TOKバンド演奏③ もののけ姫(2022年8月3日、直前練習風景)

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  • Опубліковано 5 лис 2024

КОМЕНТАРІ • 1

  • @totaltherapistTN
    @totaltherapistTN  2 роки тому +3

    御視聴ありがとうございます。
    メンバーそれぞれからのプロフィールを含めたコメントをご紹介します。
    ◎向かって左:むうちゃん(小幡睦 / おばた むつみ) (タオライアー&タンバリン&ウィンドチャイムを演奏)
     10年前(2012年)に友人が奏でるタオライアーを見て聴いたのが初めての出逢いでした。タオから奏でられる音色と音の振動を体感したときに、衝撃が走り「自分も作って奏でたい❗」と思ったのが始まりでした。たまたま、そのタイミングで東北初のタオライアー制作ワークショップが開催されることを知り、それに参加して自分でタオライアーを制作しました。タオライアーを作る過程では「木」に向き合い、また自分にも向き合います。弦を張り、初めて鳴らした時の音はまるで生命が誕生したかのようで、涙が溢れるほどの感動でした。
    タオライアーは、楽曲を奏でるのではなく音そのものの美しさを全身に浴びて楽しむことができます。その神秘的な音色と、この音の持つ魅力を多くの方々に体験してもらいたいとTOKバンドで活動を始めました。
    ◎中央:たあぼう(沼田健裕 / ぬまた たけひろ) (オカリナを演奏)
     漢方内科医・総合診療医(自称、統合医療セラピスト)です。内服薬や鍼治療、ツボ指圧、呼吸法、各種体操などを織り交ぜて診療を進めても、痛みや倦怠感などさまざまな症状のなかなか改善しない患者さんの中に、音や音楽を聴いてもらうことで症状が改善してくる患者さんが少なからずいるという経験をして感銘を受けました。
    ただ、その音はCDやテレビ・ラジオ、インターネットで聴かれるものではなく、生音(なまおと)であることが重要で、そのためには御自分で演奏していただくのが一番だと考えています。昨年(2021年)春に、オカリナの生演奏に遭遇し、「癒しの音色」と直感し、以降、患者さんに模範を示せるように練習を始めました。音を通じて、皆さまの健康づくりに役立ちたいと考えています。 (ちなみに、吹奏楽部や合唱部などの経験はありません。オカリナを学ぶのには奥は深いと思われますが、音楽経験のない方でも気軽に取り組める楽器だと思います。)
    ◎向かって右:フランキー(我妻博司 / わがつま ひろじ) (カホンを演奏)
     カホンとの出会いですが、12~3年前(2010年ころ)に地元(米沢市小野川)の友人達とバンドを結成したとき、ドラムの代用としてカホンを叩くことになりました。3年間位の活動の中で、市内の会社のビアガーデン、小野川温泉ほたる祭り、地元コミセンでの敬老会などで演奏しました。Tシャツまで作りましたね。そのほたる祭りで、シンガー・ソングライターのアケミさんと出会い、ギターの健ちゃん、ピアノの桑原くんらも加わり、4~5年間カホンと歌を担当しました。歌は吉幾三からはじまり、井上陽水、松山千春、SEKAI NO OWARI、等々歌いました。
    活動範囲は、長井市を拠点に尾花沢市、山形市(コニストンガーデン)、南相馬市、米沢市、小国町などなどです。
    以上、各メンバーからのコメントでした。ここまでお読みいただきありがとうございました。