【魔女狩り・魔女裁判をあなたも誤解している!?】ホウキと山羊に魔女が逆さまにまたがる絵の秘密【ワルプルギスの夜】
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- Опубліковано 27 лис 2024
- 今回は魔女をご紹介!
魔女って何者?
なんでこの魔女はホウキに逆さまに乗ってるの?
魔女裁判って??🧙♀️💭
魔女を五郎さんがたっぷり語ります!
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🥚ワダのプチ情報🐣
魔女狩りの意味覚えました✊✊✊
🎈出演🎈 山田五郎
🖼画像引用🖼 ウィキメディア・コモンズ
🎨企画・編集・イラスト🎨 東阪企画
#山羊に乗る魔女 #デューラー #ハクション大魔王 #ヴァルプルギスの夜 #ワルプルギスの夜 #魔女狩り
#ワダ炸裂 #沢山魔女登場
#魔女裁判 #魔性の女
#山田五郎 #美術解説
五郎さんの博識さが炸裂。ひとつのテーマで掘り下げられてる回はすごく面白いなあ。
サバトの語源初めて知りました。ユダヤ人の苦労がしのばれますね・・・・。
サバトって言葉は知っててもその語源とかまでは知らなかったけど、そういう知識を得られるのがこのチャンネルの良い所ですね。
私は🇩🇪ドイツ在住なのですが、ギムナジウムに通っている娘が偶然この動画を見て、えらく納得してました。つい最近歴史の授業で、魔女や魔女裁判のことを学んだそうで、五郎さんが説明されていた聖職者の名前も、活版印刷がこの本を広く普及させたことも習ったそうです。何とドイツは、魔女裁判で亡くなった人の半数を占めているそうです!魔女裁判を歴史の授業で習う!?私からすると、ちょっと不思議に感じました。
私も北ドイツのある所で、魔女裁判にかかった人の名前がズラーっと書かれてあるところに行き、拷問の方法や、どういうふうな理由で魔女と訴えられるかなどを説明してくれる博物館の体験ツアーに参加したことがあります。
それ以後中世以前から続く教会に入るのが怖くなりました。教会の地下室が拷問所になって事が多いと聞きましたので😂
copyrightワダ の絵がどんどんふえていきますねぇ。。
今回も素晴らしい動画ありがとうございます。
次回も楽しみにしています。
魔女に対する偏見が活版印刷の力によって普及したのがネット、SNSによって間違った情報が広がってしまうのとそっくりですね
そして、とりあえず肯定的に受け入れる傾向を持つ日本は、他文化を自分たちの文化に組み込んでしまう。そのとき、偏見や憎悪といった素材本来の本質は(よい意味で)失われている。
それが今、漫画やアニメなどの形に加工されて、西洋文化圏へ逆輸出されてますね。
今回もとても面白かったです。情報を鵜呑みにする怖さ、群集心理の利用は現代にも通じるものがありますね。五郎さんのお話を戒めとして胸に刻みます。ありがとうございました!
サバト=魔女の集会としか認識していなかったので、元々の語源がユダヤに関するものとは知りませんでした。他宗教に対するキリスト教のやり方はつくづくえげつないと思ってしまいます。異教の神を悪魔や堕天使にしてしまうのも酷い話しですねぇ。
絵画と宗教の接点が多いこともあり、こちらの動画を拝見してきて知識がたくさん増えました。実に有意義なチャンネルですね。
ワダさんというクッションがいてくれることで、嚙み砕いた説明をしてくださるので理解が早いのも非常に良いです。
五郎さんの魔女に関する話はラジオ放送のアップ動画で聞いたことがあります。
魔女狩りの歴史や社会的背景、人間の心理に関する解説になると思います。
次回も楽しみです。
ありがとうございます。
魔女とされた冤罪の被害者がまともな女たちで、それよりも魔女の本で魔女の実在をヨーロッパ中に広めたハインリヒ・クラーマーの方がよっぽど狂ってたというのがとても面白いですね。
偏見に満ちたものが幅広く普及していく怖さについては、インターネットで出所不明の情報を浴び続ける私達の教訓にしなければならないですね…
次回、楽しみだけど怖いよー!
当時の情報氾濫による魔女裁判の広がりは、情報遮断によって逆に強化されていった事実もセットで教訓にすべき。
グーテンベルク聖書の普及によってプロテスタントが生まれたことへの反発から、スペインなどのカソリック世界では「神学者や聖職者でもないのに聖書を読むのは、悪魔のように聖書の内容を都合のいいように歪めるためだ」とされるようになり、一般信者が聖書を読むどころか読み書きを覚えること自体を忌避するようになりました。それが元々低い識字率を低下させ、欧州で最も激しく最も長く魔女裁判が続く社会の形成に寄与しています。
シェイクスピアのマクベスにも3人の魔女が登場しますが、シェイクスピアの生きた時代も魔女狩りが盛んに行われた時期とちょうど一致するんですね!!
いつの時代も情報って物凄く強い力なんだな…
「テレビは核兵器よりも恐ろしい」
事実だと思うよ。
@@negoto55 何しろ一億総ハクチ化装置ですから。
現人類の唯一の特技やで
人をだまくらかし操る力があるからね
いつの時代も、誤った情報が真実として広まって行く恐怖がありますね。魔女裁判と印刷技術の関係、勉強になりました。
魔女狩りは、全く正しい事だった。
ケルトのドルイド信仰をしている人たちは、夏至になると森に行き、森で老若男女問わず朝までパーティ(交わる系の)をしておりました。そこで出会って恋愛に発展することかもありえるらしく、若者たちはわくわくしながら行ったようです。日本の盆踊りみたいな感じですかね。しかしキリスト教的にはこれが「けしからん!」ということで、森=危険な場所とされました。童話に「森=危険」のお話が多いのもそれが理由らしいです。
いずれにせよ、「社会の中でやっかいだと思われている存在を魔女として抹消する」この考え方は危険だよなと思いました。。。
次回予告いい味出してる
完全に言わされてる次回予告たまらんな。
ハインリヒ・クラーマーの肖像画のヌケ感も良い。やはりワダさんはこのchに欠かせない。
@@redh3po4 視聴者の1割ぐらいはワダファンだったりするかも
@@redh3po4 がいう
言わされてるにしたって、この溢れる棒読み感・・・文字通りの脱力系。いやぁ、五郎さんのパワーに負けない魅力ですね❗
ホント、欠かせない人材だわ。
@@笠智就 →ky
今回も濃い内容ですね。自分の思い込みを(誤解してる部分も含めて)俯瞰で見ようと思って、動画を見ました。
シマザキさんがまどマギ民だと分かる動画
「男は三十まで童貞だと魔法使いになる」ってのも
歴史的な流れに基づいたものだったんだなぁ
右利きなら右手で持つマウスを、左手で使い出すような人々。逆ですな。
コメントのやり取りが秀逸すぎる。
童貞も守れない男には何も守れないですからね
@@amekan5401 童貞だと守るものも作れないからなぁ
関係あるかは微妙ですが、
「キョンシーを追い払うのに男児の尿を使う」
「ナマハゲは本来未婚男性しかなれなかった(今は少子高齢化で解禁)」
という話を聞き、
この場合「男児≒未婚男性≒童貞」なので、
男でもその手の呪力がらみの話はあるんだろうなと思ってました
毎度わださんの逸材さに驚かされます。五郎さんの聞き手として最高。
奴隷貿易の頃も黒人の女性は性欲が強いのであちらも喜んでいる、とめちゃくちゃな理由つけてたらしいですもんね。どこかに罪悪感があるからそういう考えになるんですかね。
魔女が絵描きの題材によく選ばれたのはやっぱり合法的に裸が描けるからですか?
キリスト教から観た、異教から魔女差別がはじまったことが興味深かった。後、最後のハイリヒ クラーマーから、魔女=悪い女になっていったことに現代にも通じる女性差別を感じた。ある意味奥の深い社会学の話しだった。
吾郎さんのお声聞くと癒されます。
ワルプルギスを「魔女の全国大会」って仰る五郎さん大好きです。
そして、いつも秀逸なボケで笑わせてくれる和田さん、ほんと逸材です。このチャンネル始動時に和田さんを選んだ方、センスありすぎるw
じつは、この企画は和田さん発案らしいよ。
単なる美術的な動画だけじゃなく文化も学べるチャンネルで教養とか偉そうではなくエンタメみたいに無学の私でも楽しめるなんて素晴らしい。ほんともっと多くの人に見てもらいたいわ。なんなら公立の小学校の図画工作の授業で子供に見せてやって欲しい。やるやらないじゃなくて興味を持ってもらえる切っ掛けになりそうだしね
当たり前のことしか言ってないよね。何の勉強にもならん。
昔、魔女狩りや魔女裁判についての本を、結構読み漁りました。内容はおぞましく、読んでいて気分が悪くなるほどでした。
人間の集団心理の脆さや狂気は昔も今もあまり変わっていないのかもとさえ思えました。
ヒートアップする吾郎さん VS 「おたのしみにー(棒)」のワダさん。
楽しみに待ちます。
多くの学校などでよく見られる、知識量が違いすぎる相手に苦労する先生のひとこま。
でも五郎さんはそこからのリカバリーがなかなか上手い。
この知識早速役に立ちました!!!
今やってる映画「マイティー・ソー」で魔女のオマージュシーンがあるのですが、箒のはく方を前に向けて飛んでました!!!
魔女の知識があった上の演出なのかわかりませんが、より楽しめました!!!
一つの絵を入り口に、ここまでの深い話を聞ける。大人の教養講座は伊達ではありませんね。
次回予告の和田さんの脱力感も、なんだか好き😁
丁度、講談社学術文庫の異端審問を読んでいる所なので興味深く拝聴しました。
次回も楽しみにしております。
あー、ブロッケン山、サバト!
小学生の時、学級文庫にあった「小さい魔女」が大好きでした♡
本の表紙もよく覚えています
魔女がりの歴史を知ると本当に痛々しいけれど、お話の中の魔女は魅力的でした
ワルプルギスのよーる!ワルプルギスの夜ばんざい!ですよね
私も大好きでした、「小さい魔女」
特に賢いカラスのアブラクサスが好きでした
@@カラビロコウ 色々と思い出しました、ありがとうございます
50年も前の記憶です✨今度本屋さんで探してみますね
@@nara3178 人間の温かみを感じることができる素晴らしいお話ですよね。今、みんなに読んで欲しいです。
ご存知の方がいらっしゃった!!!
私は還暦過ぎですが、友人知人だれも知らず寂しい思いをしていました。
ひそかに嬉しいです。
次回予告🤣🤣
体感5分でした!続き楽しみです!😊💖
西洋美術を学んだ者です。先生の講義をUA-camで聴けるなんて、とても貴重です。
魔女のような、王道とはアウェイだった習俗に触れていただけて、とても嬉しい😃❤️
数年前に、魔女展見に行きましたが、とても悲惨で見るのが辛かったです。
しまざきさんの言ってるアニメとは「魔法少女まどか☆マギカ」のことでしょうかね
そういえばまどマギのワルプルギスの夜が上下逆さまのデザインなのは今回の話に出てきた「さかしまなことをするのが魔女」というイメージが元ネタなのかも?
ワダさんの雨乞いイラストかわいい
和田&ワカモトさん、絵のチョイスがマニアック。タブローでない銅版画だし。それも画題が魔女だし… これは和田さん達と言うよりも五郎さんの趣味ですね
クラーマーの本は、ある種のエロ本として機能したんだろうなと思いました。魔女の解説という体裁で宗教的な制約を回避しつつ、性的な妄想を掻き立てて最終的に「けしからんな」みたいなところで正当化するという仕組みが暗黙に成立したので売れたんじゃないかと思ったけど、妄想か😅
いや、まさにそのための魔女です。
性的欲求を禁じられた聖職者が神学研究を名目にエロを追求する手段は魔女研究や異端研究だったので・・・
昔 河出書房の澁澤龍彦氏の本を読み漁ったこと思い出しました 面白い分野ですので次回も楽しみです ワダさんがんばれと応援したくなります
私も読み漁りました!今回の動画を観て、久々読み返したくなってます。
あの人の本の著者近影って、なんで若いころの同じ写真ばっかりなんだろうね?
いいね!次回予告!!感情がこもっていない読み方に愛を感じます。ワダさんΣ(゚Д゚)スゲェ!!
魔女好き女子にはたまらない回でした。
20:25 いらすとやに「魔女狩り」のイラストあるの草
マレフィセントの名前の語源を初めて知ったけど、そうだったんだと納得。魔女裁判ならセイレムの魔女裁判の話も出てくるか?なんやかんや日本人魔女好きでは?ってくらい自分も大好きなので動画の再生が止まらない…✨
ヘヴィメタバンド ブラックサバス この引用でサバトを理解でけた ほんまわし 絵のことや他のこと何も知らん 今回も勉強させていただきました 絵描きは魔女すっきゃね〜
ウィッチは
魔の子、魔つかい女、魔つかい民
等と、訳されていて
男女関係なく『魔法使い』
を指していましたが
森鴎外が翻訳した本で
たまたまウィッチが女性
だったので
彼は『魔女』と翻訳し…
それ以降『魔女』がウィッチの
訳として
定着したとです( ̄ー ̄)b
なるほど!
今回も神回ですね。魔女バナ大好きw😆✨💕ものすごく勉強になります。
活版印刷とインターネットの情報革命。
時代は変わっても人間のやる事ってあんまり変わっていないね。
色々考えさせられます。
今回は、特に面白かったです。次回を楽しみにしてます。💜💖❤️🧡💛💚💙
途中でワダさんが言いたかった「魔女は壺に入れられる」って、きっとハックション大魔王じゃなくて、ヘンゼルとグレーテルじゃないでしょうか?
確かにあれって、魔女が鍋に入れられて煮られますもんね( ´艸`)
イャー、今回も大変勉強になりました
ありがとうございました
ワダさん、今回も最高ですwww
一般の市民からのズレっぷりがすてきです。
ヴァルプルギスの夜について、私は漫画でもゲーテでもなく、NHKラジオのドイツ語講座で知りました。
主人公が魔女の卵で、ヴァルプルギスに夜に行くために冒険する、みたいなストーリーだったと思います。
今日、西洋美術館の展覧会に行ってきました。
あれもこれも、五郎さんが解説してくださった方だ、とわかるので親近感が湧きました。
クールベの波の絵が印象的でしたが、ポストカードなどのグッズになっておらず残念。
火曜日も配信があるのですね!
楽しみです。
本当に勉強になります!
ちょっと書籍読んでみようかなと思いました。
今日も教養あふれるお話し でも、ハクション大魔王は「呼ばれて飛び出てジャジャジャジャーン」
何か絵とは違うけど、五郎さんに「マルキ・ド・サド」の話をして欲しくなった。魔女狩りの拷問を正面切って性的な快楽として描いたのがサドだと思うので。
SMの話って興味深くはあるけれど、のめり込むのには限界があると感じた。ドメスティックバイオレンスではなく、財力や権力のバックが無いとサドの描く世界は成立し得ないと思って、途中で分厚い作品を読むのを挫折した経験がある。
元気のなさすぎる次回予告w
五郎さんくらい知識があったらワダさんみたいな人と話すとイライラしちゃいそうなのに、全然そんなことなくてすごいなあ
五郎さんこの前テレビ出てたな~。絵画の歴史的な事。五郎さんの時代が来たようでうれしい。
五郎さんの導きプランがことごとく崩されていくのが笑えますねw
女の子なら一時期魔術とか占いとかに凝るもんだから当然知ってるだろうというオジサンの思い込みが失敗の原因であろう(´・ω・`)
さ、さすがに「オジサンの思い込み」とまでは思ってませんよ・・・。
オランダの OudewaterというDen HaagとUtrechtの中間にある村には、魔女計量所 (Heksenwaag)があって、そこには、魔女の人形がお土産に売られているのですが、前方にホウキが向いています(枝が後ろ)。そこの説明によるとホウキ星は進む方向にホウキが向いていて魔女はそうやって飛んでいると信じられていたそうです。
まさかの BLACK SABBATHが 出てくるとは。
OZZYさん 80年代に 悪魔崇拝だとして マスコミに叩かれた事を カバーアルバムの中で「悪魔を憐れむ唄」歌っていましたね。
山田五郎氏の話しは 毎回 ためになります。
シマザキさんワルプルギスの夜って聞いてまどかマギカ思いだしたよね。一緒🤣
15:50 ワダちゃんが言ってるスープに入れられるイメージ私もわかります!悪いことしようと大きい鍋グツグツしてたら魔女の方が成敗されて鍋に入れられちゃうんですよねぇ〜(ワカルヨ!)
ところでなんで魔女裸なのでしょう
(普通の)人間ではないからです。
この時代はまだ人間の裸を描くことはタブーでした。
例外は女神や天使、悪魔などといった霊的あるいは神的存在だけで、魔女はそうしたものに分類される存在だったのです。
逆に、女の裸を描きたい、見たいからこそ、魔女や女神という題材の絵が好まれたんですけどね(´・ω・`)
ワダさんはヘンゼルとグレーテルを言いたかったのかな??かまどじゃなくてスープに入れられるみたいなバージョンもあるみたいです
サバトって永井豪のアニメのデビルマンで出て来てた悪魔的集会だった(笑)偏見から大量印刷で広がったんですね、続きが楽しみです
わたしも完全にデビルマンを彷彿しました。
ついにこの会が来たかと楽しめました。魔女狩りといえばスペイン。プラド美術館で見た、フランシスコリッチのスペイン異端判決宣告式がすごく印象に残っています。
近世にもこじらせた人のヘイト本がたくさん売れる時代があったんだと勉強になりました。
サバトの上位存在がワルプルギスなんですね。ベルリオーズの『幻想交響曲』終楽章、原題は "Songe d'une nuit du Sabbat" なのに「ワルプルギスの夜の夢」と訳されることが多いので全く同じものだと思ってました。
ワダさんの無気力次回予告草
二次元好きだと、教養が深まることを実感した…
何かまた凄い絵出てきた
惹かれる
わあ!山田五郎さんの絵画解説からゲーテのファウストまで辿り着いてしまった!バイロイトの劇場公演でワーグナーのを面白かったのを記憶してます。
ワルプルギスの夜と言えば「まど☆マギ」ですかね。昔メルブラに登場した「ワラキアの夜」も元ネタは
同じワルプルギスの夜。それからメンデルスゾーンのカンタータ、こちらはゲーテの詩を元に書いた曲だそう。
魔女裁判ではありませんが中世最大の異端審問といえばジャンヌ・ダルクではないでしょうか。英国側からは
当時それこそ魔女とも言われましたしね。
中世の中央ヨーロッパでは男女問わずでしたが、北欧で口寄せや幽体離脱(これをセイズ、ガンドと言いますが)
を行うのは主に女性で、逆に男性の魔法使いたちにとって聖地とも言うべき場所がブリテン島とアイルランド島
の間にあるマン島だとも言われていて、たしかあの魔術師マーリンの出生地だったりしたような。
ちなみに現在でも自称「魔女」の人々は普通に暮らしていて、もちろん魔女狩りなどはありませんが、史実上
魔女狩りの最も新しい記録は、なんと20世紀の末頃だったとか
一番最後のワダさんのナレーションが一番怖かったですw
新しい技術によって、古くから差別が再生産・再拡大される、、、現代への警鐘ですね。
僕らが知っているグリムの「ヘンゼルとグレーテル」では、魔女はスープ鍋に落とされて亡くなりますね。ワダさんが仰るのはそれでは。オリジナルのグリムでは、釜に閉じ込められ焼き殺されることになっているようです。やはり火焙りのニュアンスが名残っているのではないでしょうか。
太田村!ぉお大おりぉ9
9
ゴローさん、手が綺麗🫱🫲だなー!
賛成❣お話されている時の手がとても好きです
女性を縛って水に沈めて浮いてきたら有罪、浮かなかったら魔女じゃない
という、どちらであろうと殺す気満々の取り調べがあったと言うのは本当だろうか…
それはマヂ
以前に、ゲーテのファウストを読んだ時に、ヴァルプルギスの夜の光景が描かれていました。実はピンとこなくてモヤモヤしていたのですが、今回の動画でスッキリしました。
ゲーテが魔女狩りと同時代だとは思いませんでした。魔女狩りは中世のイメージが強かったので。
魔女モノ嬉しいです😃タロットカードの絵も取り上げて欲しいです🌹
後編が待ちきれません❣️魔女として火炙りになったジャンヌもミソジニーの被害者?男だったら違かったのでしょうか?ジャンヌの血縁の子孫はマルローやサン=テグジュペリを魅了した女性でしたから何だか怪しい気がしますゾ。五郎さんのお話楽しみです。
イタリアを旅行した時、サン・ジミニャーノにある拷問器具を展示した博物館に行きました。今回の配信のような知識があればもっと深く理解できたと思います。。
和田さんの魔女への回答を見ながら、魔女知識てオタクの大好物ジャンルなのでは?と感じました。なんと言うか、魔女狩りとかワルプルギスの夜ていう単語だけでもうそそられてしまうところがある(笑)。
さぁ〜て、火曜の五郎さんは?が最高でした笑
打っても響かんと説明する方は大変なんだよね
解説が、参考になります。ありがとうございます。
15:35 いかりや長介以来のダメだこりゃが出た笑
当時としては最新のメディアを使って差別やヘイトを巻き散らすみたいなムーブが
15世紀からすでに横行していたことに驚く。しかも200年近くそれが続いたって…。
和田ちゃんの描いた魔女がそっと浮かび上がってくるところ恐怖すぎたwww
ハクション大魔王は、「呼ばれて 飛び出て じゃじゃじゃじゃ〜ん」でした😅
いつもながら、五郎さんの博識、ワダ画伯の挿絵で、普通なら難しい内容も、理解できる気がします🥰
ある意味、不幸な歴史ですね😔
参考文献リストほしい、、、
卒論で魔女に触れました。このあたりおすすめです!参考までに。
浜林正夫『魔女の社会史』 東京、未来社、1979 年
上山安敏『魔女とキリスト教 ヨーロッパ学再考』 東京、講談社、
1998 年
古典ではミシュレの「魔女」(岩波文庫、他)
クラーマーみたいな人現代にも居ますよね……性的な事にはめちゃくちゃ興味持ってるのに女性自体を毛嫌いして貶す人……
この時代から居たんだなって気持ち悪くなりました😰
わださんの声がゆるくて癒される〜
ありがとうございます!
魔女ついでに
ジャンヌ・ダルクの話しもきけないかなー
魔女はキリスト教が作ったんだなー。目から鱗。
他の配信もそうですが、歴史的な背景を解説していただいてありがたいです。
わださんが魔女の話題にずっとピンと来てないの草
魔女裁判について、何となく知っていたつもりでした。
そんなアフォ臭い理由で、おびただしい数の女性たちが虐殺された。
次回を見るのが怖いです。
ワダちゃんの覇気のない声、良し。
いつもありがとうございます。
ユダヤの安息日は日曜ではなくて、金曜の日没から土曜の日没かと思います・・。
「魔女に与える鉄槌」についてはこちらの奇書解説動画が秀逸でしたよ✨
ua-cam.com/video/6S4OIgfOE-0/v-deo.html