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励みになりますので、チャンネル登録よろしくお願いします。
いつもありがとうございます。最終回だけでなく、問題作、話題作などの解説も加わり、楽しみの幅が増しています。現状全く不満等ありませんが、アンコさんの登場も期待しているのは自分だけでしょうか?
ちなみにこの回の続編が、ウルトラマンメビウスの怪獣使いの遺産だったりします。当たり前ですが、こんな形で金山さん、、、いえメイツ星人の方を殺せば、親族が倍の報復をするよね、という内容です。しかも、また地球人側が相手の平和的な対応を蹴って、戦いが始まるという、、、
第9地区の元ネタになったとしか思えない
@@al-Maghrib ヤバいですね(´・ω・`)
問題作と言われるのは腹立たしいです
この話をリアタイで見ていた私は当時は小学生のガキでしたが、何故か涙が止まりませんでした。番組が終わった後も嗚咽を漏らす程、号泣していましたね。
だってうちパン屋だもん、の台詞が、泣かせたよ❗
当時6歳でしたが、50年たった今でもこの回ははっきり覚えています。なんとも言えない感情が湧いてきてその日の晩はなかなか眠れなかった気がします。新マンは全51話すべてテレビにかじりついて見ました。私の中の宝物です!
見たのは幼かった時期ですが、トラウマのように心に残っています。何十年も経った今でもお粥の入った鍋をひっくり返すシーンは覚えています。当時悲しすぎて胸が苦しくなりました。差別やいじめは絶対やってはいけないと子供心に思いました。
黒沢明監督の「生きる」に匹敵するほどの名作でした。BGMにオカリナを使ったのは秀逸。
幼少の頃、リアルタイムで見たが、今でも鮮明に記憶に残っている。
この回に限らず、ウルトラマンは(昭和ウルトラマンは特に)当時の時代背景をうまく作品に取り込んで、メッセージ性を持たせることができてると思う。
リアルタイムで観てました!、幼かった時にモヤモヤが何だったのか分からなかったけど、あのモヤモヤを言葉にすると、貧しい事は罪なのか!って叫びたくなるんですよね
初代ウルトラマンに関わった金城哲夫も沖縄人として日本人に見捨てられた沖縄の悲哀を物語に込めました。やがて、金城哲夫は沖縄に帰り沖縄で仕事します。1975年沖縄海洋博の開会セレモニーは金城哲夫の演出です。沖縄県の旗に囲まれる日の丸は基地問題など日本は沖縄に支えられていると言いたかったのかもしれません。そんな金城哲夫は上原正三という沖縄人の後輩にウルトラマンを託しました。上原正三は東京に残って仕事を続けました。ですから、この作品に限らずウルトラマンシリーズで上原正三が担当した回は、危険な物を沖縄に押し付け自分は安全安心で、のほほんと繁栄を謳歌する日本人に対する苛立ちだと思ってください。この虐められている少年や宇宙人が沖縄や沖縄人であり、虐めておきながら、いざ自分が危険になると守れという身勝手な日本人。1972年5月15日に沖縄県は祖国復帰しますが、この回の放送が1971年11月ですから、上原正三の苛立ちがピークに達した時期だと思う。沖縄人は日本国憲法で保障された第9条と米軍基地は相容れないので、第9条があれば米軍基地は撤去されると信じて日の丸を振って祖国復帰を願いましたが、現実は沖縄に日本の米軍基地を押し付けて現状維持のままの祖国復帰でした。その失望と喪失感は筆舌尽くし難いものがあったと思います。自分達が信じていたものに裏切られ見捨てられた故郷の沖縄にこの少年を重ねたのでしょう。1952年日本は施政権を回復しますが沖縄は切り捨てられ米軍統治下に置かれます。沖縄では、この1952年4月28日を「屈辱の日」と呼んでいます。さらに、1975年5月15日に米軍基地継続の祖国復帰で沖縄は2度、日本に殺されたと感じています。あれから50年経ちましたが何一つ変わらない沖縄の現状に、金城哲夫と上原正三は何を思うでしょうか。
ウルトラセブンも高尚で考えさせられる作品が多かったけど、帰ってきたウルトラマンの場合はSFというよりも人間の心に宿るドラマ性が物凄い作品群でした。
だから帰りマンは「人間ウルトラマン」と呼ばれるのかもです🎵
ヤバイ作品多数あり!
放送当時に見た世代です。いやらしいイジメ、こんな事だけはしたくない、と思って観ていました。子供に真実を見せる事が、よい影響を与えると思います。今でも、こんな事はしたくないです。
この作品は、永遠の名作だと思います。ムルチが出現した時、郷隊員が何言ってたるんだ怪獣をおこしたのは、あんた達だろ。って言う言葉心に残ってます。今の時代にも通じる作品です。
自〇隊は無くせと言いながらいざとなったら活用する、という某K党を想起してしまいました。
@@hustlersuzuki7094 同じことを思いました。これでねぇ。国会審議中に議事堂が天災に見舞われたとして、「我々K党は彼らの助けを受けるわけにはいかない。我々K党議員、党員以外の他の議員を助けてあげなさい」と言い放って最期を遂げたら、自分は彼らを評価するでしょうけど、アイツらには無理だなぁw
「だってうちパン屋だもん。」黒雲で覆われた空から 光が差しこむような名言だった。
この演出はすばらしい。単なるお涙頂戴じゃない。71年と思ってナメちゃいけないな。
勘違いでなければ、アタックNO1の相原こずえの中の人
この回は強烈に覚えていますね。BGMも寂しい感じで、胸打たれる内容でした。
問題作ではなく最高の名作だと思います
それな、リアルを追求しているのと人間の愚かさがよく表現されてる
当時は実際に差別はあったろうし、勇気のある監督と脚本家を、俺は尊敬する。
確かに名作だと思います。のちに、ウルトラマンメビウスに、その続編の話しが、ありました。その時に、この少年の話しが、出てきました。
デビルマン(漫画版)を思い出される回でしたね不安恐怖による集団心理が、いかに恐ろしいものか、そして人間の限界を感じられるシナリオですね
@@aiai-2918 現実の差別は、決まって弱者なのがダメだよな。劇中の連中も相当憎たらしいけど。
新マンの中で一番の名作だと私は思っている大人子供問わづ、容赦なく見る者の心に突き刺さる。米粒のシーンでまだ幼かった俺は号泣した。
すげぇ名話じゃん…。コロナ禍の今にもぴったりハマる
子供番組として見るならあまりにも重いストーリーではあると思われる。だけど子供番組だからこそ手を抜いて創られていないことがはっきり解る秀作だったな。
この作品よく覚えてます。宇宙人でも飯食うのかよ! お粥を蹴飛ばすシーン今見ると涙が出ました。問題作ではなく名作だと思います
帰ってきたウルトラマンは、時代背景もあって、このお話のように社会問題に切り込んだり、プリズ魔のような幻覚を思わせるような演出があったり、今見てもなかなか前衛的な作品だと思います。
ムルチのデザインもかっこいいし個人的に最高傑作の回だと思う
そのムルチを「ウルトラマンエース」では嚙ませ犬的に登場させて、超獣ドラゴリーが顎から引き裂き、血を噴き出して悶絶していたシーンは見るに堪えなかった。「怪獣使いと少年」という作品を冒涜していると感じ、今でもその「ウルトラマンエース」のスタッフに怒りを覚えます。
この回は涙なしには見られませんでした。動画ありがとうございます。
親戚の家のすぐ裏手の廃工場や河原で撮影があり、団次郎さんにも会った思い出深い作品。テレビ放映を心待ちにしてたな。
深いな。テレビで放映すべき作品。
涙が出る。人間の本質そのものを当時の子ども達にウルトラマンを通して訴えた作品。人間って、あったかいし、残酷、色んな表情をもってるよなぁ、、、。
主人公が人間のあまりの身勝手さに失望し、捨て台詞とともに人間のために戦うことを拒否するというのは長いウルトラシリーズの中でも唯一この回だけだと思う。暗く重苦しい内容が問題になったというが、単なる綺麗事の子供番組では終わらせたくないというスタッフの気概を強く感じる秀作中の秀作だと私は思う。
昔のウルトラマンはそういうただの娯楽番組じゃなかったですよね。考えさせられるような話も多かった気がします。
ちなみにNG脚本ですが『ウルトラマン』にはそれに近い展開があったそうです。「人間が悪事を働いたらどうするのか」と問われたウルトラマンが「悲しい事だがその時は私の能力は彼ら(人間)に向けられるだろう」と答えていました。
空襲の話など戦争当時の事等もちょいちょいありましたよね。
@@final-bento さんへ実は「ウルトラマンガイア」であやうく「人類対ウルトラマンガイア」の対決になりかけたエピソードがありました。また、「ウルトラマンガイア」では昭和・平成・令和のウルトラマンシリーズで唯一第二次世界大戦を扱ったエピソードもありました。
ウルトラセブンの『ノンマルトの使者』でも地球の先住民であるノンマルトへの攻撃を逡巡するというエピソードがありましたね。こちらはもう少しスタイリッシュに守るべき対象への疑問が提示されてました。
解説だけで涙が出てきました…。胸が痛む作品です。
人間の醜さが分かりますね。 宇宙人の方が優しいんですよね。
本来放送禁止だよ!あれは。
今の放送倫理なんとかだとそうなりますね。まあ、玩具メーカーに媚びてる今のスタッフではそんなことはまずしないですよ。
クビになってもよくこれだけのシナリオを守ってくれたものだと深く感謝する。もう50年以上も前のことだけど、この放送回の時のことも私はよく覚えている。
当時の本多猪四郎、松林宗恵監督とはさすがに肩を並べたとは言えませんが、一旦助監督に降格になったものの、東条昭平監督はこの後に戦隊シリーズで大監督になりましたね。
これは確か、小学校の道徳の題材になったという作品ですよね。リアルタイムで観ていた僕は、この時代のモラルからなのか、「あり得る」こととして見ていた記憶があります。まさか製作者が降ろされることになっていたとは知りませんでした。
マスコミというのはそういうもんです。まずいことは隠して上手いことだけ大々的にやる。
このエピソード、見て思い出した・・・当時は小さくて、見終わった後の自分のなかに沸き上がった感情がどういうものなのかよくわからなかったが、やはり「やり場のない怒りと悲しみ」のようなものだったと思う。本当の「問題作」とはこういうものなんですね。残したい名作です。
自分も小学1年生だったのですが、あのやるせない気持ちは50年経った今でも思い出します。
ただこのエピソードをウルトラというフォーマットでやるべきか否かは難しいと思いますね。子供に問題意識を持たせたいのであれば、もう少し別のシナリオ・演出があったと思います。
@@多羅尾伴内-g1c だいたいPTAやってるような婆が、いの一番に騒ぎだしますからね。「こうならないようにするにはどうしたらいいと思う?」って、振ることもできず、ただごく一部の家庭と演出だけを見て大騒ぎする連中が背後にいましたしね。TBSもクレーム内容を逆に次回作に練り込んで、皮肉を入れても良かったと思うし、このような演出にした理由をフォローしてあげても良かったのではないかとも思う。視聴率ばかり気にするから無理だろうけど、そこでピンチをチャンスにできるようだったら良かったですねぇ。
『帰ってきたウルトラマン』と言えば、この回。ATG映画を彷彿とさせる重く暗い作風は、50年近くたった今でも忘れられません。
素晴らしい作品ですね。ぼくも再放送で見たことがあることを思い出しました。おかゆとパンの場面が記憶に残っていました。そんな経緯があったなんて感慨深さもあります。とにかくウルトラマンの初期は大変意義のある作品が多いです。今とは全然違いますね。
これだったのか、懐かし~。リアルタイムで見てました。子供ながらに涙が出ましたよ。
はじめて観たのは小学2年生のとき再放送で観てました。この内容ショッキング過ぎて45年ほど経つのにはっきり覚えてます。うちパン屋だもんのセリフが唯一の優しさでしたね。
ムルチが出るまで本当にウルトラマンか?と思うような演出だったこう言うシリアスストーリーとかをまたやって欲しいな
そんなところ、初代ヤマトに似ている。ドンパチ以外の回が優れています。
現代なら放送できない内容だろうけど、『人間の愚かさ』を描くことも、『教育』の一つであると思う。運転免許を持つ人すべてが講習で『誤った運転をした結果起きた事故』の様子を見せられるように、『間違った行い』を客観的に見せるのは教育である。ただの『ヒーローが敵を倒す』だけじゃないから、日本の特撮は素晴らしい。
ざっと50年前の話。小学3,4年の頃の再放送(4時ころ始まる)時に観て衝撃を受けた記憶が生々しく残っている作品です。BGMのメロディまで今でもそらで口ずさめる。確か観終わって涙を流していたのだが涙の源泉が「悲しい」とか「寂しい」「怖い」という感情とは明らかに異質のもので子供の自分には理解できない涙でした。初代ウルトラマンシリーズでは「ウー」や「シーボーズ」も「異質なモノ」に打ちのめされた幼時の記憶がいまでもこびりついています。丁寧簡潔な解説をありがとうございました。
子供の頃にこれを見てこの少年が可哀想で泣いた記憶があります。今でもはっきり覚えてる作品です。
なんでこんな回があったのか不思議ですね。子供やおじいさんがぼろぼろの廃屋に住んで、雑炊を作っているのを住民がめちゃくちゃにしたシーンが思い出されます。高度経済成長に乗り遅れた、炭鉱閉山などで生活基盤を失った人たちへの差別を描いたものかな。
昔のウルトラマンは大人になってから見ると違う見えかたをする作品がありますよね
セブンは今見たら子供番組じゃないですよね
この回だけは怪獣ムルチを応援したくなった、切ない回でした。
そういや、ウルトラマンAで超獣にあごから引き裂かれるムルチのシーン!エ~‼️と衝撃でした。裏事情では視聴率とるためならなんでもやっていいと、TBS側からの要請だったとか。
@@久則釜口 裏番組が『変身忍者嵐』ですからね。油断すると視聴者を持って行かれるかもしれないわけですし。
@@final-bento なるほど!そうだったんですか!
この回、覚えています。最近、セブン再放送で色々話題の回を観れ喜んでいましたが、帰ってきた、も再評価されるべきですね。再放送希望!
平成の終わりに地上波で東京mxTVやTVK、CSはファミリー劇場が次回予告込みで全話放送されてました
この当時はこの作品だけではなく女の子向けのかわいいアニメなどでも容赦なく、平凡な人々の残酷な感情を描いたドラマがたくさんありました。敗戦を生きた大人が子供向け番組を作って本物の感情を表現されてました。それが大人になってもこやしになっております。
怖い思いをしたことなどを自分の言葉で伝えようとせず、こういう事をしたらこういう事になり得るとか、悪い所をただ見せようとしないだけで、良くも悪くも起こりうる結果を教えようとしない現代の教育にも通じますね。たとえば小刀の授業をしない→授業中にケガをして流血をする→扱い方を間違えれば痛いんだという体験を得るから、むやみに刃物を振り回したりしなくなる(もちろん例外ありですが)・・・小刀の授業→「子供がけがをしたらどうするの!?」とバカどもが騒ぐ→事なかれで『そんなら授業を止めちゃいましょうや』となり、封印状態→使い方もわからないからどのような影響を与えるかわからないので簡単に振り回したりするようになる→あっさりと傷害事件…となってきているような気がします。要はきれい事も悪いことも、ちゃんと伝えるところでは伝えないといけないと思うのです。「臭いモノには蓋」では、ちゃんとした教育とは思えない今日この頃。
ウルトラセブンのノンマルトと帰ってきたウルトラマンのこの回。再放送で観た世代ですが子供のころからなぜか棘のように刺さる回でした。
いやあ、この回は何度見てもえげつないですね。子供の時は何気にスルーしてたけど、大人になってから見ると、シリーズ毎に、時折無視出来ない問題作が混ざっていて、考えさせられます。
当時小学2年生だったが、インパクトの強い作品で記憶に残っている。自分も虐めや先生の仕打ちで通学班にも参加せず学校をサボっていて問題児扱いだったので共感して見てた。のちに親が不憫に思い引越して解放されました。
衝撃的作品且つ、最高の作品であると思います。記憶に鮮明に残る唯一の作品。自分の子供にも見せました。何かを感じ取ってもらえればと。
差別や環境破壊といった、人間が何年議論しようが結論の出ない問題を、20数分の怪獣特撮で奇跡的にまとめ上げたあり得ない作品。脚本・演出・役者の表現力等、ドラマ面で帰ってきたウルトラマンを越えるシリーズは未だにないと思う。
この「怪獣使いと少年」はよく知られていますが、この回を含む「11月の傑作選」は本当にどれも見応えがあります。何しろ「帰マン」は全体を通して重厚な人間ドラマが多かったですからね。ヒーローの弱さや地味さが話題に上る事も多いのですが、それも毎回登場するゲストキャラが個性豊かだった事の表れとも言えるでしょうね
11月の傑作群は、『謎の恐竜基地』のオマージュである『許されざる命』は過剰評価だと思うのですが、他3作
@@吉川英吾 「許されざる命」は「謎の恐竜基地」のオマージュではないと思いますよ。登場怪獣のレオゴンは、当時ライオンとヒョウの掛け合わせ動物として注目されると同時に批判の対象でもあった「レオポン」が元ネタですからね。「生命を人間の勝手でいたずらに弄んではならない」という強烈なメッセージが込められると同時に、親子の確執という背景も描かれました。やはり名作ですよ。
今気付きましたが、『怪獣使いと少年』と言ってるものの、よく考えたらメイツ星人は「怪獣使い」ではありませんよね。ムルチは封印してただけであって使役していたわけではありませんし。
私は市川森一氏の『天使と悪魔の間に』が一番の傑作だと思ってます。色々語る所はありますが、ラストの長官の娘の笑顔が素晴らしすぎてただただ感動した覚えがあります。
@@多羅尾伴内-g1c 再放送や、DVDで、見たあとやるせなさが、感じました。その少年が、宇宙人で郷隊員にかなり挑発していました。
このエピソードがあったからこそ、メビウスでの郷秀樹の、「人間を愛するには、人間を知らなければいけない。人間の強さも、弱さも、美しさも、醜さも。その両方を知らなければ、お前はこの星を愛することはできない」という名言が生まれたんですね。
メビウスの「怪獣使いの遺産」ですね。あれも名作です。
確かメビウスの小説を読んでからyoutubeで探して観たな❗メビウスの方は観てないので今度youtubeで探して観てみよう
@@iseimor 新マン(郷秀樹)が客演したのは💦デスラムの企み?だけどね😜怪獣使いの遺産は💦当時のメイツ星人の息子で当時のサクマリョウと接触した少女が成長した園長先生(斎藤とも子)ですね😜あっ?後はムルチですね😖
メビウスはいい意味で卑怯な番組だった昔の主人公を演じた俳優本人が出演するとか、そりゃ見るわ
@@中村主水-g7w 斉藤とも子が秋野暢子みたいに見えたものでした。『薔薇海峡』やクノールカップスープのCMに出てた頃は可愛かったんですが。
当時は子供だったので見終わった後に怖すぎて震えました。陰湿ないじめのシーンが残酷で、このお粥とパンのシーンはよく覚えています。
泥で汚れたお粥を手で掬い上げるシーンだけ頭にこびりついてました。この回だったんだ。当時小学校低学年だったんで結構ショックを受けた気がする。
ウルトラシリーズ屈指の問題提起作ですね。思いが溢れて上手くコメントが、まとまらないです。ウルトラマンと怪獣のファイトにスカッとした反面、こういった深い人間ドラマに胸を押し潰される思いもするという‥‥名作と語り継がれる由縁だと思います。現在では、絶対に無理な作品なのでリアルタイムや数々のこういった解説などで触れられた事、貴重だったなと思います。取り上げていただきありがとうございました!最終回、「ウルトラ5つの誓い」もお願いできれば、幸いです。
トラウマどころか名作ですやん。こうゆうのこそ今足りないものだよ。
衝撃的なテーマを題材にした名作品ですよね😭この話は、帰って来たウルトラマンで最も私も好きな話しです✌️本当に善悪とは何かを考えさせられた、記憶があります。イジメも衝撃的だと思われるかも知れませんが、この当時本当に酷いイジメが有ったのですよ😡そして、ウルトラマンのやるせ無い気持ちもよく理解出来ます😭本当に、この衝撃的テーマをよくぞ作品にしてくれたと、大感謝です◎上部だけの作品が殆どで有る昨今、真実とはこういった事の積み重ね❗️これぞ真実‼️本来のヒーローとは、心まで機械では有りません❗️やるせ無い気持ちを抱えて立ち向かって行くのですよ‼️色々と深く切ない真実が詰め込まれた、考えさせられる名作で有る事は間違いありませんね😌
これと「天使と悪魔の間に・・・」が帰りマン2大問題作真逆な設定と共に意外な共通点があるのも面白いです
35年後にウルトラマンメビウスでその後が描かれましたが、やはり考えさせられる内容でした。ひたすら円盤を発掘していましたが、個人的には新マンの時からの繋がりに『?』って印象ではありましたが。
小学生の頃、リアルタイムで観ました。子供だったので、穴に埋められ泥水をかけられるシ-ン等、いじめのシ-ンや、パン屋のお姉さんのシ-ンは、何となく切なく、悲しい想いで観てましたが、大人になって、こんなにも残酷だった事、こんなに問題作だった事に驚きました。コンプライアンスが叫ばれる昨今、このような生々しい作品は、もう二度と作られる事はないでしょうね。賛否両論はあると思いますが、何でもかんでも規制する今が、良いとは私は思いません。ネット社会の現代では、子供も色んな事を見聞きでき、昔より残忍な事件もあるんですからね。
放映された当時は各地の炭鉱が相次いで閉鎖され、家族ともども引っ越しを余儀なくされた子供が疎開先でイジメに合うということが全国で起きました。だから子供向け番組で取り上げて、少しでもそれをやめさせる抑止力になったらという配慮だったのではと思います。実際はこれに近いか、もっと酷いイジメを何の罪も無い子供たちが受けていたかと思うと、作家の思いやりと優しさが痛いほど伝わります。今もイジメ問題が続いているかというと凄く切ないですね。
リアルに観ていました…小学生低学年でしたが未だに記憶に残る作品です。
この回と「天使と悪魔の間に」における伊吹隊長の郷に対する言動は、郷の正体がウルトラマンであることに薄々気付いていたのではないか?と思わせるようなものでした。帰ってきたウルトラマンは本当にメッセージ性の強い作品が多かったですね。
メビウスに出演した時に人間との関わり方を悩むミライに人間の醜さを知る先輩として助言してくれるの好き
久しぶりに見たくなりました。何度も見たのにまた見たら泣きそうです
デビルマンにも通づる「本当に怖いのは人間」というテーマの名作!
この回リアルで見てました。この少年がボロボロの服装や傘をさしていたり、みんなに虐められて怪我させられたり、パン屋でも邪険にされ、もう可哀想で悲しくて悔しくて・・・その記憶は鮮明にあるけど、本来楽しみのはずの怪獣シーンを全く覚えていないです。
こういうエピソードばかりを扱った大人向けもしくは道徳の教育用のウルトラマン作品を作ってほしい。傲慢になりすぎた人間の愚かで醜い部分を出したドラマがもっとあってもいいと思う。
セブンにおけるノンマルトの話といい、シリーズにはこんな話がポツポツと入れ込んであるんだよな。この話の続編的なエピソードがメビウスにあったよな。子供に見せながら懐かしくなった事を覚えている。
まさにトラウマ回ですね。強風でボロボロになった黒い傘を差している人を見るとこの話を思い出します。この話が入ったDVDも持っています。
昔は傘の骨が折れている子いましたよね。
知り合いに勧められて何年か前に見た事がある話で、子供向けのウルトラマンにこんな衝撃的な話があったんだ!と驚きました。しかし見れば見るほど深い話で社会的メッセージが強いなと思ったもの。時代背景があって現在ではとても放送出来る内容ではないけどコレは本当に名作だと思う!今の子供にこそ見て欲しい。絶対何かを感じ取れると思うから。
あと、おすすめは、プルーマと、ゼラン星人です。他のチャンネルで、鬱な、話しととりあげられています。ウルトラマンのブレスレットが、ウルトラマンに襲いかかる話しです。かなりの問題作です。
良くんがパンを買いに行った時に接客をしたお姉さんが好き😃だってうちパン屋だもん。アタックNo.1の鮎原こずえの声の人です
小鳩くるみさん
おぉ貴重情報ありがとうございます
早朝にウルトラマンのシリーズの再放送をやっていてよく観ていたけどこの話はかなり衝撃的でしたね子供心にそこまでやるのかと戦慄しました
作り手のメッセージがバシバシ伝わってきました。この作品を知る事ができて良かったと思いました。ありがとうございます。
当時リアルタイムで見ていた世代です。今でもハッキリ憶えている問題作でした。個人的に印象に残ったのはこの回と、プリズ魔が出現する回でしょうか。あれも印象深かった。あの当時の製作スタッフは、ある意味で覚悟して作品に挑んでいたのだなと今さらながら痛感させられます。
帰って来たウルトラマンは子供子供してない話が最高のウルトラマン
リアルタイムで見ました。50年位前の事ですが未だに忘れられません。
確かに異色作には違いないのだけれども、当時の子供は、子供なりにこの作品を受け止めて咀嚼する力を持っていたと思う。人間の醜さに呆れて手助けをしないゲゲゲの鬼太郎、街中で杖に髑髏を刺して警告を触れ回る一休さん、当時の子供番組の作り手は、子供に全力でメッセージをぶつけて来てくれていたと思う。
小学校1年の時に見たのを半分覚えています。この少年はずっと穴を掘っている状態で番組が終わって、当時、寂しい気持ちになったのを覚えています。
自分も放送を観たど真ん中世代です。とにかく今でも鮮明に覚えているのが…唯一の救いのパン屋のお姉さんでした。それとラストシーンのこんな地球にさよならをしたいんだと今でも胸にジーンとずしっと重かったけど素晴らしい作品だったんだと今の特撮やアニメがあまりに陳腐に感じる自分です。
パン屋のお姉さんのシーンは、周りのロケーションが好きですね。私の子供の頃はこんな感じのお店や電柱、車が走ってたな…と。
初回放送の時は年齢的には5〜6歳だから憶えていないので何処かで見たい作品だなぁ〜
この作品で一度干された東條監督さんは、監督復帰間もない『ウルトラマンレオ』第6話でもある意味伝説的なエピーソードを撮られてます。この怪獣使いと少年も『レオ』第6話も自分には好きなエピーソードです。
50年経っても日本人なのか、人間の本質的な部分が変わってないのが怖いですね。真理を描いた本当の名作です。
せっかくいい話なのに、帰ってきたウルトラマンの登場怪獣は、造形が残念(セブンや初代が良かった)
@@iprwafcwkge9899 アーストロンとかグドンとかベムスターとかキングザウルス三世とか光る怪獣はいる
こういう社会問題をテーマとした話はセブンが多かったと思うが、新マンでもあったんだね。しかもこれは相当重い。
問題作じゃなくて『神回』でしたね!
おかゆのシーンは強烈に憶えています。当時の番組って身近に感じるものが多かったな。。。
お粥をゲタで踏みつけるイジメですね。あれはひどい。
埋められて汚水かけられるシーンもかわいそうでしたね。
当時の役者の人達も演技とは言え嫌な役を演らされて辛かったと思います
@@shadowmoon1746 子役だから尚更・・・ですね・・・
ご飯をかき集めてたシーンは今でも覚えてる完全版を観てみたいです
色んな意味でよくこれを作り上げたと思う作品。調べるとわかりますけど「宇宙人→金山」とか怪獣が暴れた場所が川崎地区だとか、バラックは当時の本物とかムルチというネーミングも某国を連想させる裏設定がヤバすぎるくらい監督の色々な思いが詰まった名作ですね。
コメント書いた後でほかのコメント読んでいたら全く同じことを思ってた人がいた! やはりそうですよね。
そう云うことです。
「カムルチー」とは朝鮮半島から日本に移入された淡水魚の名で、日本人の都合で移入されながら、戦後は一転、駆除の対象とされているそうです。
メッセージ、
庵野監督を魅了した作品なだけある
5:22~ ボツになったパンを渡すだけのシーンでふと思い出したのは、大昔に観た『唐人お吉』のドラマで同じようなシチュエーションでおにぎりを渡されるシーンがありましてね。まあそれが引き金になって屈辱にまみれて入水して命を○つわけですが。 差別がテーマと簡単にいいますがこの当時では日常とは言いませんが聞かない話ではありませんでした。 ただしかなりきわどいタブーに切り込んだ作品なので封印されなかったのは運が良かったとしか思えません。
間違いなく視聴していたはずですが記憶していなかったです。改めて視聴するとこんなに重い作品だったとは。
この作品と似た例として 10:30 は初マンの"まぼろしの雪山"を挙げてみます、ヒロインの雪ん子は村の人達から迫害を受け、"ウ〜ウ〜よ〜"と叫ぶと母の魂を宿したウ〜が出現、最後は母に抱かれる様に静かに息を引き取る、何処か良と境遇が似てます、脚本は金城哲夫氏、上原正三氏と同じ当時日本返還前の沖縄出身という点が共通しているのが興味深い処です。""
なんで!どうしたの?感が凄かったですね。坂田モータースの岸田さんと榊原さんの最後もトラウマになりましたけど。
これは衝撃的でしたね、子供心にはきつすぎる内容でした。ぼんやりする番組の記憶の中にカラーで出てくる思い出です。
@@山田かおる-h9s あんたみたいな人には解ってもらう必要はない!
この回があるからこそ、メビウスでの客演回での郷がメビウスに言った言葉が、大きな意味を持つことになる。
”傑作”です。シンウルトラマンとかやるんなら、この話をやって!
あれからちょうど半世紀。当時4歳だった私も50代半ばになろうとしている。友人たちの間では帰マンは初代やセブンに比べるとあまり人気がないのだが、私はセブンの次に好きだった。ちなみに11月の傑作群の中では隊長の娘が男子に化けた宇宙人を連れてくる回がお気に入りだ。
42生まれですか?もし、そうなら同じです。帰ったきたウルトラマンは一番初めに観たウルトラマンで、大好きな作品です。
聾唖の男の子に化けたゼラン星人のマスクは、そのまま怪獣使いのメイツ星人に流用されましたね。(^ ^)
ほんと、不思議な話でしたね‼️でも、帰ってきたウルトラマンが一番好きかも?何故か、味がありました‼️
当時大人たちが、つい真剣に最後まで観てしまった話を幾度も聞きました。決して問題作ではなく名作です。セブンの「ノンマルトの使者」同様!後世に伝え残したい。
ウルトラマンの「故郷は地球」も後生に伝えたい
ノンマルトのテーマがある意味「ノンマルトの使者」以上にぴったりはまる哀しい作品。
いい悪いではなく、こういった番組を見れたのは時代に生まれて良かったよ。(今58歳です今はなんでも隠しすぎでは。
今じゃアイスラッガーで首チョンパもできないんだってね。(昭和四十年男)
まずは、政から、公開しなくては?
帰ってきたウルトラマンの中で印象の強かった作品で記憶に残っていました。好きな作品の一つでもあります。ありがとうございます。
長い間、尻切れ蜻蛉でスッキリしない話でしたが、メビウスで決着が付いてスッキリしました。東条監督の現役時に描かれて欲しかった続編でしたが…。
励みになりますので、チャンネル登録よろしくお願いします。
いつもありがとうございます。
最終回だけでなく、問題作、話題作などの解説も加わり、楽しみの幅が増しています。
現状全く不満等ありませんが、
アンコさんの登場も期待しているのは自分だけでしょうか?
ちなみにこの回の続編が、ウルトラマンメビウスの怪獣使いの遺産だったりします。
当たり前ですが、こんな形で金山さん、、、いえメイツ星人の方を殺せば、親族が倍の報復をするよね、という内容です。
しかも、また地球人側が相手の平和的な
対応を蹴って、戦いが始まるという、、、
第9地区の元ネタになったとしか思えない
@@al-Maghrib
ヤバいですね(´・ω・`)
問題作と言われるのは腹立たしいです
この話をリアタイで見ていた私は当時は小学生のガキでしたが、何故か涙が止まりませんでした。番組が終わった後も嗚咽を漏らす程、号泣していましたね。
だってうちパン屋だもん、の台詞が、泣かせたよ❗
当時6歳でしたが、50年たった今でもこの回ははっきり覚えています。
なんとも言えない感情が湧いてきてその日の晩はなかなか眠れなかった気がします。
新マンは全51話すべてテレビにかじりついて見ました。私の中の宝物です!
見たのは幼かった時期ですが、トラウマのように心に残っています。何十年も経った今でもお粥の入った鍋をひっくり返すシーンは覚えています。当時悲しすぎて胸が苦しくなりました。差別やいじめは絶対やってはいけないと子供心に思いました。
黒沢明監督の「生きる」に匹敵するほどの名作でした。BGMにオカリナを使ったのは秀逸。
幼少の頃、リアルタイムで見たが、今でも鮮明に記憶に残っている。
この回に限らず、ウルトラマンは(昭和ウルトラマンは特に)当時の時代背景をうまく作品に取り込んで、メッセージ性を持たせることができてると思う。
リアルタイムで観てました!、幼かった時にモヤモヤが何だったのか分からなかったけど、あのモヤモヤを言葉にすると、貧しい事は罪なのか!って叫びたくなるんですよね
初代ウルトラマンに関わった金城哲夫も沖縄人として日本人に見捨てられた沖縄の悲哀を物語に込めました。やがて、金城哲夫は沖縄に帰り沖縄で仕事します。1975年沖縄海洋博の開会セレモニーは金城哲夫の演出です。沖縄県の旗に囲まれる日の丸は基地問題など日本は沖縄に支えられていると言いたかったのかもしれません。そんな金城哲夫は上原正三という沖縄人の後輩にウルトラマンを託しました。上原正三は東京に残って仕事を続けました。
ですから、この作品に限らずウルトラマンシリーズで上原正三が担当した回は、危険な物を沖縄に押し付け自分は安全安心で、のほほんと繁栄を謳歌する日本人に対する苛立ちだと思ってください。この虐められている少年や宇宙人が沖縄や沖縄人であり、虐めておきながら、いざ自分が危険になると守れという身勝手な日本人。1972年5月15日に沖縄県は祖国復帰しますが、この回の放送が1971年11月ですから、上原正三の苛立ちがピークに達した時期だと思う。沖縄人は日本国憲法で保障された第9条と米軍基地は相容れないので、第9条があれば米軍基地は撤去されると信じて日の丸を振って祖国復帰を願いましたが、現実は沖縄に日本の米軍基地を押し付けて現状維持のままの祖国復帰でした。その失望と喪失感は筆舌尽くし難いものがあったと思います。自分達が信じていたものに裏切られ見捨てられた故郷の沖縄にこの少年を重ねたのでしょう。1952年日本は施政権を回復しますが沖縄は切り捨てられ米軍統治下に置かれます。沖縄では、この1952年4月28日を「屈辱の日」と呼んでいます。さらに、1975年5月15日に米軍基地継続の祖国復帰で沖縄は2度、日本に殺されたと感じています。
あれから50年経ちましたが何一つ変わらない沖縄の現状に、金城哲夫と上原正三は何を思うでしょうか。
ウルトラセブンも高尚で考えさせられる作品が多かったけど、帰ってきたウルトラマンの場合はSFというよりも人間の心に宿るドラマ性が物凄い作品群でした。
だから帰りマンは「人間ウルトラマン」と呼ばれるのかもです🎵
ヤバイ作品多数あり!
放送当時に見た世代です。いやらしいイジメ、こんな事だけはしたくない、と思って観ていました。
子供に真実を見せる事が、よい影響を与えると思います。
今でも、こんな事はしたくないです。
この作品は、永遠の名作だと思います。ムルチが出現した時、郷隊員が何言ってたるんだ怪獣をおこしたのは、あんた達だろ。って言う言葉心に残ってます。今の時代にも通じる作品です。
自〇隊は無くせと言いながらいざとなったら活用する、という某K党を想起してしまいました。
@@hustlersuzuki7094 同じことを思いました。
これでねぇ。国会審議中に議事堂が天災に見舞われたとして、「我々K党は彼らの助けを受けるわけにはいかない。我々K党議員、党員以外の他の議員を助けてあげなさい」と言い放って最期を遂げたら、自分は彼らを評価するでしょうけど、アイツらには無理だなぁw
「だってうちパン屋だもん。」黒雲で覆われた空から 光が差しこむような名言だった。
この演出はすばらしい。単なるお涙頂戴じゃない。71年と思ってナメちゃいけないな。
勘違いでなければ、アタックNO1の相原こずえの中の人
この回は強烈に覚えていますね。
BGMも寂しい感じで、胸打たれる内容でした。
問題作ではなく最高の名作だと思います
それな、リアルを追求しているのと人間の愚かさがよく表現されてる
当時は実際に差別はあったろうし、勇気のある監督と脚本家を、俺は尊敬する。
確かに名作だと思います。のちに、ウルトラマンメビウスに、その続編の話しが、ありました。その時に、この少年の話しが、出てきました。
デビルマン(漫画版)を思い出される回でしたね
不安恐怖による集団心理が、いかに恐ろしいものか、そして人間の限界を感じられるシナリオですね
@@aiai-2918 現実の差別は、決まって弱者なのがダメだよな。劇中の連中も相当憎たらしいけど。
新マンの中で一番の名作だと私は思っている
大人子供問わづ、容赦なく見る者の心に突き刺さる。
米粒のシーンでまだ幼かった俺は号泣した。
すげぇ名話じゃん…。コロナ禍の今にもぴったりハマる
子供番組として見るならあまりにも重いストーリーではあると思われる。だけど子供番組だからこそ手を抜いて創られていないことがはっきり解る秀作だったな。
この作品よく覚えてます。宇宙人でも飯食うのかよ! お粥を蹴飛ばすシーン今見ると涙が出ました。問題作ではなく名作だと思います
帰ってきたウルトラマンは、時代背景もあって、このお話のように社会問題に切り込んだり、プリズ魔のような幻覚を思わせるような演出があったり、今見てもなかなか前衛的な作品だと思います。
ムルチのデザインもかっこいいし個人的に最高傑作の回だと思う
そのムルチを「ウルトラマンエース」では嚙ませ犬的に登場させて、超獣ドラゴリーが顎から引き裂き、血を噴き出して悶絶していたシーンは見るに堪えなかった。「怪獣使いと少年」という作品を冒涜していると感じ、今でもその「ウルトラマンエース」のスタッフに怒りを覚えます。
この回は涙なしには見られませんでした。動画ありがとうございます。
親戚の家のすぐ裏手の廃工場や河原で撮影があり、団次郎さんにも会った思い出深い作品。テレビ放映を心待ちにしてたな。
深いな。テレビで放映すべき作品。
涙が出る。人間の本質そのものを
当時の子ども達にウルトラマンを
通して訴えた作品。
人間って、あったかいし、残酷、色んな表情をもってるよなぁ、、、。
主人公が人間のあまりの身勝手さに失望し、捨て台詞とともに人間のために戦うことを拒否するというのは長いウルトラシリーズの中でも唯一この回だけだと思う。暗く重苦しい内容が問題になったというが、単なる綺麗事の子供番組では終わらせたくないというスタッフの気概を強く感じる秀作中の秀作だと私は思う。
昔のウルトラマンはそういうただの娯楽番組じゃなかったですよね。考えさせられるような話も多かった気がします。
ちなみにNG脚本ですが『ウルトラマン』にはそれに近い展開があったそうです。「人間が悪事を働いたらどうするのか」と問われたウルトラマンが「悲しい事だがその時は私の能力は彼ら(人間)に向けられるだろう」と答えていました。
空襲の話など戦争当時の事等もちょいちょいありましたよね。
@@final-bento さんへ
実は「ウルトラマンガイア」であやうく「人類対ウルトラマンガイア」の対決になりかけたエピソードがありました。
また、「ウルトラマンガイア」では昭和・平成・令和のウルトラマンシリーズで唯一第二次世界大戦を扱ったエピソードもありました。
ウルトラセブンの『ノンマルトの使者』でも地球の先住民であるノンマルトへの攻撃を逡巡するというエピソードがありましたね。
こちらはもう少しスタイリッシュに守るべき対象への疑問が提示されてました。
解説だけで涙が出てきました…。胸が痛む作品です。
人間の醜さが分かりますね。 宇宙人の方が優しいんですよね。
本来放送禁止だよ!あれは。
今の放送倫理なんとかだとそうなりますね。まあ、玩具メーカーに媚びてる今のスタッフではそんなことはまずしないですよ。
クビになってもよくこれだけのシナリオを守ってくれたものだと深く感謝する。もう50年以上も前のことだけど、この放送回の時のことも私はよく覚えている。
当時の本多猪四郎、松林宗恵監督とはさすがに肩を並べたとは言えませんが、一旦助監督に降格になったものの、東条昭平監督はこの後に戦隊シリーズで大監督になりましたね。
これは確か、小学校の道徳の題材になったという作品ですよね。リアルタイムで観ていた僕は、この時代のモラルからなのか、「あり得る」こととして見ていた記憶があります。まさか製作者が降ろされることになっていたとは知りませんでした。
マスコミというのはそういうもんです。まずいことは隠して上手いことだけ大々的にやる。
このエピソード、見て思い出した・・・当時は小さくて、見終わった後の自分のなかに沸き上がった感情がどういうものなのかよくわからなかったが、やはり「やり場のない怒りと悲しみ」のようなものだったと思う。本当の「問題作」とはこういうものなんですね。残したい名作です。
自分も小学1年生だったのですが、あのやるせない気持ちは50年経った今でも思い出します。
ただこのエピソードをウルトラというフォーマットでやるべきか否かは難しいと思いますね。
子供に問題意識を持たせたいのであれば、もう少し別のシナリオ・演出があったと思います。
@@多羅尾伴内-g1c だいたいPTAやってるような婆が、いの一番に騒ぎだしますからね。
「こうならないようにするにはどうしたらいいと思う?」って、振ることもできず、ただごく一部の家庭と演出だけを見て大騒ぎする連中が背後にいましたしね。
TBSもクレーム内容を逆に次回作に練り込んで、皮肉を入れても良かったと思うし、このような演出にした理由をフォローしてあげても良かったのではないかとも思う。
視聴率ばかり気にするから無理だろうけど、そこでピンチをチャンスにできるようだったら良かったですねぇ。
『帰ってきたウルトラマン』と言えば、この回。
ATG映画を彷彿とさせる重く暗い作風は、50年近くたった今でも忘れられません。
素晴らしい作品ですね。ぼくも再放送で見たことがあることを思い出しました。おかゆとパンの場面が記憶に残っていました。
そんな経緯があったなんて感慨深さもあります。とにかくウルトラマンの初期は大変意義のある作品が多いです。今とは全然違いますね。
これだったのか、懐かし~。リアルタイムで見てました。子供ながらに涙が出ましたよ。
はじめて観たのは小学2年生のとき再放送で観てました。この内容ショッキング過ぎて45年ほど経つのにはっきり覚えてます。うちパン屋だもんのセリフが唯一の優しさでしたね。
ムルチが出るまで本当にウルトラマンか?と思うような演出だった
こう言うシリアスストーリーとかをまたやって欲しいな
そんなところ、初代ヤマトに似ている。ドンパチ以外の回が優れています。
現代なら放送できない内容だろうけど、『人間の愚かさ』を描くことも、『教育』の一つであると思う。
運転免許を持つ人すべてが講習で『誤った運転をした結果起きた事故』の様子を見せられるように、『間違った行い』を客観的に見せるのは教育である。
ただの『ヒーローが敵を倒す』だけじゃないから、日本の特撮は素晴らしい。
ざっと50年前の話。小学3,4年の頃の再放送(4時ころ始まる)時に観て衝撃を受けた記憶が生々しく残っている作品です。BGMのメロディまで今でもそらで口ずさめる。確か観終わって涙を流していたのだが涙の源泉が「悲しい」とか「寂しい」「怖い」という感情とは明らかに異質のもので子供の自分には理解できない涙でした。初代ウルトラマンシリーズでは「ウー」や「シーボーズ」も「異質なモノ」に打ちのめされた幼時の記憶がいまでもこびりついています。丁寧簡潔な解説をありがとうございました。
子供の頃にこれを見てこの少年が可哀想で泣いた記憶があります。
今でもはっきり覚えてる作品です。
なんでこんな回があったのか不思議ですね。子供やおじいさんがぼろぼろの廃屋に住んで、雑炊を作っているのを住民がめちゃくちゃにしたシーンが思い出されます。高度経済成長に乗り遅れた、炭鉱閉山などで生活基盤を失った人たちへの差別を描いたものかな。
昔のウルトラマンは大人になってから見ると違う見えかたをする作品がありますよね
セブンは今見たら子供番組じゃないですよね
この回だけは怪獣ムルチを応援したくなった、切ない回でした。
そういや、ウルトラマンAで超獣にあごから引き裂かれるムルチのシーン!エ~‼️と衝撃でした。裏事情では視聴率とるためならなんでもやっていいと、TBS側からの要請だったとか。
@@久則釜口 裏番組が『変身忍者嵐』ですからね。油断すると視聴者を持って行かれるかもしれないわけですし。
@@final-bento なるほど!そうだったんですか!
この回、覚えています。
最近、セブン再放送で色々話題の回を観れ喜んでいましたが、帰ってきた、も再評価されるべきですね。再放送希望!
平成の終わりに地上波で
東京mxTVやTVK、
CSはファミリー劇場が
次回予告込みで全話放送されてました
この当時はこの作品だけではなく
女の子向けのかわいいアニメなどでも容赦なく、平凡な人々の残酷な感情を描いたドラマがたくさんありました。
敗戦を生きた大人が子供向け番組を作って本物の感情を表現されてました。それが大人になってもこやしになっております。
怖い思いをしたことなどを自分の言葉で伝えようとせず、こういう事をしたらこういう事になり得るとか、悪い所をただ見せようとしないだけで、良くも悪くも起こりうる結果を教えようとしない現代の教育にも通じますね。
たとえば小刀の授業をしない→授業中にケガをして流血をする→扱い方を間違えれば痛いんだという体験を得るから、むやみに刃物を振り回したりしなくなる(もちろん例外ありですが)・・・
小刀の授業→「子供がけがをしたらどうするの!?」とバカどもが騒ぐ→事なかれで『そんなら授業を止めちゃいましょうや』となり、封印状態→使い方もわからないからどのような影響を与えるかわからないので簡単に振り回したりするようになる→あっさりと傷害事件…
となってきているような気がします。
要はきれい事も悪いことも、ちゃんと伝えるところでは伝えないといけないと思うのです。
「臭いモノには蓋」では、ちゃんとした教育とは思えない今日この頃。
ウルトラセブンのノンマルトと帰ってきたウルトラマンのこの回。再放送で観た世代ですが子供のころからなぜか棘のように刺さる回でした。
いやあ、この回は何度見てもえげつないですね。子供の時は何気にスルーしてたけど、大人になってから見ると、シリーズ毎に、時折無視出来ない問題作が混ざっていて、考えさせられます。
当時小学2年生だったが、インパクトの強い作品で記憶に残っている。
自分も虐めや先生の仕打ちで通学班にも参加せず学校をサボっていて問題児扱いだったので共感して見てた。のちに親が不憫に思い引越して解放されました。
衝撃的作品且つ、最高の作品であると思います。
記憶に鮮明に残る唯一の作品。
自分の子供にも見せました。
何かを感じ取ってもらえればと。
差別や環境破壊といった、人間が何年議論しようが結論の出ない問題を、20数分の怪獣特撮で奇跡的にまとめ上げたあり得ない作品。脚本・演出・役者の表現力等、ドラマ面で帰ってきたウルトラマンを越えるシリーズは未だにないと思う。
この「怪獣使いと少年」はよく知られていますが、この回を含む「11月の傑作選」は本当にどれも見応えがあります。何しろ「帰マン」は全体を通して重厚な人間ドラマが多かったですからね。ヒーローの弱さや地味さが話題に上る事も多いのですが、それも毎回登場するゲストキャラが個性豊かだった事の表れとも言えるでしょうね
11月の傑作群は、『謎の恐竜基地』のオマージュである『許されざる命』は過剰評価だと思うのですが、他3作
@@吉川英吾 「許されざる命」は「謎の恐竜基地」のオマージュではないと思いますよ。登場怪獣のレオゴンは、当時ライオンとヒョウの掛け合わせ動物として注目されると同時に批判の対象でもあった「レオポン」が元ネタですからね。「生命を人間の勝手でいたずらに弄んではならない」という強烈なメッセージが込められると同時に、親子の確執という背景も描かれました。やはり名作ですよ。
今気付きましたが、『怪獣使いと少年』と言ってるものの、よく考えたらメイツ星人は「怪獣使い」ではありませんよね。ムルチは封印してただけであって使役していたわけではありませんし。
私は市川森一氏の『天使と悪魔の間に』が一番の傑作だと思ってます。
色々語る所はありますが、ラストの長官の娘の笑顔が素晴らしすぎてただただ感動した覚えがあります。
@@多羅尾伴内-g1c 再放送や、DVDで、見たあとやるせなさが、感じました。その少年が、宇宙人で郷隊員にかなり挑発していました。
このエピソードがあったからこそ、メビウスでの郷秀樹の、
「人間を愛するには、人間を知らなければいけない。
人間の強さも、弱さも、美しさも、醜さも。
その両方を知らなければ、お前はこの星を愛することはできない」
という名言が生まれたんですね。
メビウスの「怪獣使いの遺産」ですね。あれも名作です。
確か
メビウスの小説を読んでから
youtubeで探して観たな❗
メビウスの方は観てないので
今度youtubeで探して観てみよう
@@iseimor
新マン(郷秀樹)が客演したのは💦デスラムの企み?だけどね😜怪獣使いの遺産は💦当時のメイツ星人の息子で当時のサクマリョウと接触した少女が成長した園長先生(斎藤とも子)ですね😜あっ?後はムルチですね😖
メビウスはいい意味で卑怯な番組だった
昔の主人公を演じた俳優本人が出演するとか、そりゃ見るわ
@@中村主水-g7w 斉藤とも子が秋野暢子みたいに見えたものでした。『薔薇海峡』やクノールカップスープのCMに出てた頃は可愛かったんですが。
当時は子供だったので見終わった後に怖すぎて震えました。
陰湿ないじめのシーンが残酷で、このお粥とパンのシーンはよく覚えています。
泥で汚れたお粥を手で掬い上げるシーンだけ頭にこびりついてました。この回だったんだ。当時小学校低学年だったんで結構ショックを受けた気がする。
ウルトラシリーズ屈指の問題提起作ですね。思いが溢れて上手くコメントが、まとまらないです。
ウルトラマンと怪獣のファイトにスカッとした反面、こういった深い人間ドラマに胸を押し潰される思いもするという‥‥名作と語り継がれる由縁だと思います。現在では、絶対に無理な作品なのでリアルタイムや数々のこういった解説などで触れられた事、貴重だったなと思います。
取り上げていただきありがとうございました!
最終回、「ウルトラ5つの誓い」もお願いできれば、幸いです。
トラウマどころか名作ですやん。
こうゆうのこそ今足りないものだよ。
衝撃的なテーマを題材にした名作品ですよね😭
この話は、帰って来たウルトラマンで最も私も好きな話しです✌️
本当に善悪とは何かを考えさせられた、記憶があります。
イジメも衝撃的だと思われるかも知れませんが、この当時本当に酷いイジメが有ったのですよ😡
そして、ウルトラマンのやるせ無い気持ちもよく理解出来ます😭
本当に、この衝撃的テーマをよくぞ作品にしてくれたと、大感謝です◎
上部だけの作品が殆どで有る昨今、真実とはこういった事の積み重ね❗️これぞ真実‼️
本来のヒーローとは、心まで機械では有りません❗️やるせ無い気持ちを抱えて立ち向かって行くのですよ‼️
色々と深く切ない真実が詰め込まれた、考えさせられる名作で有る事は間違いありませんね😌
これと「天使と悪魔の間に・・・」が帰りマン2大問題作
真逆な設定と共に意外な共通点があるのも面白いです
35年後にウルトラマンメビウスでその後が描かれましたが、やはり考えさせられる内容でした。
ひたすら円盤を発掘していましたが、個人的には新マンの時からの繋がりに『?』って印象ではありましたが。
小学生の頃、リアルタイムで観ました。
子供だったので、穴に埋められ泥水をかけられるシ-ン等、いじめのシ-ンや、パン屋のお姉さんのシ-ンは、何となく切なく、悲しい想いで観てましたが、大人になって、こんなにも残酷だった事、こんなに問題作だった事に驚きました。
コンプライアンスが叫ばれる昨今、このような生々しい作品は、もう二度と作られる事はないでしょうね。
賛否両論はあると思いますが、何でもかんでも規制する今が、良いとは私は思いません。
ネット社会の現代では、子供も色んな事を見聞きでき、昔より残忍な事件もあるんですからね。
放映された当時は各地の炭鉱が相次いで閉鎖され、家族ともども引っ越しを余儀なくされた子供が疎開先でイジメに合うということが全国で起きました。だから子供向け番組で取り上げて、少しでもそれをやめさせる抑止力になったらという配慮だったのではと思います。実際はこれに近いか、もっと酷いイジメを何の罪も無い子供たちが受けていたかと思うと、作家の思いやりと優しさが痛いほど伝わります。今もイジメ問題が続いているかというと凄く切ないですね。
リアルに観ていました…小学生低学年でしたが未だに記憶に残る作品です。
この回と「天使と悪魔の間に」における伊吹隊長の郷に対する言動は、郷の正体がウルトラマンであることに薄々気付いていたのではないか?と思わせるようなものでした。帰ってきたウルトラマンは本当にメッセージ性の強い作品が多かったですね。
メビウスに出演した時に人間との関わり方を悩むミライに人間の醜さを知る先輩として助言してくれるの好き
久しぶりに見たくなりました。何度も見たのにまた見たら泣きそうです
デビルマンにも通づる「本当に怖いのは人間」というテーマの名作!
この回リアルで見てました。この少年がボロボロの服装や傘をさしていたり、みんなに虐められて怪我させられたり、パン屋でも邪険にされ、もう可哀想で悲しくて悔しくて・・・その記憶は鮮明にあるけど、本来楽しみのはずの怪獣シーンを全く覚えていないです。
こういうエピソードばかりを扱った大人向けもしくは道徳の教育用のウルトラマン作品を作ってほしい。
傲慢になりすぎた人間の愚かで醜い部分を出したドラマがもっとあってもいいと思う。
セブンにおけるノンマルトの話といい、シリーズにはこんな話がポツポツと入れ込んであるんだよな。
この話の続編的なエピソードがメビウスにあったよな。子供に見せながら懐かしくなった事を覚えている。
まさにトラウマ回ですね。強風でボロボロになった黒い傘を差している人を見るとこの話を思い出します。この話が入ったDVDも持っています。
昔は傘の骨が折れている子いましたよね。
知り合いに勧められて何年か前に見た事がある話で、子供向けのウルトラマンにこんな衝撃的な話があったんだ!と驚きました。しかし見れば見るほど深い話で社会的メッセージが強いなと思ったもの。時代背景があって現在ではとても放送出来る内容ではないけどコレは本当に名作だと思う!今の子供にこそ見て欲しい。絶対何かを感じ取れると思うから。
あと、おすすめは、プルーマと、ゼラン星人です。他のチャンネルで、鬱な、話しととりあげられています。ウルトラマンのブレスレットが、ウルトラマンに襲いかかる話しです。かなりの問題作です。
良くんがパンを買いに行った時に接客をしたお姉さんが好き😃だってうちパン屋だもん。アタックNo.1の鮎原こずえの声の人です
小鳩くるみさん
おぉ貴重情報ありがとうございます
早朝にウルトラマンのシリーズの再放送をやっていてよく観ていたけどこの話はかなり衝撃的でしたね
子供心にそこまでやるのかと戦慄しました
作り手のメッセージがバシバシ伝わってきました。
この作品を知る事ができて良かったと思いました。ありがとうございます。
当時リアルタイムで見ていた世代です。今でもハッキリ憶えている問題作でした。
個人的に印象に残ったのはこの回と、プリズ魔が出現する回でしょうか。あれも印象深かった。
あの当時の製作スタッフは、ある意味で覚悟して作品に挑んでいたのだなと今さらながら痛感させられます。
帰って来たウルトラマンは
子供子供してない話が最高のウルトラマン
リアルタイムで見ました。50年位前の事ですが未だに忘れられません。
確かに異色作には違いないのだけれども、当時の子供は、子供なりにこの作品を受け止めて咀嚼する力を持っていたと思う。
人間の醜さに呆れて手助けをしないゲゲゲの鬼太郎、街中で杖に髑髏を刺して警告を触れ回る一休さん、当時の子供番組の作り手は、子供に全力でメッセージをぶつけて来てくれていたと思う。
小学校1年の時に見たのを半分覚えています。この少年はずっと穴を掘っている状態で番組が終わって、当時、寂しい気持ちになったのを覚えています。
自分も放送を観たど真ん中世代です。
とにかく今でも鮮明に覚えているのが…唯一の救いのパン屋のお姉さんでした。
それとラストシーンのこんな地球にさよならをしたいんだと
今でも胸にジーンとずしっと
重かったけど素晴らしい作品だったんだと今の特撮やアニメがあまりに陳腐に感じる自分です。
パン屋のお姉さんのシーンは、周りのロケーションが好きですね。
私の子供の頃はこんな感じのお店や電柱、車が走ってたな…と。
初回放送の時は年齢的には5〜6歳だから憶えていないので何処かで見たい作品だなぁ〜
この作品で一度干された東條監督さんは、監督復帰間もない『ウルトラマンレオ』第6話でもある意味伝説的なエピーソードを撮られてます。
この怪獣使いと少年も『レオ』第6話も自分には好きなエピーソードです。
50年経っても日本人なのか、人間の本質的な部分が変わってないのが怖いですね。
真理を描いた本当の名作です。
せっかくいい話なのに、帰ってきたウルトラマンの登場怪獣は、造形が残念(セブンや初代が良かった)
@@iprwafcwkge9899 アーストロンとかグドンとかベムスターとかキングザウルス三世とか光る怪獣はいる
こういう社会問題をテーマとした話はセブンが多かったと思うが、新マンでもあったんだね。しかもこれは相当重い。
問題作じゃなくて『神回』でしたね!
おかゆのシーンは強烈に憶えています。当時の番組って身近に感じるものが多かったな。。。
お粥をゲタで踏みつけるイジメですね。あれはひどい。
埋められて汚水かけられるシーンもかわいそうでしたね。
当時の役者の人達も演技とは言え嫌な役を演らされて辛かったと思います
@@shadowmoon1746 子役だから尚更・・・ですね・・・
ご飯をかき集めてたシーンは今でも覚えてる
完全版を観てみたいです
色んな意味でよくこれを作り上げたと思う作品。
調べるとわかりますけど「宇宙人→金山」とか怪獣が暴れた場所が川崎地区だとか、バラックは当時の本物とかムルチというネーミングも某国を連想させる裏設定がヤバすぎるくらい監督の色々な思いが詰まった名作ですね。
コメント書いた後でほかのコメント読んでいたら全く同じことを思ってた人がいた! やはりそうですよね。
そう云うことです。
「カムルチー」とは朝鮮半島から日本に移入された淡水魚の名で、日本人の都合で移入されながら、戦後は一転、駆除の対象とされているそうです。
メッセージ、
庵野監督を魅了した作品なだけある
5:22~ ボツになったパンを渡すだけのシーンでふと思い出したのは、大昔に観た『唐人お吉』のドラマで同じようなシチュエーションでおにぎりを渡されるシーンがありましてね。まあそれが引き金になって屈辱にまみれて入水して命を○つわけですが。
差別がテーマと簡単にいいますがこの当時では日常とは言いませんが聞かない話ではありませんでした。
ただしかなりきわどいタブーに切り込んだ作品なので封印されなかったのは運が良かったとしか思えません。
間違いなく視聴していたはずですが記憶していなかったです。改めて視聴するとこんなに重い作品だったとは。
この作品と似た例として 10:30 は初マンの"まぼろしの雪山"を挙げてみます、ヒロインの雪ん子は村の人達から迫害を受け、"ウ〜ウ〜よ〜"と叫ぶと母の魂を宿したウ〜が出現、最後は母に抱かれる様に静かに息を引き取る、何処か良と境遇が似てます、脚本は金城哲夫氏、上原正三氏と同じ当時日本返還前の沖縄出身という点が共通しているのが興味深い処です。""
なんで!どうしたの?感が凄かったですね。坂田モータースの岸田さんと榊原さんの最後もトラウマになりましたけど。
これは衝撃的でしたね、子供心にはきつすぎる内容でした。
ぼんやりする番組の記憶の中にカラーで出てくる思い出です。
@@山田かおる-h9s あんたみたいな人には解ってもらう必要はない!
この回があるからこそ、メビウスでの客演回での郷がメビウスに言った言葉が、大きな意味を持つことになる。
”傑作”です。シンウルトラマンとかやるんなら、この話をやって!
あれからちょうど半世紀。当時4歳だった私も50代半ばになろうとしている。
友人たちの間では帰マンは初代やセブンに比べるとあまり人気がないのだが、私はセブンの次に好きだった。ちなみに11月の傑作群の中では隊長の娘が男子に化けた宇宙人を連れてくる回がお気に入りだ。
42生まれですか?もし、そうなら同じです。帰ったきたウルトラマンは一番初めに観たウルトラマンで、大好きな作品です。
聾唖の男の子に化けたゼラン星人のマスクは、そのまま怪獣使いのメイツ星人に流用されましたね。(^ ^)
ほんと、不思議な話でしたね‼️でも、帰ってきたウルトラマンが一番好きかも?何故か、味がありました‼️
当時大人たちが、つい真剣に最後まで観てしまった話を幾度も聞きました。決して問題作ではなく名作です。セブンの「ノンマルトの使者」同様!後世に伝え残したい。
ウルトラマンの「故郷は地球」も後生に伝えたい
ノンマルトのテーマがある意味「ノンマルトの使者」以上にぴったりはまる哀しい作品。
いい悪いではなく、こういった番組を見れたのは時代に生まれて良かったよ。(今58歳です
今はなんでも隠しすぎでは。
今じゃアイスラッガーで首チョンパもできないんだってね。(昭和四十年男)
まずは、政から、公開しなくては?
帰ってきたウルトラマンの中で印象の強かった作品で記憶に残っていました。好きな作品の一つでもあります。ありがとうございます。
長い間、尻切れ蜻蛉でスッキリしない話でしたが、メビウスで決着が付いてスッキリしました。
東条監督の現役時に描かれて欲しかった続編でしたが…。