日本舞踊 長唄「越後獅子」 /Japanese traditional dance Nagauta "Etigozisi " /Tsutsumi Nisizaki

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  • Опубліковано 7 лют 2025
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    長唄「越後獅子」
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    ◆解説
    一夜作りで生まれた名曲で知られています。越後の月潟村から出てきて、江戸や上方などで門付け芸人として町角等で踊っている旅芸人。明るく楽しい踊りの中に土の匂いのするような鄙びたた風情や故郷を遠く離れた貧しい旅芸人の哀感も漂う振り付けとなっています。メロディーの一部がオペラの「蝶々夫人」に取り入れられていて、親しみやすく、最後はサラシの踊りとなり、見せ所の変化の面白さを織り込んでいる作品です。本来は、獅子頭と前太鼓をつけ、約17分ある演目ですが、この度は舞踊フェスティバル用に簡略しております。
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    ◆日本舞踊
    西﨑 鼓美 Nishizaki tsutsumi 
    正派西崎流日本舞踊師範。鼓会会主。
    幼少の頃より日本舞踊家の西崎榮純に師事し、17歳で名取。西洋、東洋の様々なメソッドを体験したのち、フィットネスの指導者となり、日本舞踊の要素をとり入れたメソッド『ナチュラルキネシス』(和クササイズ)を考案。人間国宝も出演する「日本舞踊の世界」を始め、各地の古典舞踊や新作の会に出演している。平成16年、道内の若手邦楽家と舞踊家によるユニット、「鼓舞音の会」を結成、札幌市民芸術奨励賞。地域の活動としては、子供邦楽ワークショップ、篠路子供歌舞伎指導などで伝統芸能を普及している。海外との舞台交流では昭和58年にモナコ演劇フェスティバルにて最優秀賞。平成17年7月、イサムノグチモエレ沼公園グランドオープンセレモニーとしてバスラフ・クーネス等との和と洋のコラボレーションアートパフォーマンスを行う。平成18年北海道札幌文化団体協議会文化賞受賞。ryokusinkai.com
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    ◆撮影
    2022.8.5
    筑波大学附属病院認知力アップデイケア www.tsukuba-psy...
    「舞踊フェスティバル」にて

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