36年前にジャック・ランスロ先生が日本に危惧していた事【日本のすべてのクラリネット奏者へ】

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  • Опубліковано 16 сер 2020
  • プロ・アマ問わず、日本のクラリネット奏者、吹奏楽関係者に36年前のジャック・ランスロ先生の言葉を聞いて欲しいです。
    ※引用:バンドジャーナル増刊号「クラリネットランド」
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    #クラリネット #ランスロ #音楽表現

КОМЕНТАРІ • 20

  • @user-pf3ry3rz8b
    @user-pf3ry3rz8b 3 роки тому +5

    お久しぶりです。
    クラリネットランド、私が若い頃ありました。我楽団は設立から暫くしてコンクールには出なくなったので、技術ばかりを追うこと無く歌う事…楽しく演奏することを一番に上げて活動して来ました。若い人には、とにかく音楽を楽しんで欲しいと願うばかりです。

  • @hihihihi12357
    @hihihihi12357 3 роки тому +1

    とても同感します

  • @user-sq3sf2mj8m
    @user-sq3sf2mj8m 3 роки тому +8

    クラリネットに限らず全楽器に当てはまる言葉だったと思います。
    テクニックももちろん人を惹きつける重要な物ではありますが、音数の少ないバラードやコラールの音色も磨けば観客の心に響くと思います。
    「歌う」
    トロンボーン奏者としても大事にしたいです。

    • @NaoCl
      @NaoCl  3 роки тому

      コメントありがとうございます♪
      そうですね!クラリネットだけの問題ではありませんが、ジャック・ランスロ先生がクラリネット奏者へ向けてのメッセージをお話してたので、今回は「クラリネット奏者」に向けてお話しました(^^)

  • @clala6344
    @clala6344 3 роки тому +2

    興味深い内容でした。特に最近打ち込みに取り組んでいるので、「完璧な演奏は打ち込みと同じ」という言葉は本当にその通りだと思います。クラリネットは結構器用な楽器なので、だからこそ色がつかなくても良し、となりやすいのでしょうね。

  • @afglorty209
    @afglorty209 3 роки тому +6

    フジ子・ヘミングさんも同じ事言ってたな
    技巧的な事は機械がやればいい
    私は一音に色をつけて演奏するみたいな事を言ってた
    技術があると色んなことが出来ちゃうから自己満になっちゃって相手に音を聴かせる事を忘れちゃうのかもしれないですね

  • @user-lu7jp1mz8r
    @user-lu7jp1mz8r 3 роки тому +1

    全体的その傾向強いですよね。日本は特に論理を進める傾向があるそうなのです。心理が後からできるだろうで進めている傾向が強い。昨年からやり方を変えてやる学校が増えているものの(心理的にも論理的にも両方やること)、いまだに論理が先行していますよね。

  • @MitsuBolivar
    @MitsuBolivar 3 роки тому +1

    お話に関係あるかは分かりませんが、僕がUA-camでニューヨーク・フィルのローマの松の演奏を観た時に第3部のジャニコロの松の首席クラリネット奏者のアンソニー・マクギルさんの演奏を聴いて泣いてしまいました。いつもこの部分で僕は泣きます。初めての体験でした。

  • @yasucla4511
    @yasucla4511 3 роки тому +2

    すごく同感です。歌うこともそうですし、音色などもプロもアマも無難で、均一なものが好まれて色彩感の薄くあんまり代わり映えしない人が多いような気がします。(偉そうにすいません)

    • @NaoCl
      @NaoCl  3 роки тому +2

      ありがとうございます♪私もそう思います!偉そうでもなんでもないので、安心してください(笑)

  • @user-nd8sv9su4o
    @user-nd8sv9su4o 3 роки тому +2

    ニューオリンズジャズやスウィングジャズ、民族音楽の奏者は歌が上手いというか歌声のように演奏するのが得意な傾向にあると思います。

  • @materiaru0078
    @materiaru0078 3 роки тому +5

    バカみたいにでかい音を要求するくせに歌え歌えと怒鳴る奴とか居るんですよねー。

  • @user-ik1zo5tl7l
    @user-ik1zo5tl7l 3 роки тому +1

    中学の顧問の先生は合わせてる時に、「もっとこう~やって、歌ってよ!…」って言ってあまり技術は重視していなかったと今頃気づきました。たしかに、高校に入った時に違和感しかない感じがすごーく嫌いで…歌う練習が足りないんだなって思いました。

  • @harumi6546
    @harumi6546 3 роки тому +1

    難しい事は分からない(笑)ですが、確かに学生時代先生からこうしなさい、あ~しなさいで自分で音楽を感じで演奏ってなかったかもしれないです。

  • @user-nd8sv9su4o
    @user-nd8sv9su4o 3 роки тому +2

    歌を軽視した演奏をが良しとされる風潮の中ではサックスなんかむしろ邪魔にすらなりそうで嫌ですね。

  • @user-lu3xb8dh6n
    @user-lu3xb8dh6n 3 роки тому +12

    たまたま貴殿の動画にたどり着きました。
    まさに30年前に都内の某(有名?)音大に在籍しました。4年間の在学中に教師から学んだことは、正直言って何もありませんでした。
    逆説になるかもしれませんが、そこでは、貴殿が話されているランスロ氏の危惧以前の問題が数多くあり(訳のわからない先輩強制ありの飲み会など)、日本の音大(どこの音大も差異はないと思いましたので)の疑問点を当時から感じていました。プラス当時の日本の音大の教師陣は、教師の名前が先行し、どの教師につかないとダメだみたいな訳のわからない論理も多くあったと記憶しています。音楽、音色、テクニック、また呼吸法などを教師から学べた人はどのくらいいらっしゃるでしょう。結局、自分はプロにはなれずにアマチュアとして活動するようになりました。しかし、教師(日本の音大の教師)に過剰な期待(過剰でなくとも)を持ちすぎるのも、特に日本では危険なような気がします(今は良くなっていると信じたいですが)。結局、音大に行っていた時よりも、卒業してすぐに自分で理想とする教師を探し、短期間学んだ教師から多くを学びました。しかし、手取り足取り教わるのではなく、教師の言ったことを自分でよく噛み砕いて理解する、周りの(世界の)現状を良く知る、音楽を感じるなど、やはり自分の信念をしっかり持たなければならないと言うことです。中高生や音大生はどうしても周りや教師に惑わされることが多いと思いますが、自分のためになると思ったら、しっかりと教わり自分で理解する。周りに惑わされることなくです。なかなか難しいことですが、それを持たないと、歌うことや音楽性、ましてや個性などは特に日本では生きません。残念ながら。これが日本の現実です。
    なので、若いみなさんはプロ志望やアマチュア問わず、周りの意見などもとても大切ですが、それを鵜呑みにすることはなく、何とか自分自身を信じて演奏して欲しいものです。
    稚文失礼いたしました。

    • @NaoCl
      @NaoCl  3 роки тому

      貴重なコメントありがとうございます!師匠に左右される部分が大きいのは音大の特徴ですよね。特に有名な先生ほど教えるのが下手な気がしてなりません(これはほんと先生によるのですが・・・)奏者の力量と教え方は=になりませんから・・・。
      門下制度の良し悪しはありますが、だいぶ徐々に昔よりはマジになっています。訳の分からない先輩はまだいると思いますが、強制飲み会などはだいぶ減った模様です。
      私は師匠に恵まれたので、学ぶ事が多かったですが、ほかのしがらみでは無駄な事が多かったなと感じます。特に在学中仕事で他大学の先生と絡む事があったのですが、この人達が日本の音楽業界をダメにしたんだとはっきり分かりました。そしてこの業界の先が短いなと感じたのもその時です。
      自分の信念が無ければ、音楽性や個性なんて確かに生きないと思います。日本では信念があっても潰される世界です(笑)この国は大好きですが、この国の嫌いな所があるとすれば、音楽業界の悪習だと本当に思います。

    • @user-lu3xb8dh6n
      @user-lu3xb8dh6n 3 роки тому +1

      @@NaoCl あ、私の苦手な分野のクラリネットの情報満載なので、登録させて頂きました。近い将来、私もクラシック以外の物にも挑戦したいので、今後も参考にさせて下さい。
      これからのご活躍、期待しています!

    • @NaoCl
      @NaoCl  3 роки тому

      バビー クラリネットチャンネル ありがとうございます😊

  • @ffffula5549
    @ffffula5549 3 роки тому +2

    皆さんの硬派なコメントに比してあまりにも軟派な内容で悩みましたが…
    リズと青い鳥での気付きの話を思い出しました。そしてその後の続編で、魂のこもった楽団の演奏にコンクールが下した評価なども、色々とエンターテイメントとして言えないことも有ったのかななどとも。
    逆にセッションという映画では理解不能に近い鬼の魂の様な要求に戸惑う学生たちの姿もあり、議論になっていました。
    音楽から外れますが、三国志ネタの蒼天航路と言う漫画では、秀才袁紹が完璧な国と軍団を作り上げたけど、その軍団で自分がやりたい事が何も無い事に気がついて、ストレス太りで歩行不能に成り果てた末に、軍団は小さいが目指すものを見失なっていない学生時代の友、敵将同士として再開した曹操の姿を見て涙を流すシーンも思い出す話です。
    その道に入った原点を常に意識することが大事なのかな、とは思いますが、捉え方や環境など色々ありそうです…