『柳河風俗詩』より梅雨の晴れ間

岩手大学合唱団　第66回定期演奏会　2019.12.22
第Ⅲ部「多田武彦の こころ、そして うた」より
『柳河風俗詩』より
梅雨の晴れ間
作詞：北原 白秋
作曲：多田 武彦
指揮：佐々木 正利（常任指揮者）
組曲『柳河風俗詩』の終曲です。５節に構成されたこの詩は、全ての節が「廻せ」という歌い出しから始まっています。めったにない梅雨の晴れ間の日、畑にたまった雨水を汲み出して、なんとか旅役者たちに芝居をしてほしい！観客だけでなく、役者、芝居小屋が一緒になって、ひとときの晴れ間を楽しむ様子が描かれています。
#岩手大学合唱団　#多田武彦　#混声四部
【岩手大学合唱団】
第67回定期演奏会　2021年1月17日(日) 開催
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