感染拡大緊急市長メッセージ

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  • Опубліковано 19 жов 2024
  • 糸満市民の皆さまに対し、命とくらし、地域経済を守るため、お願いがあります。
    年明け以降、県内の急激な感染拡大は非常に厳しいものがあります。
    沖縄県知事は「第6波に突入した」と強い危機感を示し、まん延防止等重点措置を国へ要請することを伝えています。
    県民の中には、オミクロン株は、感染力は高いが重症化の割合は低く、まだ、病床の逼迫がないなか、なぜ社会・経済活動を制限するのかと指摘があります。
    しかし、重症化の割合が低くても感染者数の増加は、必然的に重症化する人が増え、医療を圧迫するのではないかと懸念しています。
    現に、感染拡大の著しい地域の医療機関では、緊急ではない手術や内視鏡検査、カテーテル検査を延期するなど診療制限が起きています。
    医療現場からは、昨年経験した爆発的流行時のような医療危機が迫っていると強調しています。
    また、感染拡大は、人手不足につながります。
    医療現場でも厳しい状況にありますが、保育、教育を含めた社会を支える現場での感染拡大は、サービス制限に直結します。
    糸満市では、感染予防のため
    ワクチン接種後、半年以上たつと効果が弱まることや感染力の強い新型の変異株の拡大状況等を考慮し、一般の高齢者への3回目接種を2月開始予定から1月へと前倒するため、すでに対象者へ接種券を発送させていただきました。また、新たな対象者についても順次発送します。
    さらに、糸満市では地域全体の接種率向上が課題であるため、比較的接種率の低い若年世代への普及を後押しするため、昨年接種案内を行いましたが、再通知により接種を促します。
    このように、3回目接種促進と地域全体の接種率向上のダブルスタンダードで感染と重症化予防策を展開したいと考えています。
    なお、接種対象者の人数と国からのワクチン供給を見据えながらの判断となりますが、接種を希望する市民の皆さまが一日でも早く接種できる体制の確保に努めてまいります。
    市民の皆さまにおかれましては、マスクの着用や手洗い、換気などの「新しい生活様式」の実践の徹底と併せて、密閉、密集、密接を避け、できるだけ「ゼロ密」を目指していただきますよう、お願いします。
    今後とも、本市が実施する新型コロナウイルス感染症対策にご理解とご協力を賜りますよう重ねてお願い申し上げます。

КОМЕНТАРІ • 1

  • @su16-86
    @su16-86 2 роки тому

    市長のリーダーシップに敬意を。市民も心強いことでしょう。