水野さんかわいいな……
今更のコメントでしかも既出かもしれないですが、チョットデキルの究極の出典はロシアの伝説級フィギュアスケーターのエフゲニー・プルシェンコが浅田真央に向けて言った「ワタシハスケートチョットデキル」だったと思います。Linuxのほうと同じ種類のおかしみですね。笑
ラテン語が単語の間にスペースを入れて書くようになったのも美しいからですかね。
余談 です けど 分かち書き を しない 日本語 は 検索性 が 多言語 に 比べて 低い らしい ですね。
私の故郷では「かわいい」は「可哀想」という意味を含んでいたので、判別がなかなか困難でした。
プログラミング素人ですが、お話を伺って思ったのが、文節と品詞によって区切りと階層がある感じが共通していると思いました。英語だとカンマとか関係代名詞、副詞などで階層を作るイメージですね。と近い話を中盤で水野さんが話されてますね。(編集済み笑)
Ruby、Ruby on Rails、フレームワーク、オブジェクト指向、思想の話まで行ったので、せっかくなら、「設定より規約(convention over configuration)」の話も聞きたかったです。
私も水野さんと同じく②のソースコードの方が美しいと思いましたね!
スネークケースとキャメルケース、括弧の位置とか色んな派閥がありますよね
厳密に言うと違うから厳密に言おうとしてしまう、プログラマーの悪い癖が出とる笑
プログラマー目線で見ると共感できる事が多くてとても面白い動画でした
5:17 プログラミング言語をいわゆる"言語"って思うと複数言語を扱えるとすごいってなりますが、**基本的**に人間(英語話者)が意図的に過去を踏襲して作っているので、左から右に読むし、アルファベットといくつかの記号だけですし、変数や関数などの概念は変わらないので一つ人気な言語を習得できれば他のコードを読むのも無勉強でもなんとなくできるぐらいになりますね
中学生の時に日本語設計ミスってるなぁと思ったのは、「彼女は嫌だそうですよ」をフランクに言うと「あの子いやらしいよ」になってしまう所。ちゃんとアクセントを付けないと大変なことになる。
「かわいそう」の話、形容詞がそもそも自分の感想を述べる品詞だから、本来「~~そう」という言葉を使うべきじゃなかったみたいな話を聞いたことがあります形容詞の敬語が「おいしゅうございます」みたいにものすごく不自然なのも、敬語を使う側、つまり目下の人間は自分の意見を出さないのが美徳とされていた名残、みたいな(もちろん今は「おいしいです」もきちんと文法的に正しいと認められていますが)ちなみに「かわいそう」現象、自分はよく「偉そう」(かっこつけたカッコ)で感じます
コンピュータ界隈って思想(宗教)論争多いですよね。言語だけでなく、OSのカーネル、エディター、CPU(RISCとCISC)その他いろいろ。思想(宗教)論争がありました。そこから切磋琢磨、分離に融合などおこって、おかげでわずか数十年でここまで来ている。面白い時代に生まれたなと思っています。5000年は無理だけど、10年20年なら何とかなるかな。これから先どこに行くのか楽しみです。
パイソニスト夏目漱石「インデントが綺麗ですね。(I love you.)」
「Excelわかる?」と聞かれたときに、自分がExcelを何%理解しているのかわからないと同時に、相手がどの程度の理解者でどの程度のことを求めているのかも不明なので回答に困ることがある。
あなたはExcelで何をしたいんだ・・・VBAのことも言ってる!?ってざわざわしちゃいますよね・・・w
個人的には2021年でのエクセル(表計算ソフト)の在理由が分からない
まさにそのとおりです。例えば料理出来ますと言ったら料亭で板前やれとかレストランでチーフシェフやれとか突然言われても困りますね。
返答は「完全に理解している ❢」の一言でしょう(笑) 【相手がこのフレーズを知っている者限定ですが】
要件定義もエンジニアの能力のうちだからな
スムーズに応対できるとかっこいいんだよな
プログラマーは生まれて初めて見たプログラミング言語を親だと思ってついていきます。
そうすると、うちの子は、scratchになっちやうな☻
ゆるコンピューター科学ラジオを聴いていると、エンジニアとDTMer(パソコンを駆使して音楽を作る人)は非常に似ているなと思います。DTMerは初めて使ったDAW(音楽制作ソフト)を親だと思ってついていきます。
俺は HSP3 か……
26歳、フォートランです。
使い物にならん。
Basicについていきたくない…
3:10 厳密に言うと、PHPは三拍子でなく四拍子ですね。掛け声を繰り返す際、「ピーエイチピー○ピーエイチピー○」と、四拍目に休符が入る。この休符が入るところで、一旦力が抜けるので、力が分散されて負けてしまうんでしょう。
水野さんて初めて知った物事を理解するの早いし、言語化するのが超うまい…羨ましい…
綱引きがなにかの例えかと思って解説待ってたらガチ綱引きだった…
「完全に理解した(=チュートリアル完了)」
→「何もワカラン(=一通りの機能を使えはする)」
→「チョットデキル(=深淵がこちらを覗いてきた)」
ありがとう。おかげさまで「チョットデキル」を「完全に理解した」。
どんな分野にもそういとこあるよね。自分も長年将棋やってるけどそう思う時ある。
カッコつけるなw
完全に理解した(わかってない)
ウィルリー(ベーシスト)やプルシェンコ(フィギュアスケーター)も使ってましたね笑笑
プログラムを書く上での可読性の話だと、自分が書いたものでも時間がたつと読めなくなっているという意味での「過去の自分は他人」って格言が好き
「プログラムは思った通りには動かない、書いた通りに動くのだ」
も好きです
@@abeechannel6805
気づきづらいところ(文末や半角スペースがあるところ)に混入した全角スペースに気づけないあるあるとかですね
不親切なエディタとか使ってると原因箇所もよくわからんエラーが山のように出てきてぱっと見ではさっぱり原因がわからない
まあ、中学生のがむしろ、理解しやすいのですよ。
ありがちなことですが
人の細胞も入れ替わるから、一定期間開くと細胞的にも別人なんだよね
人格の一貫性とかはなんなのか
C++ を 更にオブジェクティブにした言語は C++++ となるがもう無理だから縦にしちゃってC# としたっていうのはすごく好き
C#はC++に更に++を足して図形的に#記号が作られているだけじゃなく、
音楽記法での半音上げでもあり、進化のメタファーになってるの最高におしゃれで好き。
♯です。
ハッシュタグになってるの好き。
おしゃれ!
@@くるくる-u3g 本来は ♯ ですが、ASCII 文字にないので代字として
# (ナンバー記号) を使っています。
音楽業界でも正式に ♯ の代わりとして使われる記号で、♭ の
代わりは b (小文字 B) が使われます。
♮ は分かりません。
@@Irix.5674 ♮は互がいいと思う
変数と聞いて即座に指示語を思いつけるようなセンスの水野さんがプログラミング言語に興味ないのが謎すぎる
「女子高生はタカ派高村光太郎としてコントリビューションしている」
この未知の言語ズビズビ切り開いてる感じ、とても好きです🤗
指示語の例え、最高です。本当に水野さん頭良い。
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水野さんに1本30分で揃えてと注文つけたのに、直後のシリーズで1本50分になってるの草www
言語推し綱引きを水野さんに響きそうに例えると
ラテン語派「格はいいぞ。形の変化が役割を表しとる。なにより美しい」
英語派「格変化とかいちいち覚えてられんわ。語順でだいたいわかるだろアホか。あとはフィーリングで」
日本語派「格助詞ですべてまるっと解決するでござる。語順も関係ないでござる」
C言語派「括弧を無視したらまるで英語っぽく見えん?これコンピュータにもわかるんやで(ドヤァ」
Java派「C先輩ちーっす。メモリ管理とかめんどくさそうなんでいい感じにやっとくことにしたっす。あと変数と作業まとめたほうがよくないっすかー」
Python派「プログラムなんてどうせ論理構造の積み重ねなんだから、リカージョンをインデントで表せばくっそ汚い括弧の嵐はいらんでしょ古臭っ。あ、変数と作業まとめ便利だしいただきっ」
好き
過去最高に笑った!いつもは堀元さんの質問、受け答え、突っ込みに「この人頭良いな〜」と思って聞いていたのですが、この一連のゆるコンピュータ科学ラジオでは水野さんに対して同じことを感じています。こちらのフォーマットも今後も時々やって欲しいですね。
回を追うごとに独自言語が生まれるから、いっそどんどん産み出して最終的には『ゆる言語学ラジオ語源辞典』を作ることを目標立ててもいいかもですね!
サブルーチン化とそのライブラリ化ですね
欲しい〜〜〜
46:03
このチャンネルで一番笑った箇所
笑いすぎて腹痛かった
言語綱引きイベントを横で笑いながら見てたのを思い出しました
go使ってる人あの当時いなくて「書ける人いないのか!!」って声掛け合ってましたね
コンピューター言語は全くわかりませんが
お二人が楽しそうに話しているのを見て
私もとても楽しくなりました😄
10:11 この短いソースコードでも 左カッコ { の前で改行するとか、そもそもif使わないとか、-1をカッコで囲むとか、-1*x全体を括弧で囲むとか、-1*xは-xに書き換えるとか、色々派閥がありそうです。
水野さんみたいに本来門外漢であってもこうやってすぐに話を理解できる人がいると話すほうも楽しいよなぁ
11:08 hogeを「ホゥジ」って英語読みするの教養が枷になってて好き
確かにホゲって知らなかったらマジックeで読んじゃうよねw
最初勉強した時に、難しい呪文の中の「ホゲ
」
の存在知った時、
「あ、「エンジニア
」
ってこう言う人たちなんだ…
」
て気持ちになったの思い出した。
@@lefthand3754 ア、自然言語でインデントする人だ!
@@lefthand3754自然言語でインデントするなら自然言語使うなよ…Phythonじゃないんだから…()
あーーーたのしぃ 作業中に本当にいい動画
英文読解とインデントの例え、気持ちいい〜
ご存知の方も多いかと思いますが、The International Obfuscated C Code Contest(IOCCC, 国際邪悪なCコードコンテスト)というのがありまして。
②のコードをもっと極端にしたコードで、その出来を競います。
インデント等で綺麗に書くことの大切さを(逆説的に)知ることができます。
C言語だからできることです。
Pythonにはこんなことはできません。
Perlのことはそっとしておいてください。
>インデント等で綺麗に書くことの大切さ
インデントなんて所詮は化粧。
本当はね、字下げしない程度で可読性に落ちるようなコードを書いてることが一番ダメな元で、諸悪の根源なんだけどね・・
よいコードを書くうえで大事なこと全体を100とすれば、インデントなんてそのうちの1か2ぐらいのものだよ。
なんの言語が使えるんですか?の質問に聞いていて私も堀元さんと同じくらいテンション上がった
ココ最近めちゃ寒いのに、セミの鳴き声が動画から聞こえるの新鮮です笑
録り溜めいつぐらいのだろ…
「タカ派高村幸太郎としてコントリビューションしてると思うんですけど」に対する「なに言ってんだ?」のツッコミが、タイミングもフレーズチョイスも完璧すぎた。
最初「綱引き」と言われて、推し言語の信者獲得競争みたいなパイの奪い合いを綱引きにたとえてるのかなと思ったら、まさかのマジ綱引き(物理)だったw
ちょっとデイリーポータルZ読んできます。
「言語」に関する理解のセンスは流石ですね
堀元さんは、「衒学チャンネル」より「ゆる言語学ラジオ」の時の方がすごくいい人に見えますね!
悪口を書いて生計を立ててる人、だから仕方ない
散々引用クリシェだって言ってたフォードの名言も引用してたしね
このコメント、文体は爽やかなのに内容は堀元さんに対するちくちく言葉でおもろい
頭良すぎるお笑いのような感覚で楽しく視通してしまいました。
昔、可愛そう問題について友人と協議した結果、可愛かろうが採用されました。
ここ3回の動画見てて、広告にプログラミング講座が出てくるようになった。
やっぱ賢いお二人の掛け合いがめちゃめちゃ楽しい。最高!
あとあれですね。「し」の次が「ご」だったなんて、なんという偶然の一致?
『こねくと』を聞いて登録したのですが、させていただく問題よりコレを先に見つけてしまいました。
只今プログラミング入門しようか考えてる所で興味深く視聴しました。
めちゃくちゃおもしろい回だった
それぞれのテーマを扱った過去配信も気になったから見てくる!
色んなジャンルのオタクを招いて「ゆる〇〇学ラジオ」やってほしい
不規則動詞はないほうが良い→エスペラント
一意に構文解析できる方がいい→ロジバン
人工言語にも思想が現れる時があるなと思いました
今回、過去最高に面白かったです!
個人的神回
これからもドンドン新しいミームを作って欲しい笑
こんなに知識を動員するジョークはそうそう無い
めちゃくちゃ面白かったです。
なんだろ…毎回見てて良かったなぁと思った回でした。伏線とリスナーとの間に出来た共通言語、ノリが回収された気持ちで沢山笑いました。
次回ある意味クライマックスですね!
楽しみにしてます!
お二人のオタクシナジーが非常に素晴らしいです。
見やすい改行・インデントの価値観が書く人と書かない人で全然違うの新しい視点だった、なるほどなあ
水野さんに「地雷しかない」という本質を突かれた
エディタだけで12時間罵りあえるのがエンジニア
@@riri..8741 インデントちゃんとできてる
viとEmacsの30年戦争(もっと経つか?)が有名。
友人にエンジニアの仕事を説明しても理解されないことが多いのでこのシリーズを全力でおすすめしたい。
ら抜き言葉のオープンソース性めちゃ面白ー!!
ここ最近の気温差より激しい感情に襲われました。(次回の更新も本当に楽しみです)
プログラミングは設計思想とか背景が明確で解があるが言語には解がなく、その謎解きをすることに水野さんは魅かれているのだと思う。答えが解っていて、尚も進化させるプログラミングと解らないことをことを解明・推察していく言語の謎解きは、起点や方向性が相違しているので、水野さんがプログラミングに魅かれることはないかな。
自分がいじったことのある言語は C 系統 (C、C++)、
BASIC 系 (N88-BASIC (86)、VBA ほか)、Perl、PHP、
JavaScript などですね。
C 言語 (正式名称は単なる C だけど分かりにくいので
C 言語と呼ばれる) の名前の由来は B 言語 (C 言語と
同様に正式には B) という言語を拡張して作られたからです。
B 言語は BCPL という言語を元にしていてこの言語の
頭文字を取って B 言語としたらしいです。
そのため、C 言語はアルファベット順で C の次だからではなく
BCPL の 2 文字目を取ったという説もあります。
ちなみに BCPL は Basic Combined Programming Language) の
略でその元となった言語が CPL です。
CPL があまりにも難解な言語なのでそれを簡略化して分かり
やすくしたのが、BCPL ということになっています。
また、C++ は C 言語を拡張した言語で、 C 言語で
インクリメントを表す ++ をつけて C を進化させたという
意味を持ちます。
C 言語は多くの言語の祖先となっていて Java も系統的には
C 言語の血統です。
C 言語の次を目標に開発された言語に D 言語というのが
あります。
C 言語系統の始祖となる言語は FORTRAN みたいです。
(FORTRAN が影響を受けた言語もあるようですが
とても高水準言語とは呼べる代物ではないようです)
FORTRAN → ALGOL → CPL → BCPL → B → C で、その
子孫は無数にあるという形になっています。
PHP は PHP: Hypertext Preprocessor という再帰的頭字語です。
PHP も C の影響を多く受けていますが直接的には Perl からの
影響ですね。
②の文だと;とか{}の数が合わなくて永遠にコンパイル通せない自信しかない
多分水野さんは1:57の堀元さんの「綱引きとかしてます」を「綱引きとかしってます?」と聞き間違えたと思われる。
それに「分かるよ」と堀元さんにとっては想定していなかった反応を返されコミュニケーションに齟齬が生じそうになったが
視聴者のため会話に水を差さないよう水面下で原因を把握し
路線からはみ出しそうな会話を水野さんにも視聴者にも気付かれないよう路線に戻していく闘いが
1:58~2:17の堀元さんの中で起こっていたら最高です!!
と思いましたが勘違いでしたら誠に申し訳ございません・・お二方とも今回も本当に面白く勉強になるお話をありがとうございます大好きです!
水野さんの、プログラミングとの親和性が本当に高すぎる…
私もPG・SEなのでこのシリーズは「あーわかるわかるw😂」とついついニヤニヤしちゃいます…!本当にシリーズ化して欲しい…
言語学と数学のぶつかった所がプログラミング言語みたいなものなので水野さん好きそうだと思っています。
特に型の世界では型変数を使って文法上の格や法を定義したり、文節を抱合させたりとカムチャッカ系の言語を学んでいる時のような楽しさがありますよ?
大学で方言学専攻してて、いま仕事でプログラマやってる自分には色んな意味で刺さりまくって、とても楽しいんだけど辛いものがある
変数=指示語って発想えぐいし、2人とも例を出すときに間違えないのがすごい
プログラムに方言周圏論を当てはめて考えると、IT業界には方言の同心円がいくつもあって、その各中心には巨大ITメーカがいるイメージ
だから同心円が重なり波立つ位置にいる中小企業は社内でも方言が混在してて面白い
新人のころ、前のPJで習ったお作法でコードを書いたのに、今のPJの先輩に「見にくい」って怒られたことを思い出した
数学(数式)の括弧は、いくらか計算したりまとめて文字にしたりとすれば消えてくれるのですが、この世にはどうしても消せない括弧があるんですよね……。法律なんですけど。
しかも括弧の種類は決まっていて、文章の挿入は通常の括弧、他の法令の名称や法律や章内で定義される用語は鍵括弧で、おそらくこの2種類…。醜い(見にくい)ことこの上なし。
条文では二重括弧くらいは普通ですが、小型の六法をパラパラめくった感じでは三重括弧が最大でした。ただ、大概読みにくいのは他の法令で定義された用語で、当該法令の参照のために付け加えられた挿入がめちゃくちゃ多いときですね。地の分の4~5倍が括弧で括られているとかもありますよ。
ほとんどのそういう条文は内容が限定的なものであってあんまり読まなくていいんで読み飛ばせますが、一定数あるそんなになってたりする重要な条文見るとかなり萎えますね。
怖いもの見たさでそういう条文見たい人には以下のようなものがあります。
三重括弧の条文(条文そのものはシンプル):会社法施行規則第7章(株式交付親会社の手続)第213条の5
elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=418M60000010012
クソ読みにくい条文(捨てておけない内容と思う):著作権法第2章(著作者の権利)第3節(権利の内容)第5款(著作権の制限)第30条第1項2号
elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=345AC0000000048
今回の話も、出オチ噺になりそうな前振りを以って、タカ派コントリビューションのおかげで、超裏切り噺でしたー。ありがとございます
PHPは PHP, Hypertext Preprocessorの略でそれ自体が略語に入ってて面白い。というのは後付けで、最初はPersonal HomePage toolの略だったらしい。
再☆帰★的☆頭★字☆語
GNUみたいなもんか(GNU is Not UNIX)
昔Structured Query Languageを略してSQLだったのが、今はSQLは何かの略ではないと言う話も聞いたことあります。
@@ポンコツ屋末代 語源については不明ですが、海外のエンジニアと話すとSQLをsequelと同じ発音しますね。
こういうのは確かバクロニムってやつ
ですよね
これ結構面白いですし、
何かを熱烈に愛するオタクをゲストに呼んで「マツコの知らない世界」ならぬ「堀元の知らない世界」
シリーズ化してサブチャンネルなり再生リストなり作ったら流行りそうだなぁと
堀元さんのプログラミング言語への愛が伝わってくる動画でした(*^^*)
それめっちゃ見てみたいです!
@@yuri-ei2wf 面白そうですよね〜
視聴者の中にも「我こそは!」みたいな人も多そうですし
インテ理屈ラジオ式でリモートで対談?すれば堀元さん側の負担も少なくて済みますし…
めちゃくちゃ見たい!さすが😆
水野さんの(あんまり)知らない言語バージョンもできそうですね!
何回「オシャレ」って言わせられるかで競って欲しい
私はいつも長い動画の時よっしゃ!って思ってるので反省しなくていいですよw
それだけ時間かけて1本しか録れなくていいんですかとは思いますけどw
今回もとても楽しく見れましたありがとう!
33:10 めっちゃ後ろでセミ鳴いてておもろい
爆笑しながら見てます。最高。
言語とプログラミングの下ジュタルトが出来上がるというか繋がるのが凄いためになった気がして気持ちいい。ずっとこのスタイルでやって欲しい。
すごく高度な意味の分からないことでめっちゃ楽しそうにしてて良いですね
インデントをなにも気にせずできるのは縦の長さが無限ならではだなと思いました。
手書きノートでやると紙が何枚あっても足りない…
今回の動画も頷きしかない。面白かったです!
CSSだと「CSS完全に理解した」Tシャツもあるのでぜひググってほしい。
堀元さん、『タカ派高村光太郎』とか以前の『人権切り売りドットコム』とか、韻踏みまくりで語呂の良いワードでコントリビュートしてくるのが良いです。
タカ派高村光太郎コントリビューション、めっちゃ笑った。初めから最後までニヤニヤしながら見てました(笑)
プログラミングにしろ対人にしろ、言語という概念で生み出された以上はどこかで共通項あるんでしょうね。
サピアの話題でアホほど頷いたし、終盤のコントみたいな流れもめちゃくちゃおもしろかったです。
もう出てるかもしれませんが、かわいいの推量をかわいっぽいと言ってます。
このチャンネルが大晦日におすすめに上がってきて、ずーっと見続けてここまで来ました。
追いつくのはまだまだ先になりますが、楽しんで見ていきますね
私はプログラミング言語を愛しています。そして日本語にも深い愛情を持っています。
ふたつとも相手に私の意思を伝えるための、とても美しい言語です。
括弧つけて格好つけて話すキャラといえば、めだかボックスの球磨川禊!と思いながら聞いてたら、話に置いてかれてしまった
ほぼFortranしか使ってなくてemacs信者の自分は煽られる対象でしかない
それにしても堀元さんも水野さんもお互いの話からアナロジーを見つけ出す能力が高い
何の略ですかと聞かれて、元々はなにかの略であっても、何の略でもありませんというパターンとGNU is not unixのように再帰的定義をするパターンが。
権利関係のせいで略称の元となった単語が使えないって場合もあるようで。
recursion の話がでていましたが、プログラミングの文脈では recursion といえば「ある関数の中から自分自身を呼び出すようなもの」であって、ブロックの中にブロックが書かれているものは recursion とは呼ばないだろうというのが興味深いなと思いました。
(再帰的に定義された構文規則自体は recursion と呼ばれますが、その規則を用いて書かれた具体的なコードはあまり recursion とは呼ばれない印象です)
僕も水野さんが「リカージョン」って言った瞬間「再帰呼び出しの話をしているワケではないよな…?」と一瞬チラつきました。話が散らかるのでスルーしましたが、言語の人とコンピュータの人で用語が異なる瞬間で面白かったです。(堀元)
@@yurugengo 堀元さんからリプいただけるなんて…!ありがとうございます!
コーディングスタイルで18時間語りたくなっちゃう堀元さんがこれをスルーできたのすごいなとちょっと思ってしまいました笑
計算機科学の世界と言語学の世界には重なるところが時々あるので、こういう事象を見つけるとテンションがあがりますね。
コンピュータも言語学も齧った身としては、普段の動画も今回のシリーズも、両方の気持ちがわかる部分があって非常に楽しく拝見しています。
今後の動画も引き続き楽しみにしていますね!
再生中の33:00あたりから急にセミの鳴き声が聞こえてきて驚いてたら、動画からだった。
夏に撮影してたんだこれ
撮り溜めがすごいですね
高村光太郎の説明ちゃんと入れてもらえて助かりました
いちいち水野さんが繰り出してくる抽象化が的を得すぎてて感のいいガキは嫌いだよ案件なんだけど漢字を説明する時だけのポンコツさとの対比がツボ
めっちゃ笑った回だったけど、言語をオープンソースに例えてコントリビューションしてくる話とか、かなりハッとする洞察でした。
「かわいい」の推量形で「かわいそう」と使いたいのに使えなくて、他に適当な言葉もなく数年来モヤモヤしてましたが、同じ問題意識を持っておられる方があって良かったー。(問題は解決していない。)
「途方もなく間違っている」について行けてないので、過去回見直さなきゃ。
ゆる言語学ラジオジャーゴン辞典欲しい…。
季節感がすごいBGMが
「かわいそう」を変えるのは言語の破壊的変更だからしたくないなって思ってしまったところに自分のブログラマ性を感じた。
うなぎのタレですね…
10:00 CはCPL→ BCPL→B言語(BCPLの頭文字を取った)→C言語(Bの次だからC)って感じでできたっていうのが通説ですね
ちなみに、A言語やらD言語などなどいろいろありますね
自分はF#をネタでいじってました
F# はいいぞ
真面目にML系言語としては一番使いやすいと思うんですよねー
”Bの次だからC”ではなく、BCPLの二つ目の文字ですね。
Fortranしか知らなかった私が初めてPythonコードを書いた時、
インデント適当にしたせいで動かなくて小一時間悩んだのは良い思い出...
Fortranだとほぼインデントという概念がないに等しいからカルチャーギャップがすごそうですね……
語り手:水野、聞き手:堀元も面白いけど、その逆も面白い。自分の得意分野に引っ張り込もうと、歩み寄りながらも綱引きをしているのも面白い。その匙加減が絶妙。このコンピュータ科学もシリーズ化してほしいですね。
Pythonから勉強を始めたので『②のコード動かなくない…?』ってなりました。
音読する水野さんかわいいな……
今更のコメントでしかも既出かもしれないですが、チョットデキルの究極の出典はロシアの伝説級フィギュアスケーターのエフゲニー・プルシェンコが浅田真央に向けて言った「ワタシハスケートチョットデキル」だったと思います。
Linuxのほうと同じ種類のおかしみですね。笑
ラテン語が単語の間にスペースを入れて書くようになったのも美しいからですかね。
余談 です けど 分かち書き を しない 日本語 は 検索性 が 多言語 に 比べて 低い らしい ですね。
私の故郷では「かわいい」は「可哀想」という意味を含んでいたので、判別がなかなか困難でした。
プログラミング素人ですが、お話を伺って思ったのが、文節と品詞によって区切りと階層がある感じが共通していると思いました。英語だとカンマとか関係代名詞、副詞などで階層を作るイメージですね。
と近い話を中盤で水野さんが話されてますね。(編集済み笑)
Ruby、Ruby on Rails、フレームワーク、オブジェクト指向、思想の話まで行ったので、せっかくなら、「設定より規約(convention over configuration)」の話も聞きたかったです。
私も水野さんと同じく②のソースコードの方が美しいと思いましたね!
スネークケースとキャメルケース、括弧の位置とか色んな派閥がありますよね
厳密に言うと違うから厳密に言おうとしてしまう、プログラマーの悪い癖が出とる笑
プログラマー目線で見ると共感できる事が多くてとても面白い動画でした
5:17 プログラミング言語をいわゆる"言語"って思うと複数言語を扱えるとすごいってなりますが、**基本的**に人間(英語話者)が意図的に過去を踏襲して作っているので、左から右に読むし、アルファベットといくつかの記号だけですし、変数や関数などの概念は変わらないので一つ人気な言語を習得できれば他のコードを読むのも無勉強でもなんとなくできるぐらいになりますね
中学生の時に日本語設計ミスってるなぁと思ったのは、「彼女は嫌だそうですよ」をフランクに言うと「あの子いやらしいよ」になってしまう所。
ちゃんとアクセントを付けないと大変なことになる。
「かわいそう」の話、形容詞がそもそも自分の感想を述べる品詞だから、本来「~~そう」という言葉を使うべきじゃなかったみたいな話を聞いたことがあります
形容詞の敬語が「おいしゅうございます」みたいにものすごく不自然なのも、敬語を使う側、つまり目下の人間は自分の意見を出さないのが美徳とされていた名残、みたいな
(もちろん今は「おいしいです」もきちんと文法的に正しいと認められていますが)
ちなみに「かわいそう」現象、自分はよく「偉そう」(かっこつけたカッコ)で感じます
コンピュータ界隈って思想(宗教)論争多いですよね。
言語だけでなく、OSのカーネル、エディター、CPU(RISCとCISC)その他いろいろ。思想(宗教)論争がありました。
そこから切磋琢磨、分離に融合などおこって、おかげでわずか数十年でここまで来ている。
面白い時代に生まれたなと思っています。
5000年は無理だけど、10年20年なら何とかなるかな。これから先どこに行くのか楽しみです。