「考えて野球やっていかないと自分の生きる道はないな」楽天の野手最年長・岡島豪郎選手が今季のキーマンである理由

Поділитися
Вставка
  • Опубліковано 13 бер 2024
  • シーズン開幕までおよそ2週間に迫った楽天イーグルス。ここまで順調にアピールを続ける野手最年長・岡島豪郎選手の思いに迫りました。銀次さん「やっぱり、タケ」2月、沖縄県金武町で行われた楽天イーグルスの春季キャンプ。去年、現役を引退し、今年はチームのアンバサダーとして現地入りした銀次さんに今シーズン、チーム浮上のキーマンを聞いてみました。楽天 銀次アンバサダー:
    「やっぱり、タケ(岡島選手)が野手のなかで先頭に立ってやってほしい」銀次アンバサダーが後継者として期待を寄せるのが、プロ13年目の34歳、岡島豪郎選手。ガムシャラに走り続け、今やチームの野手最年長。長くプロの第一線で生き抜いてきた術を聞くとと意外な言葉が返ってきました。楽天 岡島豪郎選手:
    「“主役になれない”というのを自覚してからですね。だって僕はどんなに頑張っても、浅村とか島内とかに勝てないですもん。やっぱりこの世界に入って“主役になりたい”とか“チームの顔になりたい”とか、そういうのを思って、みんな入ってくると思うんですけど、そういうのを求めなくなって、主役にならなくていいと思えるようになった、というのが一番良かった。
    求められたときに仕事ができればいいと思えるようになった。簡単な言い方ですけど、本当はもっと複雑ですよ」岡島選手と言えば、サヨナラの場面そう語る岡島選手が真骨頂を見せるのが、一打サヨナラの場面。これまで積み上げた勝利を決める一振りは、実に7度におよびます。楽天 岡島豪郎選手:
    「絶対やってやろうっていう思いはめちゃくちゃ持っているんですけど、なるべく打席入るまでに整理して、物事を全部考えて、この打席どうしようこうしようって考えてから打席に入ったら何も考えない。元々僕自身が勝負を決められるタイプではないので、できるだけ考えて野球やっていかないと自分の生きる道はないなと思った」去年2桁ホームランを放った小郷選手など若手の台頭もあり、今年も激化するレギュラー争い。岡島選手はキャンプから若手に負けず声を出し、アピールを続けてきました。オープン戦でも好調!そして、オープン戦でも好調をキープしています。ここまで6試合に出場し、打率は3割超え。持ち前のバットコントロールと勝負強さで存在感を示しています。2013年の日本一を知る数少ないメンバーのひとり。ベテランの存在がチーム浮上の鍵となりそうです。楽天 岡島豪郎選手:
    「負けたくないんで、僕自身も。(若手は)持っているものは遥かに良いものを持ってる選手がたくさんいるんですけど、そこでは僕は勝負できないので。自分がここまでやってる経験値とかも使いながら、試合で結果を出している姿っていうのを見せられたらなと」岡島選手は「若手の壁になりたい」とも話しており、競争力アップの重要な存在となるべく開幕スタメンへ意気込んでいます。
    詳細は NEWS DIG でも!↓
    newsdig.tbs.co...

КОМЕНТАРІ •