キャサリン・パーの悲しき最期” ヘンリー８世６番目の妻 スードリー城 Sudeley Castle, Catherine Parr【英国ぶら歩き】 Tudor
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- Опубліковано 29 сер 2024
- ヘンリー８世の６番目の妻に選ばれたのは年の離れた夫２人に先立たれた３１歳の未亡人、キャサリンパーでした。世継ぎを期待してというよりも晩年のヘンリー８世に介護者のように寄り添った３年半だったようです。ヘンリー８世が亡くなるとキャサリンは王妃の座を棄てかつての恋人、トマス・シーモアの元へ向かいます。トマスはヘンリー８世の３番目の妃だったジェーン・シーモアの兄でしたが、これが野心溢れるなかなかの女の敵でした。周囲の反対を押し切って２人は結婚しました。キャサリンがヘンリー８世から受けた莫大な遺産目当てだったのかもしれません。トマスがもしも兄であるサマセット公と手を組んでいたらシーモアの家系から国王が出ていたのではないかと言われていますが、事態はそううまく進みませんでした。ここに登場するトマスに関わった人たちは皆、不幸になっていきます。ただ一人、エリザベスだけが生き残り、後に女王となります。チューダー朝、ヒド過ぎますね。その分、面白過ぎますけど...
スードリー城のことをもっと詳しく知りたい方はこちらの記事をどうぞ。
ヘンリー８世の最後の妃 キャサリン・パーが眠るスードリー城を征く
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英国の生情報満載サイト「オンライン・ジャーニー」もぜひ
ご覧ください。
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#キャサリンパー#ヘンリー８世#ジェーングレイ#エリザベス1世#ジェーングレイ#スードリー城#トマスシーモア#サマセット公#キャサリンパー#
１度しか行けなかったイギリスですが、コッツウォルズをレンタカーで回りました。
スードリー城は偶然寄りました。
映像のように半分崩壊した小さなお城でしたが、手入れが良くて、のんびりと見て回れました。
10月で塀の真っ赤な蔦がきれいでした。
６人の王妃のなかでキャサリン・パーの名前がしっかりと心に残る旅でした。
英国ぶらあるき チャンネルは編集もよくて解説も深く、変な音声が入っていないから好き。
6人の妻の中で生き残った一人だけど一番辛い人生を送ったのはこの人だと思う。
はじめまして。英国史が好きでチャンネル登録をさせていただきました。命懸けで産み落とした、娘のメアリーのその後に触れた本が無かったので気になっていたのですが、洗礼の記録のみで行方不明だった事に驚きました。幼くして亡くなったのか、どこかの貴族かジェーンの親族に養女として出されたのか……今となっては知るよしも無いですが、もし生きていたのなら薄幸な生涯だった母親の分まで、幸せに生きたと信じたいです。
トマス・シーモアはなんと愚かな男だったのだろうと、この話を聞くたびに思う。優しくて賢く、自分だけを長年一途に愛し続けてくれた賢妻を馬鹿げた野望の為に喪い、自分の命まで失った。最期に断頭台に立った時に、少しでもキャサリンに対する自責の念があった事を祈る。そうでなければキャサリンが可哀想過ぎる。
キャサリンは、亡くなる時に、エリザベスと、とーますに、
呪いの言葉を言いながらなくなった、とか
素敵な映像です✨✨登録させて頂きました🌸✨✨✨😊
胸が苦しくなる。
貴族でお金や地位はあっても幸せではないと思った。
死ぬまで熱にうなされながら、人を罵るなんて本当に悲しい。
本来なら産まれて間もない我が子の事を心配して亡くなると思うのだけど…
いつもワクワクして視聴しています。少し知ってた部分もあり、全く知らなかった歴史もあり、人間の所業は愚かですが、みんな必死で生きてるんだなぁと思います。男の覇権争いに巻き込まれても愛に生きようとする女、という構図が多いですね。ありがとうございます。いつもながら映像と音楽の素晴らしさ。
そりゃ、周囲が反対する訳だよ。
シーモア兄弟の末路。後の女王エリザベス。
愛情持ってエリザベスを引き取ったのに、キャサリンの怒りはいかばかりだったか、、女王が生涯独身だったのは、もしやキャサリンへの贖罪?🤔
音声をつけて頂けると嬉しいです