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ちょちょっと平尾モデルのそうりゅうは凄くないですか? RC潜水艦を作って走らせた事がある人なら分かると思いますが潜望鏡深度をずっと維持して走行ってかなり難易度高いです😮 安定して走らせてるのを見ると流石です。
ツインバラスト方式でのピストンの方のバラスト調整が有効に効いているんだと思います。それでも自動調整するわけではないので、操縦技術が必要なのは言うまでもありません。ピッチコントローラーは搭載しているにしろ、全体の浮力バランス設計が優れているからこそ出来る事ですよ。途中で船体下部から気泡が出ているシーンがありますが、ポンプファン排水システムバラスト(セイル内のエアノズルが水上にある時にタンクの水を排出しエアノズルから空気を吸引)でメインタンクを排水しています。完全排水で本来の水上走行の喫水位置まで浮上します。本来の喫水での水上走行が出来るというのも平尾さんのこだわりです。このメインタンクを全注水すると、セイルが出るぐらいの位置まで沈み、それ以降はピストンの移動で空気室の体積を増減し、プラス浮力からマイナス浮力まで、瞬時に微調整が可能になっています。この時船体の前後の浮力バランスが変わらないようにする設計が平尾さんの長年の蓄積したノウハウですよね。さすがとしか言いようがないです。
ちょちょっと平尾モデルのそうりゅうは凄くないですか? RC潜水艦を作って走らせた事がある人なら分かると思いますが潜望鏡深度をずっと維持して走行ってかなり難易度高いです😮 安定して走らせてるのを見ると流石です。
ツインバラスト方式でのピストンの方のバラスト調整が有効に効いているんだと思います。それでも自動調整するわけではないので、操縦技術が必要なのは言うまでもありません。ピッチコントローラーは搭載しているにしろ、全体の浮力バランス設計が優れているからこそ出来る事ですよ。途中で船体下部から気泡が出ているシーンがありますが、ポンプファン排水システムバラスト(セイル内のエアノズルが水上にある時にタンクの水を排出しエアノズルから空気を吸引)でメインタンクを排水しています。完全排水で本来の水上走行の喫水位置まで浮上します。本来の喫水での水上走行が出来るというのも平尾さんのこだわりです。このメインタンクを全注水すると、セイルが出るぐらいの位置まで沈み、それ以降はピストンの移動で空気室の体積を増減し、プラス浮力からマイナス浮力まで、瞬時に微調整が可能になっています。この時船体の前後の浮力バランスが変わらないようにする設計が平尾さんの長年の蓄積したノウハウですよね。さすがとしか言いようがないです。