【山伏と登る・山伏が語る】大峯山・笙ノ窟~大峯のツキノワグマの巻

Поділитися
Вставка
  • Опубліковано 16 жов 2024

КОМЕНТАРІ • 2

  • @關知佐子
    @關知佐子 2 місяці тому

    栃木県はほぼほぼ熊(ツキノワグマ)の生息地に霊山があるので奥の院などに登拝の際は用心しております。私は身長も150cmに至らず、しかも中高年ですから出逢えば怪我では済まないと思うので。老いた母がおりますから熊野出没情報には注意しております。よくお参りに行く古寺のある山の集落では高齢化もあり里山が荒れてしまい、スズメバチ、鹿や猿、猪の食害が深刻です。

    • @raunbo
      @raunbo  2 місяці тому +1

      わたしたち山に入る者にとって、クマ被害が増加している現状は残念かつ実に悩ましい問題ですね。大峯もまた、シカの食害による立枯れや植生の変化による山抜けなど、かねてより深刻な問題となっております。
      社会構造や気候が大きく変わりつつあるなか、里山をどう守っていくのかということは、ひいては「海の豊かさ」やわたしたちの生命線でもある「水」にも関わる問題だと思うので、大変大きな課題を突き付けられていると感じております。
      ご視聴・コメントありがとうございました!👺