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元自衛官です、この銃使ってました。銃口から布付き棒 挿し込んでバレル内ピカピカに磨いたのは甘酸っぱくもナマじょっぱい思い出…。
ナマじょっぱいって😆
涙無くして語れないと😢
現自です、64は使ったことないですが89の整備の点検で何回もやり直し食らったのは生じょっぱい思い出です
ナマじょっぱいって言葉があるのか?
自衛隊はなんか独自の方言 的な言葉もあるそうなんでその中の一つかもしれんですね、ダレカ詳しいひとー
ちなみに、旧軍の三十年式銃剣なども国内での訓練時は刃引き(研いでいない)状態でした。戦線に行く前に研いでいたんですよ。64式の銃剣も普段は研いでいないのは同じ考えだったんです。それに銃剣による格闘は基本的に槍のように突くものですからね。研ぎすぎると下手したら折れちゃいます。銃剣は振りかぶって斬るんじゃなくて突いて刺さればよいのです。昔の海外の小銃の銃剣にバーベキュー串みたいなタイプがあったのも同じ理屈です。
中国の56式小銃のスパイク銃剣とかまさに「突きさえ出来ればよろしい」の割り切った感。
斬打撃という斬る技も、銃剣格闘にはありますけどね。(^_^;)
銃剣に刃がついてないものは珍しくないし着くためのものだから切れない事はデメリットにはならないよね
@@いがりしんじでも銃剣以外にナイフとして支給されるものはないんでしょ?ナイフとしても使いたくない?
子供の頃に釣りの鉛を叩いて鍛造成形してナイフを作ったが、いくら研いでも切れなかった。刃の材質がダメだといくら研いでも切れない。ちなみに自作の理由はブラックジャックのよく切れるメスに憧れて?
部品が脱落するという件は、言われ過ぎじゃないかな・・・・・・海外では、部品の脱落・紛失なんて問題にすらならない(ある程度発生するのは当たり前)が日本では大問題になる。(1件でも発生したらマスコミが連日報道し叩かれる)戦後初の国産自動小銃なんだから欠点が多いのは仕方ない。早く20式小銃に置き換わりますように・・・・・・
懐かしい64式!武山の教育隊では、朝から晩まで一心同体で、汗まみれ埃まみれでした。後期から部隊配置後は、戦車大隊でしたので、小銃射撃警衛勤務、演習時ぐらいしかお世話になりませんでした。因みに、戦車乗員にはアメリカ製グリースガンも配備されてました。サブマシンガンです。ただ、今も思い出すのは室内射場での反響する発射音のハーモニー!と北海道の演習場で真冬に64式を担いでスキーで走らせられた時ですか!疲れきった体に64式は、重かった。
当時の日本の工業力ではこれが限界だったのかもねでもそこでm14に逃げなかったからこそ89式ができたし、兵器の国産化ができたのだと思えば必要なコストだったともいえるかもしれないただ、この銃を持たせて自衛隊員を戦場に送り込まなくても済むように、装備の更新は早くしないといけないですね
そして89式から20式に。
弾倉はM14と共通。
@@山邊浩徳 純正互換はしなくて、ちょっとばかり工作が必要だけどね
コメント欄での実際に使った人たちのコメントが頼もしすぎる。他国のバトルライフル並みの市場が有れば64式の完成度も上がったのかな。
元陸自ですがw自分も初期型の64式でしたね~ですが!中見はかなり新型の部品に取り替えてくれてましたw武器庫担当の陸曹が廃棄される64式から部品を取り替えてくれてできるだけ良くしようとしてくれていましよ。流石に照星等の折り畳み問題は射撃時に倒れやすく弾痕不明がありましたがw小改良はちゃんと豊和工業もしていましたよ~!
確か64式は時期によって3タイプにわかれる小改正してたはずですわね
今からほぼ40年前、山口射撃場で64式小銃の射撃訓練でこの銃、撃ちました。私自身の感想は・・・、めっさ当たります。とくに二脚展開したら遠く(距離忘れたw)にかすかに見える的もほとんど外しません。重いだのなんだの言われてたみたいですが、私はいい小銃だと思っていました。ここではパーツ脱落が多いように言われてますが、当時はそういう風には言われてなかったと記憶しています。私は空自(航空学生)だったので、過酷な状況の野戦訓練でこの銃を扱うことは数えるほどしか無かったですが、テープを巻いて使うようなことはありませんでした。当時は銃自体がまだ製造してからそれほどの時間と使用を経ていなかった新しい銃だったため、ガタが来ていなかったせいなのかもしれません。また、空自の教育隊装備の銃なので、陸自実戦部隊装備の銃よりも劣化も少なかったのかも知れません。あと、銃剣については刃はついてませんでした。有事には研いで刃をつけるんだと聞かされてました。まあ平時には儀仗時に着脱するくらいで、ほとんど必要なく、刃がついているのは危険なだけと納得してました(実戦部隊はどうなのかは知りません)。実際、64式の銃剣は結構でかく、ナイフ単体として使うには勝手は良くないと感じます。銃剣の本来の使い方は切るのではなく、突き刺すのですから、まあ刃が無くても十分武器としての役割は果たせるようには思ってましたが・・・。刃はないとはいえ、切先はきっちり尖っているので儀仗訓練の銃剣の着脱の際に勢い余って自分の鼻に突き刺し、流血の憂き目を見た同期もいました。
列記としたゴミ銃でしたね
西側ではM16と64式のみが60年代にフルオートを達成できたことで知られる。西ヨーロッパでは79年に交付が開始されたFAMASが端緒。
札幌オリンピックのバイアスロン競技で、自衛隊系の選手が64式小銃を使っていましたね。
銃剣が切れないのは研いでないだけだろ研がないと刃ついてないぞこれ
ついに64式が登場ですね。私も2000年に航空自衛隊で訓練に使用していました。部品の脱落や装填・排莢のトラブルはとても多かったです。改良がなされないのは、財務省が予算を認めないことが、原因として主な理由だと考えます。隊員のトイレレットペーパーでさえ、内務班は個人で購入させていました。予算が足りない、必要な改善の予算も組めない。そういうことですね。まあ今更メーカーも新規に部品を製造することもできませんし。せめて老朽化したものは89式に交換するべきですね。2000年の時にはM1も武器庫にありましたので令和の時代もまだ有るのかもしれませんが。私は3年間しか自衛隊にいませんでしたので、せめて現役の隊員さんに満足のいく装備を確保してほしいです。
日本の行政の場合、予算が無いのでは、なく、予算を極力天下り組織(天下り外注法人)へ回す為だ。日本の行政全体の闇。その結果、行政の現場が犠牲になってるだけ。外注先へ天下ったお偉いさんの糞高い役員報酬になってるだけ。
私がいた連隊の1中隊にはM3ハーフトラックが現役でしたし、各中隊にはブローニングM1919が武器庫に鎮座されてました😊
@@紫電11r-j5w2000年発行の自衛隊ムック本でも大戦スタイルのレトロなボンネットトラックが現役でした
M1って儀仗隊で使ってなかったですっけ
@@bell-fox9028 あまりの老朽化の為豊和工業にM1500をベースにした儀仗銃を特注して陸自の分は更新しました
カメラだとワザと手ブレを防ぐ為にシャッターボタンを押した後に遅れて撮影する様に設定する事があります。三脚とか使えば良いだけなんだけど、足場が緩かったりする時とか使えます。ですので、必ずしもタイミングがずれたからと言って命中率が落ちるとは言えないです。トリガーを引いた時のブレを抑えるのに使える可能性が有りますので。
海自現役時代はこの64式でしたな。重いから安定するので命中率は良かったと思います。ただ取り回しが不便なうえに部品の多さといったら…。ピストン桿止め用バネピンはしょっちゅう総員で探しました。陸さんの89式が羨ましく思いましたね…。今はTOP製の電動ガンを手に取って当時を思い出すのみです。
あと銃剣についてですが、切れないのではなく有事の際に研ぐことになっています。そもそも刺突を前提としているので、刃をつけるのも切っ先だけだと習いました。
@@天空零-c3rなるほど…………勉強になります
有事にそんな暇あるのかねぇと思うよね。あの長さの刃はトレンチガンの銃剣のようでカッコいいとは思う。あと製法的に銃剣自体の強度はお察し。
@@軍曹-b4i 現代の戦法では銃剣の使用は頻繁にはされないし、強度が多少弱くても問題無いのでしょう。白兵戦自体も余程の状況でないと発生しませんし。あくまでも「丸腰よりはマシ」という精神的意味合いが強いかもしれませんね。
@@天空零-c3r 海自が銃剣付けて戦いだしたらもう敗戦秒読みだしね
安心と信頼が売りのメイドインジャバン内で未だに現役なのを考えると、自衛隊がどれだけ予算渋られてるか分かるな
まぁ陸よりかは空や海に予算回さないといけないからねしょうがないね予算10兆くらいに増やせばいいのに国債で
@@ssrb1144 インフレ倍んなんぞ
@@ブライス-g5l たった3兆円ちょっと増やしただけで!?んなアホな
海は海で80年代まで実にしょっぱい兵器ばかり艦載していましたがね……レーダー開発に予算を取られていたのに加えて輸入のリンク11と14の搭載。これが金食い虫でした
主にいまだに64使ってるのは空自だけどもね地上火器に予算回すなら他の装備品に回すわなってことでしょうね
64式は悪く言われるけど俺は「良く当たるわぁ〜」ですね。最大の問題はアップデートしない欠点を承知の上で最大の成果を強要する上層部にこそ旧軍からの悪しき伝統を直すべきだと思う。
アップデートどころか「経年劣化する部品を交換する予算すら無い」辺りは・・・(スプリングピンって徐々に緩んでくるので交換が必要になる)
最大の欠点は使用実績がないことだ。 銃を輸出して何が悪いんだ? 輸出できないんなら輸入し技術維持のためライセンス生産しろ。
@@kujirakaba9905 武器の輸出は社民党とかが国会で大炎上させたせいでつい最近まで議論すらできなかったんだよ。そんなアホ共を国会議員に選出した国民が悪い(俺はあんなとこに票入れてないから知らんが
@@kujirakaba9905馬鹿なこと言うんじゃないよ、ライセンス生産するのにいくらかかると思ってんの?輸出して反社組織に渡ったらどうすんの?問題あるのは欠点あるのにそこをフィードバックして改良しないことでしょ?過激思想も程々にしてくれチョ
撃ったこともねぇのに、何がよく当たるわぁだよ。気色悪い
私が初めて分解清掃や結合(組立)ができる様になった思い出深い武器です。持ってみると分かりますが、地味に重たいです。後は撃ってみると分かりますが、発砲時に甲高い特徴的な発砲音がします。その他、命中精度を上げるために特別な引き金の引き方があるのでそれをマスターするのに骨が折れますね。ただ、クセの強い奴は嫌いじゃないです(笑)あと、アップデートの問題は古いロットと新しいロットの部品を見比べればわかりますが、部品単位では地味に改善されてたりするので全くとは言い難いです。
元自ワラワラで草あと元自に紛れてミリオタくんもネットの情報だけでなんか語ってていいね自衛隊系の動画のコメント欄はこうなるからすき
入隊してから使い続けていたM1小銃(ガーランド)から64式小銃に配備が代わったうちの爺さま曰く「64式は撃ちやすくていい銃だった!(特に反動がマイルドで)」とのこと結局のところ、どの立場から物事を評価するかによって見え方は大きく違ってくるのだと思います
ちなみに初期の自衛隊では旧軍の99式小銃を3006スプリングフィールド弾仕様にしたゲテモノを使っていたけど、同じ弾薬を使用するM1小銃(ガーランド)に配備が代わった時も「小銃自体が少し重くなった代わりに、反動が優しくなって撃ちやすかった」とのこと
NATO弾と言っても輸入できないとか聞いたことがある。火薬が少ないかなんか違うらしい。
確かに64式小銃で一般的に使われている7.62mm弾は、7.62mmNATO弾より火薬を減らした減装薬弾ですよね一応小銃に設置されているレギュレータを調整することによってNATO弾も使えるように設計されているみたいですねちなみに同じ7.62mm弾でもNATO弾として採用されているものは、スプリングフィールド弾の全長を短くして火薬の量も減らしたもののようです
@@たわし-j1u バトルライフルの使用するフルサイズライルフル弾はボルトアクションライフルと同じ物。突撃してくる騎兵を一撃で行動不能にする威力を求められた。熊でも殺せる強力な弾薬で当然対人用ではない。馬を殺す為の弾薬。勿論人も殺せるが。これを二脚も適切な重量も無しに手持ちで連射すると強烈な反動で明後日の方向へ飛んでいく。だから薬莢を短くして威力を抑えた弾薬を使用するアサルトライフルが対人戦闘の主役になった。連射しても反動が適切でよく当たる。同じ事を弱装弾にする事で使えない7.62mm_nato弾で実現したのが64式。弾薬がマトモで連射しても当たるから64式は名銃と言われる。一般的な練度の歩兵の有効射程は300メートル。正にアサルトライフルの有効射程だが、この距離で64式は連射して当てられる。当時のバトルライフルで64式に勝てる銃は存在しない。多数の欠点があろうと戦場で勝てる銃は名銃だ。すくなくともG36辺りの出来損ない持って64式の相手はしたくないな。白兵距離以外の連射が当たらないバトルライフルは実質自動小銃と戦力的に大差ない。
@@たわし-j1u 自衛隊創立3年目に入隊したうちの親父も同じようなこと言ってたが、「幻の自動小銃」に書いてあった経緯によると米軍が警察予備隊に供与したM1ガーランドが保安隊への拡充で足りなくなって、倉庫に突っ込んであった旧軍から接収した99式を30‐06に無理やり改修して供与したらしいなんでM1の前に99式を使ってたんじゃなくM1の代わりに混ぜ込まれたのがゲテモノ99式なんだそう
2016年の陸上自衛隊福島駐屯地の検閲式を見学に行ったんだが、その際の模擬演習で装備品の部品脱落があったらしい。その為午後に予定されていた演目がキャンセルになった。隊員の方が隙間なく一列に並んで、広い演習場をローラー戦術で部品を探す姿に「自衛隊員ってガチですげぇ」って思った記憶がある。聞くところによると部品の紛失は安全上の事だけではなく、血税が使われている以上紛失として扱う事は言語道断なんだとか…。心の底から自衛隊員の方が働きやすい世の中になってほしいと思った出来事であった。
国民サマの「総意」が部品のひとかけらであっても紛失することを許さなかった結果やね
知人の自衛官によると、脱落防止のテープはあくまで「念のためにやってる」だけで必須ではないそうで、実際海外派遣などに持ち込まれた64式を見ると、してたりしてなかったりで個人に任されてる印象動画の中でも8:17くらいに映る空自の64式小銃にテープは巻かれていない
もし部品を紛失すると面倒臭い書類仕事が増えたり、総員で見つかるまで探したり...それを嫌ってやってるんですよね。米軍さんの小銃も全く部品脱落しない訳じゃないんですが、簡単に供給されるので誰も対策しないとか
元自です。思い出深く海外製の64式小銃の電動ガン購入しました。実銃より性能いいですよ!詳しい説明ありがとう御座いました!
ちなみに64式、89式を製造している豊和のスポーツライフルは、アメリカでは高精度だという定評があるそうですね。
なんなら機関部を互換させるコンバージョンキットが複数開発される人気商品。ウクライナ軍でも使用されてる
9:33 64式用の弾が弱装弾になったのは、通常のNATO弾では当時の日本人の体格では制御できないらしい。
おそらく、今でもフルオート射撃は2踋を使った伏せ撃ちでない限りできないと思いますよ。今は減装薬も10%になったんですか?昔は30%と言っていたようですが。
@@伊藤宏憲-f6t当初から10%ですよ
外人の体格なら通常の7.62㎜NATO弾をフルオートで制御出来た、と言う事も無かったのでは?
FALやM14のフルオート射撃は欧米人ですら仰け反るレベルの反動ですからね
大戦時はもっとエグい反動の7.7ミリ実包を使ってだんだけどね…フルオートするなら減装薬かな
64式は部品が多くて複雑だけどその分、分解結合が楽しかった。結合時、槓桿と遊底部が一発で嚙み合った瞬間とかめちゃくちゃ気持ちいいい。
@@kenjikenji5039そりゃショットガンと自動小銃じゃまったく単純さが違うからな
槓桿を引き「単発」パチン、ガチャガチャ「連発」槓桿を戻す前そーっつと戻すとトリガーを引けば落ちます。 もう同年代の武器ですがいい相棒ですね。 引いて設定のセレクターはどうしようもないですが。「我,武装せり」を自覚させてました。 階級の都合上来年は9ミリ拳銃です。 少し残念です。
士長で除隊したので9ミリ拳銃は撃ったことがないですが、陸幕の射撃検定の支援で勤務員として射撃を見たことはあります。弾がどこに飛んでいくか分からない上に佐官が皆マイペースで笑いました。撃ての号令がかかっているのに双眼鏡で的を確認し続けている人とか、戦時中のドイツ軍将校みたいな構え方がかっこいいけど全然当たってない人とか、顔も声もおっとりしていて優しそうなのに一発だけ5点圏に当てて残りはヘッドショットの人とか。
今は例の事件でピリピリです。 なにせ寝撃ちで防弾チョッキ着用です。助教は終日着用ですから大変でしょう。銃口管理がどえらい厳しく,私も銃砲所持許可証持ちでクレー競技をしてますが,全体行動であの徹底は…本気で凄いですね。9ミリ拳銃は人数が少ないからマンツウマンです。@@丸丸丸-z6q
@@ノブ河 ということはもうすぐご退官でしょうか。長年の勤務、感謝申し上げます。
昭和55年、1980年2月に北部方面隊の札幌真駒内駐屯地の第3教育連隊に入隊しました。当然64式小銃で前期、後期の新隊員訓練を受けました。採用されてまだ16年目の小銃なので、動画で云われる様な部品の脱落は、真冬の北海道の雪原での戦闘訓練等での使用でも無く、ビニールテープで部品を留めるようなことは無かったです。ただ、旭川駐屯地の第9普通科連隊配置後の、後期新隊員訓練の終了検閲の屋外射撃場での雨天の300メートルの実弾射撃では、薬莢の排出部に付けた薬莢受けに薬莢が挟まり、薬莢受けを外して金網を持った補助者が急遽配置になるトラブルはありました。
作動不良の殆どは薬莢回収袋のせいで起きる拝莢不良ばっかりだし部品脱落は起きたことなかったけどなり防御火器としては開発当時の最適解だと思う。
射撃訓練後に使用期限が迫った弾薬処理の為64式小銃で弾倉いっぱいに弾を込めて連射する事になったのですが、引き金を離しても止まらなくなり撃ち尽くすまで止まらなかった事があります。その時に故障して弾が止まらなかった事よりも弾詰まりが起きなかった事に皆驚いていました。
引き金を引いてからのタイムラグは全く気にならなかったのですが、重心が前に偏っていて片手で構えるのが辛かったのと、脚無し寝撃ちする際銃を支える左手が遠くなるので身長が低いと体を銃に対して角度をかなり付けないと重が下を向いてしまう事の方が気になっていたので、ファマスとか使いやすそうだなーと勝手に思っていましたw
狙撃に関してのSPECはドラグノフと同性能だが撃鉄の可動距離長すぎるのよな
まえに 64式の開発に関わった人が書いた本を読んだ事がありますが…連射時の連射速度を遅くして命中率を上げる為に内部の仕組みを やりくりしてるうちに やむなく複雑で長くなってしまったそうで 決して悪気があったわけではないそうです…。
Ⅿ14の欠点である、フルオート射撃を可能にする必要があったからだと思いますけど、これで狙撃銃はちょっと荷が重いですね。7.62mmx51弾を装薬100%にしても、有効射程距離は500mが限度だし、あの撃針と薬室との距離では、その距離で必中弾が出るとは思えない。@@志麻恵斗
自衛隊の個人装備全般的に言える事だが、実際の使用や現場の事を全く理解していないのでは?というのが多すぎる白色戦闘外衣とか機材のコネクターとか64式の彼是構造とか。
@@志麻恵斗 きっと古い銃砲年鑑の論文をご覧になったのかな。開発めちゃくちゃ苦労したみたいですが、実射試験の裏話もヤバいのが多すぎて、良くも悪くも昭和です。
@@志麻恵斗 撃鉄動作距離を長くしたのはむしろ最終案での根本的設計改良の結果によるもので、別に仕方なくとかやむを得ずみたいなネガティブな理由でやったわけじゃないぞ「幻の自動小銃」あたりか?ちゃんと読んだのかそれ
元海自です、消炎制退器の上に10円玉を乗せてガク引きを抑える訓練がメインでしたが、実射訓練では200m先の的にほぼド真ん中で当たる性能が有りました(*´ω`*)※伏せ撃ち・単発・ゼロ点規正実施済みの場合
手はかかるしなんで鞘のボッチにまで脱落防止すんだよ!とか思ってだけど妙に愛着が湧くんだよなぁ
13:16 普段は研いでませんよ…15:03 規整子にテープ巻いてどうすんの…針金やねじりっこ通してその端末を被筒にテープ巻き付けるの
部品欠落が仕様の欠陥ライフルのせいでお熱い制裁を受けた隊員も一杯いるんだろうなあ・・
普通に使っていて部品脱落は無かったけど、分解結合やりまくってガバガバな64でもそれなりに当たるから精度は普通に高いと思うぞ
実際に使ったこともない癖に適当なこと言ったりするのは解説としてどうなんやろうな😂
@@DOT-l9m 毎度おなじみ武器屋ですからね、しょうがなないです💦
平成元年に陸自入隊ですが64式小銃は重かったです。ピンのポロリはしたことないですが、連射の時にジャムります。入隊して最初にやらされることは分解から組み立てを永遠とやらされましたね。
10年以上前に航空自衛隊にパトリオットが配備された時、各車両には、89式小銃用の銃架が備え付けられていました。当時は89式が高射部隊等機動展開する部隊に優先的に配備される予定でした。しかし予算の都合上とか政治的策略のせいで、結局航空自衛隊には89式は配備されず、陸上自衛隊のおさがりの64式が大量に配備されました。(余談ですが、パトリオットの車両にはエアコンは贅沢だと言われて、エアコンの装備はされませんでした。今は後付けでエアコンはあります。)でもまあ、方面隊射撃競技会に参加したときは満点取れるだけの精度はありました。銃身内部にニッケルクロームメッキがされていたので、なかなか銃身の耐用命数が落ちず、第一線からは外されなかったという事情もありました。あと大きな欠陥ですが、槓桿を引いて撃鉄を起こしたままで安全装置をかけていても、立て筒や銃しょうを下にして落とそうものなら、勢いよく撃鉄がハンマーを叩いてくれます。実弾が入っていれば、当然発射されます。こんな恐ろしい銃であったことも加筆しておきます。長文失礼しました。
確かに、精度は良かったですね😊
割ピンみたいなのがよく落ちて、中隊全員でゴミ箱ひっくり返して数日間探した懐かしい思い出wみんなヒマだったんだなってw
300メートルなら89よりアタリますよ。ビニテ巻きは部品の脱落防止の観点からしているだけですね。
上部被とう、下部被とうが簡単に外れるし規制し も無くしやすい、ビニールテープで固定したり紐で繋いだり、脱落防止は必ずしていたよ
64小銃の戦闘射撃検定で準特級を取ったことがある元自衛官から言わせてもらいます。64式を最優秀の銃なんていうことはほかの同時代の銃と比べたことがないので言えないのですが、M1から64に替わった時はうれしかったですね。50年近く前の話ですけど。M1は分解結合にコツが要りましたが64に替わってからずいぶん楽になりました。操作性で言えば、ヘタをしたら血マメを作りかねないM1の弾込めのしにくさに比べると64は合理的で楽でしたね。M1はなぜ8発入りの装弾子(クリップ)にこだわったんでしょうか。あれが諸悪の根源のような気がします。M1は構造上、地面を引きずると機関部に砂や石が入りやすかったですね。大事な時に撃鉄が落ちないことがありました。あと、M1ライフルでは訓練中に引き金室部が落ちて大騒ぎになったことがありました。64のピストン棹止め用ばねピンや消炎制退器止ねじが脱落しても弾は出ますが、引き金室部が落っこちてはね・・・
どうやら、それは、その前の時代のボルトアクション銃からの引継ぎみたいですよ。箱型弾倉がまだ高価だった時代にはクリップによる装填した方が安かったからですね。兵士が箱型弾倉をその場に置き忘れるなんてことも懸念していたようです。
99式小銃改でなくてよかったですね。
元陸自で当時使ってました。確かにご指摘の通り数多くの欠点のある銃ではありますが、大事に扱えば目立ったトラブルは早々起きませんでしたよ。銃剣の多用途化もおそらく80年代頃からだと思いますので、採用時期から見てもずっと先の話になると思いますので「切れない」のも無理もない話です。(そもそも銃剣を装着して戦うときは槍のように「刺す」のが前提になると思いますし)今では大きいとされる7.62mm口径も5.56mm口径と比較して発射時に横風の影響を受けにくいという話もありますし、海外でもHK416を現場の要望に応じて7.62mm化したHK417があると聞きます。そして何より長期に渡って使っていると次第に愛着が湧いて、人によっては「唯一無二の相棒」となる場合もあります。私は現職の頃はこの銃に文字通り「命を預けて」いましたし、もし「仮に」日本で銃の所持が解禁されて好きな銃を所持出来るようになったら、迷わずこの銃を選ぶでしょう。理由?「使い方を身体が覚えている」からです。てなわけでもし私が異世界に飛ばされてフランお姉さんのお店を訪れる事があったらこの銃を注文します。その際は「一番いいやつを頼む」の言葉を添えて。(最後に一言「ドルフロの64式自の「どこか気心の知れた相棒」感は異常」。(余談ですが入隊前期教育の頃、64式小銃を用いた射撃訓練の時に同期のひとりが的の円の中ではなく、的を板に留めていた画鋲を撃ち抜くという前代未聞の奇行をやらかしました。(
私のイメージでは引金の引き方と射撃姿勢がしっかりしていれば単発でも収束しましたね。単連射が苦手で準特が取れなかった(笑)教育隊で一部使っていた初期型の64は防水があまく、冬季の戦闘訓練でバネに氷が付いて動作不良を起こしていた記憶もあります😂
凍るの!?
@@ガンオタw 昭和時代ですが、教育隊に少しだけ残っていた初期の型なんですが、寒冷地だとスライドのバネに気温の高い時に溶けた雪が入り込んで、日没で急激に気温の下がると氷になってバネの戻りが悪くなったんですよ。
私は、北海道などの雪が多い地域で、湿気と低温で銃床が割れると聞いた事ありますよ
@user-ux1lz7rr3rさん私は1978年頃なので部品の脱落防止のテープも一部限定的で、私はやっていませんでした。
@@紫電11r-j5wさんその通り、45年ほど前の道東の話です。銃床が割れる話は聞いたことはありませんでしたが、古くなり水をふくめばありえるのかな?
狙って撃つのを考えると、89式より好きだった。初めて射撃訓練のとき89式だと軽すぎて弾着が上にいってしまった。
脱落の多さは予算の問題からか本来なら交換すべき部品を結合時に再使用したりして(要は老朽化)緩くなってるのが原因です。例えばピストン幹留め用ばねピンは世間一般にはロールピンと呼ばれるもので一度外したら新品に交換するのが原則なのですが……勝手に倒れる照準器なんかも部品摩耗の典型です。排莢/装填不良は薬莢受けを使用するとどんな銃でもリスクは上がるのですが弾薬管理の一環で薬莢受けを使用する機会が多いことが動作不良のイメージに繋がっていると思います。
元自で当時64使ってましたか部品がとれるのは古いからですかね。弾はよく当たるし鈍器にもなる最高の相棒でした。ネガティブなことはよく錆びることと重いこと、照星が倒れやすいことですね。今でも大好きな頼れる銃です。
目の前でピストン管止め用バネピン飛んでくの見たなぁ。一番無くなるパーツが1番小さいという悲しみ😭あと、一般人になってから知ったのは内部機関部はSKSカービンそっくりです。
装填不良の際は安全装置をかけて『引く たたく 離す 狙う 撃つ』です。
安全装置はかけない。叩く、引く、放す、狙う、撃つだ。
@@misuzu2850 惜しい、故障排除の第一段階(応急処置)故障が生じたならば、射手は直ちに「引く」,「たたく」,「放す」,「ねらう」,「射(う)つ」五動作を行う・・・です。1「引く」槓桿を後方いっぱいに引く2「たたく」弾倉底板を上に強くたたく3「放す」槓桿を放す4「ねらう」正しく照準する5「射つ」引き金を引く
@@misuzu2850 隊によりけり。一人一丁貸与になる陸自だと技能を信頼し安全装置掛けず射撃体制復帰を早めるってやるけど、例えば年に1回しか撃たない海自なんかはマルファンクションしたらまず安全装置掛けて射座係を呼んで対処することになってるんだそうな
重かったけど、その重さで射撃姿勢が安定しやすかった。この銃の意外と怖いところは脚があるので「代用軽機関銃」になりうるというところ。それと、ここに出ているマイナスポイントは全く気にならなかったぞ。装填不良はガスの調節間違いが主原因。実包の時で装填不良なんざ見たことない。
なんかやたらM14褒めちぎってる人を見かけますけど、Twitterで元米陸軍の日系人の方が現場での評価は最悪だったと呟いてますよ単発の精度に関しても良くて2.5MOA、大体は6MOA(AKレベル)のものばっかとのことです
流石にakレベルではないと思うけど…
@@こんなのはじめて ロシア、東ドイツ製といった高品質AKだと約3〜4MOAくらいになります(フィンランドのRK62は1MOAほど)M14は軍と造兵廠の癒着により製造環境と品質管理が著しく悪化、5〜6MOAのものが溢れかえっていたとのこと
レスポンス悪い事のデメリットの説明に、シャッターの反応が悪いカメラで説明するの凄くよく伝わる。
64式小銃が命中精度良い/悪いと意見が分かれる理由は、動画にある通り、ハンマーが撃針をたたくまでの時間が長いからです。その間銃を安定して保持できる人は良く当たります。要するに人を選ぶ銃です。私もコツをつかんでから急に当たるようになりました!
セレクター云々、そんな頻繁に変えるもんなんですかね?Stgw.57、FA-MAS、K2、QBZ-95なんかもクセのある操作性のように見えます
めちゃくちゃ頻繁にかえます。
そう言えば・・・警察予備隊の射撃訓練で米軍教官が行っていましたが、射撃訓練後に各隊員が使用済み薬莢を回収したと整列して教官が見せたら教官が激オコして「薬莢を集める暇があるなら一発でもマトの中心に当てるように努力しろ!」と言われて薬莢は捨てるように厳命されたとか?
脱落部品について・古いのは別として、ピンやねじはその通り。ただし理由は落とした後周りがうるさいから排莢・その通り命中精度について・7.62mmは反動が大きいの本当(減装薬でも)、だけどフルオート使用時との命中率に関してはそれほどではないかと だってフルオートでも当たらないから、単発の方が癖を抑えれば当たるその他・切り替えがやりにくいはそのとおり・サイトが倒れるは・・・多分古いやつで使用期限を超えているかと・トリガーが遠いは、個人的には感じたことがない・銃剣が切れない、は「有事になれば砥ぐ」が運用計画なのでそもそも問題にはならない・アップデートの話は費用・脱落防止で巻くのはちょっとでも落とすと五月蠅い人がいるから
銃剣はダメダメで切れないんじゃなくて平時は刃引きしているから切れないはずだったような
自衛官共通の感想だと思うけど 内部構造が当たるわけない仕組みと言われても 当たるものは当たるんだよね なんなら89より当たるイメージすらある ハンマーの構造はむしろ回転モーメントが発生しないから上下のブレがなく十円玉を消炎制退器の上に乗せて落とさないように撃発の練習をした隊員も多かったはず ただ89だとこれがなかなか難しいんですよねもっと謎なのは最終弾を撃つと弾倉だけでスライドストップされており弾倉を抜くとガチャンとスライドが勝手に戻ってしまう 銃を知らない人が作ったんだな〜という点ですね
マガジンを抜くとスライドが戻ってしまうのは十四年式拳銃や九四式拳銃みたいですね。旧軍の開発者が設計した影響でしょうかね。
確かにスライドの話はそう思います、僕も元自衛官ですw
@@シラタマ-m4nなるほどそういえば旧軍のピストルはそういうしようになっていたんですね
これだけロックタイムがあると静止時でも銃がブレないようにトリガーを引かないと命中しない。しかし、セトメを参考にしたのにほとんどの部品を削り出し加工したので、銃としては高級感があり格好はいいと思う。元 日本ライフル射撃協会員より。
銃剣が斬れないと言われるけど実戦になった場合は研ぎます。訓練だと紛失も兼ねて銃剣は鞘に入れてテープでぐるぐるにして抜けないようにし使わず出番はありません。なので切れ味と言われても?てなります
使用者の意見が多くて懐かしさを覚えます。教育隊で規制止を落とした奴がいて一列横隊で捜索したのが懐かしい。
200mなら伏撃ちで径30cm位には集弾できたけどなぁ。38式小銃はこれより500g軽いけど旧軍経験者は64式の方が軽いと言ってましたね。重量バランスはいいのでしょうね
単発なら普通じゃん
もし64式を作っていなければ89式が64式レベルの銃になっていた可能性があった。と考えると64式にもまだ希望はあったのかもしれない
61式も同じくパットンを輸入していたら韓国の様に90式迄国産を待たされていたかも60年代は習作、70年代はようやく追いついて高コスト、80年代で並んだと言われていますね自動車もオイルショックまで海外では人気が無かったし、92式重機が整備キットと一緒に運用しながら故障が少ないと言われた日本製の信頼性を忘れてはいけない
1989年にもなってそれはないだろ。
@user-xz6wd9lo8eいやいやそりゃ現場を知らなすぎるよ。どんな企業も経験のないジャンルの製品開発は苦労するよ。
64式はカチッと撃鉄と逆鈎の結合が解けてから、カチャーンという感じで撃針を叩く感じでした。M1と比べて違和感がありました。でも、逆鈎と撃鉄の結合が解けてから撃発までの時間(ロックタイム)が長いことは狙撃銃として使うレベルじゃなければ問題じゃありませんでしたね。400m先の弾薬缶(1ガロン缶くらいの大きさ)に当てるのに支障はありませんでした。比較対象はM1しかないのですが、僕が感じた64式の最大の欠点は重さの割に頑丈じゃないというところでしょうか。
1953 / S28 年生まれです陸自北海道千歳駐屯地で一任期満了しましたたしか年に一度射撃訓練がありました25m でゼロ点規制すればこれは 64式の弱装NATO弾道では 200m と一致したはずです当時は訓練時に支給される弾薬は 40発20発弾倉 2個だけです私は銃器が好きなので先任の陸士同期陸士から弾薬をもらって約 200 発 射撃しました当時射撃訓練を受けた人は覚えがあると思いますが教官担当の上司が言うのは気の短い人間イライラする人間は的にあたらないということでした私は根は呑気な人間だと思いますが結句 すべて弾痕不明 ---- 的の外 ----が成績でした動画のハンマーの件納得しましたね当時の訓練はスコープなしですがピープサイトでも200m は命中可能のはずだったと思われます撃鉄 / ハンマー と撃針の距離が 7cm というのは100m200m などの距離を考えればありえないとおもいます
海上自衛官だが64好きだな旧軍時代の名残を感じて
陸上普通科畑で育った人間たが、無骨な感じは良いよね。89ずっと使ってるとたまに64触りたくなる。マルイで出してくんないかなぁ。
つか、グリップのネジ緩んだらガタガタになって明らかに緩みが分かるから、点検不良、整備不良そのものですよ、それ。クラスドライバーで締めるだけの事をせずに放置して落ちる。これね、手抜きの結果でしか無い。因みに、消炎制退器の止めネジも手締めで撃つとそら、紛失します。尚、消音器を作って取り付ける事が出来る構造なんですよーこの銃は。
89式だって夜間照準具以外ほぼ落ちないのに、自費でブラックテープ買わされて脱落防止するのこいつのせいだろ
6:53 銃口消炎制退器=マズルフラッシュサプレッスドコンペンセイター(ブレーキ)です。フラッシュハイダー(銃口火炎覆い)ではありません❗。ついでにソコはバヨネットラグです。銃剣はいろんな方が云われてますが、形はナイフ型が汎用性高いです。スパイク型は第二次大戦でほぼ廃れました。不要論も見受けられますが戦闘はゲームではありません。
200m射撃でも狙った所にきちんと当たるのは気持ちよかったなあ
全てにおいて使う側が何かしら気ィ使わないと使えない銃だった。テープ巻きもそうだし、サイトも簡単に倒れる。グリップの握りを優先するとトリガー引きにくい。トリガー優先するとぶれる。セレクターが右側でトリガーから指が離れる。フルオート2脚使用時に2脚を多少斜めにして反動を救助させろとか言うがそれじゃ安定するはずもないし場合によっちゃ2脚が畳まる不具合も。2脚フルオート時に木製ストック前部を握ってホールドするのだが狙いずらいし反動で自分の顔を殴る雨でよく錆びやすいしグリップのネジがゆるむ。スリングは昔の自衛隊はいろんな物がナイロンでなくて綿なので水を吸うと重く硬くなる。マガジンもスプリングがあまり強くないので弾が前後にズレやすい。ゴミがとにかく入りやすい(水も泥も)こいつめ錆びやすい。アホみたいに上に排莢して右に飛ぶのでスコープマウントもチンチクリンなのしかつけられない。装填して強いショック加わると暴発するし。これでコストがバカ高いんだから実戦なくてよかったんじゃないのと思う。
他の国の軍隊は銃のパーツは落ちるものて考えらしいけど自衛隊の場合はパーツ落とすとメディアとかネットで叩かれるから脱落防止テープするって聞いたことがある
アメリカ海兵隊もやっているので外国もやってる国はあるのでは?
部品点数は多いけど構造が単純なので分結は楽でしたね。ただしいろんな意味で欠点はありましたね。執銃時の動作では重量と大きさと出っ張りで持ちにくい扱いずらいw射撃時も重いので支えるのが大変で狙いが定まらんwかわって89式は軽くて小さいのでとても扱いやすいですね。おかげで良く当たる当たる!!
どの視点で観るかによって様々な評価に分かれるのは同意です
1980年くらいに入隊した人が、「押さえてないと部品がポロポロ落ちる。」と言っていたので、老朽化ではなく、最初から落ちやすかったんだと思います。発射にタイムラグがある問題は、ずっと64式で訓練していれば、「タイムラグがある事を前提とした引き金を引くタイミング」に体が覚えるので、使い込んだ人なら当たるのでは?、と思います。ただし、他のタイムラグがない銃を撃たせたら、ボロボロに外れるでしょうけれど。
部品緩いのは老朽化でしょうね自分が使っていたやつは整備帰り品でしたがばねピンはガチガチ照星照門もクリック感強めでした新隊員教育隊の奴はどれも緩めでしたが、教育隊では射撃後手入れ含む分解結合の回数が半端ないので仕方ないかとあと、人によるとは思いますが自分は64式から89式に変わった時の方が射撃の点数は上がりましたね手や身体が小さかったので89式の方が扱いやすかった
@@オレンジオジサン なるほど、『分解結合』で、部品がすり減ったり、バネがへたって、ゆるゆるになるのですね。
単発で射撃したときは、「見送り」といって、射撃後、的を見続ける訓練もされましたよ><
64が当たる人は89でも当たるし、猟銃でも当たる。射撃はセンスの問題が大きい。
銃剣は未だに切れないよ後89式結構落ちるアレコレ落ちる話し結構聞いた次いでにアレコレ壊れるバレルは消耗品なのに交換できないとか色々改善は必要、最後に個人的な話し銃剣は要るでも切れないのは要らない
安全装置がどうのって言いますが・2つある(M14、BM59、FA-MAS)・利き手で操作不可(SG510、L85、95式)・絶妙に操作しづらい位置にある(K2)も大概じゃないですかね…
実際はちゃんと整備してれば工夫と練度でカバーしてるから、巷で言われている程悪くはないんだけどな~
以前2chで見た好きなコピペQ.最強の銃は何だと思いますか?自衛官「89式(64式)ですね。自分にはこの銃しかないので自分にとってはこれが最強なんです」
脱落防止のテープはアメリカ軍も使うから自衛隊のテープを見て聞いてくることはないと思うんだけど…
64式好きです、見た目が😉 見た目は重要です!! 弔銃などはコレじゃないとカッコがつきません✨
行軍のときは89になって軽くなって嬉しかった
部品脱落はめっちゃ怒られるのに実は銃剣格闘とかいう小銃を振り回す格闘技がありましてね…
ここまでやったのなら、警官が使ってるニューナンブM60をやりましょう。
後年89式に変りましたが、現役時代20年以上と長く取り扱った小銃です!触れられてる命中精度ですが、きちんと照準してガク引きさえしなければかなり良く当たりました🤗。部品脱落については使い込まれた古い銃だと摩耗のせいか、鉸めが甘く少しの衝撃や力が加わっただけで緩んだり取れそうになってましたが(笑)、それ以外は問題なかったです。ただ脱落防止処置は野外訓練時、弾倉を含めそれら外れる可能性のある部位には躾という面も含め必ずやってました。因みに米軍もテープ等でやってます(笑)装弾不良については使い込まれて口の部分が変形した弾倉が主な原因だったと思います。銃剣は安全のため刃は付いてませんが有事には研いで付けるそうです。89式の銃剣も同様でしたが途中から主にベテラン隊員の銃剣には刃が付けられましたね。銃の重さや雨等で濡れるとすぐ部品に錆が浮いてくるなど不満点もありましたが、何より長く使って慣れてたせいか個人的には大きな不満はなかったです(^^)/
個人的にはトリガープルが重すぎるあと重心がやや前寄りなので腕が短い自分には支えるのがつらい89式が支給されてとても使いやすく嬉しいどうせ弾薬消費させてくれないんだから64式は脚使用でマークスマンライフルか分隊支援に落ち着いてくれるとよい
戦争もなく銃社会でもない日本だからこそ完成してしまった銃ということか
_64式の銃剣が切れない理由は、そもそも「自衛隊は有事になってから銃剣を研磨して刃をつけるという管理をしていた」ことが理由です。つまり平時は刃がついていないから切れないということです。 そもそも64式7.62mm小銃用銃剣の設計思想は「切る」よりも「刺突する(刺す)」こと(と長さ)を優先していますし。 自衛隊では、十何年くらい前から「有事になってからやってたら時間が足らんから、平時の内から刃をつけておこう」という方針になったため、現在部隊配備している銃剣(の一部、64式に限らず)はバッチリ切れる銃剣になっています。「これはよく切れるヤツ」、「これは切れないヤツ」とタイラップをつけて識別し管理しています。
というか、旧日本軍の銃剣もドイツ軍の銃剣も支給時には刃は付いておらず、兵が研いで切れる(というか突ける)仕様でしたな
@@SSGBですね。ちなみに、旧日本軍では銃剣全体に刃をつけることは禁じられていたようですが、南方にいた兵隊はしっかり研ぎ澄ましていたそうです。
ちなみに日本軍でも日中戦争が本格化した辺りから「戦時になったら研ぐ」から「最初から研いである」状態の銃剣になってます鍛冶屋系の技能がある兵士なんかは銃剣研ぎ師みたいな状態でしょっちゅう銃剣研いでいたそうです
現在は格闘検定で一定以上の級を持っている隊員は銃剣を研いでもいいとなっている。2級だったかな?辞める直前の決定だったので詳細は覚えてないが。歩兵の本分に切れないはずの銃剣で草を刈って、56そうとした先輩に勝手に銃剣を研いでるのバレるシーンがあったな。
@@ryuumiya8343浅田次郎の「歩兵の本領」の「バトルライン」ですね演習場でガチ喧嘩した後に仲直りする話あれ何度も読みましたよ
ウチの船で使ってたやつは射撃員満場一致で「部品千切ってぶん投げて、逃げるか殴りに行ったほうが良い」だった。
64式は良く当たりますよ。そもそもハンマー動作での銃のブレに関しては他機種のような上下にスイングする方が強制的なブレ要因となりますが、64式は的の方向に前進するだけです。ちゃんと扱えば銃口の上に10円玉を乗せて落ちない・跳ねないようにブレなく撃てますし、実際よく当たりました。逆にメンテナンス不足なのか不明ですが、海外の射撃場で撃ったHK91の方が当たらな過ぎて驚きました。
射撃予習の10円玉チャレンジ懐かしい!一枚で問題なく引き金引けるようになると枚数増やされたりして、おかげで特級・準特の常連でした。
私が自衛官だった頃は六四式を使ってましたが、丁度その頃に新型小銃への切り替えがレンジャーから始まってました。六四式はファイアリングピンが結構な確率で折れて撃てなくなってましたよ。
撃針内のピアノ線が緩んでるだけやろ
現役時代は64、予備の一時期に89撃ったことありますが、自分は89の方が良く当たりました。銃身が短いからぶれる前に飛んでくれるからかなと思ったり。(個人の感想です)
それはない。銃身の長さ?どんだけの速さで弾が出てると思ってるんだよ。
銃身じゃなくて撃鉄の問題だね。64式は連発の速度を無理矢理遅くするために撃鉄のストロークをものすごく長くしたから、引鉄を引いてから雷管が発火するまでの時間差(ロックタイム)が長すぎて単発だと「ガク引きで着弾がブレた」事になりやすいんだ。89式は64式での反省点を可能な限り対策したからロックタイムも常識的な長さに収まってる。多分そのお陰だと思うよ。
動画でも語られてましたね。よく分かりました、ありがとうございます🙇♀️
@@ごはんおかず-r9x 一応突っ込んでおくけど「銃身が長い方がよく当たりやすい」こと自体は間違いじゃないんだよな。世の中のスナイパーライフルって連中が携行性を犠牲にしてまで長銃身にしてることくらいわかるやろまあ「適切な範囲で銃身が長いほど腔圧が上がって初速が上がる」「銃身が長いほど重量が増え、何に付けても外力を受けてブレる度合いが減る」「(ライフルスコープなどを使う分には関係ないが)銃身が長いほどフロント・リアサイト間のサイティングベースが伸びて正確性が上がる」んだぞ、とだけ言っておこうか
結局は予算的な問題。元々不足しているのに『省益』とやらの為に必要なコストまで難癖つけて削りまくるコストカッター共がいる。空薬莢を捨てないのは民間にライフル弾が流出しないようにする手段の一つ、と聞いた覚えがある。
これを本気で金かけて近代化改修したら良くなるかなぁもし本土で戦争になった時山間部では交戦距離が長くなるから少しは必要だと思うんだけどなあ
6年間3任期、陸自にいました。64小銃を使っていましたが、射撃記章も取りましたし、6年間、中隊代表でした。当たりハズレがあると言われていましたが、私の愛銃は、当たりでした。
64は現在スタンダードのセカンドステージトリガーを採用していて優れた銃です。64式が駄銃と呼ばれているのは銃の寿命をぶっちぎって使っているのが原因です。
比較対象がロクでもなさそうもしくは他の銃を触ってないか俺も触ってないが
@@creeper-corporation 比較対象として適当なのは「60年代当時での」FALやG3やM14だなあれらを「今の」64式と比較するのは不適当だってことくらいは流石にわかるよな?
@@liontakanashi5519 でも「今の」FALやG3とは比較になると思うんだよね。というか60年代のそいつらと比べても大幅に見劣りすると思うが…
@@creeper-corporation 「今の」FALやG3って内部部品まで含めて新規生産がまだ続いてるからその時点でもう同じ土台で比較出来るもんじゃないんだよなんで60年代当時のそいつらと比較?フルオートが暴れすぎるのをどうやっても解決できないからイギリス軍が諦めてフルオートをオミットしたFALがなんて?G3はマガジン交換などで64式等より手間の多い手順を踏む必要があったり、ボルトハンドルの引きに要する力量が多く負担が大きかったり、そのくせ重量ではどいつもこいつも横並びで大した違いじゃなくて(なんなら64式が一番軽い部類)ひいき目に見たとしても「大幅に見劣り」と言える部分はないな。セールスの話であるなら「そもそも外国に売る気が無く、外国のドクトリンなんてガン無視で日本のためだけに作ってる銃」を引き合いに出すこと自体がお門違いだし
ガメラ3のイリスと戦うシーンで弾倉がプラプラしてるのが映ってますね。
防大の友人がこないだ訓練中に突然排莢機構が壊れて遊底が自動で動かなくなったから後半ずっとボルトアクションみたいな感じで射撃してたって言ってたw
どこ壊れたんだろね?遊底部が正常で射撃してて遊底部が後退しなくなるとすればピストン稈か規制子が原因かなぁその他がちゃんと動いてて排莢だけが出来なくなったのなら、抽筒子か抽筒子ばねが原因かな撃針の先っぽが取れてて撃発しても撃てないって事はあった故障した銃を間違えて渡されたのが原因だったけどね
M1と比べて短く儀仗では使いにくいですが、世間で言われる程悪くは無いと思います。
もう欠点は挙げるとキリないですが(他には常識外れの引っ張りセレクターの劣悪さや、整備に工具が必須なのもG3やFALに劣っていると言わざるを得ない)無理矢理でも褒めると、300mのプローン(伏せ撃ち、スコープ無し)で大体平均して250mm程度には収まるので、特別に優れているとは言いませんが、同時期のもっと銃身が長いM14やFALと比べても精度は良好だと思います。弱装弾はNATO標準のM80と比べると初速が約40%低くAK47とかに近い初速となりますが、M80をそのままフルオート連射するともはや皆さんご存じの通りの劣悪な反動ですが、64式は2脚を使った短連射では25mで40mmとかに集弾しますので、フルオートの精度はトップクラスに良好で、弱装弾を使うのも運用上に即している物なのでしょう。これは一概にパワー不足とは言えないと思います。大昔のGun誌の64式開発記事によると、国産小銃の開発能力を失わせない為に開発が最優先だったみたいな記載もあります。うかつにサンプルを輸入してその銃がより優れていれば国産小銃の開発計画は中止になるので、その為にG3やFALは参考にできず、対抗馬をアメリカから押し付けられそうなM14だけに絞り評価項目も曲銃床のM14には絶対に勝てるフルオート精度の1点に絞ったみたいな話も記載されてます。輸入銃に頼ってしまえば、国産の開発能力は失われてしまいますので、そういう意味では64式は重要な立ち位置だったのかもしれません。
現役の頃分解結合のとき部品なくさないようにバラしたパーツを順番に置いていく行為を教えられたことを思い出しました 色々とコメントにありましたが、自分は国内生産を先ず褒めるべきです。技術が64〜89〜20式繋がるのですから!
自衛隊はしょっちゅう訓練で分解整備するから、物持ちは良いんだけどブラシ掛けで少しずつ部品が削れて組みがゆるくなってくる。あと、部品が多過ぎ!整備を目隠しで出来るぐらいやらされたが小さいピンが転がっって言ったときは慌てたな
どこかで分隊支援火器とアサルトライフルのキメラとか言われてましたな、これ。ベルギーだかどこかはFALのフルオートをオミットして運用したとも言われてますし。
それはイギリスだし、単にFALが「もっと小口径の低反動弾を前提にした設計だったのに弾薬だけ後から7.62㎜に変更する羽目になった」のでリコイルと跳ね上がりがきつすぎてそういう風に改造しただけで、64式の運用思想と設計思想とはまるで事情が違うから同列に並べるのが間違い
元自衛官です、この銃使ってました。銃口から布付き棒 挿し込んでバレル内ピカピカに磨いたのは甘酸っぱくもナマじょっぱい思い出…。
ナマじょっぱいって😆
涙無くして語れないと😢
現自です、64は使ったことないですが89の整備の点検で何回もやり直し食らったのは生じょっぱい思い出です
ナマじょっぱいって言葉があるのか?
自衛隊はなんか独自の方言 的な言葉もあるそうなんでその中の一つかもしれんですね、ダレカ詳しいひとー
ちなみに、旧軍の三十年式銃剣なども国内での訓練時は刃引き(研いでいない)状態でした。戦線に行く前に研いでいたんですよ。64式の銃剣も普段は研いでいないのは同じ考えだったんです。それに銃剣による格闘は基本的に槍のように突くものですからね。研ぎすぎると下手したら折れちゃいます。銃剣は振りかぶって斬るんじゃなくて突いて刺さればよいのです。昔の海外の小銃の銃剣にバーベキュー串みたいなタイプがあったのも同じ理屈です。
中国の56式小銃のスパイク銃剣とかまさに「突きさえ出来ればよろしい」の割り切った感。
斬打撃という斬る技も、銃剣格闘にはありますけどね。(^_^;)
銃剣に刃がついてないものは珍しくないし着くためのものだから切れない事はデメリットにはならないよね
@@いがりしんじでも銃剣以外にナイフとして支給されるものはないんでしょ?ナイフとしても使いたくない?
子供の頃に釣りの鉛を叩いて鍛造成形してナイフを作ったが、いくら研いでも切れなかった。
刃の材質がダメだといくら研いでも切れない。
ちなみに自作の理由はブラックジャックのよく切れるメスに憧れて?
部品が脱落するという件は、言われ過ぎじゃないかな・・・・・・
海外では、部品の脱落・紛失なんて問題にすらならない(ある程度発生するのは当たり前)が
日本では大問題になる。(1件でも発生したらマスコミが連日報道し叩かれる)
戦後初の国産自動小銃なんだから欠点が多いのは仕方ない。
早く20式小銃に置き換わりますように・・・・・・
懐かしい64式!武山の教育隊では、朝から晩まで一心同体で、汗まみれ埃まみれでした。後期から部隊配置後は、戦車大隊でしたので、小銃射撃
警衛勤務、演習時ぐらいしかお世話になりませんでした。因みに、戦車乗員にはアメリカ製グリースガンも配備されてました。サブマシンガンです。ただ、今も思い出すのは室内射場での反響する発射音のハーモニー!
と北海道の演習場で真冬に64式を担いでスキーで走らせられた時ですか!疲れきった体に64式は、重かった。
当時の日本の工業力ではこれが限界だったのかもね
でもそこでm14に逃げなかったからこそ89式ができたし、兵器の国産化ができたのだと思えば必要なコストだったともいえるかもしれない
ただ、この銃を持たせて自衛隊員を戦場に送り込まなくても済むように、装備の更新は早くしないといけないですね
そして89式から20式に。
弾倉はM14と共通。
@@山邊浩徳 純正互換はしなくて、ちょっとばかり工作が必要だけどね
コメント欄での実際に使った人たちのコメントが頼もしすぎる。
他国のバトルライフル並みの市場が有れば64式の完成度も上がったのかな。
元陸自ですがw自分も初期型の64式でしたね~ですが!中見はかなり新型の部品に取り替えてくれてましたw武器庫担当の陸曹が廃棄される64式から部品を取り替えてくれてできるだけ良くしようとしてくれていましよ。流石に照星等の折り畳み問題は射撃時に倒れやすく弾痕不明がありましたがw小改良はちゃんと豊和工業もしていましたよ~!
確か64式は時期によって3タイプにわかれる小改正してたはずですわね
今からほぼ40年前、山口射撃場で64式小銃の射撃訓練でこの銃、撃ちました。
私自身の感想は・・・、めっさ当たります。
とくに二脚展開したら遠く(距離忘れたw)にかすかに見える的もほとんど外しません。
重いだのなんだの言われてたみたいですが、私はいい小銃だと思っていました。
ここではパーツ脱落が多いように言われてますが、当時はそういう風には言われてなかったと記憶しています。
私は空自(航空学生)だったので、過酷な状況の野戦訓練でこの銃を扱うことは数えるほどしか無かったですが、テープを巻いて使うようなことはありませんでした。
当時は銃自体がまだ製造してからそれほどの時間と使用を経ていなかった新しい銃だったため、ガタが来ていなかったせいなのかもしれません。
また、空自の教育隊装備の銃なので、陸自実戦部隊装備の銃よりも劣化も少なかったのかも知れません。
あと、銃剣については刃はついてませんでした。
有事には研いで刃をつけるんだと聞かされてました。
まあ平時には儀仗時に着脱するくらいで、ほとんど必要なく、刃がついているのは危険なだけと納得してました(実戦部隊はどうなのかは知りません)。
実際、64式の銃剣は結構でかく、ナイフ単体として使うには勝手は良くないと感じます。
銃剣の本来の使い方は切るのではなく、突き刺すのですから、まあ刃が無くても十分武器としての役割は果たせるようには思ってましたが・・・。
刃はないとはいえ、切先はきっちり尖っているので儀仗訓練の銃剣の着脱の際に勢い余って自分の鼻に突き刺し、流血の憂き目を見た同期もいました。
列記としたゴミ銃でしたね
西側ではM16と64式のみが60年代にフルオートを達成できたことで知られる。西ヨーロッパでは79年に交付が開始されたFAMASが端緒。
札幌オリンピックのバイアスロン競技で、自衛隊系の選手が64式小銃を使っていましたね。
銃剣が切れないのは研いでないだけだろ
研がないと刃ついてないぞこれ
ついに64式が登場ですね。私も2000年に航空自衛隊で訓練に使用していました。部品の脱落や装填・排莢のトラブルはとても多かったです。
改良がなされないのは、財務省が予算を認めないことが、原因として主な理由だと考えます。
隊員のトイレレットペーパーでさえ、内務班は個人で購入させていました。
予算が足りない、必要な改善の予算も組めない。そういうことですね。
まあ今更メーカーも新規に部品を製造することもできませんし。
せめて老朽化したものは89式に交換するべきですね。2000年の時にはM1も武器庫にありましたので令和の時代もまだ有るのかもしれませんが。
私は3年間しか自衛隊にいませんでしたので、せめて現役の隊員さんに満足のいく装備を確保してほしいです。
日本の行政の場合、予算が無いのでは、なく、予算を極力天下り組織(天下り外注法人)へ回す為だ。
日本の行政全体の闇。その結果、行政の現場が犠牲になってるだけ。
外注先へ天下ったお偉いさんの糞高い役員報酬になってるだけ。
私がいた連隊の1中隊にはM3ハーフトラックが現役でしたし、各中隊にはブローニングM1919が武器庫に鎮座されてました😊
@@紫電11r-j5w
2000年発行の自衛隊ムック本でも大戦スタイルのレトロなボンネットトラックが現役でした
M1って儀仗隊で使ってなかったですっけ
@@bell-fox9028 あまりの老朽化の為豊和工業にM1500をベースにした儀仗銃を特注して陸自の分は更新しました
カメラだとワザと手ブレを防ぐ為にシャッターボタンを押した後に遅れて撮影する様に設定する事があります。
三脚とか使えば良いだけなんだけど、足場が緩かったりする時とか使えます。
ですので、必ずしもタイミングがずれたからと言って命中率が落ちるとは言えないです。
トリガーを引いた時のブレを抑えるのに使える可能性が有りますので。
海自現役時代はこの64式でしたな。
重いから安定するので命中率は良かったと思います。ただ取り回しが不便なうえに部品の多さといったら…。
ピストン桿止め用バネピンはしょっちゅう総員で探しました。
陸さんの89式が羨ましく思いましたね…。
今はTOP製の電動ガンを手に取って当時を思い出すのみです。
あと銃剣についてですが、切れないのではなく有事の際に研ぐことになっています。
そもそも刺突を前提としているので、刃をつけるのも切っ先だけだと習いました。
@@天空零-c3rなるほど…………勉強になります
有事にそんな暇あるのかねぇと思うよね。あの長さの刃はトレンチガンの銃剣のようでカッコいいとは思う。あと製法的に銃剣自体の強度はお察し。
@@軍曹-b4i
現代の戦法では銃剣の使用は頻繁にはされないし、強度が多少弱くても問題無いのでしょう。白兵戦自体も余程の状況でないと発生しませんし。
あくまでも「丸腰よりはマシ」という精神的意味合いが強いかもしれませんね。
@@天空零-c3r
海自が銃剣付けて戦いだしたらもう敗戦秒読みだしね
安心と信頼が売りのメイドインジャバン内で未だに現役なのを考えると、自衛隊がどれだけ予算渋られてるか分かるな
まぁ陸よりかは空や海に予算回さないといけないからね
しょうがないね
予算10兆くらいに増やせばいいのに
国債で
@@ssrb1144 インフレ倍んなんぞ
@@ブライス-g5l たった3兆円ちょっと増やしただけで!?
んなアホな
海は海で80年代まで実にしょっぱい兵器ばかり艦載していましたがね……
レーダー開発に予算を取られていたのに加えて輸入のリンク11と14の搭載。これが金食い虫でした
主にいまだに64使ってるのは空自だけどもね
地上火器に予算回すなら他の装備品に回すわなってことでしょうね
64式は悪く言われるけど俺は
「良く当たるわぁ〜」ですね。
最大の問題はアップデートしない
欠点を承知の上で最大の成果を
強要する上層部にこそ旧軍からの
悪しき伝統を直すべきだと思う。
アップデートどころか「経年劣化する部品を交換する予算すら無い」辺りは・・・(スプリングピンって徐々に緩んでくるので交換が必要になる)
最大の欠点は使用実績がないことだ。 銃を輸出して何が悪いんだ? 輸出できないんなら輸入し技術維持のためライセンス生産しろ。
@@kujirakaba9905 武器の輸出は社民党とかが国会で大炎上させたせいでつい最近まで議論すらできなかったんだよ。そんなアホ共を国会議員に選出した国民が悪い(俺はあんなとこに票入れてないから知らんが
@@kujirakaba9905
馬鹿なこと言うんじゃないよ、ライセンス生産するのにいくらかかると思ってんの?
輸出して反社組織に渡ったらどうすんの?
問題あるのは欠点あるのにそこをフィードバックして改良しないことでしょ?
過激思想も程々にしてくれチョ
撃ったこともねぇのに、何がよく当たるわぁだよ。気色悪い
私が初めて分解清掃や結合(組立)ができる様になった思い出深い武器です。
持ってみると分かりますが、地味に重たいです。
後は撃ってみると分かりますが、発砲時に甲高い特徴的な発砲音がします。
その他、命中精度を上げるために特別な引き金の引き方があるのでそれをマスターするのに骨が折れますね。
ただ、クセの強い奴は嫌いじゃないです(笑)
あと、アップデートの問題は古いロットと新しいロットの部品を見比べればわかりますが、部品単位では地味に改善されてたりするので全くとは言い難いです。
元自ワラワラで草
あと元自に紛れてミリオタくんもネットの情報だけでなんか語ってていいね
自衛隊系の動画のコメント欄はこうなるからすき
入隊してから使い続けていたM1小銃(ガーランド)から64式小銃に配備が代わったうちの爺さま曰く「64式は撃ちやすくていい銃だった!(特に反動がマイルドで)」とのこと
結局のところ、どの立場から物事を評価するかによって見え方は大きく違ってくるのだと思います
ちなみに初期の自衛隊では旧軍の99式小銃を3006スプリングフィールド弾仕様にしたゲテモノを使っていたけど、同じ弾薬を使用するM1小銃(ガーランド)に配備が代わった時も「小銃自体が少し重くなった代わりに、反動が優しくなって撃ちやすかった」とのこと
NATO弾と言っても輸入できないとか聞いたことがある。火薬が少ないかなんか違うらしい。
確かに64式小銃で一般的に使われている7.62mm弾は、7.62mmNATO弾より火薬を減らした減装薬弾ですよね
一応小銃に設置されているレギュレータを調整することによってNATO弾も使えるように設計されているみたいですね
ちなみに同じ7.62mm弾でもNATO弾として採用されているものは、スプリングフィールド弾の全長を短くして火薬の量も減らしたもののようです
@@たわし-j1u
バトルライフルの使用するフルサイズライルフル弾はボルトアクションライフルと同じ物。突撃してくる騎兵を一撃で行動不能にする威力を求められた。熊でも殺せる強力な弾薬で当然対人用ではない。馬を殺す為の弾薬。勿論人も殺せるが。これを二脚も適切な重量も無しに手持ちで連射すると強烈な反動で明後日の方向へ飛んでいく。だから薬莢を短くして威力を抑えた弾薬を使用するアサルトライフルが対人戦闘の主役になった。連射しても反動が適切でよく当たる。同じ事を弱装弾にする事で使えない7.62mm_nato弾で実現したのが64式。弾薬がマトモで連射しても当たるから64式は名銃と言われる。一般的な練度の歩兵の有効射程は300メートル。正にアサルトライフルの有効射程だが、この距離で64式は連射して当てられる。当時のバトルライフルで64式に勝てる銃は存在しない。多数の欠点があろうと戦場で勝てる銃は名銃だ。すくなくともG36辺りの出来損ない持って64式の相手はしたくないな。白兵距離以外の連射が当たらないバトルライフルは実質自動小銃と戦力的に大差ない。
@@たわし-j1u
自衛隊創立3年目に入隊したうちの親父も同じようなこと言ってたが、「幻の自動小銃」に書いてあった経緯によると米軍が警察予備隊に供与したM1ガーランドが保安隊への拡充で足りなくなって、倉庫に突っ込んであった旧軍から接収した99式を30‐06に無理やり改修して供与したらしい
なんでM1の前に99式を使ってたんじゃなくM1の代わりに混ぜ込まれたのがゲテモノ99式なんだそう
2016年の陸上自衛隊福島駐屯地の検閲式を見学に行ったんだが、その際の模擬演習で装備品の部品脱落があったらしい。
その為午後に予定されていた演目がキャンセルになった。
隊員の方が隙間なく一列に並んで、広い演習場をローラー戦術で部品を探す姿に「自衛隊員ってガチですげぇ」って思った記憶がある。
聞くところによると部品の紛失は安全上の事だけではなく、血税が使われている以上紛失として扱う事は言語道断なんだとか…。
心の底から自衛隊員の方が働きやすい世の中になってほしいと思った出来事であった。
国民サマの「総意」が部品のひとかけらであっても紛失することを許さなかった結果やね
知人の自衛官によると、脱落防止のテープはあくまで「念のためにやってる」だけで必須ではないそうで、実際海外派遣などに持ち込まれた64式を見ると、してたりしてなかったりで個人に任されてる印象
動画の中でも8:17くらいに映る空自の64式小銃にテープは巻かれていない
もし部品を紛失すると面倒臭い書類仕事が増えたり、総員で見つかるまで探したり...それを嫌ってやってるんですよね。
米軍さんの小銃も全く部品脱落しない訳じゃないんですが、簡単に供給されるので誰も対策しないとか
元自です。思い出深く海外製の64式小銃の電動ガン購入しました。実銃より性能いいですよ!詳しい説明ありがとう御座いました!
ちなみに64式、89式を製造している豊和のスポーツライフルは、アメリカでは高精度だという定評があるそうですね。
なんなら機関部を互換させるコンバージョンキットが複数開発される人気商品。ウクライナ軍でも使用されてる
9:33 64式用の弾が弱装弾になったのは、通常のNATO弾では当時の日本人の体格では制御できないらしい。
おそらく、今でもフルオート射撃は2踋を使った伏せ撃ちでない限りできないと思いますよ。今は減装薬も10%になったんですか?昔は30%と言っていたようですが。
@@伊藤宏憲-f6t当初から10%ですよ
外人の体格なら通常の7.62㎜NATO弾をフルオートで制御出来た、と言う事も無かったのでは?
FALやM14のフルオート射撃は欧米人ですら仰け反るレベルの反動ですからね
大戦時はもっとエグい反動の7.7ミリ実包を使ってだんだけどね…
フルオートするなら減装薬かな
64式は部品が多くて複雑だけどその分、分解結合が楽しかった。
結合時、槓桿と遊底部が一発で嚙み合った瞬間とかめちゃくちゃ気持ちいいい。
@@kenjikenji5039そりゃショットガンと自動小銃じゃまったく単純さが違うからな
槓桿を引き「単発」パチン、ガチャガチャ「連発」槓桿を戻す前そーっつと戻すとトリガーを引けば落ちます。 もう同年代の武器ですがいい相棒ですね。 引いて設定のセレクターはどうしようもないですが。「我,武装せり」を自覚させてました。 階級の都合上来年は9ミリ拳銃です。 少し残念です。
士長で除隊したので9ミリ拳銃は撃ったことがないですが、陸幕の射撃検定の支援で勤務員として射撃を見たことはあります。
弾がどこに飛んでいくか分からない上に佐官が皆マイペースで笑いました。
撃ての号令がかかっているのに双眼鏡で的を確認し続けている人とか、戦時中のドイツ軍将校みたいな構え方がかっこいいけど全然当たってない人とか、顔も声もおっとりしていて優しそうなのに一発だけ5点圏に当てて残りはヘッドショットの人とか。
今は例の事件でピリピリです。 なにせ寝撃ちで防弾チョッキ着用です。助教は終日着用ですから大変でしょう。銃口管理がどえらい厳しく,私も銃砲所持許可証持ちでクレー競技をしてますが,全体行動であの徹底は…本気で凄いですね。9ミリ拳銃は人数が少ないからマンツウマンです。@@丸丸丸-z6q
@@ノブ河 ということはもうすぐご退官でしょうか。長年の勤務、感謝申し上げます。
昭和55年、1980年2月に北部方面隊の札幌真駒内駐屯地の第3教育連隊に入隊しました。
当然64式小銃で前期、後期の新隊員訓練を受けました。
採用されてまだ16年目の小銃なので、動画で云われる様な部品の脱落は、真冬の北海道の雪原での戦闘訓練等での使用でも無く、ビニールテープで部品を留めるようなことは無かったです。
ただ、旭川駐屯地の第9普通科連隊配置後の、後期新隊員訓練の終了検閲の屋外射撃場での雨天の300メートルの実弾射撃では、薬莢の排出部に付けた薬莢受けに薬莢が挟まり、薬莢受けを外して金網を持った補助者が急遽配置になるトラブルはありました。
作動不良の殆どは薬莢回収袋のせいで起きる拝莢不良ばっかりだし部品脱落は起きたことなかったけどなり
防御火器としては開発当時の最適解だと思う。
射撃訓練後に使用期限が迫った弾薬処理の為64式小銃で弾倉いっぱいに弾を込めて連射する事になったのですが、引き金を離しても止まらなくなり撃ち尽くすまで止まらなかった事があります。
その時に故障して弾が止まらなかった事よりも弾詰まりが起きなかった事に皆驚いていました。
引き金を引いてからのタイムラグは全く気にならなかったのですが、重心が前に偏っていて片手で構えるのが辛かったのと、脚無し寝撃ちする際銃を支える左手が遠くなるので身長が低いと体を銃に対して角度をかなり付けないと重が下を向いてしまう事の方が気になっていたので、ファマスとか使いやすそうだなーと勝手に思っていましたw
狙撃に関してのSPECはドラグノフと同性能だが撃鉄の可動距離長すぎるのよな
まえに 64式の開発に関わった人が書いた本を読んだ事がありますが…連射時の連射速度を遅くして命中率を上げる為に内部の仕組みを やりくりしてるうちに やむなく複雑で長くなってしまったそうで 決して悪気があったわけではないそうです…。
Ⅿ14の欠点である、フルオート射撃を可能にする必要があったからだと思いますけど、これで狙撃銃はちょっと荷が重いですね。7.62mmx51弾を装薬100%にしても、有効射程距離は500mが限度だし、あの撃針と薬室との距離では、その距離で必中弾が出るとは思えない。@@志麻恵斗
自衛隊の個人装備全般的に言える事だが、実際の使用や現場の事を全く理解していないのでは?というのが多すぎる白色戦闘外衣とか機材のコネクターとか64式の彼是構造とか。
@@志麻恵斗 きっと古い銃砲年鑑の論文をご覧になったのかな。開発めちゃくちゃ苦労したみたいですが、実射試験の裏話もヤバいのが多すぎて、良くも悪くも昭和です。
@@志麻恵斗 撃鉄動作距離を長くしたのはむしろ最終案での根本的設計改良の結果によるもので、別に仕方なくとかやむを得ずみたいなネガティブな理由でやったわけじゃないぞ
「幻の自動小銃」あたりか?ちゃんと読んだのかそれ
元海自です、消炎制退器の上に10円玉を乗せてガク引きを抑える訓練がメインでしたが、実射訓練では200m先の的にほぼド真ん中で当たる性能が有りました(*´ω`*)
※伏せ撃ち・単発・ゼロ点規正実施済みの場合
手はかかるしなんで鞘のボッチにまで脱落防止すんだよ!とか思ってだけど妙に愛着が湧くんだよなぁ
13:16 普段は研いでませんよ…
15:03 規整子にテープ巻いてどうすんの…針金やねじりっこ通してその端末を被筒にテープ巻き付けるの
部品欠落が仕様の欠陥ライフルのせいでお熱い制裁を受けた隊員も一杯いるんだろうなあ・・
普通に使っていて部品脱落は無かったけど、分解結合やりまくってガバガバな64でもそれなりに当たるから精度は普通に高いと思うぞ
実際に使ったこともない癖に適当なこと言ったりするのは解説としてどうなんやろうな😂
@@DOT-l9m 毎度おなじみ武器屋ですからね、しょうがなないです💦
平成元年に陸自入隊ですが64式小銃は重かったです。ピンのポロリはしたことないですが、連射の時にジャムります。入隊して最初にやらされることは分解から組み立てを永遠とやらされましたね。
10年以上前に航空自衛隊にパトリオットが配備された時、各車両には、89式小銃用の銃架が備え付けられていました。当時は89式が高射部隊等機動展開する部隊に優先的に配備される予定でした。しかし予算の都合上とか政治的策略のせいで、結局航空自衛隊には89式は配備されず、陸上自衛隊のおさがりの64式が大量に配備されました。(余談ですが、パトリオットの車両にはエアコンは贅沢だと言われて、エアコンの装備はされませんでした。今は後付けでエアコンはあります。)でもまあ、方面隊射撃競技会に参加したときは満点取れるだけの精度はありました。銃身内部にニッケルクロームメッキがされていたので、なかなか銃身の耐用命数が落ちず、第一線からは外されなかったという事情もありました。あと大きな欠陥ですが、槓桿を引いて撃鉄を起こしたままで安全装置をかけていても、立て筒や銃しょうを下にして落とそうものなら、勢いよく撃鉄がハンマーを叩いてくれます。実弾が入っていれば、当然発射されます。こんな恐ろしい銃であったことも加筆しておきます。長文失礼しました。
確かに、精度は良かったですね😊
割ピンみたいなのがよく落ちて、中隊全員でゴミ箱ひっくり返して数日間探した懐かしい思い出w
みんなヒマだったんだなってw
300メートルなら89よりアタリますよ。ビニテ巻きは部品の脱落防止の観点からしているだけですね。
上部被とう、下部被とうが簡単に外れるし規制し も無くしやすい、ビニールテープで固定したり紐で繋いだり、脱落防止は必ずしていたよ
64小銃の戦闘射撃検定で準特級を取ったことがある元自衛官から言わせてもらいます。
64式を最優秀の銃なんていうことはほかの同時代の銃と比べたことがないので言えないのですが、M1から64に替わった時はうれしかったですね。50年近く前の話ですけど。
M1は分解結合にコツが要りましたが64に替わってからずいぶん楽になりました。
操作性で言えば、ヘタをしたら血マメを作りかねないM1の弾込めのしにくさに比べると64は合理的で楽でしたね。M1はなぜ8発入りの装弾子(クリップ)にこだわったんでしょうか。あれが諸悪の根源のような気がします。M1は構造上、地面を引きずると機関部に砂や石が入りやすかったですね。大事な時に撃鉄が落ちないことがありました。
あと、M1ライフルでは訓練中に引き金室部が落ちて大騒ぎになったことがありました。64のピストン棹止め用ばねピンや消炎制退器止ねじが脱落しても弾は出ますが、引き金室部が落っこちてはね・・・
どうやら、それは、その前の時代のボルトアクション銃からの引継ぎみたいですよ。箱型弾倉がまだ高価だった時代にはクリップによる装填した方が安かったからですね。兵士が箱型弾倉をその場に置き忘れるなんてことも懸念していたようです。
99式小銃改でなくてよかったですね。
元陸自で当時使ってました。確かにご指摘の通り数多くの欠点のある銃ではありますが、大事に扱えば目立ったトラブルは早々起きませんでしたよ。
銃剣の多用途化もおそらく80年代頃からだと思いますので、採用時期から見てもずっと先の話になると思いますので「切れない」のも無理もない話です。(そもそも銃剣を装着して戦うときは槍のように「刺す」のが前提になると思いますし)
今では大きいとされる7.62mm口径も5.56mm口径と比較して発射時に横風の影響を受けにくいという話もありますし、海外でもHK416を現場の要望に応じて7.62mm化したHK417があると聞きます。
そして何より長期に渡って使っていると次第に愛着が湧いて、人によっては「唯一無二の相棒」となる場合もあります。
私は現職の頃はこの銃に文字通り「命を預けて」いましたし、もし「仮に」日本で銃の所持が解禁されて好きな銃を所持出来るようになったら、迷わずこの銃を選ぶでしょう。理由?「使い方を身体が覚えている」からです。
てなわけでもし私が異世界に飛ばされてフランお姉さんのお店を訪れる事があったらこの銃を注文します。
その際は「一番いいやつを頼む」の言葉を添えて。(
最後に一言「ドルフロの64式自の「どこか気心の知れた相棒」感は異常」。(
余談ですが入隊前期教育の頃、64式小銃を用いた射撃訓練の時に同期のひとりが的の円の中ではなく、的を板に留めていた画鋲を撃ち抜くという前代未聞の奇行をやらかしました。(
私のイメージでは引金の引き方と射撃姿勢がしっかりしていれば単発でも収束しましたね。
単連射が苦手で準特が取れなかった(笑)
教育隊で一部使っていた初期型の64は防水があまく、冬季の戦闘訓練でバネに氷が付いて動作不良を起こしていた記憶もあります😂
凍るの!?
@@ガンオタw
昭和時代ですが、教育隊に少しだけ残っていた初期の型なんですが、寒冷地だとスライドのバネに気温の高い時に溶けた雪が入り込んで、日没で急激に気温の下がると氷になってバネの戻りが悪くなったんですよ。
私は、北海道などの雪が多い地域で、湿気と低温で銃床が割れると聞いた事ありますよ
@user-ux1lz7rr3rさん
私は1978年頃なので部品の脱落防止のテープも一部限定的で、私はやっていませんでした。
@@紫電11r-j5wさん
その通り、45年ほど前の道東の話です。
銃床が割れる話は聞いたことはありませんでしたが、古くなり水をふくめばありえるのかな?
狙って撃つのを考えると、89式より好きだった。初めて射撃訓練のとき89式だと軽すぎて弾着が上にいってしまった。
脱落の多さは予算の問題からか本来なら交換すべき部品を結合時に再使用したりして(要は老朽化)緩くなってるのが原因です。例えばピストン幹留め用ばねピンは世間一般にはロールピンと呼ばれるもので一度外したら新品に交換するのが原則なのですが……
勝手に倒れる照準器なんかも部品摩耗の典型です。
排莢/装填不良は薬莢受けを使用するとどんな銃でもリスクは上がるのですが弾薬管理の一環で薬莢受けを使用する機会が多いことが動作不良のイメージに繋がっていると思います。
元自で当時64使ってましたか部品がとれるのは古いからですかね。弾はよく当たるし鈍器にもなる最高の相棒でした。ネガティブなことはよく錆びることと重いこと、照星が倒れやすいことですね。今でも大好きな頼れる銃です。
目の前でピストン管止め用バネピン飛んでくの見たなぁ。
一番無くなるパーツが1番小さいという悲しみ😭
あと、一般人になってから知ったのは内部機関部はSKSカービンそっくりです。
装填不良の際は安全装置をかけて『引く たたく 離す 狙う 撃つ』です。
安全装置はかけない。
叩く、引く、放す、狙う、撃つ
だ。
@@misuzu2850
惜しい、
故障排除の第一段階(応急処置)
故障が生じたならば、射手は直ちに「引く」,「たたく」,「放す」,「ねらう」,「射(う)つ」五動作を行う・・・です。
1「引く」槓桿を後方いっぱいに引く
2「たたく」弾倉底板を上に強くたたく
3「放す」槓桿を放す
4「ねらう」正しく照準する
5「射つ」引き金を引く
@@misuzu2850 隊によりけり。一人一丁貸与になる陸自だと技能を信頼し安全装置掛けず射撃体制復帰を早めるってやるけど、例えば年に1回しか撃たない海自なんかはマルファンクションしたらまず安全装置掛けて射座係を呼んで対処することになってるんだそうな
重かったけど、その重さで射撃姿勢が安定しやすかった。この銃の意外と怖いところは脚があるので「代用軽機関銃」になりうるというところ。それと、ここに出ているマイナスポイントは全く気にならなかったぞ。装填不良はガスの調節間違いが主原因。実包の時で装填不良なんざ見たことない。
なんかやたらM14褒めちぎってる人を見かけますけど、Twitterで元米陸軍の日系人の方が現場での評価は最悪だったと呟いてますよ
単発の精度に関しても良くて2.5MOA、大体は6MOA(AKレベル)のものばっかとのことです
流石にakレベルではないと思うけど…
@@こんなのはじめて
ロシア、東ドイツ製といった高品質AKだと約3〜4MOAくらいになります(フィンランドのRK62は1MOAほど)
M14は軍と造兵廠の癒着により製造環境と品質管理が著しく悪化、5〜6MOAのものが溢れかえっていたとのこと
レスポンス悪い事のデメリットの説明に、シャッターの反応が悪いカメラで説明するの凄くよく伝わる。
64式小銃が命中精度良い/悪いと意見が分かれる理由は、動画にある通り、ハンマーが撃針をたたくまでの時間が長いからです。
その間銃を安定して保持できる人は良く当たります。要するに人を選ぶ銃です。
私もコツをつかんでから急に当たるようになりました!
セレクター云々、そんな頻繁に変えるもんなんですかね?
Stgw.57、FA-MAS、K2、QBZ-95なんかもクセのある操作性のように見えます
めちゃくちゃ頻繁にかえます。
そう言えば・・・警察予備隊の射撃訓練で米軍教官が行っていましたが、射撃訓練後に各隊員が使用済み薬莢を回収したと整列して教官が見せたら教官が激オコして「薬莢を集める暇があるなら一発でもマトの中心に当てるように努力しろ!」と言われて薬莢は捨てるように厳命されたとか?
脱落部品について
・古いのは別として、ピンやねじはその通り。ただし理由は落とした後周りがうるさいから
排莢
・その通り
命中精度について
・7.62mmは反動が大きいの本当(減装薬でも)、だけどフルオート使用時との命中率に関してはそれほどではないかと
だってフルオートでも当たらないから、単発の方が癖を抑えれば当たる
その他
・切り替えがやりにくいはそのとおり
・サイトが倒れるは・・・多分古いやつで使用期限を超えているかと
・トリガーが遠いは、個人的には感じたことがない
・銃剣が切れない、は「有事になれば砥ぐ」が運用計画なのでそもそも問題にはならない
・アップデートの話は費用
・脱落防止で巻くのはちょっとでも落とすと五月蠅い人がいるから
銃剣はダメダメで切れないんじゃなくて平時は刃引きしているから切れないはずだったような
自衛官共通の感想だと思うけど 内部構造が当たるわけない仕組みと言われても 当たるものは当たるんだよね なんなら89より当たるイメージすらある ハンマーの構造はむしろ回転モーメントが発生しないから上下のブレがなく十円玉を消炎制退器の上に乗せて落とさないように撃発の練習をした隊員も多かったはず ただ89だとこれがなかなか難しいんですよね
もっと謎なのは最終弾を撃つと弾倉だけでスライドストップされており弾倉を抜くとガチャンとスライドが勝手に戻ってしまう 銃を知らない人が作ったんだな〜という点ですね
マガジンを抜くとスライドが戻ってしまうのは十四年式拳銃や九四式拳銃みたいですね。旧軍の開発者が設計した影響でしょうかね。
確かにスライドの話はそう思います、僕も元自衛官ですw
@@シラタマ-m4nなるほどそういえば旧軍のピストルはそういうしようになっていたんですね
これだけロックタイムがあると静止時でも銃がブレないようにトリガーを引かないと命中しない。しかし、セトメを参考にしたのにほとんどの部品を削り出し加工したので、銃としては高級感があり格好はいいと思う。元 日本ライフル射撃協会員より。
銃剣が斬れないと言われるけど実戦になった場合は研ぎます。訓練だと紛失も兼ねて銃剣は鞘に入れてテープでぐるぐるにして抜けないようにし使わず出番はありません。なので切れ味と言われても?てなります
使用者の意見が多くて懐かしさを覚えます。教育隊で規制止を落とした奴がいて一列横隊で捜索したのが懐かしい。
200mなら伏撃ちで径30cm位には集弾できたけどなぁ。38式小銃はこれより500g軽いけど旧軍経験者は64式の方が軽いと言ってましたね。重量バランスはいいのでしょうね
単発なら普通じゃん
もし64式を作っていなければ89式が64式レベルの銃になっていた可能性があった。と考えると64式にもまだ希望はあったのかもしれない
61式も同じくパットンを輸入していたら韓国の様に90式迄国産を待たされていたかも
60年代は習作、70年代はようやく追いついて高コスト、80年代で並んだと言われていますね
自動車もオイルショックまで海外では人気が無かったし、92式重機が整備キットと一緒に運用しながら故障が少ないと言われた日本製の信頼性を忘れてはいけない
1989年にもなってそれはないだろ。
@user-xz6wd9lo8e
いやいやそりゃ現場を知らなすぎるよ。どんな企業も経験のないジャンルの製品開発は苦労するよ。
64式はカチッと撃鉄と逆鈎の結合が解けてから、カチャーンという感じで撃針を叩く感じでした。M1と比べて違和感がありました。でも、逆鈎と撃鉄の結合が解けてから撃発までの時間(ロックタイム)が長いことは狙撃銃として使うレベルじゃなければ問題じゃありませんでしたね。400m先の弾薬缶(1ガロン缶くらいの大きさ)に当てるのに支障はありませんでした。
比較対象はM1しかないのですが、僕が感じた64式の最大の欠点は重さの割に頑丈じゃないというところでしょうか。
1953 / S28 年生まれです
陸自北海道千歳駐屯地で一任期満了しました
たしか年に一度射撃訓練がありました
25m でゼロ点規制すれば
これは 64式の弱装NATO弾道では 200m と一致したはずです
当時は訓練時に支給される弾薬は 40発
20発弾倉 2個だけです
私は銃器が好きなので
先任の陸士
同期陸士から
弾薬をもらって
約 200 発 射撃しました
当時射撃訓練を受けた人は
覚えがあると思いますが
教官担当の上司が言うのは
気の短い人間
イライラする人間は
的にあたらないということでした
私は根は呑気な人間だと思いますが
結句 すべて弾痕不明 ---- 的の外 ----
が成績でした
動画のハンマーの件
納得しましたね
当時の訓練はスコープなしですが
ピープサイトでも
200m は命中可能のはずだったと思われます
撃鉄 / ハンマー と撃針の距離が 7cm
というのは
100m
200m などの距離を考えれば
ありえないとおもいます
海上自衛官だが64好きだな旧軍時代の名残を感じて
陸上普通科畑で育った人間たが、無骨な感じは良いよね。89ずっと使ってるとたまに64触りたくなる。
マルイで出してくんないかなぁ。
つか、グリップのネジ緩んだらガタガタになって明らかに緩みが分かるから、点検不良、整備不良そのものですよ、それ。クラスドライバーで締めるだけの事をせずに放置して落ちる。これね、手抜きの結果でしか無い。因みに、消炎制退器の止めネジも手締めで撃つとそら、紛失します。尚、消音器を作って取り付ける事が出来る構造なんですよーこの銃は。
89式だって夜間照準具以外ほぼ落ちないのに、自費でブラックテープ買わされて脱落防止するのこいつのせいだろ
6:53 銃口消炎制退器=マズルフラッシュサプレッスドコンペンセイター(ブレーキ)です。フラッシュハイダー(銃口火炎覆い)ではありません❗。ついでにソコはバヨネットラグです。銃剣はいろんな方が云われてますが、形はナイフ型が汎用性高いです。スパイク型は第二次大戦でほぼ廃れました。不要論も見受けられますが戦闘はゲームではありません。
200m射撃でも狙った所にきちんと当たるのは気持ちよかったなあ
全てにおいて使う側が何かしら気ィ使わないと使えない銃だった。テープ巻きもそうだし、サイトも簡単に倒れる。グリップの握りを優先するとトリガー引きにくい。トリガー優先するとぶれる。セレクターが右側でトリガーから指が離れる。フルオート2脚使用時に2脚を多少斜めにして反動を救助させろとか言うがそれじゃ安定するはずもないし場合によっちゃ2脚が畳まる不具合も。2脚フルオート時に木製ストック前部を握ってホールドするのだが狙いずらいし反動で自分の顔を殴る
雨でよく錆びやすいしグリップのネジがゆるむ。スリングは昔の自衛隊はいろんな物がナイロンでなくて綿なので水を吸うと重く硬くなる。マガジンもスプリングがあまり強くないので弾が前後にズレやすい。ゴミがとにかく入りやすい(水も泥も)こいつめ錆びやすい。アホみたいに上に排莢して右に飛ぶのでスコープマウントもチンチクリンなのしかつけられない。装填して強いショック加わると暴発するし。これでコストがバカ高いんだから実戦なくてよかったんじゃないのと思う。
他の国の軍隊は銃のパーツは落ちるものて考えらしいけど自衛隊の場合はパーツ落とすとメディアとかネットで叩かれるから脱落防止テープするって聞いたことがある
アメリカ海兵隊もやっているので外国もやってる国はあるのでは?
部品点数は多いけど構造が単純なので分結は楽でしたね。
ただしいろんな意味で欠点はありましたね。執銃時の動作では重量と大きさと出っ張りで持ちにくい扱いずらいw射撃時も重いので支えるのが大変で狙いが定まらんw
かわって89式は軽くて小さいのでとても扱いやすいですね。おかげで良く当たる当たる!!
どの視点で観るかによって様々な評価に分かれるのは同意です
1980年くらいに入隊した人が、「押さえてないと部品がポロポロ落ちる。」と言っていたので、老朽化ではなく、最初から落ちやすかったんだと思います。
発射にタイムラグがある問題は、ずっと64式で訓練していれば、「タイムラグがある事を前提とした引き金を引くタイミング」に体が覚えるので、
使い込んだ人なら当たるのでは?、と思います。
ただし、他のタイムラグがない銃を撃たせたら、ボロボロに外れるでしょうけれど。
部品緩いのは老朽化でしょうね
自分が使っていたやつは整備帰り品でしたがばねピンはガチガチ照星照門もクリック感強めでした
新隊員教育隊の奴はどれも緩めでしたが、教育隊では射撃後手入れ含む分解結合の回数が半端ないので仕方ないかと
あと、人によるとは思いますが自分は64式から89式に変わった時の方が射撃の点数は上がりましたね
手や身体が小さかったので89式の方が扱いやすかった
@@オレンジオジサン
なるほど、『分解結合』で、部品がすり減ったり、バネがへたって、ゆるゆるになるのですね。
単発で射撃したときは、「見送り」といって、射撃後、的を見続ける訓練もされましたよ><
64が当たる人は89でも当たるし、猟銃でも当たる。射撃はセンスの問題が大きい。
銃剣は未だに切れないよ
後89式結構落ちる
アレコレ落ちる話し結構聞いた
次いでにアレコレ壊れる
バレルは消耗品なのに交換できないとか
色々改善は必要、
最後に
個人的な話し銃剣は要る
でも切れないのは要らない
安全装置がどうのって言いますが
・2つある(M14、BM59、FA-MAS)
・利き手で操作不可(SG510、L85、95式)
・絶妙に操作しづらい位置にある(K2)
も大概じゃないですかね…
実際はちゃんと整備してれば工夫と練度でカバーしてるから、巷で言われている程悪くはないんだけどな~
以前2chで見た好きなコピペ
Q.最強の銃は何だと思いますか?
自衛官「89式(64式)ですね。自分にはこの銃しかないので自分にとってはこれが最強なんです」
脱落防止のテープはアメリカ軍も使うから自衛隊のテープを見て聞いてくることはないと思うんだけど…
64式好きです、見た目が😉 見た目は重要です!! 弔銃などはコレじゃないとカッコがつきません✨
行軍のときは89になって軽くなって嬉しかった
部品脱落はめっちゃ怒られるのに実は銃剣格闘とかいう小銃を振り回す格闘技がありましてね…
ここまでやったのなら、警官が使ってるニューナンブM60をやりましょう。
後年89式に変りましたが、現役時代20年以上と長く取り扱った小銃です!
触れられてる命中精度ですが、きちんと照準してガク引きさえしなければかなり良く当たりました🤗。
部品脱落については使い込まれた古い銃だと摩耗のせいか、鉸めが甘く少しの衝撃や力が加わっただけで緩んだり取れそうになってましたが(笑)、それ以外は問題なかったです。
ただ脱落防止処置は野外訓練時、弾倉を含めそれら外れる可能性のある部位には躾という面も含め必ずやってました。因みに米軍もテープ等でやってます(笑)
装弾不良については使い込まれて口の部分が変形した弾倉が主な原因だったと思います。
銃剣は安全のため刃は付いてませんが有事には研いで付けるそうです。89式の銃剣も同様でしたが途中から主にベテラン隊員の銃剣には刃が付けられましたね。
銃の重さや雨等で濡れるとすぐ部品に錆が浮いてくるなど不満点もありましたが、何より長く使って慣れてたせいか個人的には大きな不満はなかったです(^^)/
個人的にはトリガープルが重すぎる
あと重心がやや前寄りなので腕が短い自分には支えるのがつらい
89式が支給されてとても使いやすく嬉しい
どうせ弾薬消費させてくれないんだから64式は脚使用でマークスマンライフルか分隊支援に落ち着いてくれるとよい
戦争もなく銃社会でもない日本だからこそ完成してしまった銃ということか
_64式の銃剣が切れない理由は、そもそも「自衛隊は有事になってから銃剣を研磨して刃をつけるという管理をしていた」ことが理由です。つまり平時は刃がついていないから切れないということです。
そもそも64式7.62mm小銃用銃剣の設計思想は「切る」よりも「刺突する(刺す)」こと(と長さ)を優先していますし。
自衛隊では、十何年くらい前から「有事になってからやってたら時間が足らんから、平時の内から刃をつけておこう」という方針になったため、現在部隊配備している銃剣(の一部、64式に限らず)はバッチリ切れる銃剣になっています。「これはよく切れるヤツ」、「これは切れないヤツ」とタイラップをつけて識別し管理しています。
というか、旧日本軍の銃剣もドイツ軍の銃剣も支給時には刃は付いておらず、兵が研いで切れる(というか突ける)仕様でしたな
@@SSGB
ですね。
ちなみに、旧日本軍では銃剣全体に刃をつけることは禁じられていたようですが、南方にいた兵隊はしっかり研ぎ澄ましていたそうです。
ちなみに日本軍でも日中戦争が本格化した辺りから「戦時になったら研ぐ」から「最初から研いである」状態の銃剣になってます
鍛冶屋系の技能がある兵士なんかは銃剣研ぎ師みたいな状態でしょっちゅう銃剣研いでいたそうです
現在は格闘検定で一定以上の級を持っている隊員は銃剣を研いでもいいとなっている。2級だったかな?辞める直前の決定だったので詳細は覚えてないが。
歩兵の本分に切れないはずの銃剣で草を刈って、56そうとした先輩に勝手に銃剣を研いでるのバレるシーンがあったな。
@@ryuumiya8343浅田次郎の「歩兵の本領」の「バトルライン」ですね
演習場でガチ喧嘩した後に仲直りする話
あれ何度も読みましたよ
ウチの船で使ってたやつは射撃員満場一致で「部品千切ってぶん投げて、逃げるか殴りに行ったほうが良い」だった。
64式は良く当たりますよ。そもそもハンマー動作での銃のブレに関しては他機種のような上下にスイングする方が強制的なブレ要因となりますが、64式は的の方向に前進するだけです。
ちゃんと扱えば銃口の上に10円玉を乗せて落ちない・跳ねないようにブレなく撃てますし、実際よく当たりました。逆にメンテナンス不足なのか不明ですが、海外の射撃場で撃ったHK91の方が当たらな過ぎて驚きました。
射撃予習の10円玉チャレンジ懐かしい!一枚で問題なく引き金引けるようになると枚数増やされたりして、おかげで特級・準特の常連でした。
私が自衛官だった頃は六四式を使ってましたが、丁度その頃に新型小銃への切り替えがレンジャーから始まってました。
六四式はファイアリングピンが結構な確率で折れて撃てなくなってましたよ。
撃針内のピアノ線が緩んでるだけやろ
現役時代は64、予備の一時期に89撃ったことありますが、自分は89の方が良く当たりました。
銃身が短いからぶれる前に飛んでくれるからかなと思ったり。(個人の感想です)
それはない。
銃身の長さ?
どんだけの速さで弾が出てると思ってるんだよ。
銃身じゃなくて撃鉄の問題だね。
64式は連発の速度を無理矢理遅くするために撃鉄のストロークをものすごく長くしたから、引鉄を引いてから雷管が発火するまでの時間差(ロックタイム)が長すぎて単発だと「ガク引きで着弾がブレた」事になりやすいんだ。
89式は64式での反省点を可能な限り対策したからロックタイムも常識的な長さに収まってる。多分そのお陰だと思うよ。
動画でも語られてましたね。
よく分かりました、ありがとうございます🙇♀️
@@ごはんおかず-r9x 一応突っ込んでおくけど「銃身が長い方がよく当たりやすい」こと自体は間違いじゃないんだよな。世の中のスナイパーライフルって連中が携行性を犠牲にしてまで長銃身にしてることくらいわかるやろ
まあ「適切な範囲で銃身が長いほど腔圧が上がって初速が上がる」「銃身が長いほど重量が増え、何に付けても外力を受けてブレる度合いが減る」「(ライフルスコープなどを使う分には関係ないが)銃身が長いほどフロント・リアサイト間のサイティングベースが伸びて正確性が上がる」んだぞ、とだけ言っておこうか
結局は予算的な問題。元々不足しているのに『省益』とやらの為に必要なコストまで難癖つけて削りまくるコストカッター共がいる。
空薬莢を捨てないのは民間にライフル弾が流出しないようにする手段の一つ、と聞いた覚えがある。
これを本気で金かけて近代化改修したら良くなるかなぁもし本土で戦争になった時山間部では交戦距離が長くなるから少しは必要だと思うんだけどなあ
6年間3任期、陸自にいました。
64小銃を使っていましたが、
射撃記章も取りましたし、
6年間、中隊代表でした。
当たりハズレがあると言われていましたが、私の愛銃は、当たりでした。
64は現在スタンダードのセカンドステージトリガーを採用していて優れた銃です。64式が駄銃と呼ばれているのは銃の寿命をぶっちぎって使っているのが原因です。
比較対象がロクでもなさそう
もしくは他の銃を触ってないか
俺も触ってないが
@@creeper-corporation 比較対象として適当なのは「60年代当時での」FALやG3やM14だな
あれらを「今の」64式と比較するのは不適当だってことくらいは流石にわかるよな?
@@liontakanashi5519 でも「今の」FALやG3とは比較になると思うんだよね。
というか60年代のそいつらと比べても大幅に見劣りすると思うが…
@@creeper-corporation 「今の」FALやG3って内部部品まで含めて新規生産がまだ続いてるからその時点でもう同じ土台で比較出来るもんじゃないんだよな
んで60年代当時のそいつらと比較?フルオートが暴れすぎるのをどうやっても解決できないからイギリス軍が諦めてフルオートをオミットしたFALがなんて?G3はマガジン交換などで64式等より手間の多い手順を踏む必要があったり、ボルトハンドルの引きに要する力量が多く負担が大きかったり、そのくせ重量ではどいつもこいつも横並びで大した違いじゃなくて(なんなら64式が一番軽い部類)
ひいき目に見たとしても「大幅に見劣り」と言える部分はないな。セールスの話であるなら「そもそも外国に売る気が無く、外国のドクトリンなんてガン無視で日本のためだけに作ってる銃」を引き合いに出すこと自体がお門違いだし
ガメラ3のイリスと戦うシーンで弾倉がプラプラしてるのが映ってますね。
防大の友人がこないだ訓練中に突然排莢機構が壊れて遊底が自動で動かなくなったから後半ずっとボルトアクションみたいな感じで射撃してたって言ってたw
どこ壊れたんだろね?
遊底部が正常で射撃してて遊底部が後退しなくなるとすればピストン稈か規制子が原因かなぁ
その他がちゃんと動いてて排莢だけが出来なくなったのなら、抽筒子か抽筒子ばねが原因かな
撃針の先っぽが取れてて撃発しても撃てないって事はあった
故障した銃を間違えて渡されたのが原因だったけどね
M1と比べて短く儀仗では使いにくいですが、世間で言われる程悪くは無いと思います。
もう欠点は挙げるとキリないですが(他には常識外れの引っ張りセレクターの劣悪さや、整備に工具が必須なのもG3やFALに劣っていると言わざるを得ない)無理矢理でも褒めると、300mのプローン(伏せ撃ち、スコープ無し)で大体平均して250mm程度には収まるので、特別に優れているとは言いませんが、同時期のもっと銃身が長いM14やFALと比べても精度は良好だと思います。弱装弾はNATO標準のM80と比べると初速が約40%低くAK47とかに近い初速となりますが、M80をそのままフルオート連射するともはや皆さんご存じの通りの劣悪な反動ですが、64式は2脚を使った短連射では25mで40mmとかに集弾しますので、フルオートの精度はトップクラスに良好で、弱装弾を使うのも運用上に即している物なのでしょう。これは一概にパワー不足とは言えないと思います。
大昔のGun誌の64式開発記事によると、国産小銃の開発能力を失わせない為に開発が最優先だったみたいな記載もあります。
うかつにサンプルを輸入してその銃がより優れていれば国産小銃の開発計画は中止になるので、その為にG3やFALは参考にできず、対抗馬をアメリカから押し付けられそうなM14だけに絞り評価項目も曲銃床のM14には絶対に勝てるフルオート精度の1点に絞ったみたいな話も記載されてます。
輸入銃に頼ってしまえば、国産の開発能力は失われてしまいますので、そういう意味では64式は重要な立ち位置だったのかもしれません。
現役の頃分解結合のとき部品なくさないようにバラしたパーツを順番に置いていく行為を教えられたことを思い出しました
色々とコメントにありましたが、自分は国内生産を先ず褒めるべきです。技術が64〜89〜20式繋がるのですから!
自衛隊はしょっちゅう訓練で分解整備するから、物持ちは良いんだけどブラシ掛けで少しずつ部品が削れて組みがゆるくなってくる。あと、部品が多過ぎ!整備を目隠しで出来るぐらいやらされたが小さいピンが転がっって言ったときは慌てたな
どこかで分隊支援火器とアサルトライフルのキメラとか言われてましたな、これ。
ベルギーだかどこかはFALのフルオートをオミットして運用したとも言われてますし。
それはイギリスだし、単にFALが「もっと小口径の低反動弾を前提にした設計だったのに弾薬だけ後から7.62㎜に変更する羽目になった」のでリコイルと跳ね上がりがきつすぎてそういう風に改造しただけで、64式の運用思想と設計思想とはまるで事情が違うから同列に並べるのが間違い