「考えてる人」と「考えてない人」の決定的な違いとは【仏教の教え】
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- Опубліковано 1 чер 2024
- 現代でも多くの軍事のリーダーは、孫子の兵法書を丹念に読みます。
孫子と言えば、中国春秋時代の思想家ですから、何千年も前に記された書です。
鉄砲も大砲もなかった時代の兵法書を、なんで核ミサイルや人工衛星で戦略を立てる現代の軍事リーダーが読むのだろう、と思われませんか。
彼らは今なお孫氏の兵法書は軍事における最高の教科書と評価しています。
なぜなら孫子の書は「戦略」が書かれているからです。
戦争には「戦略」と「戦術」があります。
「戦略」は大局的、長期的視点でのシナリオです。
「戦術」はそのシナリオ実現のための作戦です。
モンゴル兵の騎馬戦術も、信長の鉄砲三段撃ちも「戦術」です。
それらの戦術は時代や場所によって変化します。
しかし戦略は変わりません。
流行廃りは決してありません。
だから戦略を学ぶ者が孫子の兵法を学ぶのは至極当然のことなのです。
では「戦略」と「戦術」とどちらが大事か。
それは言わずもがな「戦略」です。
「戦略の過ちは戦術により補い難し」で、どんな優れた戦術も、戦略を間違えると負けます。
楠正成や源義経といった希代の戦術家が悲劇の将と終わったのもそのためです。
戦略が悪ければ、むしろ戦術も悪い方がいいくらいです。
なまじっか戦術が優れているばかりに戦略の見直しができず、取り返しの付かないほど戦線は傷口を広げていくからです。
ではそんな極めて大事な、かつ時代や場所に左右されない普遍的な本質である「戦略」を学ぶにはどうしたらいいか、この点において何千年の歴史上、この本ほど学べるものはない、というのが孫子の兵法書なのです。
どうしてこういう話しをしたかと言いますと、「仏典」も時代や場所に左右されない普遍的な本質を説いているという点で、孫子の兵法書同様、永遠に読み継がれる書だと言いたかったからです。
仏典には「必ず死ぬのになぜ生きるか」「幸せとは何か」「人間の本質とは」「死んだらどうなるか」など、古今東西の人類の普遍的な問題が説き明かされており、この問いにも流行廃りはありません。
AIがどう進化し、宇宙に飛び出す時代になっても、人類が生存する限り、この問いは常にあり、その答えとして何千年の歴史上、この本ほど学べるものはない、というのが釈迦の仏典なのです。
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1988年早稲田大学を中退し、仏教講師の道を目指す。
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いつもありがとうございます✨
わたしは常々に皆が幸せになれるようになるにはと考えていますが 1人の力はしれています
しかし1人が考え行動していれば それが1人2人と増えていくと思い 頑張っています🙇♀
1人から皆さんも頑張ってほしいです✨🙇♀
お金とか目に見える幸せは相対の幸せであり、時代や環境に左右されてしまう。
そんな幸せを追い求めるよりも、人生の目的をしっかりと考えられる人間になりたいと思いました。
利根川進さんのメッセージにも心を打たれました!
大学生ですが、今年で終わってしまいます。研究も色々考えるべきことがあってモヤモヤしていたのですが、正直、今自分がやってる研究するぐらいなら親鸞聖人の教えを学びたいぐらいです笑
まぁあと半年で終わる悩みなので、焦らずやるべきことを今は淡々とやっていこうかなと思います。
引き続き聴聞していきます
ありがとうございました。
本当に意味深い良いお話しでした。私自身もう一度自分の人生を振り返って考えたいと思います。私にとっての本当の幸せを、また子供達とも共有したいと思っています。ありがとうございます。
先生今日もありがとうございました。
私は事情があり実家に身を寄せております。先生の有り難いお話を聴聞しております。千以上あるということで楽しみにしております。
本日もありがとうございました😊
今日もありがとうございます🙇
今回も有難うございました。 「考えている人」と「考えていない人」の決定的な違い というタイトルが心に掛かりました。なかでも利根川博士の言葉が印象的でした。「何に人生をかけるか」を考えることが何より大事。それこそ「何を」考えるかが一番大事と理解致しました。 有難うございました。
今日も共感できるお話、ありがとうございます。
人生、本当に短いです。やりたい事は、やればいいと思いますけど、根本の何をして楽しむかという点では、研ぎ澄まされた時間の使い方じゃないのはよく分かります。自宅介護を始めて、会社で働けなくなったので、隙間時間でなんとか何かをしたいとやり続けてます(内容は割愛させて頂きます)。
それがいつか間違った選択だったとしても、自分の中では人生を生きれていると実感できてまして、それでいいのかなと思っています。
また、次回楽しみにしています。
今日もありがとうございました!
(菊谷隆太先生動画視聴メモ)
★「考えてる人」と「考えてない人」の決定的な違いとは
1.織田信長と武田信玄、上杉謙信(天下布武、川中島の戦い12年)
2.利根川進と他の科学者(研究・何をやるか選ぶことが重要)
3.ワーキングクラス・ミリオネア(お金・幸せ、不平・不安)
本日もありがとうございました🙇
快楽を求める風潮が強い現代日本で、刺激になるお言葉誠にありがとうございました!!勉強になります!!
どうなんでしょうね、、私が阿弥陀如来のお慈悲に気づいたのは、そうなるべき強縁があって故だったような気がしています。そういう意味で、ここに至るまでに導き下さった方々と、そして阿弥陀如来のみ教えを伝承くださった善知識にただただ感謝するものです。がんばって仏縁に導かれようと努力した訳ではありません。そういうものなのではないでしょうか?
利根川進さんの言う通り何が人生において重要かどうか見極めることは大事ですよね。僕の話をすると、高校の時停滞していた時期があって、長いブランクの時がありました。そんな時に出会ったのが西洋占星術でした。その時母親と将来のことで対立し、僕のほうで折れることで一応の解決を見ました。しかし間違いでした。自分を押し通してまで主張すべきだったのです。だから、今の若い人に何らかのアドバイスをするとしたら夢はあきらめない限りかなうということであって親や親しい人の言いなりにならないことが大事ということです。
菊谷先生 こんばんは😊
本日もありがとうございます。
今日のテーマは、『考えてる人と考えてない人はココが違う』というお話しでした。
『考えてる人』と『考えてない人』の決定的な違いとは?
考えてる人と考えてない人っていうのは人生に大きな開きが生じる。
どんな人が考えてる人でどんな人が考えてない人なのかということがテーマ!!
今回言うところの考えてない人というのは全然考えてない人っていうのではなく、相当自分は人よりも考えてると思っている人それでもうまく行かない人←考えてない人
・考えてない人の代表として
武田信玄と上杉謙信
シリコンバレーの富裕層
・考えている人として
織田信長、利根川 進、その他の
科学者
1 織田信長と武田信玄、上杉謙信
2 利根川 進と他の科学者
3 ワーキングクラス・ミリオネア
1 武田信玄、上杉謙信
(川中島の戦い)
織田信長(天下布武)
『人生五十年
下天の内をくらぶれば
夢幻の如くなり』
信長は、
目先の勝ち負けよりももっと大所、高所に立って行動していた
人生というのは限られている
この間、本当に大所・高所に立って80年ないし100年の人生で本当に為すべきことは何か?本当に自分のしたいことは何か?何の為に生きているのか?
『人生の目的』ここに立つ人と立たない人が考えている人と考えてない人の違いである
2 利根川 進(ノーベル生理学賞1987
年受賞)
学生たちに『研究はするな』と!!
科学者にとって一番大切なのは『何をやるか』である
大学4年間はどんな研究テーマが大事なのかそのジャッジメント能力を磨きなさいということを言っている
何が大事で何が大事でないか見極める能力が大事であると…。
人生にも同じことがいえる
一体どこに向かって自分は進むのかということを考える ← 大事である
3 労働者階級の富裕層
ヘル・ステッカー(IT会社役員 )
ケリー・クレメン
トニー・バカロ
不平不満や不安の中にいるというのはお金持ちにはなったけど幸せにはなれていない
本当に考えなくてはいけないのは
我々の人生で求めるべきものはお金ではなくて幸せではないのかということである
本日もありがとうございました。
為になるお話ありがとうございます😊いつもお世話になってます。
いつもためになるお話ありがとうございます。
ただ、今回の武将のたとえ話は少し違うような気がします。
確かに信長は天下をわがものにしようと考えていたふしがあります。
信玄と謙信ははたしてそれを目的にしていたでしょうか?
信玄は武家の棟梁を目指していたかも知れませんが、あくまでそれまでの国家体制の中でと考えていたと思われ、
謙信に至っては天下など取る気はさらさら無かったと考えています。
それぞれ違う考えを持った人物を同じ指標で評価するのはどうかなと思います。
ありがとうございます
行き過ぎた資本主義を終わらせなければ、と思います。
大賛成!自由放任な市場淘汰による個人資本主義をやめさせて、計画経済による国家資本主義を進めたいな!
考えてると楽にやる人ですか……
だから真似できないですねぇ
いつも大変素晴らしいお話をありがとうございます。戦略性のお話でした。私は複数の天災に遭いながらもよくやっている、爪にし火を灯してなんとかやっていると自負していますが、私は戦略性が乏しいなぁと常に思わされています。因縁果、忍辱で道を開きます。ありがとうございます。
ありがとうございました。
本質とは何か、と考えた時に、目の前の物質的なものではあってはならないなと思いました。
別件ですが、織田信長は仏敵(とくに浄土真宗にとって)だと思っていたので、先生の口から良い例として挙げられていたことに少し驚きました。
行き過ぎた国家搾取社会主義を終わらせなければ、と思います。
中国かロシアの話ですか?
考えている人というのは問題にぶつかると、まず結論から考える人だと思う。最悪の場合と最良の結論を考える。それから行動を起こす人だろう。
川中島合戦は、単なるパフォーマンスであったので、何度も繰り返したのであって、軍配事件が起きたのである・・・・と言うこのパフォーマンス説 を僕は、支持しています。
金を追いかけているのではない、金が幸せをつくると虚構の渦に巻き込んだ社会が歪んでいるんだ😅
たくさん稼ぐ目的は、たくさん納税できることだと思います。
今はその目的で十分に楽しい人生を送れていますが、水準を達成してステージが変わると、また違う目的ができる気がしています。
やはり人生は楽しいです。
場違いな意見ですが、切実な問題が起こりまして、コメントする事にしました。申し訳ありません。私の知り合いで中学二年男の子が2人、引き籠もりに成り公立中学校へ行けません。どう対処すれば良いのか解りません。それぞれ環境等違うので、いちがいに言えませんが、親御さんやおじいちゃん、おばあちゃん、兄弟など凄く心配しています。仏教的に何かヒントがないものでしょうか?
信長は天下統一を考えてはいませんでした。最近の研究では天下とは機内であると言われています。
2024年6月2日(日曜日☁19時04分)誰もが考える事はされていますが、誰かと比較した時には考える人と考えない人に分かれます。出来ない人から見たら上の人は考えるのでしょうが、出来る人から見たら考えていないと判断すると思いました。菊谷先生、本日も貴重な大切なお話を学ばせて頂きました。ありがとう御座いました🙇♂🙏
利根川さんの考え方は僕は支持します。写真に関しては、いろいろやってみて、これだ、と思ったものを、撮れるまで追求します。動物撮影においては、仮説をたてて、追求して、動物が来なければ、諦めます。そしてまた考えます。
こんばんは。🌉🤱🌆🤱🌇🤱🌃🤱今日も、ありがとうございます。🍜👨🍼🍜🤱🍛🤱🍦🤱🍨🤱🍧🤱🍦🤱🎅🤱🍌👨🍼🎂🤱🍰🤱
「たそがれ清兵衛」を観ましょう…。😂
幸せは感じるモノであって、求めるモノではありません、貧乏でも幸せを感じる人はいますし、金持ちになれば成る程幸せを感じなくなるのが人間です(人間は煩悩不足の凡夫ですから)釈迦が良い例です、有りもしない老、病、死を超えた幸せを求めて死んだのですからね、何を考えていたのでしょうかね???
良い悪い別にして、織田信長こそ煩悩に執着して突き進んだ典型じゃないかとも思うんですけどね
こと戦略家としての才能はあったのかとは思いますが、歴史は結果でしかないし、史実は後になって覆る事もあるので、その点だけを以て優劣を語るのも、何とも言えないように思えます
求めていたものがカネなのか、土地の領有権なのかの違いに過ぎないようにも思えるんですけどね
まぁどちらも人間が生きる為に必要な手段や道具である事には違いないんですけどね
南無阿弥陀仏m(__)m
先生お疲れ様です。
どこまでが真実なんですかね?
わたしはセネカの生き様が好きです。
織田信長。やりすぎた。
諸行無常。現世腹立つことばかり。
生意気申しすみません。
思考停止になってしまう人が増えていると聞きます
仏教!?? 優・良・可・不可の可の仏教?笑いますわ。
平生業成、諸行無常とは、かなり、外れた感じのお話ですね、
例えが、何か、ピンぼけして。
あまり広げない方がいいと思います。それこそ、考えて、結果考えなければ良かった動画になるかな、
武田、上杉、織田の例えは、
場違いでしょう、
次元が違う、
安易すぎます。
考えましょう。
付け焼き刃ですね^_^