古いカメラ・3

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  • Опубліковано 10 жов 2024
  • 古いカメラ・3
    PETRI V6 フィルムカメラ 
    シリアルナンバー:No.174707
    私が初めて購入したカメラ
    価格も安く 一眼レフカメラ レンズ交換出来
    このカメラは 唯一 手元に残っている
    カメラです これ以後 フィルムカメラでは
    OLYMPAUS OM-10 を購入 その後色々と
    現在 Canon.80D OM SYSTEM OM-1.MarkⅡを
    所有して 映像を楽しんでいます 他にビデオカメラも アクションカメラ等々 考えると
    凄いことしていると チョット 怖くなりました
    PETRI V VI 後期型
     68年になるとV6系のボディを使ったTTL-EE機のFT EEが発売され、それに合わせる形でV6も細かいパーツが変更されました。具体的には巻き上げレバー周辺のデザインが変更され、レンズの鏡胴デザインが白から黒へ変更されたくらいでした。しかし、V6はV6IIが70年にデビューしてもまだ並行して販売されていて、その頃にはFT EEもプリズムカバーの「PETRI」ロゴもそれまでの白抜き字体から、一般的な太字の黒文字に変更されました。もちろん後から出たV6IIもその字体を用いましたが、まだ売られていたV6もこのロゴに変更されていました。画像の通り、V6IIとの差異はホットシューの有無だけです。なお、このカメラのフィルム室印字は「12」で、71年2月生産の個体になります。
    ペトリカメラ(Petri Camera Co. )とは、かつて存在した日本のカメラメーカーである。 社名は、輸出を考慮して新約聖書の「聖ペトロ」から命名された。
    1960年代には「ニコンのカメラと機能は一緒で価格は半値」という安価な製品を主力に据えたが、カメラが高価な道楽品という時代でもあり、かえって「安かろう悪かろう」というイメージが定着してしまった。この時期の製品はペトリV6に代表される独創的で斬新なデザインやメカニズム、そして破格の安さで知られる。前述の悪いイメージなどの結果他社との競合に負け、さらに末期は労働争議によるサボタージュ等によって生産ラインも遅滞し、1977年10月(昭和52年)に倒産した[3]。その後労働組合(総評全国金属)が「ペトリ工業株式会社」として存続させ、最終モデルとなるペトリMF10を送り出すものの旧態依然のスクリューマウントで電子化が遅れたカメラには全く競争力はなく、1980年代末のオートフォーカスカメラブームの中でカメラからは撤退した。 なお、会社自体は現存しており、ペトリ工業に社名変更した上で埼玉県北葛飾郡杉戸町で、大手メーカー向けの双眼鏡のOEM生産を手掛けている[4]。
    『ウィキペディア(Wikipedia)』より抜粋

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