【朗読】壺井栄 「すずねちゃん」 朗読・あべよしみ

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  • Опубліковано 11 вер 2024
  • 以前メインチャンネル「あべよしみ朗読の部屋」にてアップした作品ですが、最近新しく収録しなおしました。
    『定本 壺井栄児童文学全集』(講談社)1979年 より朗読させていただきました。
    この「すずねちゃん」は、戦後、雑誌に発表されたまま単行本未収録になっていた、壺井栄の児童文学の中では比較的新しい作品です。
    【壺井 栄】
    (つぼい さかえ、旧姓:岩井、女性、1899年(明治32年)8月5日 - 1967年(昭和42年)6月23日)は日本の小説家・詩人。主に一般向小説および児童文学(童話)を主領域に活躍した作家で、戦後反戦文学の名作として後に映画化された『二十四の瞳』の作者として知られる。香川県小豆郡坂手村(現在の小豆島町)出身。夫は詩人の壺井繁治。
    代表作の「二十四の瞳」再生リストはこちらです。
    • 壺井栄「二十四の瞳」
    ★以前メインチャンネルにアップした際にいただいたコメント★
    ●田・・・・・様より
    あべさん、ありがとうございます。物語の世界が目に映るようでとても楽しいです。
    すずねちゃんと同年代の子供を対象にした児童文学だとして、子供が自分で文字を拾うにはちょっと尺が長いなんてことは無いのかな?などと要らぬ心配をしました。
    どこかでお母さんと一緒にあべさんの朗読を聞いている子供がいるかも知れませんね。
    ●あべの返信
    そうですね。お母さんと一緒に聞いていてくれるお子さんがいたらとっても嬉しいなあ〜🥰
    ボイストレーナー・朗読家の あべよしみです。
    こちらでは様々な児童文学作品を中心に投稿してゆきますので、どうぞよろしくお願いいたします。
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КОМЕНТАРІ • 14

  • @user-qv6vh8ux4r
    @user-qv6vh8ux4r 5 днів тому

    壺井先生の作品は幼年の方々一人でも沢山読んで貰いたいもんです。

  • @user-vt1fp3ji5w
    @user-vt1fp3ji5w 6 місяців тому +2

    壷井先生の小説が大好きで大ファンです。阿部様の朗読と併せ幸せな心持にさせて頂いております。

  • @user-oo2yd6md1v
    @user-oo2yd6md1v Рік тому +1

    鈴音すずねちゃん❤
    きれいな名前。
    キクの腰紐に付けた鈴の音!
    昔は猫の首飾りに🔔つけたね。
    小さい頃、義足を履いた友達がいたけれどサッカー⚽のシュートが強かった。😊

    • @abeyoshimiroudoku3
      @abeyoshimiroudoku3  Рік тому +1

      いつもありがとうございます😊
      すずねちゃん、ほんといい名前ですねえ💕
      義足のサッカー、素晴らしいですね!実は私の友だちにも、義足でトライアスロンやる超人がいます!

  • @user-qy5fj8px9j
    @user-qy5fj8px9j 2 роки тому +5

    なんて優しい話なんだろう。壷井さんのどの話もそうだが。すずめの世界と人の世界の話が違和感なくつながる手法も流石という他ありません。堅苦しい説教でなく、自然に教える話。参考になります。よしみさんの優しい声がまた重なっていつもホロリとさせられます。ありがとうございます❗

    • @abeyoshimiroudoku3
      @abeyoshimiroudoku3  2 роки тому +3

      佐藤明吉様
      ご視聴いただきありがとうございます😊
      壺井栄先生の児童文学に、現代のこどもたちも触れて欲しいなあと強く思います。

  • @user-vt1fp3ji5w
    @user-vt1fp3ji5w 6 місяців тому +2

    鈴ねちゃんの様に娘も小学生の頃小雀の観察に夢中で
    作文の題材にし入賞いましました

    • @abeyoshimiroudoku3
      @abeyoshimiroudoku3  5 місяців тому

      わあ、そうでしたか🌸
      すずねちゃんのように可愛くて優しい娘さんでしょうね🥰

  • @user-ik7ye7np1w
    @user-ik7ye7np1w 2 роки тому +5

    あべさん、ありがとうございます。楽しく拝聴いたしました。
    この作品が書かれた頃は、きっと今ほど差別用語の使用禁止に配慮しなかった時代なんでしょうね。壷井栄さんは子供にも分かり易いようにと、誤解で友達が悲しい思いをするお話を創られたのでしょうか。

    • @abeyoshimiroudoku3
      @abeyoshimiroudoku3  2 роки тому +3

      田中オヤジん様
      ありがとうございます😊
      そうですね、昔の作品には現代ではタブーな表現がよく出てきますね。
      子供時代、お友達とちょっとした言葉のとり違いが問題に発展してしまうこと、私もあったなあと思いました。

  • @小笠原正信
    @小笠原正信 Місяць тому +1

    いつもよしみさんの朗読を楽しませていただいてありがとうございます。
    ただ、一つ気になる部分があります。
    「蚊帳」のアクセントです。地方によるのかもしれません。私の耳には「か」にアクセントがあるように聞こえます。
    でも、島根県生まれで、4年間京都に居てその後49年広島市在住です。
    高校生くらいまでは、「蚊帳」のお世話になりました。
    よしみさんのアクセントだと、私は「茅」に聴こえます。
    先日、私も最近携わっている視覚障がいの方達のための音訳ボランティアの仲間が、憤慨していました。
    あるアナウンサーが、「似島」を「に」にアクセントを置いて喋っていた、と言うのです。これでは「第二の島」に聞こえるのです。
    広島に生まれ育ち、ずっと 住んでいて、「似島」に特別な感情がある彼女にはそれが許せません。
    私でもそれを感じます。やはり、「の」にアクセントがないと、あのたくさんの被爆者が生死にかかわらず、渡った島には聴こえないのです。
    よしみさんはどうお思いでしょうか。

    • @abeyoshimiroudoku3
      @abeyoshimiroudoku3  9 днів тому

      アクセントについてご意見をいただきありがとうございます。
      大変難しい問題で、いつも苦労しています。一つ一つのアクセントが正しいこと、文章の流れや勢いを大事にしたいこと、そのバランスに一番悩みます。それから自信のないアクセントは調べますが、自分がただしいと思い込んでいるアクセントが違っていた場合😨💦
      地名については、もちろんその土地で話されているアクセントで読むのがよいとは思いますが、どうやって調べたらよいのでしょう。アクセント辞典にも大都市のアクセントしか載っていません。たとえば私の住む静岡県内の「掛川」ですが、地元の人の言うのと新幹線の車内放送のアクセント(テレビニュースも)が違います。その場合、どちらが正しくどちらは間違いといえるのでしょうか。
      私の朗読のアクセントが違うことで被爆地のみなさまに嫌な思いをさせてしまうとしたら、こんな悲しいことはありませんが…🥲🥲

  • @PGW90RU14
    @PGW90RU14 2 роки тому +4

    スズメが好きなので、動画につられて見てしまいました。戦争の部分ではどきりとしましました。でも、可愛い物語ですね。
    (追伸:動画の中 5:53 等、に映っている鳥はホオジロの幼鳥ではないかと思います。スズメと同じような鳥ですが頭の模様がちょっとだけ違うような気がします)小鳥は足がそんなに丈夫じゃないので、実は、結構骨折しているそうです。2~3日で完治してしまうそうです。

    • @abeyoshimiroudoku3
      @abeyoshimiroudoku3  2 роки тому +4

      lesson underdogs’様
      ご視聴並びにコメントありがとうございます。
      ホオジロなんですね。すみません気がつかないで編集してしまいました🙇‍♀️
      小鳥がよく骨折することも知りませんでした。2〜3日で完治するとは、やはり生命力が強いんですね。