[ 石井眞木:アフロコンチェルト ] Afro- concerto Maki Ishii for percussion and orchestra

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  • Опубліковано 15 вер 2024
  • 過去の音源を再アップロードします。後半のカデンツァにはマリンバの飛天生動第3番やサーティーンドラムスからの断片を挿入して作っています。
    池上英樹(打楽器・マリンバ・パフォーマンス)
    8歳からドラムを始め、ジャズやロックのバンドで活動する。その後19歳でクラシック音楽と出会い、その世界に衝撃を受けてパーカッション、マリンバを学び始める。1997年よりパリ国立高等音楽院などへ留学。1997年、第46回ミュンヘン国際音楽コンクール打楽器部門で最高位入賞。その後カールスルーエ音楽大学で学ぶ。第16回日本管打楽器コンクール第2位入賞、2005年度文化庁芸術祭音楽部門新人賞、青山音楽賞など受賞を重ねる。世界各地のフェスティバル、現代音楽祭に招かれる。ヨーロッパ各地での演奏活動の後、活動を一時休止し、打楽器音楽を一から学び直す。著名なオペラ歌手、ピアニスト、ヴァイオリニストに教えを受け、ベルカント唱法を基盤にしたテクニックを打楽器に応用し、実践し始める。世界各国の音楽祭の他、富士山河口湖音楽祭、ラフォルジュルネジャポン、東京春音楽祭、サントリーサマーフェスティバル、ロームミュージックフェスティバル等に出演し、東京都交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、オーケストラアンサンブル金沢、日本フィルハーモニー交響楽団などと共演している。テレビ朝日<題名のない音楽会>で「パーカッショニスト・池上英樹登場!」「反田恭平の音楽会でのデュオ」などが放送される他、ドキュメンタリーや24時間テレビなどメディアへの出演も多い。その他、サントリー音楽財団25周年記念公演でクセナキス<オレステイア>の打楽器ソロを務める。マリンバでは、古今の名曲からジャズ、現代音楽に至るまで縦横無尽なレパートリーを持ち、東京春音楽祭にて全曲バッハプログラムで公演を行う。即興演奏、音楽するカラダと題したワークショップなどや、自身もフラメンコ舞踊を学び、常に新しい打楽器の可能性を模索している。2014年より打楽器を中心にダンスパフォーマンス、歌などを融合させた自作自演の舞台<MOSAIC=モザイク>を発表し始める。2021年に山梨・河口湖町に移住。日本を代表する打楽器奏者。

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