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中卒で今なお底辺労働者です、、、自分の人生はつロクなことがなかったけど娘が大学卒業したことが唯一の幸せかなほんと苦労させてごめんな!って謝りたい...
素晴らしいじゃないですか!お父様娘さんを大学まで通わせて、娘さんもきっと感謝されていると思います😊
美輪さんは、ある日手違いで炭鉱町で唄うことになります。顔を真っ黒にした炭鉱労働者は、安い賃金の中からチケットを買って、聴きに来てくれたことに感動すると同時に、キラキラの衣裳を着た自分自身が 恥ずかしく思い「炭鉱で汗を流す労働者を励ます歌を作ろう!」そう考えたそうです。曲の発想は、美輪明宏さんの小学生時代の記憶。小学生の低学年の頃、父兄会で 着飾った服を着ている 母親の中に、野良着にモンペ姿、頭に手ぬぐいをかぶって1人遅れてきた母親がいました 。背が小さくて痩せて顔が黒く足が不自由な女性でした。その母親は、学校で一番出来の悪い男の子の母親でした。鼻を垂らしている息子を見た母親は、鼻を自分の口ですすって、窓からペッとはきます。それを見た他の母子が、汚いものを見るような目で見ていた中、感性の豊かな少年時代の美輪明宏さんは、深い母性を感じ、それ以降、出来が悪く、いじめられていた男の子をかばい、友達になります。そんなある日、美輪さんと男の子は、一緒に帰っていた時に、男の子のお母さんが足を引きずりながら、土方(どかた)の仕事をしている現場に遭遇します。足の不自由だった母親がよろける度に、「やめちまえ!」「ろくでなし!」「みんな迷惑なんだよ!」等の声が浴びせられるも、母親は、「すいません! すいません!」と謝っていました。しかし、息子の姿を見かけると胸を張って、大丈夫!心配すんじゃないよ!という顔をしていて、美輪さんは、そんな友達の母親の気遣いに感激。実は、友達は、学校でいじめられている事を母親に言い付けようと思っていたんです。しかし、母親のその姿を見て学校に引き返します。美輪さんは、「お母さんに言わないでいいの? 」と聞くと、長崎弁で友達は、「母ちゃんに心配させとうなかけん」と言って学校に戻っていったそうです。しかし、いじめられている事はやがて母親が知る事になります。母親は、こう言ったといいます。「喧嘩が強いから偉いんじゃなかとよ。金持ちだから偉いんじゃなかとよ。勉強が出来なくても、貧乏でも、関係なかと。一番偉かとはね、正直で、お天道様の前に胸を張って、誰にも指さされないように一生懸命働いて、正直に生きる。それが偉かとよ。だからお前は偉かと。」この母親の言葉に 美輪さんは感涙 。この母子のエピソードが脳裏に焼き付いていて、『ヨイトマケの唄』の着想になりました。そして、もう1人 、着想のきっかけとなった人がいます。それが、両親をロシア兵に目の前で殺された少年 。その少年は、1人で引き揚げ、廃品回収業をやっている祖父に育てられます。その少年が中学の時に、祖父が亡くなり、祖父の遺体をリアカーに積んで、1人で焼き場に持っていて、この先 どうしよう… と途方に暮れていた時、ふと、殺された父親は技術者である事を思い出し、「自分も父親のようなエンジニアになろう」と思い、苦労の末大学に行きます。美輪さんが知り合った時、彼は大学生で、銀座で進駐軍の物を屋台で売っていましたが、露天の縄張りでいじめられていました。美輪さんは、いじめていた人を説得し、大学生を救います。当時美輪さんは、シャンソン喫茶『銀巴里』で唄っていた頃で、大学生は、助けてくれたお礼に、オーデコロンを持って銀巴里に来店し、美輪さんに、ロシア兵に両親を殺された話、祖父の話、エンジニアになりたい夢を語ります。美輪さんは、それにいたく感激。2人はしばらく交流しますが、やがて疎遠となります。長らく会わずにいたある日、日本橋の三越を歩いている美輪さんに、「おい丸さん(当時の芸名丸山から)」と、話し掛ける男と出会います。ふと見ると、その時の大学生で、ここの現場で働いていると言います。美輪さんは、「エンジニアになるんじゃなかったの?」と聞くと、彼は、「エンジニアになるには、釘一本でも、ネジ一本でも、知っとかないと立派なエンジニアには なれないんだよ。だから現場監督からやるんだ~。」と言ったそうです。美輪さんは、彼の言葉に感動します。美輪さんは、後に、ついにエンジニアになった彼をお祝いをしようと、彼とその友達を自宅に招き、赤飯を炊いて「おめでとう!」と 言ってあげると、彼は急に泣き出しました。美輪は、「どうしたの? 」と聞くと、「今まで生まれてこの方、自分の為に赤飯を炊いて祝ってくれた人なんか1人もいなかった。」美輪さんも、そんな彼に泣きながら、「お父さんもお母さんも、おじいちゃんも、天国で、どんなにあなたの事を喜んでいるか。」と言って、慰め励まします。この時の彼の嬉しそうな顔も美輪さんの脳裏に焼き付いていて、『ヨイトマケの唄』を作る時、この小学生の時の友達とその母親。さらに、天涯孤独の中エンジニアになった男性。この3人のエピソードがオーバーラップして生まれたと語りました。さらに美輪さんは 、あのお母さんは、「手ぬぐいを持っているのに何故口で鼻をすすったのか?」後に、その母親に聞いたそうです。すると母親は、「手ぬぐいは商売道具。手ぬぐいを使ったら、他の姉さん方に失礼だ。」と言ったそうです。共に土方で働いている、先輩の女性を気遣う気持ちに、感慨無量になったそうです。このエピソードを元に『ヨイトマケの唄』が誕生しました。
この唄を聴いたら、疲れはてたときでも、戦わなならん❗️己に負けたらあかん‼️と涙が出ます、根性の唄です。
この話しきいて聴くとさらにいい歌とゆうか悲しく感じます。今ののほほんとした日本とは違う顔が見えますね。
エピソードを教えてくださって、心から感謝いたします。唄と相まって感極まってしまいました。
この歌が生まれた背景を教えてくれてありがとうございます。いつの日か、子供から「差別って何。」と質問される時が生きてる間にあるような世界にしたいです。
美輪さんの素晴らしさは感受性の高さ、稀有な審美眼ですよね。物事がどう見えるかは自分次第なんだとつくづく思います。好きだなぁ。
私の家は廃品回収業をしていました。ある日暖かい太陽がポカポカしてみんな日向ぼっこを休み時間にしていました。私の母がリヤカーを引いてダンボールを回収していました。56年前の話です。私は恥ずかしく家に帰ると、母に恥ずかしいじゃない、何できたと?と母に文句を言いました。知らん顔しとけ。と母は言いました。私は泣きながら友に電話したら、中学生だったので、その子はお母さんに聞いて来るね、と言ってしばらく待っていました。友のお母さんは職業には貴賎はない、と話されたらしく、そうだと勇気をもらいました。ヨイトマケの唄はそんな母の姿を思い出して涙なくしてはきけません。この年になれば子のために頑張って来たくれた母に感謝を捧げます。
差別の歌という人もいますが、とんでもない!感謝の歌です。
「土方」と呼ばれた人達がいたから、今の日本がある。この唄を禁止にする事は、日本の経済を担ってきた人達を批判する事に繋がる。
飛雄馬の父ちゃんも、日本一の日雇い人夫だったな!
むしろこの曲を禁止にした連中こそ差別主義者。
本当に私もそう思います。ドカタの存在をなんだと思ってるんですかね。NHKは。私も「エンジニア」を目指している大学生ですが、どんな仕事にも一番下で働く作業員がいることで成り立っているのに。絶対に存在しなければならない人たちです。そんな存在を否定するとは。NHKの社屋だって土木作業員が仕事をしてくれたから今ズカズカと聳え立っているのに。NHKは本当にぶっ壊さなければならない組織なのかもしれませんね。
@@ponkasu NHKは一貫してこの歌を発禁にしてなければテレビで流すのを辞める措置もしてないんですけどね
@@ponkasu NHKだけは流していましたよ。民法側が放送させなかった
「高校も出たし 大学も出た」大学進学率が5割を超える今の時代の若者には当たり前のことかもしれませんが、高度経済成長期に大学の花形だった工学部を出てエンジニアになるというのは、今なら欧米の大学を出てMBAを取得するほどの希少価値があることだと思います。いじめられて帰ってきた貧しい主人公が、母の懐で慰められることを自ら拒否して「勉強するよと云いながら」学校へ引き返していく。そして「やくざな道」を踏むことなく、勉強という正攻法で堂々と人生を切り開き、母と同じ建設業界でたくさんの人の幸せのために機械を司るエンジニアとして働いていく。この唄は、勉強して身を立てることの尊さを私たちに教えてくれます。「母ちゃん見てくれこの姿」の絶叫に涙が止まりません。
派手な衣装や、大勢のグループじゃないと人気が出ないのら本物の歌手ではないです。昭和は、本物の歌手が多かった。今は本物がいない。三輪様のように歌がはじまると魂を揺さぶられ、画面に釘付けにされる歌手が今はいない。
もう一度,もう一度,もう一度,この唄を紅白で聞きたい。この一曲だけでいい。もう一度,年末の紅白でこの唄が聞きたいです。
この演出はほんとに素晴らしい。紅白史上最も素晴らしい演出だと思う。
同感。私はタオル一本で演出された美輪のかーちゃんを見た記憶があります。たった一本のタオルに母の生命のすべてを見る想いの演出、素晴らしかった。
紅白の衝撃は忘れることができない。三輪明宏は本物なのだと思い知らされた。自分もそんなに裕福な家ではなかった。母ちゃんは苦労苦労で死んでった。でも、母ちゃん見てくれこの姿、と言える今の自分がいる。母ちゃんがいてくれたことが世界一。子どものために頑張るよ。
数年前紅白で流れたよね?確か親戚の集りで自分も見ていたんだけど、誰かがこの曲のことを少しバカにしたんだよね、そしたらそれを聞いていた当時中学生の妹が「この曲の凄さが分からないの?」って泣きながら怒り出したのを覚えてる。そんで今年彼女は母になる。オチも脈絡もないけどたまたまオススメ出て急に思い出した。
無職歴10年だけどヨイトマケの唄を聴いて感動して働こうと思いました。元新聞記者の現在、統合失調症ですが、まずは、B型作業所から。母ちゃんが生きてるうちに働く姿を見せようと思います。
ファイトや!!!
@@meatraw6314 来週、仕事の職場見学と面接に行ってきます(^^)かなり緊張しまくりです💦応援ありがとうございます!母ちゃんの為ならエンヤーコラセィ‼️もひとつオマケにエンヤーコラセィ‼️‼️母ちゃんに働く姿見せます。
@命歌は 応援ありがとうございます!昨日で働き出して、丁度、1ヶ月過ぎました。これから今の職場で、少しでも長く働けるように努力します。母ちゃんの為なら~エンヤーコラセィ‼️‼️母ちゃん❗見てくれこの姿‼️
今日が、今の職場での初給料日です。母ちゃん見てくれっ~‼️この姿‼️母ちゃんに何か買ってあげようとしたら近所の信用金庫に全部貯金しなさいとのこと。 今日、仕事が終わったらダッシュで口座作ってきて、母ちゃんに渡します‼️母ちゃん見てくれーこの姿~‼️
@灰色の放浪者 心配して頂きありがとうございます。統合失調症が、再発しない程度に仕事量を抑えながらボチボチ、コツコツやって行こうと思います(^^)慣れてきたらA型事業所等に移ればいいのですが焦らずにやります。今は、幻聴がほぼ消えて働くのは楽しいですよ(^^)
この曲は私の亡くなったおばぁちゃん、そして母の唄だと思っています。おじいちゃんは今で言えば知的障害で字も書けず、働けなかったので、ばぁちゃんが働いて家族を支えました。そしてその娘、私の母も父が統合失調症を発症してしまい働けず、母一人で家族の為に働きました。私は結婚して家を出ていますが、今も母は父の為に働いています。ヨイトマケの唄はばぁちゃんの唄だと教えられて育ってきて、紅白歌合戦で美輪明宏さんが唄うヨイトマケの唄を家族みんなで観て、みんなで泣きました。この曲はばぁちゃんの唄であり、母の唄であり、私の応援歌です。辛い時はこの唄を聞いて自分を鼓舞しています。美輪明宏様、この唄を作ってそして唄ってくださり、本当に感謝しています。
今から54年前、岩国労働会館で、三輪さんのヨイトマケを聴きました。小学生の私は泣きました。何故か泣きました。
NHK、TVはヨイトマケの歌を公共電波に乗せるのに50年も掛かった。こんな途方もない名曲を50年間も放置していた、と言うのはTV放送の怠慢だったと思う。
いや、やはり時代が赦さなかったと思う。「土方」などと差別的ではないか、と枝葉のみに着目してブツクサ言う人や集団がいた訳で。根幹を見極める力の無い人々が多すぎたのだろう。ある先生がチャップリンのキッドの映画のビデオを見せるのに恐る恐るだったそうだ。何せ父親はガラス屋でその息子があちこちのガラスを石を投げて割るシーンがある。道端で拾った子供を大切に大切に育てた浮浪者の父が行政かなんかに子供を取り上げられるシーンではとても静かに見いっていた。教育委員会に苦情くらいは行ってたかもしれない、と笑っていた。
怠慢ってTV局の身になってみたほうがいいんじゃない?一辺倒やね。
私の母は自営業で土方のようなお仕事で、綺麗な服なんか着ていなくて子供の頃はスカートを履いてるお母さんが羨ましかった。でも今ヨイトマケの唄を聞いて、お母さんの有り難みがよく分かった。お母さん、ありがとう。
@TOY TOW CLASS by Nanicky うちは、ばぁちゃんの畑で採れたジャガイモで作ったコロッケや、さつまいもをふかしたり、冬ならさつまいもを干して、もち米と一緒について作ったコッパ餅(芋餅)を作ってくれました。後、うちは半農半漁だったから、少し鮮度が落ち売り物にならなくなった魚を干物にしたり、かまぼこにしたりして、食べさせてくれたっけ。夏場には、スイカも。両親が働いて、祖父母は漁師を引退後は畑をやってたから食べられてたんですよね。
@TOY TOW CLASS by Nanicky そうですね。亡くなってから、その有り難みに気付きました。じいちゃん、ばぁちゃんへの孝行は出来なかったから、親への恩返しはしようと思い試行錯誤してます。
これ聴いて泣けてきたときに、やっと大人になれた気がした。
一度だけ自分の失業と妻の病気で生活保護を受けてた事があった。その年の年末大晦日この『ヨイトマケの唄』を聞いてTV画面に向って一人正座して大泣きした。負けられない。絶対に負けてはならない。。自分の母親も女手一つで4人の子供を育て上げてくれた。そして年明けからバイトを掛け持ちして死にものぐるいで働いた。再就職も決めた。妻も安心してか病気も治った。だからこの唄を聴く度に感謝の気持でいっぱいになる。ヨイトマケの唄は自分にとって最高の頑張れ!ソングなんですよ。いや、仏様からの温かくも厳しい叱咤激励だったのかもしれない。
73歳でいまでも働いてくれている母の姿が目に浮かび、堪らなく愛しく思ってしまいます。我が子にもそんな背中に写るように頑張ろうと思わせてくれる大切な曲です。
本当に頑張ってきたんですね。身体にも気をつけて。私も、夫が亡くなってもうすぐ8年、高1、中1の子どもは共に知的障害で、特別支援学校に通っています。この歌が、心の支えです。
ちゃ様 貴方の人生の苦悩の時期読まさせて頂きました。貴方から生きることを教えられました。ありがとうございます。貴方が苦悩と戦ってくれたおかげで出会えてない方々も 貴方のコメントで勇気付けられてます。これからも力強く生きていて下さい。
あなたのコメントを読んで涙がでできました。歌で励まされること多いですよね。
このコメントが曲以上に響きました
華美なセットも衣装も必要ない。たった一人の表現力でこれほどまでに惹きつけられるのは本物だからでしょう。紅白で拝見しましたがどの歌手よりもくぎ付けになりました。
次元が違いすぎる美輪明宏さん凄すぎ
紅白でこの曲が流れた瞬間周りが止まったの思い出す。
涙があふるので、一人のときにそっと、聴かせいただいてます、三輪様ありがとうございます!
これリアルタイムで観て度肝を抜かれたな。一人で他の出演者全て食ってた。
おかあさん。顔も知らない抱いてもらったきをくもないおかあさん。辛かった事しかないけどおかあさん。おかあさん。ありがとうございました。
お金持ちが偉いんじゃない貧乏が恥ずかしいんじゃないお天道様に向かって正直に誰かの為に一生懸命に生きる人間がこの世で一番素晴らしい
ホントにそうだと思います。。
政治家共に言ってやってくれ!
照明も無し、カメラも固定、音楽だけでここまで人を感動させられる。これを生で見た時はさすがに受信料を払ってもいいって思ったね。
極力無駄を省いて歌だけで聴く者を納得させるこれぞ、本物
雇い止めを言い渡されて、途方に暮れていました。何か音楽を聴こうと、動画を探していて、「そうだ、美輪さんのヨイトマケの唄を聴こう」と思いました。涙が出ました。がんばります。
るんる様負けないでね
応援してます。
紅白で生で家族で見た時、釘付けになって見終わったら、私の母が号泣してた。忘れられない歌だった。
美輪さんのこの曲、その紅白の瞬間最高視聴率だったそうですね… 後の歌手歌いにくかっただろうな~
とんでもない演劇を見た満足感
令和にも残したい名曲です。
こんなん絶対泣くやん…
淡々と歌ってるように見えるけど、とんでもない肺活量ですね
消してほしくない動画百選。
いや!五選くらいだな!
あと99は?千昌夫が俺はマスコミのおもちゃじゃない!って言った動画何位?
4年半前に亡くなった祖母が、私にいつも「○○ちゃんのためならえんやこら」と歌いながら私になんでもしてくれました。兄が障害者で母親は私より兄の世話で精一杯でした。その代わりに小さい頃から末っ子の私を可愛がり、世話をしてくれたおばあちゃん。いつもいつも私の味方でいてくれたのはおばあちゃんだけでした。私が何か手伝おうとすると、自分が動けなくなってからでいいよと言い、身内の死を経験したことのなかった私は、安易にその言葉に甘えてしまっていました。祖母はピンピンころりである日突然亡くなってしまいました。何もかもやってもらってばかりで、急に他界するとは思わず、一つも祖母に恩返しできなかったことをとてもとても悔やんでいます。祖母が私に言ってくれたあのフレーズが忘れられず、今日初めて調べてみました。するとヨイトマケの唄の歌詞であることがわかり、この動画に辿り着きました。曲の内容とは違うけれど、祖母が私を愛し、私のためにという気持ちでいつもやってくれていたんだなときちんとわかり、涙が止まりません。ばあちゃんのためならえんやこら。その気持ちがあってももういない祖母にして何もしてあげられないのが辛いです。ごめんね。ありがとう。
私の父は小学校にもまともに通えず読み書きが出来ない日雇い労働者でしたが、5人兄弟を全員育て上げ、42歳の時に生まれた私が20歳の時にこの世を去りました。まさしくこの唄は私の父達を唄い、捧げてくれた唄だと思います。何一つ成し遂げてはいない自分ですが、この唄を聴く度に「父ちゃん見てくれ、この姿」と父に語りかけます。
突然のコメント、失礼します。たまたまこちらのコメントを拝見して心にくるものがありました。何一つ成し遂げてはいないと書かれていますが、この歌を聞いてお父様を思い出し、語りかけることで、お父様も嬉しい気持ちになっていると思います。うまく表現できずで恐縮なのですが、子供にそのように思ってもらえるのは、親としてとても嬉しいし、自分のことを誇りに思えるのではないでしょうか?きっと、天国でお父様は喜んでいらっしゃると思います。そう思って語りかけてくれてありがとうと。
今でもこれがテレビから流れてきた時の事を鮮明に覚えてる。家族みんなで楽しく話しながら紅白見ててこれが流れた瞬間みんな画面に釘付けになってた。
美輪さんの歌は上手い下手とかの次元じゃなく、エネルギーの塊をぶつけられる感じ。魂が震える
紅白で初めて見たな。ガキ使が見たかったのに婆ちゃんの一声で紅白見ることになって文句垂れながら飯食ってたはずが、これ流れ終わった時箸止まってたw
なんかわかる(笑)
飯食うの遅くねw
あほ 草
分かるわ、年末のチャンネル戦争大体母ちゃんか婆ちゃんが強い
母子家庭で母が私のためにと一生懸命働いて学費を捻出して育ててくれたので、この曲を初めて聴いた時に凄く心が動いたのを覚えています。
今でも紅白でこの曲を聴いた瞬間は忘れられない。おばあちゃんが横でこの曲の解説をしてくれたことも忘れない
忘れてはいけない日本があった。語り継がなければならない日本がある。勉強するよといいながら。
三輪さんだけのスポットライト、煌びやかな演出も無く、只々圧倒される魂の表現力の強さ。このときの紅白は三輪さんしか記憶にない。
私も泣いた1人であり木村拓哉さんも脇で唯一真剣に聴いてた歌でした
美輪明宏ちゃまの ヨイトマケの唄は真似する方が出来ない
@@user-jz2rw4ht7iうんめちゃくちゃ良い歌ですからねブラザー🤩ノビシッ💓
@@user-jz2rw4ht7i私も大好きな歌ですブラザー🤩ノビシッ💓
演劇の要素もあるし、周りの歌手の方々が霞んじゃってお気の毒でした?もののけ姫の声優さんに選ばれてマイクチェックみたいなとこで宮崎駿監督が、(この人で大正解)みたいにニヤーっとされてたのが忘れられない。
美輪さんは本物のエンターテイナーだと思うこの表現力は「歌」の概念を超えているわずか数分のはずなのに鑑賞後は一本の舞台演劇を観たような気分になる
何度見ても涙が出てしまう。紅白で見たときは衝撃的だった。「かあちゃんの為ならエーンヤコーラ」のフレーズは知っていたが、全部は聞いたことがなかった。美輪さんの表現力と歌詞の奥深さ歳を重ねて父・母の苦労がわかる歳になり、苦労して、自分の事は後回しに辛抱して育ててくれた事に感謝しかない。この「ヨイトマケの唄」と「五木の子守唄」を沢山の人に聞いてもらいたい
三輪明宏さんの、歌う、ヨイトマケ唄!いつはりのない!本当の唄ですね。私も!幼いころ!母ちゃんが!男に混じって!土方しているとこを見たものです!私の母ちゃんも!くろくろして!当時は、人生50年と言ってた時代で!33歳亡くなりました。今思うと!母ちゃんは!子供を👶8人産み、ただ、子供を産む為、働くための!人生だっただろ。母ちゃん!産んでくれてありがとう😭
美輪さんの歌も表現も素晴らしいけど日本には現実にこういう事があったのですよね私の父は鳶職で全国に行ってました小さい時はニッカポッカが嫌で…出張も多くあまり懐かない子供だったようです帰る時には、怪獣ソフビをおみあげに買って来てくれたそんな父ちゃんも亡くなったが感謝の言葉も伝えないまま…一姫二太郎をお世話してもらえたのが、せめてもの感謝だったかな母ちゃんと仲良くしてるかな?また会えたら一緒に酒でも飲もうね
今だからこそ、美輪さんのこの歌声を聴いて欲しいと僕は思う。誰かのために懸命に働く人がいて、その人達の汗や苦悩そして笑顔を忘れてはいけないと思う。
「土方」が放送禁止だったらしく、メディアに出さなかった時期があるそうで。この国はどうかしてる。
なんでか分からんけど涙が出る。何度も見てしまう。
この歌を聞くと、毎回涙が出ます。戦後、戦死したおじいちゃんに代わり、死に物狂いで働いたおばあちゃんを思い出すからかなぁ。
最低
この年の紅白はこの曲の為にあったんじゃないかと思わせるぐらいの空気感。美輪明宏の凄さが初めてわかった紅白だったな。アイドルがチャカチャカ歌ってる後でこれだもんなぁ。凄い。
この曲をコンサートで初めて披露した時、お客さんたちは最初こそ笑っていたものの終わる頃にはみんな泣いていたそうです
社会に出てから聴くと本当に印象変わる曲だと思う 色々あって職業安定所からの再スタートだけどここまで育ててくれた親に感謝して絶対親孝行するんだ
ほんとうに感動しました昔はみんなこうだった
頑張れ!
私事ですが、先日再就職が決まり明日から新たな職場での仕事が始まるため改めて聴きにきました。沢山のいいねと応援コメント、本当にありがとうございます
頑張ってくださいね。エンヤコラ🎶
これほど魂を奥底から揺り動かし、鷲づかみするような曲があるだろうか?少なくとも、今の時代には、ない。
父ちゃんの為なら~の時は母ちゃんが歌ってるっぽく聴こえて母ちゃんの為なら~の時は父ちゃんが歌ってるっぽく聴こえる表現力が凄すぎる!
さりー なるほど、そーゆー事なんですね。
おまけのエンヤコーラは社会への不満や反発心や不条理に対して自らを鼓舞するエンヤコーラ。
美輪さんが「ヨイトマケの唄は一人四役」と言っておられました。
大女優、大俳優、大歌手、大舞台芸術家。
大声優
当事者が語る、貴重な戦後日本を作り上げてきた人たちの記録だと思う。三輪さんが歌えるうちに紅白に出れてよかった。
美輪さんは放送禁止の箇所になる「土方」の部分を,、絶対変えないで歌ってきたそうです。信念の人です。
全く同感です。筑豊出身の私は様々を、覚えてます。ひとつもカットせず歌って下さった三輪さん、信念の人です、そう思います。
それを理解してくれた、局にも、今は、少し感謝。
土方と言う呼び方は、差別用語なんでしょうか。私は、建物を建てたり街の土台を作る職人技を持って、働く方々を尊敬しますね。息子に、こんなに尊敬される母ちゃんは本当に格好いい人だったんですね。
@@user-dt9jb3nz1s 生き方が格好いいですもんね。
土方の何が悪いの?
我が家では紅白は年越し準備のBGMなんですが、この時は家族全員の手が止まってテレビを食い入るように見ていたのを覚えています。
母ちゃん!と絶叫し呼ぶ時の力強さと哀愁に心が揺れた
歌の領域では語れない何かがある
ミュージカルを観てるみたい。一曲の歌をただ聴いているとは思えないほど、感動しました。美輪さん、本当に素敵です。
これが本物の歌です。上手い下手ではなく、魂に響いてくる歌です。さすが三輪さん。聞き惚れてしまいました。素晴らしい。
「美輪」さん・・・
名前のない馬 草
ぼっちねこ 本物?なんだその表現は
jager64xxx xxxpanzer 「最近の歌では存在しないな」それはあなたが知らないだけ。
@jager64xxx xxxpanzer ラブソングなんて減ってるだろ、老人はだまって噂の東京マガジン見てろよ
自分の母親が土木工事現場で働くとこを見て、勉強して立身出世することを志すその精神性こそ「学」の精髄だよな母親自身にいわゆる学は当然無かったんだろうが、息子への教育の中で間違いなく伝わっていたものがあったのだろう
汚くても古きよき時代で、日本の高度成長を支えた先人に感謝。現代では差別と捉えられてしまいますが、今の日本があるのもヨイトマケのおかげです。
今、テレビでやってたの見たけど涙が出ました。美輪明宏さんがこんな名曲を歌っていたなんて初めて知りました。
美輪さんの人間性は何段も先を行ってる
母ちゃんが、父ちゃんや子供の為に、エンヤコラと頑張る愛情や僕(息子)が苛められて悔しい思いをしたり、それをバネにして母ちゃんの為にもグレずに頑張った描写を歌唱力だけでなく、母ちゃんや息子の気持ちまで魅せるのはさすが本家、美輪明宏様です!!素晴らしい!!
すごいなあ~歌唱力と演技力が、日頃泣かない俺でも泣いてしまった。
母が苦労して働く姿は、子供にとって良い教育だとつくづく思います。この曲を聴くと涙が出ます
なんてすごい歌・・・うまくいえないけど魂に響くというか・・・神の歌
Gg9o7b❤0😮😮😮
あえて差別用語の【土方】と堂々と歌うのはお母さんへ恥ずかしくなんかない!との感謝からでしょうね。
紅白歌合戦で美輪明宏さんがこの歌を歌った後に出てきた女性アイドルグループは自分たちの歌を歌うのが凄くやりにくそうだったね。そりゃそうだ、美輪明宏さんはこの歌を何十年も歌い続けているから。
こんな歌の後なんて歌えるわきゃ無いですね笑ましてやアイドルが笑
私の両親はすでに亡くなりましたが、日雇い人夫でした。私達 子供を苦労しながら育てくれました。いつも、思い出しながら感謝しています。
@@user-rk8cv5hi9p なんでそんなことが言えるんですか?そういう言葉を亡くなったご両親の方がみたら悲しむと思いますよ?
@@user-lg1zt3fo5o 私が悲しむのではないでしょうが
@@user-rk8cv5hi9p かわいそうに 辛い人生を送っているんですね川野さんが幸せになりますように
川野!他人を見下してるような発言を平気でしてるような奴は性格が 歪んでいてどうせ、お前は親友いないし女にもモテないんだろうな。かわいそうな奴笑笑
@@you19421109 自己紹介ご苦労さん
久しぶりに視聴させて頂きました。3回続けて見て、3回とも泣いてしまいました。私が高校生だった頃、一生懸命に働いてる母の姿を見ました。スーパーで売り子をやっていました。この唄の歌詞ではありませんが、大声を張り上げて商品を売っていました。当時は「恥ずかしいなぁ」と思いましたが、母の売上が一番良かったそうです。そんな母親は昨年に亡くなりました。迷惑ばかりかけ、何も親孝行は出来なかった。
紅白ではお一人だけ別格の圧巻でした。これこそ年末に見るべきだと感じました。重ねて、他の方の派手な衣装バトルが陳腐に感じました。
おっしゃる通りです。近年の紅白で覚えてるのって、これしかないですもん。最近の紅白はお遊戯会みたくなってしまい、見るに耐えないものになってしまいました。こういう、心に、魂に響く大人の歌が本当にないんですよね。
出演が決まった時にきゃりー某との衣装バトルが?なんて囃し立てたメディアもあった。(まぁ三輪さんも金髪が派手なイメージが付いていたから仕方ない部分もありましたが)そんな中、「この唄は聞き手が其々歩んできた人生、両親なんかを思いながら聞いてほしい。邪魔になるから衣装は黒のみ、照明も最低限で良い。」と断言した。まさにその通り。TPOもわきまえずみわさんの思いなんかを無視して騒ごうとしたメディアは猛省すべき。リアルタイムで見ていた時も、今この動画を見ている時も本当に素晴らしい時間だった。この曲が出た当時、持ち時間制限が厳しく(その頃の紅白の権威は本当に凄まじかった)、曲を短くする条件で出演依頼されたのをすっぱり断り、民放連は思考停止な差別注意曲指定。こんなに素晴らしい物が長い間まともに流れなかったのは日本の損失でしかない。音楽の教科書に必修で載せるべき。
他を下げることでしか人を上げられないのかよ。
@@user-ft2hm7uj5n 何かが上がるということは何かが下がるということだと思うけど
@@user-ez3hg4jd9f賢い!!今は、そういった偽善思想が流行ってるからww。
正に名曲だ!何故、放送禁止になったのか理解に苦しむな。
差別なんかしている曲じゃなくむしろその反対なのに、単に、土方、ヨイトマケという単語から自主規制になったそうです。そもそも、タイトルからしてヨイトマケの歌だしね(笑)
この表現力は圧巻だわ。
名だたる歌手を前にして、どんなきれいな歌よりも、どんなきれいな声よりも、ぼくを励ましなぐさめた、母ちゃんの歌こそ世界一、と歌ったあのときの表情…。感動しました。カラオケで歌うと、毎回泣いてしまい、歌詞を語るだけになりますが、ここだけは何としてでも歌います。
この曲を笑う人も沢山いるでしょう。でも、コメントを見ると、この曲に心打たれる人もまた、沢山居るのが何故かとても良い嬉しい。この国は終わったと嘆く人ばかりかもだけどキチンと人の心がわかる人は、まだまだ居るんだね。
出だしで心を掴まれる…最後にはぼろぼろ泣いたよ…
この時の紅白、もうこの曲の時の空気感ヤバかった本当にすごいものを見た時の、感情の置き所が分からず唖然とする感じTwitterなんかでみると地味に同世代(20〜30代)の若者の反響がでかかったな
私は68歳になりますが、小学校の低学年頃、道路は全部が地道で、歌詞のような、「姉さんかぶり」の女の人が、川の堤防の補修で土を固めるために太い丸太に綱を何本もくくりつけ、それを丸太三本で組んだ矢倉の先に付けた滑車に通して、4・5人でその綱を何度も引いている光景を今でも覚えています。綱を引く時に、一斉に掛け声をかけていましたね。当時は、そんな土木作業員の事を「土方」と言っていましたね。けど、差別的な意味で言ってたとはまったく思いません。
久しぶりに聴いたけど、やっぱ、すごいわ。表現力が。目に浮かんでくる。心のずっとずっと一番深い所まで届くような。感動
戦火や原爆の経験…人知れない苦労を重ねたあの時代を必死に生き抜いてきた方だからこそ唄える歌ですよね。本当に国の宝だと思います…🙇♀️そして、私達がしっかり次の世へ繋いでいかなければいけない。絶対に。
幼い頃見た時は変な格好した人が変な声で歌ってるとしか思わなかった。大人になって聞いてみたらこんなに美しく力強い歌声の人はいないと感動してます。母ちゃんのために仕事頑張ろう。
神がかった歌。というか人の歌。だから人の心に響くんやろうねぇ……
母の愛を強く感じる大好きな曲です。現代の男女の恋愛の曲なんかが、ちっぽけで軽い歌だなぁ、とつくづく感じてしまう。
高校の卒業式の送別会の時に、いつもヤクザみたいに怖かった教頭先生が、この歌を涙ぐんで俺達の為に歌ってくれたのを今でも忘れられないね😊
紅白で美輪さんがヨイトマケの唄をやった年明けの正月、新宿のタワレコで美輪明宏コーナーが出来てて(笑)「紅白…凄かったですね」から始まるビッシリのメッセージカードが貼ってあった。タワレコの店員、分かってるなと思った。
この歌聞いたら、今の日本を作ってくれた先人に感謝感謝。それしかない。
魂を揺さぶる、とはこの歌のためにある言葉。血と汗と土の匂い、そして母親の日だまりの匂い…美輪さんが歌うと、それすら感じる。放送禁止用語になり地上波では歌えなくなったが、それこそ歴史の否定だ。
この放送リアルタイムで観ました。正座して。泣きそうになりました…。
初めて聞いた時は20代でしたが衝撃的で感動したのを覚えてます。このレベルの人達が本物の歌手なんだと思う。
今よりもわかかりしころ紅白に降臨されて度肝抜かれた
今年独立しました。働かなきゃカネにならない自営業。ふと聴きたくなりました。心が折れそう。けど妻のため子供のため、明日からも頑張ります。
顔をぶっ叩かれた気持ちになりました。子供って親の生き方見て育つんだと改めて思いました。
この歌を聞くと涙がでます。一昨年母が、昨年父が逝きました。2人とも夜遅くまで働いて、親子4人で夕食食べるのは日曜日だけでした。私もイジメを受けた事があるけれど乗り越えたのは母のおかげです。働く親の姿は今も昔も子どもにとって大事ですね
こういうのは残すべき。なんでも規制するのは。。。
これ放送禁止とか、、、なんでも一括りにする日本の悪いとこ出たな
TV裏で韓国・中国が仕切ってるからですね。TV業界の闇です………
某天気予報アプリも言葉狩りがひどいです。台風が前線を刺激して…の刺の漢字でアウト😮
お金を払ってでも聞く価値がある唄…本当に素晴らしい😢…心に残りそして響き忘れてはいけない歌詩…
中卒で今なお底辺労働者です、、、
自分の人生はつロクなことが
なかったけど
娘が大学卒業したことが唯一の幸せかな
ほんと苦労させてごめんな!
って謝りたい...
素晴らしいじゃないですか!お父様
娘さんを大学まで通わせて、娘さんもきっと感謝されていると思います😊
美輪さんは、ある日手違いで炭鉱町で唄うことになります。顔を真っ黒にした炭鉱労働者は、安い賃金の中からチケットを買って、聴きに来てくれたことに感動すると同時に、キラキラの衣裳を着た自分自身が 恥ずかしく思い「炭鉱で汗を流す労働者を励ます歌を作ろう!」そう考えたそうです。曲の発想は、美輪明宏さんの小学生時代の記憶。小学生の低学年の頃、父兄会で 着飾った服を着ている 母親の中に、野良着にモンペ姿、頭に手ぬぐいをかぶって1人遅れてきた母親がいました 。背が小さくて痩せて顔が黒く足が不自由な女性でした。その母親は、学校で一番出来の悪い男の子の母親でした。鼻を垂らしている息子を見た母親は、鼻を自分の口ですすって、窓からペッとはきます。それを見た他の母子が、汚いものを見るような目で見ていた中、感性の豊かな少年時代の美輪明宏さんは、深い母性を感じ、それ以降、出来が悪く、いじめられていた男の子をかばい、友達になります。そんなある日、美輪さんと男の子は、一緒に帰っていた時に、男の子のお母さんが足を引きずりながら、土方(どかた)の仕事をしている現場に遭遇します。足の不自由だった母親がよろける度に、「やめちまえ!」「ろくでなし!」「みんな迷惑なんだよ!」等の声が浴びせられるも、母親は、「すいません! すいません!」と謝っていました。しかし、息子の姿を見かけると胸を張って、大丈夫!心配すんじゃないよ!という顔をしていて、美輪さんは、そんな友達の母親の気遣いに感激。実は、友達は、学校でいじめられている事を母親に言い付けようと思っていたんです。しかし、母親のその姿を見て学校に引き返します。美輪さんは、「お母さんに言わないでいいの? 」と聞くと、長崎弁で友達は、「母ちゃんに心配させとうなかけん」と言って学校に戻っていったそうです。しかし、いじめられている事はやがて母親が知る事になります。母親は、こう言ったといいます。「喧嘩が強いから偉いんじゃなかとよ。金持ちだから偉いんじゃなかとよ。勉強が出来なくても、貧乏でも、関係なかと。一番偉かとはね、正直で、お天道様の前に胸を張って、誰にも指さされないように一生懸命働いて、正直に生きる。それが偉かとよ。だからお前は偉かと。」この母親の言葉に 美輪さんは感涙 。この母子のエピソードが脳裏に焼き付いていて、『ヨイトマケの唄』の着想になりました。そして、もう1人 、着想のきっかけとなった人がいます。それが、両親をロシア兵に目の前で殺された少年 。その少年は、1人で引き揚げ、廃品回収業をやっている祖父に育てられます。その少年が中学の時に、祖父が亡くなり、祖父の遺体をリアカーに積んで、1人で焼き場に持っていて、この先 どうしよう… と途方に暮れていた時、ふと、殺された父親は技術者である事を思い出し、「自分も父親のようなエンジニアになろう」と思い、苦労の末大学に行きます。美輪さんが知り合った時、彼は大学生で、銀座で進駐軍の物を屋台で売っていましたが、露天の縄張りでいじめられていました。美輪さんは、いじめていた人を説得し、大学生を救います。当時美輪さんは、シャンソン喫茶『銀巴里』で唄っていた頃で、大学生は、助けてくれたお礼に、オーデコロンを持って銀巴里に来店し、美輪さんに、ロシア兵に両親を殺された話、祖父の話、エンジニアになりたい夢を語ります。美輪さんは、それにいたく感激。2人はしばらく交流しますが、やがて疎遠となります。長らく会わずにいたある日、日本橋の三越を歩いている美輪さんに、「おい丸さん(当時の芸名丸山から)」と、話し掛ける男と出会います。ふと見ると、その時の大学生で、ここの現場で働いていると言います。美輪さんは、「エンジニアになるんじゃなかったの?」と聞くと、彼は、「エンジニアになるには、釘一本でも、ネジ一本でも、知っとかないと立派なエンジニアには なれないんだよ。だから現場監督からやるんだ~。」と言ったそうです。美輪さんは、彼の言葉に感動します。美輪さんは、後に、ついにエンジニアになった彼をお祝いをしようと、彼とその友達を自宅に招き、赤飯を炊いて「おめでとう!」と 言ってあげると、彼は急に泣き出しました。美輪は、「どうしたの? 」と聞くと、「今まで生まれてこの方、自分の為に赤飯を炊いて祝ってくれた人なんか1人もいなかった。」美輪さんも、そんな彼に泣きながら、「お父さんもお母さんも、おじいちゃんも、天国で、どんなにあなたの事を喜んでいるか。」と言って、慰め励まします。この時の彼の嬉しそうな顔も美輪さんの脳裏に焼き付いていて、『ヨイトマケの唄』を作る時、この小学生の時の友達とその母親。さらに、天涯孤独の中エンジニアになった男性。この3人のエピソードがオーバーラップして生まれたと語りました。さらに美輪さんは 、あのお母さんは、「手ぬぐいを持っているのに何故口で鼻をすすったのか?」後に、その母親に聞いたそうです。すると母親は、「手ぬぐいは商売道具。手ぬぐいを使ったら、他の姉さん方に失礼だ。」と言ったそうです。共に土方で働いている、先輩の女性を気遣う気持ちに、感慨無量になったそうです。このエピソードを元に『ヨイトマケの唄』が誕生しました。
この唄を聴いたら、疲れはてたときでも、戦わなならん❗️己に負けたらあかん‼️と涙が出ます、根性の唄です。
この話しきいて聴くとさらにいい歌とゆうか悲しく感じます。
今ののほほんとした日本とは違う顔が見えますね。
エピソードを教えてくださって、心から感謝いたします。
唄と相まって感極まってしまいました。
この歌が生まれた背景を教えてくれてありがとうございます。いつの日か、子供から「差別って何。」と質問される時が生きてる間にあるような世界にしたいです。
美輪さんの素晴らしさは感受性の高さ、稀有な審美眼ですよね。物事がどう見えるかは自分次第なんだとつくづく思います。好きだなぁ。
私の家は廃品回収業をしていました。ある日暖かい太陽がポカポカしてみんな日向ぼっこを休み時間に
していました。私の母がリヤカーを引いてダンボールを回収していました。56年前の話です。私は恥ずかしく家に帰ると、母に恥ずかしいじゃない、何できたと?と母に文句を言いました。知らん顔しとけ。と母は言いました。私は泣きながら友に電話したら、中学生だったので、その子はお母さんに聞いて来るね、と言ってしばらく待っていました。友のお母さんは職業には貴賎はない、と話されたらしく、そうだと勇気をもらいました。ヨイトマケの唄はそんな母の姿を思い出して涙なくしてはきけません。この年になれば子のために頑張って来たくれた母に感謝を捧げます。
差別の歌という人もいますが、とんでもない!感謝の歌です。
「土方」と呼ばれた人達がいたから、今の日本がある。この唄を禁止にする事は、日本の経済を担ってきた人達を批判する事に繋がる。
飛雄馬の父ちゃんも、日本一の日雇い人夫だったな!
むしろこの曲を禁止にした連中こそ差別主義者。
本当に私もそう思います。
ドカタの存在をなんだと思ってるんですかね。NHKは。
私も「エンジニア」を目指している大学生ですが、どんな仕事にも一番下で働く作業員がいることで成り立っているのに。絶対に存在しなければならない人たちです。
そんな存在を否定するとは。NHKの社屋だって土木作業員が仕事をしてくれたから今ズカズカと聳え立っているのに。NHKは本当にぶっ壊さなければならない組織なのかもしれませんね。
@@ponkasu NHKは一貫してこの歌を発禁にしてなければテレビで流すのを辞める措置もしてないんですけどね
@@ponkasu NHKだけは流していましたよ。民法側が放送させなかった
「高校も出たし 大学も出た」
大学進学率が5割を超える今の時代の若者には当たり前のことかもしれませんが、高度経済成長期に大学の花形だった工学部を出てエンジニアになるというのは、今なら欧米の大学を出てMBAを取得するほどの希少価値があることだと思います。
いじめられて帰ってきた貧しい主人公が、母の懐で慰められることを自ら拒否して「勉強するよと云いながら」学校へ引き返していく。
そして「やくざな道」を踏むことなく、勉強という正攻法で堂々と人生を切り開き、母と同じ建設業界でたくさんの人の幸せのために機械を司るエンジニアとして働いていく。
この唄は、勉強して身を立てることの尊さを私たちに教えてくれます。
「母ちゃん見てくれこの姿」の絶叫に涙が止まりません。
派手な衣装や、大勢のグループじゃないと人気が出ないのら本物の歌手ではないです。
昭和は、本物の歌手が多かった。今は本物がいない。三輪様のように歌がはじまると魂を揺さぶられ、画面に釘付けにされる歌手が今はいない。
もう一度,もう一度,もう一度,この唄を紅白で聞きたい。この一曲だけでいい。もう一度,年末の紅白でこの唄が聞きたいです。
この演出はほんとに素晴らしい。紅白史上最も素晴らしい演出だと思う。
同感。私はタオル一本で演出された美輪のかーちゃんを見た記憶があります。たった一本のタオルに母の生命のすべてを見る想いの演出、素晴らしかった。
紅白の衝撃は忘れることができない。三輪明宏は本物なのだと思い知らされた。
自分もそんなに裕福な家ではなかった。母ちゃんは苦労苦労で死んでった。でも、母ちゃん見てくれこの姿、と言える今の自分がいる。
母ちゃんがいてくれたことが世界一。子どものために頑張るよ。
数年前紅白で流れたよね?確か親戚の集りで自分も見ていたんだけど、誰かがこの曲のことを少しバカにしたんだよね、そしたらそれを聞いていた当時中学生の妹が「この曲の凄さが分からないの?」って泣きながら怒り出したのを覚えてる。そんで今年彼女は母になる。オチも脈絡もないけどたまたまオススメ出て急に思い出した。
無職歴10年だけど
ヨイトマケの唄を聴いて
感動して働こうと思いました。
元新聞記者の現在、統合失調症ですが、
まずは、B型作業所から。
母ちゃんが生きてるうちに働く姿を見せようと思います。
ファイトや!!!
@@meatraw6314
来週、仕事の職場見学と面接に行ってきます(^^)かなり緊張しまくりです💦
応援ありがとうございます!
母ちゃんの為ならエンヤーコラセィ‼️もひとつオマケにエンヤーコラセィ‼️‼️
母ちゃんに働く姿見せます。
@命歌は
応援ありがとうございます!
昨日で働き出して、丁度、1ヶ月過ぎました。
これから今の職場で、少しでも長く働けるように
努力します。
母ちゃんの為なら~エンヤーコラセィ‼️‼️母ちゃん❗見てくれこの姿‼️
今日が、今の職場での初給料日です。
母ちゃん見てくれっ~‼️この姿‼️
母ちゃんに何か買ってあげようとしたら近所の信用金庫に全部貯金しなさいとのこと。
今日、仕事が終わったらダッシュで口座作ってきて、母ちゃんに渡します‼️
母ちゃん見てくれーこの姿~‼️
@灰色の放浪者
心配して頂きありがとうございます。
統合失調症が、
再発しない程度に仕事量を
抑えながらボチボチ、コツコツやって行こうと思います(^^)
慣れてきたらA型事業所等に移ればいいのですが焦らずにやります。
今は、幻聴がほぼ消えて
働くのは楽しいですよ(^^)
この曲は私の亡くなったおばぁちゃん、そして母の唄だと思っています。
おじいちゃんは今で言えば知的障害で字も書けず、働けなかったので、ばぁちゃんが働いて家族を支えました。
そしてその娘、私の母も父が統合失調症を発症してしまい働けず、母一人で家族の為に働きました。
私は結婚して家を出ていますが、今も母は父の為に働いています。
ヨイトマケの唄はばぁちゃんの唄だと教えられて育ってきて、紅白歌合戦で美輪明宏さんが唄うヨイトマケの唄を家族みんなで観て、みんなで泣きました。
この曲はばぁちゃんの唄であり、母の唄であり、私の応援歌です。
辛い時はこの唄を聞いて自分を鼓舞しています。
美輪明宏様、この唄を作ってそして唄ってくださり、本当に感謝しています。
今から54年前、岩国労働会館で、三輪さんのヨイトマケを聴きました。小学生の私は泣きました。何故か泣きました。
NHK、TVはヨイトマケの歌を公共電波に乗せるのに50年も掛かった。
こんな途方もない名曲を50年間も放置していた、と言うのはTV放送の怠慢だったと思う。
いや、やはり時代が赦さなかったと思う。「土方」などと差別的ではないか、と枝葉のみに着目してブツクサ言う人や集団がいた訳で。根幹を見極める力の無い人々が多すぎたのだろう。
ある先生がチャップリンのキッドの映画のビデオを見せるのに恐る恐るだったそうだ。何せ父親はガラス屋でその息子があちこちのガラスを石を投げて割るシーンがある。
道端で拾った子供を大切に大切に育てた浮浪者の父が行政かなんかに子供を取り上げられるシーンではとても静かに見いっていた。教育委員会に苦情くらいは行ってたかもしれない、と笑っていた。
怠慢ってTV局の身になってみたほうがいいんじゃない?一辺倒やね。
私の母は自営業で土方のようなお仕事で、綺麗な服なんか着ていなくて子供の頃はスカートを履いてるお母さんが羨ましかった。
でも今ヨイトマケの唄を聞いて、お母さんの有り難みがよく分かった。
お母さん、ありがとう。
@TOY TOW CLASS by Nanicky
うちは、ばぁちゃんの畑で採れたジャガイモで作ったコロッケや、さつまいもをふかしたり、冬ならさつまいもを干して、もち米と一緒について作ったコッパ餅(芋餅)を作ってくれました。
後、うちは半農半漁だったから、少し鮮度が落ち売り物にならなくなった魚を干物にしたり、かまぼこにしたりして、食べさせてくれたっけ。
夏場には、スイカも。
両親が働いて、祖父母は漁師を引退後は畑をやってたから食べられてたんですよね。
@TOY TOW CLASS by Nanicky
そうですね。
亡くなってから、その有り難みに気付きました。
じいちゃん、ばぁちゃんへの孝行は出来なかったから、親への恩返しはしようと思い試行錯誤してます。
これ聴いて泣けてきたときに、やっと大人になれた気がした。
一度だけ自分の失業と妻の病気で生活保護を受けてた事があった。その年の年末大晦日この『ヨイトマケの唄』を聞いてTV画面に向って一人正座して大泣きした。負けられない。絶対に負けてはならない。。自分の母親も女手一つで4人の子供を育て上げてくれた。そして年明けからバイトを掛け持ちして死にものぐるいで働いた。再就職も決めた。妻も安心してか病気も治った。だからこの唄を聴く度に感謝の気持でいっぱいになる。ヨイトマケの唄は自分にとって最高の頑張れ!ソングなんですよ。いや、仏様からの温かくも厳しい叱咤激励だったのかもしれない。
73歳でいまでも働いてくれている母の姿が目に浮かび、堪らなく愛しく思ってしまいます。我が子にもそんな背中に写るように頑張ろうと思わせてくれる大切な曲です。
本当に頑張ってきたんですね。
身体にも気をつけて。
私も、夫が亡くなってもうすぐ8年、高1、中1の子どもは共に知的障害で、特別支援学校に通っています。
この歌が、心の支えです。
ちゃ様 貴方の人生の苦悩の時期読まさせて頂きました。
貴方から生きることを教えられました。
ありがとうございます。
貴方が苦悩と戦ってくれたおかげで出会えてない方々も 貴方のコメントで勇気付けられてます。
これからも力強く生きていて下さい。
あなたのコメントを読んで涙がでできました。
歌で励まされること多いですよね。
このコメントが曲以上に響きました
華美なセットも衣装も必要ない。たった一人の表現力でこれほどまでに惹きつけられるのは本物だからでしょう。紅白で拝見しましたがどの歌手よりもくぎ付けになりました。
次元が違いすぎる美輪明宏さん凄すぎ
紅白でこの曲が流れた瞬間周りが止まったの思い出す。
涙があふるので、一人のときにそっと、聴かせいただいてます、三輪様ありがとうございます!
これリアルタイムで観て度肝を抜かれたな。一人で他の出演者全て食ってた。
おかあさん。顔も知らない抱いてもらったきをくもないおかあさん。辛かった事しかないけどおかあさん。おかあさん。ありがとうございました。
お金持ちが偉いんじゃない
貧乏が恥ずかしいんじゃない
お天道様に向かって正直に
誰かの為に一生懸命に生きる人間がこの世で一番素晴らしい
ホントにそうだと思います。。
政治家共に言ってやってくれ!
照明も無し、カメラも固定、音楽だけでここまで人を感動させられる。これを生で見た時はさすがに受信料を払ってもいいって思ったね。
極力無駄を省いて歌だけで聴く者を納得させる
これぞ、本物
雇い止めを言い渡されて、途方に暮れていました。何か音楽を聴こうと、動画を探していて、「そうだ、美輪さんのヨイトマケの唄を聴こう」と思いました。涙が出ました。がんばります。
るんる様
負けないでね
応援してます。
紅白で生で家族で見た時、釘付けになって見終わったら、私の母が号泣してた。
忘れられない歌だった。
美輪さんのこの曲、その紅白の瞬間最高視聴率だったそうですね… 後の歌手歌いにくかっただろうな~
とんでもない演劇を見た満足感
令和にも残したい名曲です。
こんなん絶対泣くやん…
淡々と歌ってるように見えるけど、とんでもない肺活量ですね
消してほしくない動画百選。
いや!五選くらいだな!
あと99は?千昌夫が俺はマスコミのおもちゃじゃない!って言った動画何位?
4年半前に亡くなった祖母が、私にいつも「○○ちゃんのためならえんやこら」と歌いながら私になんでもしてくれました。兄が障害者で母親は私より兄の世話で精一杯でした。その代わりに小さい頃から末っ子の私を可愛がり、世話をしてくれたおばあちゃん。いつもいつも私の味方でいてくれたのはおばあちゃんだけでした。私が何か手伝おうとすると、自分が動けなくなってからでいいよと言い、身内の死を経験したことのなかった私は、安易にその言葉に甘えてしまっていました。祖母はピンピンころりである日突然亡くなってしまいました。何もかもやってもらってばかりで、急に他界するとは思わず、一つも祖母に恩返しできなかったことをとてもとても悔やんでいます。祖母が私に言ってくれたあのフレーズが忘れられず、今日初めて調べてみました。するとヨイトマケの唄の歌詞であることがわかり、この動画に辿り着きました。曲の内容とは違うけれど、祖母が私を愛し、私のためにという気持ちでいつもやってくれていたんだなときちんとわかり、涙が止まりません。ばあちゃんのためならえんやこら。その気持ちがあってももういない祖母にして何もしてあげられないのが辛いです。ごめんね。ありがとう。
私の父は小学校にもまともに通えず読み書きが出来ない日雇い労働者でしたが、5人兄弟を全員育て上げ、42歳の時に生まれた私が20歳の時にこの世を去りました。
まさしくこの唄は私の父達を唄い、捧げてくれた唄だと思います。
何一つ成し遂げてはいない自分ですが、
この唄を聴く度に「父ちゃん見てくれ、この姿」と父に語りかけます。
突然のコメント、失礼します。
たまたまこちらのコメントを拝見して心にくるものがありました。
何一つ成し遂げてはいないと書かれていますが、この歌を聞いてお父様を思い出し、語りかけることで、お父様も嬉しい気持ちになっていると思います。
うまく表現できずで恐縮なのですが、子供にそのように思ってもらえるのは、親としてとても嬉しいし、自分のことを誇りに思えるのではないでしょうか?
きっと、天国でお父様は喜んでいらっしゃると思います。
そう思って語りかけてくれてありがとうと。
今でもこれがテレビから流れてきた時の事を鮮明に覚えてる。家族みんなで楽しく話しながら紅白見ててこれが流れた瞬間みんな画面に釘付けになってた。
美輪さんの歌は上手い下手とかの次元じゃなく、エネルギーの塊をぶつけられる感じ。魂が震える
紅白で初めて見たな。ガキ使が見たかったのに婆ちゃんの一声で紅白見ることになって文句垂れながら飯食ってたはずが、これ流れ終わった時箸止まってたw
なんかわかる(笑)
飯食うの遅くねw
あほ 草
分かるわ、年末のチャンネル戦争大体母ちゃんか婆ちゃんが強い
母子家庭で母が私のためにと一生懸命働いて学費を捻出して育ててくれたので、この曲を初めて聴いた時に凄く心が動いたのを覚えています。
今でも紅白でこの曲を聴いた瞬間は忘れられない。
おばあちゃんが横でこの曲の解説をしてくれたことも忘れない
忘れてはいけない日本があった。語り継がなければならない日本がある。勉強するよといいながら。
三輪さんだけのスポットライト、煌びやかな演出も無く、只々圧倒される魂の表現力の強さ。
このときの紅白は三輪さんしか記憶にない。
私も泣いた1人であり
木村拓哉さんも脇で
唯一真剣に聴いてた歌でした
美輪明宏ちゃまの ヨイトマケの唄は
真似する方が
出来ない
@@user-jz2rw4ht7iうん
めちゃくちゃ良い歌ですからねブラザー🤩ノビシッ💓
@@user-jz2rw4ht7i私も大好きな歌ですブラザー🤩ノビシッ💓
演劇の要素もあるし、周りの歌手の方々が霞んじゃってお気の毒でした?
もののけ姫の声優さんに選ばれてマイクチェックみたいなとこで宮崎駿監督が、(この人で大正解)みたいにニヤーっとされてたのが忘れられない。
美輪さんは本物のエンターテイナーだと思う
この表現力は「歌」の概念を超えている
わずか数分のはずなのに鑑賞後は一本の舞台演劇を観たような気分になる
何度見ても涙が出てしまう。
紅白で見たときは衝撃的だった。
「かあちゃんの為ならエーンヤコーラ」
のフレーズは知っていたが、全部は聞いたことがなかった。
美輪さんの表現力と歌詞の奥深さ
歳を重ねて父・母の苦労がわかる歳になり、苦労して、自分の事は後回しに辛抱して育ててくれた事に感謝しかない。
この「ヨイトマケの唄」と「五木の子守唄」を沢山の人に聞いてもらいたい
三輪明宏さんの、歌う、ヨイトマケ唄!いつはりのない!本当の唄ですね。私も!幼いころ!母ちゃんが!男に混じって!土方しているとこを見たものです!私の母ちゃんも!くろくろして!当時は、人生50年と言ってた時代で!33歳亡くなりました。今思うと!母ちゃんは!子供を👶8人産み、ただ、子供を産む為、働くための!人生だっただろ。母ちゃん!産んでくれてありがとう😭
美輪さんの歌も表現も素晴らしいけど
日本には現実にこういう事があったのですよね
私の父は鳶職で全国に行ってました
小さい時はニッカポッカが嫌で…出張も多くあまり懐かない子供だったようです
帰る時には、怪獣ソフビをおみあげに買って来てくれた
そんな父ちゃんも亡くなったが感謝の言葉も伝えないまま…
一姫二太郎をお世話してもらえたのが、せめてもの感謝だったかな
母ちゃんと仲良くしてるかな?
また会えたら一緒に酒でも飲もうね
今だからこそ、美輪さんのこの歌声を聴いて欲しいと僕は思う。誰かのために懸命に働く人がいて、その人達の汗や苦悩そして笑顔を忘れてはいけないと思う。
「土方」が放送禁止だったらしく、メディアに出さなかった時期があるそうで。
この国はどうかしてる。
なんでか分からんけど涙が出る。何度も見てしまう。
この歌を聞くと、毎回涙が出ます。
戦後、戦死したおじいちゃんに代わり、死に物狂いで働いたおばあちゃんを思い出すからかなぁ。
最低
この年の紅白はこの曲の為にあったんじゃないかと思わせるぐらいの空気感。
美輪明宏の凄さが初めてわかった紅白だったな。アイドルがチャカチャカ歌ってる後でこれだもんなぁ。凄い。
この曲をコンサートで初めて披露した時、お客さんたちは最初こそ笑っていたものの終わる頃にはみんな泣いていたそうです
社会に出てから聴くと本当に印象変わる曲だと思う 色々あって職業安定所からの再スタートだけどここまで育ててくれた親に感謝して絶対親孝行するんだ
ほんとうに感動しました昔はみんなこうだった
頑張れ!
私事ですが、先日再就職が決まり明日から新たな職場での仕事が始まるため改めて聴きにきました。沢山のいいねと応援コメント、本当にありがとうございます
頑張ってくださいね。エンヤコラ🎶
これほど魂を奥底から揺り動かし、鷲づかみするような曲があるだろうか?
少なくとも、今の時代には、ない。
父ちゃんの為なら~の時は母ちゃんが歌ってるっぽく聴こえて
母ちゃんの為なら~の時は父ちゃんが歌ってるっぽく聴こえる
表現力が凄すぎる!
さりー なるほど、そーゆー事なんですね。
おまけのエンヤコーラは
社会への不満や反発心や不条理に対して
自らを鼓舞するエンヤコーラ。
美輪さんが「ヨイトマケの唄は一人四役」と言っておられました。
大女優、大俳優、大歌手、大舞台芸術家。
大声優
当事者が語る、貴重な戦後日本を作り上げてきた人たちの記録だと思う。
三輪さんが歌えるうちに紅白に出れてよかった。
美輪さんは放送禁止の箇所になる「土方」の部分を,、絶対変えないで歌ってきたそうです。
信念の人です。
全く同感です。筑豊出身の私は様々を、覚えてます。ひとつもカットせず歌って下さった三輪さん、信念の人です、そう思います。
それを理解してくれた、局にも、今は、少し感謝。
土方と言う呼び方は、差別用語なんでしょうか。
私は、建物を建てたり街の土台を作る職人技を持って、働く方々を尊敬しますね。
息子に、こんなに尊敬される母ちゃんは本当に格好いい人だったんですね。
@@user-dt9jb3nz1s 生き方が格好いいですもんね。
土方の何が悪いの?
我が家では紅白は年越し準備のBGMなんですが、この時は家族全員の手が止まってテレビを食い入るように見ていたのを覚えています。
母ちゃん!
と絶叫し呼ぶ時の力強さと哀愁に心が揺れた
歌の領域では語れない何かがある
ミュージカルを観てるみたい。
一曲の歌をただ聴いているとは思えないほど、感動しました。
美輪さん、本当に素敵です。
これが本物の歌です。
上手い下手ではなく、魂に響いてくる歌です。
さすが三輪さん。
聞き惚れてしまいました。
素晴らしい。
「美輪」さん・・・
名前のない馬 草
ぼっちねこ 本物?なんだその表現は
jager64xxx xxxpanzer
「最近の歌では存在しないな」それはあなたが知らないだけ。
@jager64xxx xxxpanzer ラブソングなんて減ってるだろ、老人はだまって噂の東京マガジン見てろよ
自分の母親が土木工事現場で働くとこを見て、勉強して立身出世することを志すその精神性こそ「学」の精髄だよな
母親自身にいわゆる学は当然無かったんだろうが、息子への教育の中で間違いなく伝わっていたものがあったのだろう
汚くても古きよき時代で、日本の高度成長を支えた先人に感謝。
現代では差別と捉えられてしまいますが、今の日本があるのもヨイトマケのおかげです。
今、テレビでやってたの見たけど涙が出ました。美輪明宏さんがこんな名曲を歌っていたなんて初めて知りました。
美輪さんの人間性は何段も先を行ってる
母ちゃんが、父ちゃんや子供の為に、エンヤコラと頑張る愛情や僕
(息子)が苛められて悔しい思いをしたり、それをバネにして母ちゃんの為にもグレずに頑張った描写を歌唱力だけでなく、母ちゃんや息子の気持ちまで魅せるのはさすが本家、美輪明宏様です!!素晴らしい!!
すごいなあ~歌唱力と演技力が、日頃泣かない俺でも泣いてしまった。
母が苦労して働く姿は、子供にとって良い教育だとつくづく思います。
この曲を聴くと涙が出ます
なんてすごい歌・・・うまくいえないけど魂に響くというか・・・
神の歌
Gg9o7b❤0😮😮😮
あえて差別用語の【土方】と堂々と歌うのはお母さんへ恥ずかしくなんかない!との感謝からでしょうね。
紅白歌合戦で美輪明宏さんがこの歌を歌った後に出てきた
女性アイドルグループは自分たちの歌を歌うのが凄くやりにくそうだったね。
そりゃそうだ、美輪明宏さんはこの歌を何十年も歌い続けているから。
こんな歌の後なんて歌えるわきゃ無いですね笑
ましてやアイドルが笑
私の両親はすでに亡くなりましたが、日雇い人夫でした。私達 子供を苦労しながら育てくれました。いつも、思い出しながら感謝しています。
@@user-rk8cv5hi9p なんでそんなことが言えるんですか?そういう言葉を亡くなったご両親の方がみたら悲しむと思いますよ?
@@user-lg1zt3fo5o 私が悲しむのではないでしょうが
@@user-rk8cv5hi9p かわいそうに
辛い人生を送っているんですね
川野さんが幸せになりますように
川野!他人を見下してるような発言を平気でしてるような奴は性格が 歪んでいて
どうせ、お前は親友いないし女にもモテないんだろうな。
かわいそうな奴笑笑
@@you19421109 自己紹介ご苦労さん
久しぶりに視聴させて頂きました。
3回続けて見て、3回とも泣いてしまいました。
私が高校生だった頃、一生懸命に働いてる母の姿を見ました。
スーパーで売り子をやっていました。
この唄の歌詞ではありませんが、大声を張り上げて商品を売っていました。
当時は「恥ずかしいなぁ」と思いましたが、母の売上が一番良かったそうです。
そんな母親は昨年に亡くなりました。
迷惑ばかりかけ、何も親孝行は出来なかった。
紅白ではお一人だけ別格の圧巻でした。
これこそ年末に見るべきだと感じました。重ねて、他の方の派手な衣装バトルが陳腐に感じました。
おっしゃる通りです。
近年の紅白で覚えてるのって、これしかないですもん。
最近の紅白はお遊戯会みたくなってしまい、見るに耐えないものになってしまいました。こういう、心に、魂に響く大人の歌が本当にないんですよね。
出演が決まった時にきゃりー某との衣装バトルが?なんて囃し立てたメディアもあった。(まぁ三輪さんも金髪が派手なイメージが付いていたから仕方ない部分もありましたが)
そんな中、「この唄は聞き手が其々歩んできた人生、両親なんかを思いながら聞いてほしい。邪魔になるから衣装は黒のみ、照明も最低限で良い。」と断言した。まさにその通り。TPOもわきまえずみわさんの思いなんかを無視して騒ごうとしたメディアは猛省すべき。リアルタイムで見ていた時も、今この動画を見ている時も本当に素晴らしい時間だった。
この曲が出た当時、持ち時間制限が厳しく(その頃の紅白の権威は本当に凄まじかった)、曲を短くする条件で出演依頼されたのをすっぱり断り、民放連は思考停止な差別注意曲指定。
こんなに素晴らしい物が長い間まともに流れなかったのは日本の損失でしかない。音楽の教科書に必修で載せるべき。
他を下げることでしか人を上げられないのかよ。
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何かが上がるということは何かが下がるということだと思うけど
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賢い!!今は、そういった偽善思想が流行ってるからww。
正に名曲だ!何故、放送禁止になったのか理解に苦しむな。
差別なんかしている曲じゃなくむしろその反対なのに、単に、土方、ヨイトマケという単語から自主規制になったそうです。そもそも、タイトルからしてヨイトマケの歌だしね(笑)
この表現力は圧巻だわ。
名だたる歌手を前にして、どんなきれいな歌よりも、どんなきれいな声よりも、ぼくを励ましなぐさめた、母ちゃんの歌こそ世界一、と歌ったあのときの表情…。感動しました。
カラオケで歌うと、毎回泣いてしまい、歌詞を語るだけになりますが、ここだけは何としてでも歌います。
この曲を笑う人も沢山いるでしょう。
でも、コメントを見ると、この曲に心打たれる人もまた、沢山居るのが何故かとても良い嬉しい。
この国は終わったと嘆く人ばかりかもだけどキチンと人の心がわかる人は、まだまだ居るんだね。
出だしで心を掴まれる…
最後にはぼろぼろ泣いたよ…
この時の紅白、もうこの曲の時の空気感ヤバかった
本当にすごいものを見た時の、感情の置き所が分からず唖然とする感じ
Twitterなんかでみると地味に同世代(20〜30代)の若者の反響がでかかったな
私は68歳になりますが、小学校の低学年頃、道路は全部が地道で、歌詞のような、「姉さんかぶり」の女の人が、川の堤防の補修で土を固めるために太い丸太に綱を何本もくくりつけ、それを丸太三本で組んだ矢倉の先に付けた滑車に通して、4・5人でその綱を何度も引いている光景を今でも覚えています。綱を引く時に、一斉に掛け声をかけていましたね。当時は、そんな土木作業員の事を「土方」と言っていましたね。けど、差別的な意味で言ってたとはまったく思いません。
久しぶりに聴いたけど、やっぱ、すごいわ。表現力が。目に浮かんでくる。
心のずっとずっと一番深い所まで届くような。感動
戦火や原爆の経験…人知れない苦労を重ねたあの時代を必死に生き抜いてきた方だからこそ唄える歌ですよね。本当に国の宝だと思います…🙇♀️そして、私達がしっかり次の世へ繋いでいかなければいけない。絶対に。
幼い頃見た時は変な格好した人が変な声で歌ってるとしか思わなかった。
大人になって聞いてみたらこんなに美しく力強い歌声の人はいないと感動してます。
母ちゃんのために仕事頑張ろう。
神がかった歌。というか人の歌。だから人の心に響くんやろうねぇ……
母の愛を強く感じる大好きな曲です。
現代の男女の恋愛の曲なんかが、ちっぽけで軽い歌だなぁ、とつくづく感じてしまう。
高校の卒業式の送別会の時に、いつもヤクザみたいに怖かった教頭先生が、この歌を涙ぐんで俺達の為に歌ってくれたのを今でも忘れられないね😊
紅白で美輪さんがヨイトマケの唄をやった年明けの正月、新宿のタワレコで美輪明宏コーナーが出来てて(笑)「紅白…凄かったですね」から始まるビッシリのメッセージカードが貼ってあった。
タワレコの店員、分かってるなと思った。
この歌聞いたら、今の日本を作ってくれた先人に感謝感謝。それしかない。
魂を揺さぶる、とはこの歌のためにある言葉。
血と汗と土の匂い、そして母親の日だまりの匂い…
美輪さんが歌うと、それすら感じる。
放送禁止用語になり地上波では歌えなくなったが、それこそ歴史の否定だ。
この放送リアルタイムで観ました。正座して。泣きそうになりました…。
初めて聞いた時は20代でしたが衝撃的で感動したのを覚えてます。
このレベルの人達が本物の歌手なんだと思う。
今よりもわかかりしころ
紅白に降臨されて度肝抜かれた
今年独立しました。働かなきゃカネにならない自営業。ふと聴きたくなりました。心が折れそう。けど妻のため子供のため、明日からも頑張ります。
顔をぶっ叩かれた気持ちになりました。子供って親の生き方見て育つんだと改めて思いました。
この歌を聞くと涙がでます。
一昨年母が、昨年父が逝きました。
2人とも夜遅くまで働いて、親子4人で夕食食べるのは日曜日だけでした。
私もイジメを受けた事があるけれど乗り越えたのは母のおかげです。
働く親の姿は今も昔も子どもにとって大事ですね
こういうのは残すべき。なんでも規制するのは。。。
これ放送禁止とか、、、なんでも一括りにする日本の悪いとこ出たな
TV裏で韓国・中国が仕切ってるからですね。TV業界の闇です………
某天気予報アプリも言葉狩りがひどいです。台風が前線を刺激して…の刺の漢字でアウト😮
お金を払ってでも聞く価値がある唄…本当に素晴らしい😢…心に残りそして響き忘れてはいけない歌詩…