【声優の朗読】遠眼鏡を覗いて呪文を唱えると・・・?~夢野久作・作『奇妙な遠眼鏡』【小説/児童文学】
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- Опубліковано 4 вер 2024
- 「どこでも見える遠眼鏡が欲しい」
青空文庫より『奇妙な遠眼鏡』(夢野久作)を朗読しました。
夢野久作と表記しましたが、「香倶土三鳥」名義の児童向け作品です。
怪奇・幻想文学が得意な夢野久作が、児童向けに毒気を抜くと見事なファンタジー作品を作り出します。
今回の作品もその世界の美しさや不思議さを実に鮮やかに描き出しています。
物語の世界もどこか異国情緒があり、一応「乙姫様」といった単語は出てきますが、ボクは読んでいて「アラビアンナイト」のような雰囲気を感じました。
話の展開もダイナミックで、大げさに解釈すれば「『神様』の概念を生み出した」話と捉えることも出来ますね。
・・・リイに鉄砲で撃たれないよう、清廉潔白に生きようと思います。
#夢野久作 #児童文学 #小説
音楽:
www.bensound.com/
dova-s.jp/
村上ヨウさん、流石です。
ストーリーが、素直な気持ちになった私の心にすんなり入って来ました。
ありがとうございました。
ご視聴ありがとうございます。
ファンタジーないいお話でしたね。
結末にニッコリでした。
ヨウさんご苦労様。色々な作品を愉しませてもらってるけど登場人物に合わせて語り分けるヨウさんの七色の声にぞっこん!これぞプロ!!
ご視聴ありがとうございます。
これはちょっと童話な感じのお話でワクワク読みました。
楽しんでいただけたら嬉しいです。
ききいってしまいました!
いいわねえ、こんな世界!
ステキなものがたり。じっくりと意味を味わいながら聴ける落ち着いたヨウさんの語り^ ^
ご視聴ありがとうございます。
夢あふれるお話ですよね。
ゆったり楽しんでいただける読み方ができてよかったです。
聴き終えて、心が安らいで癒されて
それでいて元気をもらえました!
村上ヨウさんの言う通り、
アラビアンナイトのような雰囲気でした。
3人の性格が声に現れて聴きやすかったです。
児童向け作品というよりは
人間の2つの心を表現しているようで
大人にこそ必要な作品だと思いました。
「リイさん!地球を遠眼鏡で見てくれないかな」
どこかにいるリイに呼びかけてる私がいます。
ご視聴、コメント、ありがとうございます。
児童文学というのは話を明快にしているのでテーマがよりストレートに伝わりますね。
分かりやすいからこそ深くむつかしいテーマだと思います。
愉しみながら聴かせて頂きました👏私はこのようなお話が、とても好きです🌕三兄弟の名前が特に面白いと思いました🍡ありがとうございました🌠
ご視聴、コメント、ありがとうございます。
三人の名前、いいですよね。
自分で物語を書こうと思ってもこんな思い切った名前はつけられないです。
さすが文豪だと思います。
もしかして、元祖「どこでもドア」?
ご視聴ありがとうございます。
ですよね!
ボクもそれを思い出しました笑