電車ではなく猫がきた。浜川崎駅 鶴見線
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- Опубліковано 17 вер 2024
- ~お知らせ~
神奈川県川崎市と横浜市の海側をむすぶ鶴見線は、路線のほとんどが京浜工業地帯のなかにある。3両の短い鶴見線は、短尺レールと呼ばれるレールをガちゃンゴトンガちゃンゴトンと音をあげながらのんびり走る。鶴見線の利用客は、鉄鋼、化学工場が多いからかは知らないが、女性はほぼ皆無で、強面でがっちりした男の人が多いように感じる。車窓はどこを見ても工場で、煙突からはもくもくと煙が立つが、外にはあまり人影がない。辺り一面には手付かずの雑草が生え、意味がなさそうな茶色い古びた電柱、年季の入った木でできた駅舎など、何となくセンチメンタルな気分にさせる。
しかし、そんなところに猫たちは王国を作っていたのだ。というのも鶴見線は野良猫の多さで有名で、猫好きが工場とセットで撮影するために、わざわざここまで来るというから驚きだ。
なんともカオスな路線である。
私も実は猫好きである。
黒猫:保守点検中ナノニャ😹😹😹
危ないな。 電車が来たら轢かれてしまう!