折角の機会なので英英辞書で調べてみました。 スパッツは男性の靴の上部をボタンで留める布製のモノ。 ゲイターは男性の膝下を濡らさない為の布若しくは革製のモノと書いてありました。 ロングマン英英辞典より転載。 spats: special pieces of cloth that fasten with buttons on top of a man’s shoes, worn in the past gaiter: a cloth or leather covering worn below the knee by men in the past, or now by walkers to keep their legs dry
今回は、登山で使う道具について、日本語だけではなくドイツ語や英語が入り乱れる現状について、
例えばどんなものがあるのか、そしてなぜそうなってしまっているのかを解説しました!
みなさんはどの用語を使うことが多いですか?
他の人が話す用語を聞いて、理解できなかったことはありますか?
登山における呼び名が複数ある装備や現象、地形などについて
皆さんの経験やご意見をコメント欄にお寄せください!
他に解説してもらいたいことなども含めて、コメント・ご意見・感想をお待ちしてます!
クライミング用語でヌンチャクと言う用語を初めて聞いた時、登りながら振り回してるのかと思ってました。
私のアルミ製のポールを見た女子中学生のグループの一人が「私も杖が欲しい」 私は心の中で「ポールとか、ストック」って呼んでよと叫んだが、じじいが持てば立派な杖なんですね。日本語では間違ってなかったようですね。
【現世】
要救助者「ヒエエエ、お、落ちる、おっこっちゃうよ!」
救助者「垂らしたロープと自分をエイトノットで結んでー!」
要救助者「え、えいとのっと???ととととりあえずむむ結ぶ!む、結びましたー!」
救助者「今そっちへ降りるから―」
要救助者「は、早く!・・・あ゙ッ」
救助者「・・・」
【来世】
要救助者「八の字結びって言ってくれたら知ってたのに」
あり得ない事じゃないかも。
私は正月休みが9連休でしたがそのうち7回金剛山に登ったので強化されましたw
初日の出も金剛山から見ました!
チタン製のアイゼン(独:eisen 鉄)とかもう笑うしかない
雑学増えたw
関係ないけどアイスバーンは
ICEではなくてドイツ語のEis brandってのは知ってた
昔、さむ~い朝に、「家出たら、前の道アウトバーンになってた、危ない」とか言ってるヤツおった(実話です)🤣
確かに、玄関出たら、ポルシェやらBMWやらが200km/h位で突っ走ってきたら、ソリャ危ないわな🩷
アウト•バーン
車道😂
@@RAM-ip2lo あぶないやつ
[ザイル・ロープ]
ザイルパートナーとはいいますが、ロープパートナーとはいいませんね。
[ザック・バックパック]
キスリングがありましたね。
[ヘッドライト・ヘッデン]
ヘッドランプも?
[ハーケン・ピトン]
独・仏ですね
[懸垂下降・アプザイレン]
最近はラペリングなんて言葉を使うけしからん技術書があります。
クライミングやってて、アプザイレンなんて聞いた事ない。ましてやラぺリングなんて…。みなさん「懸垂で降りよう」。
クローブヒッチ(クラブヒッチ)もインクノットとか、マストはやめればいいと思う。たまに巻結びとか聞くと「は?」ってなります。
ムンターヒッチも半マストやイタリアンはやめて欲しい。
ガースヒッチも技術書ではそれが多いのでカウヒッチはやめて欲しい。
ザイルパートナー
んー、単純にバディーと言いますね
アプザイレン、アンザイレンは使うのにみんな懸垂って言いますねw
まあアンザイレンもコンテの方が一般的⁈
いつも動画ありがとうございます🙏
芦沢一洋さんの「バックパッキング入門」、Colin Fletcherさんの"The Complete Walker"から入り、USに住んでいた頃にも山歩きしていましたので、自分が話すときには英語一択ですが、難しく感じることが多いです🏕
ある登山系UA-camrさんが「クライマーさんは本当に凄い、尊敬します」と言うのを聞いて、「あなたもclimberの筈だが・・・」と思ったことがあります。"climbing"ですと登山全般、岩を登るのはrock climbingと思っていたので、"rock"が省略されて意味のとらえ違いになったのだと思います😅
また、日本ではお散歩をハイキング、少し山を登るとトレッキング、ガッツリ登ると登山の感覚と思われますが、4000m以上の山登るのもhikingで通じます。現地の本を読んでも、nativeの人と会話しても、"trekking"と言う単語は殆ど聞いたことがないですが、trekking poleの"trekking"はよく見ます。ちなみに芦沢一洋さんの「バックパッキング入門」では「トンキンポール」と表記されており、聞き間違えなのか昔はトンキンポールと呼ばれていたのかは不明です🤣
岩峰登りに特化したものをmountaineringと呼ぶときもあるみたいです。
次の動画も楽しみにしています🙇♀
さすが、まとやんですね。なんでそんなに呼び名があるのか分かりませんでした。ドイツ語・英語入りみだりているのですね。追いつけません!
今回は コメントも面白かったですね
正月太り してます 昨日二万歩歩いてきました あんこ餅 我慢して大根おろしで食べます(笑)
さすがですね
テーマがいつもおもしろい😊
自分的にかっこいいと思う方、プロっぽいと思う方を使うようにしてます🤣
昔、作業現場で巻脚絆の事をスパッツと呼んでいて不思議に思っていたことがありました。
股引みたいな形じゃないのに?みたいな。
滑り止めに使うクランポン(アイゼン)についてです。
私のどーでもいい話ですが、学生の時に吹奏楽部でクラリネットっという楽器を担当してたんですが、その楽器のメーカーで「ビュッフェ・クランポン」があり、先にそれが頭よぎってモヤります😂
同意です!私も思いました。
後は、宮沢賢治ですね。かぷかぷ笑うのかと・・・
登山者は、よくガスってると言いますが、、普通の人から見れば霧・・🤣
「ザックリュックサックバックパック!」 早口でフリップ芸できそう😂
とても勉強になりました。登山用語は一つの概念に複数の単語があり混乱しがちでしたが、すっきりしました。
単語の混乱で思い出したのですが、登りの途中に休憩にもってこいの平たいスペースがあったので
水分休憩を取っていたら、後からきた男性二人のパーティーがこんな会話をしていました。
A「わりぃ、ちょっとお花摘んでくるわ」
B「おう、こけるとあぶねぇから気ぃつけてな」
端で聞いていた私は「男なら雉撃ちだろ…」と思ったのですが、私が勘違いしているのでしょうか。
お二人とも真顔で特に冗談っぽい感じでもなく、頭が混乱しました😵💫
登山やらない釣り仲間にストーブ持ってくって言ったら
凄い驚かれて凄い期待されてしまった
日本語でも、おにぎりとおむすび、漬物とおしんこ、みたいに1つの物で複数の呼び方している事がよくあるので、日本語はそういう文化という事でなおさら統一されずに使い続けられているのかもしれませんねー
昔は日本で山に登るといったら熊撃ちのマタギか僧侶、修験者くらいですよね。
登山を遊びとして始めたのは明治〜大正時代頃でしょうか?その頃登山を楽しむヨーロッパ人を真似て道具も輸入したでしょうから登山用品の名前もドイツ語や英語由来が多いのですね。
クライミングのテクニックで、キョンというのがありますが、何語でしょうか?同じくガンバって?
ヤッケやヒュッテについても解説してほしいですね。
英語に統一されるのもいいけど、ドイツ語主体の文化は残って欲しいですね。
今年は外ロケにも挑戦して欲しいなぁ、期待してます♪
ゲイターは フランス語起源です guetre(ゲートル)の英語読みです 日本でも脚絆は19世紀から使われてます
イギリス軍などは 300年前からあるそうです レギンスと呼ばれたようですので 英語起源と言うならレギンスの方が
あってる気がします
戦後くらいまでの山本読むと、寝袋のことをシュラーフザックと読んでいて、何でザックが語尾付くんだろう?と疑問に思ったことがあります。
スポーツクライミングでは日本語が世界共通で使われていますよね。完登、一撃、ハリボテ、・・・。何でかな?
日本語は日本だけじゃないんですか?一撃もflashとかon-siteとかでしょうし
これまでゲイターは、雪や雨が入らないようにするgaterだと思い込んでいました。
キレット(切戸、切処)
日本語だかんなw
折角の機会なので英英辞書で調べてみました。
スパッツは男性の靴の上部をボタンで留める布製のモノ。
ゲイターは男性の膝下を濡らさない為の布若しくは革製のモノと書いてありました。
ロングマン英英辞典より転載。
spats: special pieces of cloth that fasten with buttons on top of a man’s shoes, worn in the past
gaiter: a cloth or leather covering worn below the knee by men in the past, or now by walkers to keep their legs dry
クランポンはフランス語起源?
ダブルアックスは日本製英語?
ギョーテとは誰のことかとゲーテ言いですか。私は、ザックを背嚢と呼びます。冗談です。岩登りの足は、立てと習いました。フリークライムのスメアリング写真位は立てでした。その先生は、フラットに足を置く時スメアリングと説明してました。今は、ネット検索が有るから、何でも有りではないでしょうか。
コッヘルに雉討ちの世代です。