言葉遊びのフランス語歌詞を翻案するような形で、日本語訳詩してますね。 Le navire est à quai Y a des tas de paquets Des paquets posés sur le quai... là Dans un petit troquet D'un port martiniquais Une fille belle à croquer... là Pleure dans les bras D'un garçon de couleur Car il s'en va Et lui brise le coeur Elle dans un hoquet Lui dit: "chéri que tu vas me manquer" Mé qué mé qué Mais qu'est ce que c'est Une histoire de tout les jours Mé qué mé qué Mais qu'est ce que c'est Peut-être la fin d'un amour La sirène brusqua Leurs adieux délicats Mais soudain tout ce compliqua... ah! La petite masqua Un instant son tracas Pourtant son courage manqua... là Elle dit: "j'ai peur Il ne faut pas partir Vois-tu mon coeur Sans toi je vais mourir" Le garçon expliqua Qu'il fallait en tout cas Qu'il parte et il embarqua Mé qué mé qué Mais qu'est ce que c'est Une histoire de tout les jours Mé qué mé qué Mais qu'est ce que c'est Peut-être la fin d'un amour Les paquets embarqués Le bateau remorqué Lentement à quitté le quai... là Ne soyez pas choqué N'allez-pas vous moquer De ce que je vais expliquer... là Regardant au port Son bel amour à terre Pris de remord Il plongea dans la mer Devant ce coup risqué Par l'amour provoqué Les requins en restèrent interloqués Mé qué mé qué Mais qu'est ce que c'est Une histoire de tout les jours Mé qué mé qué Mais qu'est ce que c'est C'est l'aurore d'un nouveau jour Qui est fait pour durer toujours Car l'amour vient pour retrouver l'amour
テレビでものまね芸人がやってたけど本家が聞きたくなったから探したらやっぱり雰囲気といい美輪さんの声といい 素晴らしい曲だった
タイトル:メケメケ
歌手:丸山明宏
作詞:丸山明宏
作曲:ベコー
編曲:服部良一
制作担当:名和治良
たそがれ時港町の 酒場の片隅で
安い酒に くだまいてるクロンボの色男
別れのさかづきだよ 涙をふいておくれ
可愛い “チチ” わかってるだろ
俺は海の男だ
メケ メケ これっきり会えないかも知れぬ
メケ メケ お前もたっしゃでくらしな
太いうでに抱かれたまヽ泣きじゃくる色女
ブロンドの髪 青い瞳イヤゝをしながら
“ネェあんた あたい一人
おいてけぼりはイヤョ
“可愛いトト いかないでョ
あたいは 死んじゃうわョ
メケ メケ これはまあおきのどくなこったよ
メケ メケ つれない男も居たもの
時は過ぎて きてきは鳴る 来る時がきました
男は立つ 女すがる ひきづられながらも
想い出の 石だヽみに なげ出される女ョ
舟をめざし走る男叫ぶ女をすてヽ
メケ メケ バカヤロー情無しのケチンボ
メケ メケ 手切れの お金もくれない
諦めて帰ろ やがて月も出る港
声がすごい!
「バカヤロー」のところが凄い好きです✨❤
感動しました✨✨
とてもすばらしい😁感動しました☺️
美輪明宏さんのコンサートで、この曲を聞きました、
スネークマンショウの方を先に知った世代でございます
🐻【メケメケ】は、別れようとする情熱と、別れられたく無い情熱が、一つの葛藤のように交錯している、凄みのある歌ですね。 愛の喜劇と、愛の悲劇を、ぎゅっと凝縮させて魅せて呉れます。 「トト(男性)」の言い分、「チチ(女性)」の言い分、そして、「トト」と「チチ」 の、「黄昏(たそがれ)時の葛藤」と、その「黄昏時の格闘」が、映画の見せ場のように、魅力的に魅了しますね。 「クロンボの(浅黒い)色男」の「トト」が、「海の男」の権力として、「泣きじゃくる色女」の「チチ」を、宿命的に、港に捨てて、豪快に大海原(おおうなばら)に去って行った後、港に残された「チチ」の下に、明日に優しく温かい、月が出る希望が麗しく、そこには、うっとりする救いを感じます。 この場合、別れられた方が救われる、「愛の逆説(パラドックス)」を感じさせます。 この【メケメケ】の、軽快で陽気な歌が、その「愛の逆説」を、淡々と放任主義的に、容認しているような気がします。
🎠明朗快活に健康的な、情感豊かに表現力豊かな、歌手の美輪明宏さん独特な気質は、この【メケメケ】に健在ですね。 その魅惑的な活力が、巷(ちまた)にご祝儀佳(よ)く、零(こぼ)れ花と言った処です。
❗何と、意味有りげな、「意味」と語呂合わせの、13(意味)人目でのコメントでした。
🌸ハートの桜便り 。 個人的に、神聖なる誓願播粒(願い事の種を蒔く)時刻に。
🌸2022(卍)年3月26日(土曜日)pm11:46(仏心)
あっさりして良い💖✨
何故か長崎の街が頭に入ります。
🐻【メケメケ】の歌の本質として、この歌に人を酔わせられる理由が、先(ま)ず、港の酒場にあるようです。 それは、「シャンソン・ビストロ」でしょうか。 酒場に漂う酔いの風情が、この【メケメケ】の歌を、程好(ほどよ)く讃(たた)えている気がします。 「トト」と言う名の男に因(よ)って切り出された、「トト(男性)」と「チチ(女性)」の男女の別れの 駆け引きには、息を飲む絶妙さがありますね。 酒場に波打つ、はらはらする情感に感心します。 最初は、酒場と言う名の、コップの中の嵐が、知らず知らずの内に、直(す)ぐ側(そば)の、文字通りの、港の嵐に変わる気配です。 酒場の余韻が、港にも酔わせる波があります。 その展開に至り、すっかり雰囲気に酔い痴(し)れますね。 そうした、醸成されて行く風情に、親しみを感じさせます。 そして又、人間味溢れる情感に、グッと来ますね。 別れに繋(つな)がる港の辺りを舞台にしていても、 小気味良いテンポに歌が決して陰鬱に成らず済む、気の効いた魔法のような、別れの薬に成って、別れの品位を上手に保っている、この歌【メケメケ】の絶妙さを感じます。 【メケメケ】には、歌で陽気に酔わせる力があります。 それは、 間違いなく、軽快なテンポの賜物でショー(しょう)。
🎠明朗快活に健康的な、情感豊かに表現力豊かな、歌手の美輪明宏さん独特な気質は、この【メケメケ】に健在ですね。 その魅惑的な活力が、巷(ちまた)にご祝儀佳(よ)く、零(こぼ)れ花と言った処です。
❗何と、意味有りげな、「意味」と語呂合わせの、13(意味)人目でのコメントでした。
🌸ハートの桜便り 。 個人的に、神聖なる誓願播粒(願い事の種を蒔く)時刻に。
🌸2022(卍)年3月26日(土曜日)pm11:46(仏心)
🐻【メケメケ】は、朗々とした処(ところ)と、てきぱきした処とを、抱え持つ歌で、知らず知らずの内に、その確かなる魅力に引き込まれます。 【メケメケ】は、「だが、それがどうしたんだ」の意味のようですが、軽快な、随分と速いテンポに乗って、男女が別れる、別れたくないの、港の酒場や、想い出の石畳等に交わす、ドタバタの駆け引きに、【メケメケ】仕様の、その絶妙な切り返しは、この歌に取って、文字通り、その都度上手なアクセントですね。 淡々とした、絶妙なその引き合わせの、【メケメケ】の発音で音色が、気を惹きます。 この歌には、【メケメケ】あっての、男女の別れる、別れたくないの「駆け引きの 減(め)り張り」があるようです。 そうした、「減り張り」のある、この【メケメケ】が、巷(ちまた)に担(にな)う、それとなく重要な使命に、不思議と陽気に心が踊りますね。
🎠明朗快活に健康的な、情感豊かに表現力豊かな、歌手の美輪明宏さん独特な気質は、この【メケメケ】に健在ですね。 その魅惑的な活力が、巷(ちまた)にご祝儀佳(よ)く、零(こぼ)れ花と言った処です。
❗何と、意味有りげな、「意味」と語呂合わせの、13(意味)人目でのコメントでした。
🌸ハートの桜便り 。 個人的に、神聖なる誓願播粒(願い事の種を蒔く)時刻に。
🌸2022(卍)年3月26日(土曜日)pm11:46(仏心)
加藤和彦さんで知って好きになった曲です
長いこと放送禁止だったヨイトマケは今や紅白で歌われる世の中だが、逆にこっちの曲は無理だろうな
最近モノマネ芸人さんが歌われてたので歌っても大丈夫なんじゃないですかね?
かっけー曲だな。音とか雰囲気が。でも、なんでか日本語に聞こえない。でも、状況がわかる不思議な歌。ニュアンス?でも、やっぱりかっこいい戦後超 ハイレベル
言葉遊びのフランス語歌詞を翻案するような形で、日本語訳詩してますね。
Le navire est à quai
Y a des tas de paquets
Des paquets posés sur le quai... là
Dans un petit troquet
D'un port martiniquais
Une fille belle à croquer... là
Pleure dans les bras
D'un garçon de couleur
Car il s'en va
Et lui brise le coeur
Elle dans un hoquet
Lui dit: "chéri que tu vas me manquer"
Mé qué mé qué
Mais qu'est ce que c'est
Une histoire de tout les jours
Mé qué mé qué
Mais qu'est ce que c'est
Peut-être la fin d'un amour
La sirène brusqua
Leurs adieux délicats
Mais soudain tout ce compliqua... ah!
La petite masqua
Un instant son tracas
Pourtant son courage manqua... là
Elle dit: "j'ai peur
Il ne faut pas partir
Vois-tu mon coeur
Sans toi je vais mourir"
Le garçon expliqua
Qu'il fallait en tout cas
Qu'il parte et il embarqua
Mé qué mé qué
Mais qu'est ce que c'est
Une histoire de tout les jours
Mé qué mé qué
Mais qu'est ce que c'est
Peut-être la fin d'un amour
Les paquets embarqués
Le bateau remorqué
Lentement à quitté le quai... là
Ne soyez pas choqué
N'allez-pas vous moquer
De ce que je vais expliquer... là
Regardant au port
Son bel amour à terre
Pris de remord
Il plongea dans la mer
Devant ce coup risqué
Par l'amour provoqué
Les requins en restèrent interloqués
Mé qué mé qué
Mais qu'est ce que c'est
Une histoire de tout les jours
Mé qué mé qué
Mais qu'est ce que c'est
C'est l'aurore d'un nouveau jour
Qui est fait pour durer toujours
Car l'amour vient pour retrouver l'amour
これは、ファスビンダーの映画『Querelle』と重ね合わせて歌っていいのかもしれない。時代的にはこのジルベール・ベコーの歌のほうが30年以上昔だけど、船乗り・恋愛ごっこ・別れ・酒場というバックグラウンドはほぼ同じ。ファスビンダーのようにのめり込むような暗さがない部分だけが違う。
平沢進のカバーバージョンとかないかな凄い科学反応起きそう
ラップの元祖かも知れないな
結婚式で流してほしい