【最上作】刀 無銘 来国光 刃文は中直刃、匂勝ちに小沸付き、小足入り、匂口明るく冴える。

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  • Опубліковано 16 вер 2024
  • 重要刀剣 
    刀 無銘 来国光 (最上作)
    長さ 二尺二寸九分 
    Jyuyo Touken
    Katana Mumei Rai Kunimistu (saijyosaku)
    69,4cm
    来国光は来国俊の子と伝え、鎌倉期から南北朝期にかけての山城、来派を代表する刀工である。現存する作刀に見る制作年紀の上限は嘉暦元年が最も古く、下限は観応二年である。伝統的な真の直刃の他に直刃調に小互の目、小丁子を交えるもの、直ぐ刃調に小乱れこころのもの、のたれ調に互の目を交えるもの、互の目主張の乱れのものなどがあり、作風が多岐にわたっている。
     本作は大摺上ながら身幅は広く、元先の差がつき、反り浅く輪反り風となり、小沸が厚くつき、帽子は小丸に返るなどの出来口を示し、来国光の特徴がよく顕現された作柄である。手持ちが重く、身幅の広い頑健な体配で、地刃が明るく冴えるなど、優れた出来栄えの逸品である。
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КОМЕНТАРІ • 1

  • @しろ-u9h
    @しろ-u9h 8 місяців тому

    良く詰んだ繊細さの中に力強さと上品さを感じました。