東京都知事の差別「個別の事案にはコメントを差し控えたい」法務大臣会見(8/29)
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- Опубліковано 17 жов 2024
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2023年8月29日の法務大臣定例記者会見の動画になります。
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《2023年8月29日》
【D4P佐藤】
毎年9月1日に墨田区横網町公園で行われる「関東大震災で虐殺された朝鮮人犠牲者を追悼する式典」には、歴代の東京都知事が追悼文を寄せていました。
ところが小池百合子都知事は、2017年からそれを取りやめています。小池氏は、「大きな災害で犠牲になられた方、それに続いて“様々な事情”で犠牲になられた方、すべての方々に対しての慰霊という気持ちに変わりはない」などと述べていますが、こと差別、そしてそれに起因する虐殺という事実を考えたときに、公権力によるデマや、構造的差別について触れることすらしないということは、むしろ差別を肯定・扇動するメッセージを社会へ発信してしまっています。
こうした官製差別に対し、「ヘイトスピーチ、許さない!」を掲げる法務省、法務大臣として、東京都、そして小池都知事に対し、なにかしらの指摘、勧告などを行う予定はありますでしょうか?
【大臣】
個別のですね
言動のひとつひとつについて、それが差別と言えるかどうかをこの場で法務大臣が
コメントするということは差し控えたいと思います。
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個別のことについては…と始まる回答は、やましい裏があるからに違いない。
上手く言えないけれども、こういう誠実でまともな質問をする人がいるということを知れるだけで、希望を持っても良いんじゃないかという気になれる。
じゃ、法務大臣って何のためにいるのよ?と思いました。
法務大臣まで東京都人権部課長と同じ回答。都知事も含めて日本政府は組織的に根本から同じ間違いを繰り返してもいいって姿勢。なぜ?そよ風などの団体の票がそんなに選挙で力になれるとも思えないけど、、、脅されてるの?憎しみのピラミッドの構造的差別がわからないのかな。なぜ?なぜ?????
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そんだけ?!法務大臣まじめにやれ!