シューベルト / ヴァイオリンとピアノのためのソナチネ第2番 第1楽章 Schubert/Sonatina for Violin and Piano No.2 D.385 Op.137-2 mov.1
Вставка
- Опубліковано 14 жов 2024
- こんにちは!淵野日奈子です!
定期的に更新しますので是非チャンネル登録よろしくお願いいたします✨
───────────────────────
シューベルト:ヴァイオリンとピアノのためのソナチネ第2番 イ短調 D.385 Op.137-2 第1楽章
Schubert : Sonatina for Violin and Piano No.2 A minor D.385 Op.137-2 mov.1
__Program Note____________________________
シューベルト(1797-1828)はオーストリア出身の作曲家です。31歳という短い生涯でしたが、600曲以上のドイツリートを作曲したり、管弦楽曲、室内楽、ピアノ曲などに多くの優れた作品を残しました。ドイツ・ロマン派初期を代表する作曲家です。 1816年、シューベルトが19歳の時「ヴァイオリンとピアノのためのソナチネ」の1番から3番までが作曲されました。
シューベルト自身は「ソナタ」と名付けて作曲したのですが、シューベルトの死後、ヴァイオリンを得意としていた次兄フェルディナントが「ソナチネ」と題して出版しました。
シューベルトは1816年頃から音楽仲間や友人らと「シューベルティアーデ」という音楽会を開催していました。シューベルトはこの音楽会のために多くの作品を作曲し、友人達はその音楽に酔いしれたそうです。この曲も家族や音楽仲間での楽しみのために作曲されたのではないかと思います。そう考えるとより「ソナチネ」という言葉がぴったりに感じます。
第2番は4楽章構成です。ソナタ形式と呼ぶには展開部がいたって簡潔ですが、冒頭から深い哀切なる思いに包まれており、何よりシューベルトの歌心があふれている作品だなと思います。
淵野日奈子おはなしクラシックvol.7
ピアノ:松田龍 @松田龍-l5d
___________________
noteはじめました!🗒✏️
「おはなしクラシック」とはどのようなコンサートなの??
note.com/hinak...
___________________
hinako-fuchino...
/ hinakofuchino
/ hinako_vn
__________________________________________
#淵野日奈子 #ヴァイオリン
シューベルトは好きな作曲家の一人です。
ハッキリした、同時に哀愁をおびた旋律はドイツ人らしいな、と感じます。
淵野様の丁寧な解説に、いつも感謝しています。
ありがとうございます。
今日も素敵な演奏ありがとうございます♪この曲は初めて聴きましたが美しい旋律の曲ですね、気持ちのこもった熱演ありがとうございます。おはなしも勉強になります!👏👏👏👏
嬉しいです!ありがとうございます✨
シューベルトは7年も応援しているピアニスト小池美奈さんが好きなので、今までたくさん聴いてきましたが、ヴァイオリニスト の日奈子さんのプログラムノートを読みながら、このソナチネを聴くと、また、別の角度から当時のシューベルトの歌心が何となく伝わってくるようで不思議です🎻ありがとうございました🥰
シューベルトの歌心は本当に素晴らしいですよね✨
ありがとうございます!
super thanksありがとうございます🙇✨
テーマ「ロマン派」の2曲目の演奏ですね~温かく見守るお客さん、ピアノの松田龍さんはじめ素敵なスタッフさんたちに囲まれた印象的なリサイタルでした!動画アップありがとう😆💕✨
皆様に支えられシリーズを続けてることができており、感謝の気持ちでいっぱいです✨
今日も楽しませていただきました。旋律の美しさに寝落ちしそうでした。😴
ソナタの短縮版でソナチネというんですね。タイトルから昔見た北野武さんの映画を思い出しました。
内容の方はこの曲と違い優雅さは感じませんでしたが… (😰🫣な感じでした。)
関係ないことですみません。😅またの投稿楽しみにしております。ありがとうございました。
いつも観ていただきありがとうございます✨
ヴァイオリンとピアノの激しい情熱が伝わってきます。
お兄さんが存在してたんですね。初めて知りました。夜遊び
の仲間がいて、そのせいでシューベルト
は病気したと聞いたことがあります。
この演奏からは想像
できません……人間味あるシューベルトです。松田さんに真似しないようにお願い
します。🙏🤫
ありがとうございます✨
日奈子🎻は心のいやしだよ
ありがとうございます✨