【日立SiC】東武N100系N101FスペーシアX走行音 / Tobu-N100 "SPACIA X" sound

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  • Опубліковано 8 вер 2024
  • Japanese train running sound and view in the car.(TOCHIGI/Tobu-Railway/SeriesN100/HITACHI-VVVF)
    東武の新型特急・N100系スペーシアXの走行シーンです。日立製のSiC適用VVVFを搭載し、非同期音はE261系に似ていますが、こちらはハイブリッドSiC方式となりました。
    ・近鉄特急と比べてみた、こだわりの次世代スペーシア
    時はバブル期の1990年、東武は日光・鬼怒川特急に100系「スペーシア」を導入し、大理石テーブル付きの個室やビュッフェなど、豪華な設備で東武のイメージアップに大きな功績を残しました。それから33年、100系スペーシアも置換えの時期を迎え、同系のコンセプトを受け継ぐ次世代特急として2023年に登場したのがN100系となります。100系デビュー時に公募で命名された「スペーシア」の愛称を継承し、N100系は列車名ともども「スペーシア X」となりました。上り方6号車は先代同様個室車で新たに「コックピットスイート」を設置、下り方1号車にはカフェカウンターとコックピットラウンジが設けられています。また2号車は東武初のプレミアムシートが設けられ、5号車のボックスシートも含めて多彩な車内装備となりました。その反面、座席定員は少なく同じ6両編成の100系の288名からN100系では212名となり、指定席確保が難しい列車となっています。
    3〜5号車のスタンダードシートは近鉄80000系ひのとりのレギュラーシートに似た印象なのですが、どこかN100系の方が少し物足りなく感じてしまいました。調べてみるとシートピッチは80000系が1,160mmに対しN100系は1,100mm、また80000系はリクライニング時に後列への干渉を防ぐバックシェルを備え、フットレストも装備しています。どちらもスタンダードシート(レギュラーシート)で従来より数百円の加算料金がありますが、80000系の方がコスパが良い印象ですね。ならばレジャー向けに個室など多彩な設備が売りのN100系ですが、こちらは近鉄50000系しまかぜと比べてどうなのか、今後実際に利用した際に見てみたいと思います。N100系も充分快適な車両ではありますが、比べてみると改めて近鉄特急の優秀さも感じてしまいますね。或いはメーカーの日立と近畿車輛の差なのか。。
    現在は2本でスタートしたN100系ですが、2024年に追加2本の投入が予定され、今後の拡大が期待されます。
    11-2.東武特急 / Tobu-LTD.Exp
    • 11-3.東武特急 / Tobu-LTD.Exp

КОМЕНТАРІ • 7

  • @チノちゃん-x8q
    @チノちゃん-x8q Місяць тому +1

    野岩鉄道や会津鉄道にも乗り入れて欲しい

  • @ベリーテクノ超絶底辺YouTuber

    フルSicになると見せかけてハイブリッドSicになったのが意外

  • @チノちゃん-x8q
    @チノちゃん-x8q 9 місяців тому +1

    りょうもうにも新型車両出るのかな?

    • @ecodaichi
      @ecodaichi  9 місяців тому

      100系を転用するという噂を聞いたことがありますが、果たしてどうでしょうね。。

  • @Sasurai_Kurounin
    @Sasurai_Kurounin Рік тому

    今後、東武のフラッグシップトレインとして大いに期待されているN100系スペーシアXの制御装置は日立ハイブリッドSiCなのですね
    E261系サフィール踊り子の日立フルSiCに似たような制御音ですが、そちらよりは車内が静かな感じでしょうか

    • @ecodaichi
      @ecodaichi  Рік тому

      静かさは最新の特急型だけあってどちらも静かでしたね。夏でもN100系デッキは送風音が少なく、集音には適していました笑

    • @bb-3653
      @bb-3653 Рік тому

      I don't like quieter sounds they are terrible. Audiable traction is very nice to hear