NGO2030“ユースWG”ウェビナーvol.28 「Z世代が話してみた!~NGOにもっと興味を持ってもらうためにできること~」
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- Опубліковано 19 лис 2024
- 「これからの社会を担う世代と一緒に考えたい!」という想いから、これまで本音に迫る内容のウェビナーを実施してきたNGO2030※では、2023年10月より、人道支援や社会課題に関するテーマについて深掘りをしながら、現役NGOのスタッフとコミュニケーションしたいユースメンバーを公募し、「NGO2030ユースワーキンググループ」(以下、「NGO2030ユースWG」)として、共に活動してきました。
◆第28回目の開催となるウェビナーのテーマは、「Z世代が話してみた!~NGOにもっと興味を持ってもらうためにできること~」
「NGO2030ユースWG」は、現役の学生からNGO若手職員といった若い世代のメンバーによって構成されています。これまで、自身の興味に基づいて、これからのNGOについて議論を重ねてきました。
「NGO2030ユースWG」による今回のウェビナーテーマは、「NGOにもっと興味を持ってもらうためにできること」です。
Z世代は、社会問題に対する興味・関心が特に高い世代とも言われています。しかし、「何か社会のために行動を起こしたい!」と思っていても、なかなか実際の行動に移すことができる人は多くはありません。
一方で、社会課題の解決や国際協力に取り組むNGOは、一緒に活動をする若い人を求めているにもかかわらず、ユース世代を活動に巻き込むことができない、または活動の将来を担う若手層の育成を十分にできていないという課題もあるのではないでしょうか。
社会課題の解決に取り組みたい若者と、若者の積極的参加を求めているNGO。需要と供給の関係は成立しているはずなのに、どうして、こうしたミスマッチが生まれているのでしょうか。
第1部では、Z世代がどの程度、またどのような社会課題に関心があるのかなど、若者の意識調査の結果を紹介。第2部では、Z世代である「NGO2030ユースWG」のメンバーが、仲間を広げるための情報発信やZ世代を巻き込むために必要だと考えること、といったテーマでディスカッションを行います!
現役の学生をはじめとする、Z世代の生の意見をぜひお聴きください。
#z世代 #ngo #SDGS #JPF
※【NGO2030とは】
SDGsが目標達成を目指す2030年までにNGOがどのような存在になるべきか、今後のNGO像を議論し実行に移す「NGO2030」。現在、約10のNGOスタッフや企業が、団体の垣根を越えて共に活動しています。
NGO2030では、「これからの社会を担う世代と一緒に考えたい!」という想いから、SDGsの達成に向けた"横断的な取り組み"や"業界を超えた連携の在り方"に関する本音に迫る内容のウェビナーを実施してきました。
過去のウェビナーは下記よりご覧いただけます。
www.japanplatf...
また、昨年10月からは、「NGO2030ユースWG」を募集し、共に活動する企画を実施してきました。