柏の葉スマートシティで取り組む健康データの利活用

デジタル化の波は医療・健康の世界にも押し寄せ、健康データの利活用に注目が集まってます。そうした中、千葉県柏市の「柏の葉スマートシティ」では、「環境共生」「健康長寿」「新産業創造」の3つをテーマに、公・民・学が連携して様々な課題解決に取り組んでいます。
国立がん研究センター東病院の敷地内に2022年7月にオープンした「三井ガーデンホテル柏の葉パークサイド」では、がん患者向けにデジタル技術を活用した新たな取り組みがスタート。
取り組みの概要と、そこで目指す新しい医療の可能性についてご紹介します。