【ロード・オブ・ザ・リング】エルフの歴史を学ぶ②~上のエルフがやって来る ヤァ!ヤァ!ヤァ!~【指輪物語】
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- Опубліковано 8 жов 2024
- 束ちゃんねるでは、これから指輪物語の世界に飛び込もうとしている方々に向けて、手ほどき動画を用意しております。
一緒に中つ国の歴史を学んでいきましょう。
あらゆるファンタジー作品に登場するエルフ族。
その特徴はトールキン教授の『ホビットの冒険』『指輪物語』『シルマリルの物語』から引き継がれたものばかりです。
これらの物語では、さまざまな形態のエルフが登場しますが、どのようにして今日我々のよく知っているエルフ像になっていったのか、その歴史を振り返っていきたいと思います。
今回は二つの木の時代の終焉から、ノルドール族がアマンを離れ中つ国へやってきた経緯を解説します。
太陽の第三紀『指輪物語』の時代、上のエルフと呼ばれた知識深き(知恵があるとは言っていない)ノルドールですが、その歩みは波乱万丈、冥王モルゴスの存在を除けば、すべての元凶といっても差し支えありません。
すべてのエルフの歴史は、ノルドールのもらい事故のようなものです。
彼らの到来が、中つ国になにをもたらすのでしょうか。
いやぁ、指輪物語って、本当に面白いものですね!
ちなみに、今回はパロディ多め(吹き出しの台詞のほとんどがなにかしらのパロディ)です。暇な人は調べてみてください。
ご意見ご感想があればコメント欄へお願いします。
VOICEVOX:四国めたん
BGM:peritune
分かりやすくまとめられてて凄い!
ありがとうございます!
8:29
この時の叫びが地名になったっていう
ノルドール同族殺ししてたとか、メルコールにそそのかされてるとか知りませんでした。良いも悪いもノルドールが原因ですね。詳細なご説明ありがとうございます!
こうゆう歴史の図解みたいなのどこでまなべるんですか?ほんとかあれば知りたいです
The Atlas of Middle-Earth 「中つ国」歴史地図 ― トールキン世界のすべて
日本語の書籍で入手できて図解としてオススメなのは、評論社から出版されている『中つ国歴史地図』と原書房の『指輪物語辞典』です。現在も刊行されているかはわかりませんが…
ほかにも世界各国のトールキンフォーラムで、有志によるトールキン世界の視覚化が行われています。ただ、気を付けたいのは、描写の正確性については鵜吞みにせず、確認が必要ということです。それは上記の出版物についても同じです。
意外にネチネチとしてて人種権侵害もするし、神が選んだ割には暗君もいるんだよなぁエルフ