山のロザリア Alexandrovsky  橋幸夫 フォークダンス 振り付け 動画

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  • Опубліковано 18 гру 2024

КОМЕНТАРІ • 2

  • @西村国男-v7w
    @西村国男-v7w 2 роки тому +1

    実に素晴らしい。

  • @yamayu7396
    @yamayu7396 8 років тому +1

    16小節のパート4つから構成されます。繰り返して8つにすることもあります。
    (曲はこのビデオの歌詞の付いた主題の繰り返しだけでなく,いくつかの変奏があり,組み合わせて使うこともあります。後述)
    ここでは,ハーマン夫妻が日本に紹介したと言われるものが踊られていて,今ポピュラーなもののようです。
    (イスラエルの人がupしているビデオ
    Alexandrovsky by עובד גשן
    も同じです。)
    1.反転背中合わせ,同向かい合わせ。ビデオでは1小節目で反転して後はドローしていますが,2小節目で反転するパターンもあります。私は2小節目で反転と習いました。
    2.ソロターン。各自反転を2回して,360度回転します。向きを変えて同様にし,戻ります。
    3.スケート。前向きから,3小節目で後ろ向きに変わります。
    4.ワルツ・ターン。社交ダンスのワルツと同じです。
    私の通った高校では更に複雑なバリエーションで,ゲイト・スインガー以来のステップを一部取り入れていました。
    2.のソロターンの代わりに,男子ドロー&女子ピルエットを行います。4小節で1小節目と3小節目は男女ともドローですが,2小節目と4小節目は女子ピルエットになります。男子は普通のドローで持つ手をやや高く上げて女子をリードするだけでいいですが,女子のステップは3拍で1回転するので難しいです。
    さらに,
    1.-4.を途中パートナー交代で2回,つまり16小節×8回のパターンで踊ります。
    そして,
    これに対応するレコードがあったのです。
    音楽が単調だとどこまでやったか分からなくということもあったと思いますが,2.,3.は2つの変奏が使われていました。youtubeで
    Александровский Вальс Aleksandrovsky Waltz
    で紹介されている変奏色々の最初の2つの変奏と同じです。(上記のレコードは変奏をそれぞれ2回繰り返して32小節で次に移るようになっています)
    16小節×8回が終わってパートナー交代するタイミングで,曲の方は少し高く移調します。
    神の配剤としかいいようのない珠玉の1曲でした。
    女子ピルエットとワルツターンは高校生には結構難しいです。学園祭での3年生の競技でしたが,男女の数に差が出るので,本番では2年生からの助っ人が必要になることもあり,2年生から練習を始めますが,3年になっても大方の人はやっとこさでした。
    今は推薦教材から外れたのか,日本で踊られる機会は減ったように思います。
    せめて昔のような変奏入りの演奏が聴きたいですが,アナログレコードの消滅と共に聞けなくなりました。