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楳図先生の作品には真面目な女性が些細なきっかけで取り返しのつかない呪縛を背負ってしまう、というテーマの作品が意外と多い気がします。教員一筋だった父方の家系、そんな父に３歩下がって従順に尽くし「いいこと、ひとつもなかった」と言って亡くなった母親、男兄弟で育ったが故の女性に対する幻想。そんな環境も楳図先生の創造力の要因のひとつなのかな、と考えると興味深いです。
いや、春さんがかわいそうだ・・・・なんか切ないね、楳図さんの作品ってこういうのもあるんだな。
春さん かわいそすぎる。世の中自分の思い込みに縛られる事があるのも事実です。
力ずくでも不貞とみなされる当時の世相が怖い家に上げるのは流石にまずいですが
年間交通事故死１万人超えという当時の世相もさらっと反映されていて流石。
洗礼…と云う楳図かずお氏の漫画を題材にして欲しい子供の頃、かなり強烈だったよ
梅津かずお氏の全ての作品が一生の宝です。これからのも楽しみにしてます。ありがとうございます。
春さんの死に際の顔すごいですよね。夫のひと言は、妻への最大の復讐だったのかもしれませんね。でも、一番悪いのは近藤なのでは…😫
復讐という見方は面白いですね！
楳図先生ありがとう。ご冥福をお祈りいたします。
子どもの頃この作品を読んだとき春の死に際の顔が凄かったのを何十年経っても覚えてる
私は楳図かずお先生のファンでしたので､この作品も見ました。春さんの最期の表情は恐怖と驚きで引き攣っていました。とても恐ろしい顔でした。夫が最後に妻の春さんに､自分は妻の不貞を聞いて知っていた､と嘘をついた訳は、信じていた妻に裏切られていた怒りと憎しみだったからではないかと思いました。言い換えれば､復讐ともとれると思います。楳図先生が伝えたかったことは、人間の深層心理の闇深さ､憎しみとか嫉妬とか…そのようなものだったのではないかと思いました。あと、自分が犯した罪により、一生苦しみ､懺悔する…人間とは本来そういうものだということなんだなぁ…とも思いました。
何十年も前だが、この作品は読んだことがある。いまだに春さんの最後の表情を思い出す。強烈なインパクト。
おろちに出てくる女は怖いのが多数。おろちは悲しげだし、
レープを作品に登場させるとやっぱり読者はそこに引きずられてしまうよね。この作品では主題ではないのに
梅図かずお先生の作品で、忍者が影ながら、人を救う作品の名前が 思い出せません。チツと言う女性が主人公の話が あったのを覚えています。かなり昔の作品ですが、タイトル、お分かりの方、宜しくお願いします！
コメントありがとうございます。おそらく『烈願鬼』ではないでしょうか。イアラ短編集に収録されています！
ありがとうございました！他の作品も 思い出していました。侍が 殿様になれるとのことで、忍者ととある約束をし、つい破った。代償が 右腕を失う様な 内容だったと思います。以前 文庫版の単行本を持っていたので、また買えるか探してみます。
一番怖いのは人間
昔読んで春さんの最期の顔トラウマになった😢今でも怖い
レ〇プを「身体を許した」と書いてしまう動画制作者さんの思想が一番怖かったです
昔の価値観だからそういうものですよ。たしか、人間失格にも同じようなシーン出てきますよね
本編読むとあれは同意だったねぇ
本編読むと許した感じにとれるよ
うーん？？作品は読んでないのでこの動画で知りましたが、夫も妻も良く分からない。何しても尽くしてくれる妻に何故？と訝しんで恐怖を感じるのは分かりますが、最後の最後に不貞の告白があったのなら、【ああそうか、それで贖罪で俺の行動を容認してくれてたんだね】となるはずで、知佐枝から聞いた、とか言う必要無いのに。何であんな嘘を言ったのだろう、と知佐枝に言っていることから春の不貞の話を信じていなかったと分かりますが、それなら尚更、知佐枝から聞いていた、は意味不明。また、それを聞いて春が驚愕して恐怖の表情になったのも良く理解出来ない。
なんか、レーぷ描写があるとそこに引きずられちゃう
まあ昔の作品だわな。今の価値感としてはかなり違和感がある。
楳図先生の作品には真面目な女性が些細なきっかけで取り返しのつかない呪縛を背負ってしまう、というテーマの作品が意外と多い気がします。教員一筋だった父方の家系、そんな父に３歩下がって従順に尽くし「いいこと、ひとつもなかった」と言って亡くなった母親、男兄弟で育ったが故の女性に対する幻想。そんな環境も楳図先生の創造力の要因のひとつなのかな、と考えると興味深いです。
いや、春さんがかわいそうだ・・・・なんか切ないね、楳図さんの作品ってこういうのもあるんだな。
春さん かわいそすぎる。世の中自分の思い込みに縛られる事があるのも事実です。
力ずくでも不貞とみなされる当時の世相が怖い
家に上げるのは流石にまずいですが
年間交通事故死１万人超えという当時の世相もさらっと反映されていて流石。
洗礼…と云う楳図かずお氏の
漫画を題材にして欲しい
子供の頃、かなり強烈だったよ
梅津かずお氏の全ての作品が一生の宝です。これからのも楽しみにしてます。ありがとうございます。
春さんの死に際の顔すごいですよね。夫のひと言は、妻への最大の復讐だったのかもしれませんね。でも、一番悪いのは近藤なのでは…😫
復讐という見方は面白いですね！
楳図先生ありがとう。ご冥福をお祈りいたします。
子どもの頃この作品を読んだとき春の死に際の顔が凄かったのを何十年経っても覚えてる
私は楳図かずお先生のファンでしたので､この作品も見ました。
春さんの最期の表情は恐怖と驚きで引き攣っていました。とても恐ろしい顔でした。
夫が最後に妻の春さんに､自分は妻の不貞を聞いて知っていた､と嘘をついた訳は、信じていた妻に裏切られていた怒りと憎しみだったからではないかと思いました。
言い換えれば､復讐ともとれると思います。
楳図先生が伝えたかったことは、人間の深層心理の闇深さ､憎しみとか嫉妬とか…そのようなものだったのではないかと思いました。
あと、自分が犯した罪により、一生苦しみ､懺悔する…人間とは本来そういうものだということなんだなぁ…とも思いました。
何十年も前だが、この作品は読んだことがある。いまだに春さんの最後の表情を思い出す。強烈なインパクト。
おろちに出てくる女は怖いのが多数。
おろちは悲しげだし、
レープを作品に登場させるとやっぱり読者はそこに引きずられてしまうよね。
この作品では主題ではないのに
梅図かずお先生の作品で、忍者が影ながら、人を救う作品の名前が 思い出せません。
チツと言う女性が主人公の話が あったのを覚えています。
かなり昔の作品ですが、タイトル、お分かりの方、宜しくお願いします！
コメントありがとうございます。
おそらく『烈願鬼』ではないでしょうか。
イアラ短編集に収録されています！
ありがとうございました！
他の作品も 思い出していました。
侍が 殿様になれるとのことで、忍者ととある約束をし、つい破った。
代償が 右腕を失う様な 内容だったと思います。
以前 文庫版の単行本を持っていたので、また買えるか探してみます。
一番怖いのは人間
昔読んで春さんの最期の顔トラウマになった😢今でも怖い
レ〇プを「身体を許した」と書いてしまう動画制作者さんの思想が一番怖かったです
昔の価値観だからそういうものですよ。たしか、人間失格にも同じようなシーン出てきますよね
本編読むとあれは同意だったねぇ
本編読むと許した感じにとれるよ
うーん？？
作品は読んでないのでこの動画で知りましたが、夫も妻も良く分からない。
何しても尽くしてくれる妻に何故？と訝しんで恐怖を感じるのは分かりますが、最後の最後に不貞の告白があったのなら、【ああそうか、それで贖罪で俺の行動を容認してくれてたんだね】となるはずで、知佐枝から聞いた、とか言う必要無いのに。
何であんな嘘を言ったのだろう、と知佐枝に言っていることから春の不貞の話を信じていなかったと分かりますが、それなら尚更、知佐枝から聞いていた、は意味不明。
また、それを聞いて春が驚愕して恐怖の表情になったのも良く理解出来ない。
なんか、レーぷ描写があるとそこに引きずられちゃう
まあ昔の作品だわな。今の価値感としてはかなり違和感がある。