黒部市でイヌワシ観察会~国の天然記念物を守る取り組み~【ジオグラフィックとやま】

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  • Опубліковано 15 лис 2023
  • 今、地球上で絶滅の危機に瀕している野生生物は4万1000種以上。その多くは人間の活動による環境の変化によるものといわれています。今週、宇奈月温泉で開かれた野鳥の観察会。参加者たちが心待ちにしていた鳥がいます。日本の山岳地帯で生態系の頂点に君臨するイヌワシです。富山県では1999年15ペア(30羽)はいました。2015年ぐらいに6ペアに、それ以降1ペア減って今は5ペア。およそ30年にわたり、イヌワシの観察を続けている小澤さんは県内のイヌワシの減少は餌を獲る「狩り場」が少なくなってきたのが主な原因と考えています。イヌワシは体が大きいため、開けた「狩り場」を必要とします。山と人のかかわりが薄れたことで、山が荒れ…「狩り場」が減っていったといいます。小澤さんたちはイヌワシの狩場を確保するため地元の協力を得て森林の一部を伐採する計画を、立てています。
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