『人工知能は人間を超えるか ディープラーニングの先にあるもの』松尾豊東京大学准教授セッション

Поділитися
Вставка
  • Опубліковано 7 вер 2024
  • 2015年5月5日にZen Squareで行われたイベントの模様です。
    『人工知能は人間を超えるか ディープラーニングの先にあるもの』
    松尾豊東京大学准教授 San Franciscoセッション
    www.eventbrite...
    ----
    日本トップクラスの人工知能研究者である、東京大学准教授の松尾豊氏は、人工知能(推論、機械学習、ディープラーニング)、自然言語処理、社会ネットワーク分析、ウェブマイニングなどのさまざまな最先端の研究をされています。
    また松尾研からは「READYFOR?」や「Gunosy(グノシー)」といった実際のサービスが生まれただけでなく、2013年の参議院議員選挙では候補者のtwitter利用分析、ゼクシィ.net ではユーザ行動分析や推薦システムの構築、不動産のスーモでは推薦アルゴリズムの提案など、多くの実業・起業につながる成果が生み出されています。
    当日は松尾先生の最新の著作
    『人工知能は人間を超えるか ディープラーニングの先にあるもの』(本年3月出版)
    書籍版 amzn.to/1zeuFOG
    Kindle版 amzn.to/1zeuIKD
    についての内容をお話頂き、人工知能が作る未来と現在の状況についてご解説頂きました。松尾先生の著作を見ても分かりますとおり、AIの非常に高度な内容でも一般の方に分かりやすく解説をして頂いた非常に貴重な機会の映像です。
    ---
    撮影・編集協力:EIDEN, Inc. (Bay Area / USA)、株式会社映像伝播社(東京 / 日本)
    ---
    ■アジェンダ:
    • 人工知能とは何か
    • 静寂を破る「ディープラーニング」
    • 人工知能は人間を超えるか
    ---
    ■スピーカー:
    松尾 豊 (まつお ゆたか)先生
    1993年 うどん県立丸亀高校 卒業
    1997年 東京大学 工学部電子情報工学科 卒業
    2002年 東京大学大学院 工学系研究科電子情報工学 博士課程修了。博士(工学)
    2002年 独立行政法人 産業技術総合研究所 研究員
    2005年 スタンフォード大学 CSLI 客員研究員
    2007年 東京大学大学院工学系研究科 総合研究機構(若手育成プログラム)/知の構造化センター/技術経営戦略学専攻 准教授
    2014年 東京大学大学院工学系研究科 技術経営戦略学専攻 消費インテリジェンス寄付講座 代表
    • 人工知能学会 論文賞(2002年)、創立20周年記念事業賞(2006年)、現場イノベーション賞(2011年)、功労賞(2013年)の各賞を受賞
    • 人工知能学会 編集委員会 編集委員長・理事(2012年6月~2014年6月)  倫理委員会 委員長 (2014年6月~)
    • JST さきがけ 「ネットワーク理論と機械学習を用いたウェブ情報の構造化・知識化」(2008年~11年), 研究代表者
    プロフィール:[ ymatsuo.com/jap... /ymatsuo.com/jap... ]
    研究内容:[ ymatsuo.com/jap... ]
    『人工知能は人間を超えるか ディープラーニングの先にあるもの』 [www.amazon.co.j...]
    『東大准教授に教わる「人工知能って、そんなことまでできるんですか?」』 [www.amazon.co.j...]
    ウェブ×人工知能のコラボレーションで社会をいいほうに変えていく GROW(松尾研プロジェクト) [weblab.t.u-toky...]

КОМЕНТАРІ • 60

  • @user-xk4xi3ex8v
    @user-xk4xi3ex8v 4 роки тому +3

    松尾先生は丁寧かつ謙虚ですね。
    AIの研究者の中には自分の研究分野を誇張して話す人もいますが、松尾先生は「できること」と「できないこと」をしっかり分けて話されています。

  • @user-xv5qe8sb6s
    @user-xv5qe8sb6s 5 років тому +3

    シンギュラリティのところで言ってた疑似恋愛の話、今で言う、シナリオを読む2次元の恋愛シュミレーションゲームが、人工知能になって自分の受け答えで無限にストーリー広がるってことか、、、オタクからしたらすごい夢があるな、、、

  • @user-uc9oh6tf9w
    @user-uc9oh6tf9w 8 років тому +6

    知識は人間を超えていますし、知識の獲得も自身で行っているし、便利な世の中がきますね。

  • @thomasaqinas2000
    @thomasaqinas2000 Рік тому +1

    chatGPTが騒がれている2023年、この松尾先生の分析・予測が、若干早く展開していますね・・・!。

  • @Jpopn
    @Jpopn 7 років тому +2

    ディープラーニング 教師無し学習での実績、インプットアウトプットデータの量子化、ディープラーニングにおけるニューロンの配線の仕方。
    プログラマでない人達によるディープラーニングの応用ソフトの開発。
    細かい技術に目を向けると奥が深い分野ですね。
    この動画の予測より現実は早い。
    翻訳などはもう成果が出てます。

  • @kuurinarita
    @kuurinarita 6 років тому +1

    授業は すばらしい great  感動しました

  • @user-vo4zj3mq8q
    @user-vo4zj3mq8q 3 роки тому

    ありがとうございます。

  • @kusu-
    @kusu- 4 роки тому

    1:03:13 シンギュラリティに対してこういう意見を持っている方には初めて会いました(聞きました)。「ないだろう」と思っているという「知能と生命性をごっちゃにしている」の理由のところが100%は理解できなかったですが...。

  • @syjapon
    @syjapon 8 років тому +7

    人間の必要性を一部の先生に考えてもらうのではなく、われわれ普通の一般の人間が人工知能を活用し、人を減らして利益を上げようとする動きに対抗し、なるべく多くの人々を雇用するための手段を実行する。人件費は一人でコストを食う経営者を人工知能に置き換えた方が良かったり。スマホにより誰もが発信者になって革命が起きたように世界中で、地域や村の課題を人工知能で解決する。囲碁天才棋士でも考え付かない手を人工知能が考えたように、創造性さえ人間のものではなく、日常生活や仕事がいちいち創造的である必要もなく、坦々とした日々の暮らしを続けていくことを、人工知能で可能にする。巨大資本や、巨大都市や巨大国家が強く支配的でない世界を人工知能で実現する。

  • @neet3172
    @neet3172 4 роки тому +1

    良い講義ですね。
    AIが進化しても残念ながら一般の人の周囲は大きくは変わらないと思います。
    見渡してみればわかるように、テクノロジーの普及の一番の障害は人の意識
    「あれ?なんでこんな非効率なことしてるの?」と思うことがよくあると思うのですが
    変化への抵抗勢力が確実にあって、技術は出来ても、人間が対応出来ない、しないんですよ。

  • @mr17jf70
    @mr17jf70 Рік тому

    1:03:46
    シンギュラリティ
    知能と生命性をごっちゃにしてる。
    生命はリプロデュースする本能や歴史的な経緯がある。
    悪意を持った人間がいた時にどうするかの方がもっと問題。
    恋に落ちさせるaiは簡単だと思う。心を持ったように見える人工知能を作っていいかどうかは重要。止める事が殺すということになるかどうか。
    1:01:28 ディープラーニングは特徴量を作れる。監視系の仕事

  • @lvl581
    @lvl581 7 місяців тому

    1:11:00

  • @buddhagautama5899
    @buddhagautama5899 4 роки тому

    1:18:00哲学的1:24:37

  • @user-zr2wo9li1b
    @user-zr2wo9li1b 3 роки тому +1

    この動画、5年前なのか…

  • @yutaka6842
    @yutaka6842 4 роки тому

    全ての数学の公式をデータベースとして、新しい数学の公式を創造する人口知能が出来ないか。理論物理学の分野においても同様。

  • @lvl581
    @lvl581 7 місяців тому

    24:00

  • @lvl581
    @lvl581 7 місяців тому

    28:30

  • @lvl581
    @lvl581 7 місяців тому

    11:30

  • @pymust
    @pymust 8 років тому

    おもしろかったです

  • @user-vf4rc1ql1o
    @user-vf4rc1ql1o 5 років тому

    これからはネット・ユーチューブ学習ですね。この内容、修士コース、研究者の初級レヴェルとしては十分では。今後、多くの日本人が関わってくれればいいですね。将来AIは、何を最優先するんでしょうね・・・

  • @user-lg3gi7xc4z
    @user-lg3gi7xc4z 4 роки тому

    システムの管理が仕事になり、人間の対話のサービス業の仕事が残る様です。想像力の仕事は、残らないですかね。

  • @LOLlol-vp1mi
    @LOLlol-vp1mi 8 років тому +1

    死を恐れない時点でこの世に存在してはならない。死を恐れ、平和の大切さを知る人間こそが神に匹敵する存在である。だからこそロボットに偽物の感情や人間のデータを与えてはならない。

  • @t555g
    @t555g 7 років тому +1

    面白い!

    • @user-lg3gi7xc4z
      @user-lg3gi7xc4z 4 роки тому

      スマートニュースとか薬の飲み方、新薬開発に役立つなど医療、経済、アートなどなんにしろ細かく分けると新しい発見があります。

    • @user-lg3gi7xc4z
      @user-lg3gi7xc4z 4 роки тому

      なんにしろわけがわからなくなりました。松尾先生のディープラーニングの本を読みます。勉学したらコメントします。わかりません。

  • @monoris2008
    @monoris2008 5 років тому

    ホワイトカラーが駆逐され一部のエキスパートと大多数のブルーカラーに分類されるわけやね

  • @logypsycho1933
    @logypsycho1933 5 років тому +3

    AIを人間並みにしたいなら、まず5感と手足を与えないとダメでしょ。

  • @jimjyo
    @jimjyo 6 років тому

    画像が荒くて、文字がほとんど解析できないですね。読めないです。

  • @eliza3727
    @eliza3727 9 років тому

    面白い

  • @user-cw7tp7me3o
    @user-cw7tp7me3o 5 років тому

    AI研究は初心に立ち帰り基本的な事から見直して研究した方が良いのではないか。
     生物の神経は神経インパルスとして電気信号として伝達されるが実はアナログ、
    次の神経に伝達されるのはドーパミンとか、アセチルコリンとかの化学物質、神経興奮物質と
    神経抑制物質の作用で決まる。 その作用はアナログだが、リニアではなく対数的、つまり足し算、引き算
    ではなく掛け算、割り算でログスケール。 この辺は電子回路のANDやORでは無く、対数アンプに近い。
     情報処理としてはコンピュータみたいな処理のようだが別物なので脳の神経回路を模擬した方式で研究された。
    問題は人間の脳のネットワークが優れているのか? と言う問題が有る。
     脳は大部分の動物が持っており、昆虫、蜘蛛、タコ、イカも小規模ながら持っており、その性能は侮り難い。
     昆虫の神経ネットワークが解明出来れば規模の拡大は容易、【規模の拡大が、質の拡大に繋がる】
    問題は神経細胞の処理の質が脊椎動物の神経の処理よりかなり高度なのではないか? 【ここ重要】
     つまり昆虫やイカ、タコの神経細胞を含めた神経ネットワークの解明がAI研究のパラダイムシフトを
    起こすのではないか?
     次なる研究は昆虫蜘蛛、イカ、タコを研究すべきだ。 画像認識を例にとると、昆虫の複眼は蜻蛉や蝶でも3万個程度、
    昔のアナログテレビの画素数は30万画素程度、その1/10程度で認識している。 蜘蛛に至っては網膜等は無くて一つの
    視神経をレンズの焦点内でグルグル動かして探っている、それなのにハエトリグモ等はちゃんと距離を測ってジャンプしている。
     飼育中のイカは餌をくれる人の顔を識別している。 画像処理としてはメチャクチャ貧弱な神経ネットワークで実用的な
    処理を実行している、これは驚異的。

  • @user-yh1xi1eb5d
    @user-yh1xi1eb5d 8 років тому +3

    内容はいいけど
    もっとはっきり話してほしい

  • @logypsycho1933
    @logypsycho1933 5 років тому

    AIは大惨事を引き起こすだろう。
    第三次AIだけに。

  • @yukizokin
    @yukizokin 3 роки тому +1

    人間の知性を超え究極進化したAIが果たして何を望むのか。鬱になったりしてね。

  • @MultiYUUHI
    @MultiYUUHI 7 років тому

    1時間02分辺りからシンギュラリティ否定論

    • @user-ow9ri5xy5n
      @user-ow9ri5xy5n 4 роки тому

      1:02:00

    • @user-uw8jl4wb4b
      @user-uw8jl4wb4b 4 роки тому +1

      この部分、松尾氏はシンギュラリティを否定してませんね。
      むしろAI脅威論を唱えるホーキング、イーロンマスクらに対して反論してます。

  • @user-mc8cy7th8c
    @user-mc8cy7th8c 9 років тому +1

    第六感。人工知能にはない!
    よって人間を超える事はない!

    • @user-mc8cy7th8c
      @user-mc8cy7th8c 9 років тому +2

      +xanlyll そうかもしれないね^^  でもね例えば事件が起こって普通に考えたなら事故ってのが、うむ?まてよ?的な直感と言うのかそれがある以上人工知能は人を絶対に超えれないよ!
      よく言われるお役所仕事って人工知能で対応できるかもね。てか出来るよね。
      仕事もまともにせず高給とってる役人共はおびえた方がいいかもね。労働基準法と言う悪法に守られて。。。

    • @user-cr2el5cf7j
      @user-cr2el5cf7j 8 років тому

      +上杉祐介 幽霊は経験によって感知されるものなのでしょうか?

    • @user-cr2el5cf7j
      @user-cr2el5cf7j 8 років тому

      ***** 第六感がある人は何か不可解なことが起きたときに「霊的現象だ」と解釈して、
      第六感が未発達な人はそう解釈はしないとうことですね。
      では第六感がある人も無い人も、第六感がある人の言う「霊的現象」に相当する事象を感知できるということですね。
      私はむしろこの事象を感知できるのが第六感だと思っているのですがどうでしょう。
      今回の例でいうならば「霊感」っていうやつですね。
      霊感の強弱は経験によって育まれるものなのですか?

    • @ym3763
      @ym3763 6 років тому

      それが経験、直感などの暗黙知で、人工知能が理由を解析して、実現すると思うのですが。。。

    • @user-dg4tl4bw6v
      @user-dg4tl4bw6v 6 років тому

      勘は経験だと思うのですが…

  • @hulpolkfdruu7509
    @hulpolkfdruu7509 9 років тому +5

    人口知能が 人間を超えるに決まってる 単純労働向けに 中国移民が来る前に早く実現してください 先生。
     後、老人が優しく介護してもらえるように、 男の介護士は失職させ 女型介護ロボットお願いします。

    • @xanlyll
      @xanlyll 9 років тому +1

      +hul polkfdruu エロロボットの話は既に出てきてるな。幾らするのかしらんけど。

    • @fumio46
      @fumio46 8 років тому

      ライオンの世界では、ダッチワイフは羊らしい。

  • @MultiYUUHI
    @MultiYUUHI 7 років тому

    比喩だよね。シカゴ大学のジョージレイコフのメタファーwe live byそのものだ

  • @fumio46
    @fumio46 8 років тому

    チンパンジーの遺伝子組み換えをした方が早いのでは?(笑)

  • @lvl581
    @lvl581 7 місяців тому

    1:03:00

  • @lvl581
    @lvl581 7 місяців тому

    50:00