【ヒッタイト語】楔形文字粘土板文書の様式と表記の工夫

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  • Опубліковано 18 лис 2024

КОМЕНТАРІ • 3

  • @g61768
    @g61768 4 місяці тому

    わかりやすい

  • @jack4andManasTalk
    @jack4andManasTalk 4 місяці тому +2

    粘土板の裏面への続き方や、日本語を例にしたヒッタイト語の読み方の説明など、とっても興味深くて、分かりやすかったです( *ˊᵕˋ* ) 
    「シュメル語+アッカド語送り仮名+ヒッタイト送り仮名」は、本当に難しいですね(これを最初に解読した学者さんたちはスゴい!)
    文学小説やミステリー小説、詩吟などでもあるように「一つの文章に、複数の異なる種類の読み方を含ませる」みたいな仕掛けが意図的に施されていていたりすると、面白そうですね( ⸝⸝•ᴗ•⸝⸝ )  
    普通の人には「普通の自国語文章」のように読めるけど、複数言語を読める人にとっては「全く別の意味の文章・音韻情報」みたいになっていて、暗号文みたいに機能していたらスゴいですね(ง'̀-'́)ง
    (といっても、当時の書記はエリートだけなので、こんなことはないかもしれませんが)
    「子音の連続」の話と「日本語のカタカナ語化」のお話は、とっても興味深いです!
    神名や宗教儀礼関連用語などが、数千年単位の長い年月、様々な人種/言語/文化を隔てて伝搬していく際に、どのように変化していくのか、というところにも非常に大きく影響していそうで、一見まったく異なるように思えるような「2つの時代も場所も異なる言語の、別々の神名/用語」であっても「由来を辿ってみれば全く同じ単語から派生している」みたいなことも、探せばゴロゴロありそうで、とっても面白そうです( ⸝⸝•ᴗ•⸝⸝ )
    ヒッタイト滅亡後に離散していった王族や書記官たちの影響が、場所や時代を経て、どこかの神話や宗教儀礼に影響を残していたら面白いですね(。•◡•。)
    最後の茶臼山古墳の画像は、こうしてセットで見ていると、シッグラトとシュメルの香炉(クス女神 Kusu / ニンギリマ女神 Ningirima)のように見えてくるのが、メソポタミア関連の職業病な気分です(*'▽')