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以前アップしたQ海底基地のベースサブとマイティ号の戦闘シークエンスを艦の装備メカ稼動映像と統合し、マイティ号の総体戦闘能力がイメージできるよう再編集しました。BGMは作品世界そのものです。1963年「海底軍艦」、1969年「緯度0大作戦」、1968年「マイティジャック」は円谷英二氏の特撮表現で繋がる一連の作品群です。TVシリーズ「マイティジャック」が高い評価を得ていれば、当時の西ドイツで U2000、U4000 の名を継いで、U6000 としてTV放送されていたかも知れませんね。
こんばんは、なるほど、海底軍艦とかマイティジャック等母とよく見ていたのでね、。小さい頃マイティジャックとか海底軍艦の操縦士に憧れていたのでね、今ではうだつの上がらない警備員ですけど、
このイントロだけで高揚する。
世界の富田勲サウンド!
音楽が子供心に凄く刺さったTVシリーズです。大人になり、UA-camで音楽を聴ける時代を迎えた事に感激しました。(冨田勲氏はこの時代一番光っていた気がします)やはり後半のシリーズが好きでした。 唯、子供の頃から理屈っぽい餓鬼でありましたので、搭載機の射出がスケール出鱈目じゃないのとか、搭乗口の建物があると翼がぶつかって壊れるのではとか、色々自分自身で宥め、宥め乍観ていた覚えがあります。玩具もプラモも何度も買い、サーフェイサーを知らない時代でしたので幾ら黄色の部分を塗っても綺麗な黄色地が出なかったので苛って思っていました。メカはカッコよいのにドラマパートの引き込み弱くて今見ても?と思ってしまいます。Qの円盤戦艦が発売されていたとは・・・今見てダズル迷彩と考えると物凄いお洒落ですよね~
目視索敵に対する幻惑迷彩はレーダー照射ベースの現代戦では意味を無くしましたが、一目でQだと判る演出表現としては良いですね。被写体のQベースサブはカスタムの完成品を譲り受けたモノです。小ぶりですが、かなり完成度が高く、ダズル迷彩のラインも左右対称で綺麗に仕上げられています。
”近代科学の粋をこらして建造された万能戦艦・マイティ号.......”のナレーションを思い出します。それぞれのメカの発進シークエンスが好きです。
素晴らしいっ‼️マイティジャックは敵・味方共にデザイン・ミニチュア・操演・美術いずれにおいても飛び抜けている様に思います、いかんせん1時間の大人向けとしては脚本的に成熟が足りなかったかと。
1時間枠で特撮ドラマの「マイティジャック」が放送開始された時は本当にワクワクして観てました。二谷英明さんや南 廣さん久保菜穂子さんや柳永二郎さんなど層々たる役者さん達が出ていたので父や母も最初は観ていましたがSF色が強すぎて早々にチャンネルが変えられその後はビデオが普及するまで観れませんでした(昔はTVは一家に一台で父が選択!)
そうですねえ、話が面白くないから、見なくなりました。
そろそろ再編集版が出るかなと期待していましたがやっぱり出ましたね!期待どおりです👍冨田勲さんのこのテーマ曲を聴くと当時に戻ります!「マイティジャック」と「サンダーバード」この2つが自分の空想力を育んだと言っても過言では無いですね!(^_-)-☆※どこかの記事で「ジャンボー」をデザインした人が、モデルは手元にある一つしか残っていないみたいな記事を読んだことがあるのですが、やっぱり持っておられないのですね?あれば高くても絶対買うのですが・・(>_
ジャンボーのデザイン良いですよね。ラボの資料としても是非入手したいアイテムです。
@@gadgetlabo デザインは、DVDでのスケッチ紹介で分かる限りでは、鯨井 実さんが作成されたデザインの様です。重厚さを主題にしたデザインは、11話「燃える黄金」の金塊強奪用戦艦クラッチャーも同じです。(スケッチに鯨井さんの名が記されていたと思います。)
ピブリダーの組み上げ、発進、着艦場面は後年のヤマト コスモゼロを。エキゾスカウトは100式探索艇を彷彿させます。
成田亨氏のデザインが秀逸。今でも円谷プロのマークがMJを模した物であり、当時の円谷プロの意気込みを感じます。今でも10年、いや、20年早かった番組だと思ってます。模型は旧イマイから海洋堂、アートストーム、wave、ガレキ等集めましたが、これぞ決定版というのは無いですね。フジミ辺りがウルトラシリーズのメカを新規で出してくれてるので淡い期待をしてます。
現状ではアートストームのEX合金ではないレジン製「プロップタイプ」がベストプロポーションです。ただし70㎝程の大サイズは展示法に工夫が必要で、付属のベースもあまり印象が良くないので、当方はオリジナルのベースに変更しています。フジミはウルトラ系旧アイテムの新規キット化に意欲的なので期待したいですが、UH1等先行品のように大型モデルでは塗装完成は大変そうですね。
旧イマイ版マイティ号(全長52cm位)は、アオシマさんに移籍。2000年代初頭に限定再販されましたが、去就は不明。
I love the design work of Might Jack. I'm still on the lookout for the Big Mighty kit from Imai. Thank you again.
The drawback of IMAI's Big Mighty kit is that it is much shorter from nose to bridge than the prop.It can't be helped because of the toy feel of the time, but I think the running gimmick is also unnecessary.
昭和四十年代に瞳キラキラな小学生だった還暦越えたおっちゃんは、世間の荒波にもまれて、心が折れかけた時に、魂を奮い起たせる一曲です。恐らく?自分の先輩世代の皆さんは、自分以上に思い入れがあると思いますね😃
♪青い海に映える影オー イッツ ザ マイティジャック遠い南の珊瑚礁 朝日が波に光る頃マイティジャックは行くマイティジャック イズ ゴーイングマイティジャック イズ ゴーイング♪
Another great part of your amazing collection. Thanks to you, i ordered the soundtrack CD from Japan 🙂 Arigato.
Thanks for your interest.
イマイのビックサイズ・マイティジャック号が欲しかったですね。
現在の再現感覚ですとイマイのビックマイティ号は、プロップと比べてノーズから艦橋までの長さがかなり不足していて、格好いいプロップの印象にするにはノーズ延長の大改造が必要です。なのでこのキットは今後もそのまま安置の状態だと思います。プロップの印象に最も近いのはイマイの小キットですね。
皆さんのコメント通り、時代を先取りし過ぎましたねえ~マイティジャックのデザインは秀逸で、潜水艦としても航空機としても違和感の無いものでした。
当時リアルタイムで放送を見てましたが、あまり未来を先取りしたイメージは感じていませんでした。と言うか、先行したジェリーアンダーソンのサンダーバード他の海外SF映画で描かれた限りなく豊かでリッチな未来世界の表現と比べて、自国の作品に描かれた表現は非常に貧しくて小さな世界のイメージしか感じられなかったのだと思います。制作予算の制約も在るかもしれませんが、SF世界の表現にもその時代、その国の文化度、生活水準は自然に投影されてしまいます。あの当時の日本の文化度でよく頑張った…とは観ていますが、制作から半世紀たった現在、世界水準を超えてグローバルヒットする日本発のSF作品が生み出される下地が弱いのは、当時の失敗からしっかりと学んで、過去の成功体験に安住せずに制作スキルを高めることができなかった結果かも知れません。そうしたスキル強化には視聴者サイドの意識も大きくはたらいているのだと思います。チャンネル動画は、何が失敗だったのか…それをしっかり意識するためのコンテンツでもあります。
全く仰る通りだと思います。未来を描くにしても、現状の延長線上にならざろう得ないですよね。また制作者の生活している社会的レベル(予算的にも)も大きく影響してしまう。 それらの制約を受けにくい表現方法としてアニメーションが日本で発達した理由かもしれません。
ミモザとダンナにコメントいただきありがとうございました。やっぱり私はMJから拝見させていただきました。15年ちよっと前でしたかビッグマイティが再販されたのは。お店にあったのにいつでも買えるかと買い逃しずっと後悔してます。エキゾスカウトの1/48が出ないかな~~
1/48のエキゾスカウト!いいですね。欲しいですね。放映当時のプラキットのようにやや厚めのインジェクション成形でしっかりした機体であれば最高ですね。翼形状の違う2種のバリエーションをセットして欲しい…なんて夢は膨らみます。
マイティジャックは放送時間枠の関係か、再放送が無かったのが残念です。
組み立て式の方が、嵩張るような気がする。
以前のコンテンツでも記載してますが、パワーユニットや操縦ユニットが共通で機体パーツを換装できる装備システムでなければ、無意味ですね。
ああ💦マイティジャックね!一番好きな特撮(TVでは)番組かも知れない👍まず冨田勲さんのテーマ曲が良い、Qの兵器が良い(特にジャンボー)、海底基地から浮上して飛び上がるシーンが秀逸、南廣さんがカッコイイ、等々あげればキリがないないですね・・・もちろんDVDも全部持っていますし、円谷英二特撮世界の下になってる雑誌も持っています(^_^)/
私は、LDのボックスを持っていますが、残しているLDプレイヤーの動作確認をしていないので、歴史的遺物になりつつあります。
ワタシもLDBOXを持っているのですが、プレイヤーが既にありません😂
この動画で特撮部分のメカの満足が満たされるようです^ ^最高潮の作品のメカがあまり出回らないのは、大人の事情なのでしょうか。
日本の四季は旬のものに価値を認める日本人的な気質をつくりました。そうした深い背景で、新しいモノ好きの日本のマーケットはグローバルスタンダードとは違うのでしょうね。古いモノにも価値を観る…そうした視点を持つべきは、視聴者・購買者としての我々かも知れません。
@@gadgetlabo 大変重いお言葉です。市場としての自立性がまだまだ不足なのですね。映像やアイデアとして、もうかなり取り尽くした感は否めないですが、現代の技術がメカから離れてしまったので、市場にはノスタルジックな関心しか残っていないのでしょうか。映像作品としてのリメイクも、手間暇のかかるミニチュアからコンピューターモデルに完全に写ってしまいましたからワールドワイドでなんとかなるのかもとは思っても、マニアな範囲なんでしょうね。そもそも、現代日本人は機械モノへの関心はかなり薄れているようですし、ブームを作った食玩の動向はその表れなんでしょうね。希少なマイティジャックを取り上げたコナミSFムービーコレクションの、サイズ感も程よいボリュームあるピブリダー等の続編も期待したものの出なかったのは、そういう背景なんでしょうね。
日本の創出価値は日本市場だけで賄うのではなくて、同時に海外の市場で勝負することが必要かも知れませんね。グローバルにコアなファンが価値を見出してその価値を世界標準に持ち上げる。その流れで日本市場に逆輸入されて日本人はかつて使い捨ていたコンテンツの価値にあらためて気付く。昭和ジャパンのシティーポップがNYで盛り上がって、その流れに追随するのが我々日本の実態です。なので、こうしたSNS発信コンテンツも海外の視聴者に受け留められる表現が必要と考えています。当方のチャンネルのコンセプトはまさにそれで、世界標準では極めてマイナーな動画内の日本語解説はしないようにしています。
@@gadgetlabo 恐れ入ります。最近のコンテンツでも、海外版がそういう形で第三国で輸出公開されていたのか、と感激しました。海外からのコメントも短いですが、ファンが確かにいるんだ、と思いました。特撮ものは、技術進化の中ではほんの十余年の期間ですが、この時代は製作史の中でも希少な開発者のいた国での本当に大切な技術進歩の過程、エビデンスだとも思います。いろんな紙面体や物体の資料が散逸する前に、文化財として国家博物館や国会図書館等で資料保全をするくらいの迅速で積極的な機転を効かせて欲しいものです。もはや観光立国になった日本にとっても、欧米、特にXウイングやエンタープライズを展示するスミソニアン博物館群のように、貴重なコンテンツ群になるのは確実ですからね。価値を知る世代が働きかけ得ないといけないのかも知れませんね。
やっぱり凄い円谷特撮! 後のタツノコアニメ「ゴワッパー5 ゴーダム」のゴーダムファクトリーに通じる物が😂
素晴らしいです、でも青い海にの音ありもいいと思います。
マイティ号が闘う敵として、Q以外の弱小な団体の存在が余計でしたね。ガッチャマンに対するギャラクターのようなスケールの大きな敵でないと、マイティ号の存在意義が薄れてしまいますからね。
一応は、ギャング団が超兵器マフィアみたいになっていました。つまり、生身の人間しかいないようです。その中に様々な特技をもつ、Qの構成員も居ました。そこにも、伸び悩み原因があった可能性はありますね。
先日のコメで冗談に「U-6000」なんて書いたら、実現するかもしれなかったのですね ♪母艦内部での組立、発進は確かに却ってがさばるモノですが、観ていた当時は、とてもメカメカしてて魅了されました。そして「Thunderbirds」への対抗心もあったのだと思います。それにしても、潜水艦を空に飛ばしたがるのは、日本人だけなのでしょうか。アベンジャーズの「ヘリキャリア」はちょっと違いますよね。 潜水母艦から小型機を組立、発艦させるのは、イ-400潜のようですね。今もMJ号を見ると、耐圧構造と航空機構造が、どんな風に融合しているのか興味が尽きません。20世紀の頃HJ誌にて、かなり科学考証を詰めた小説(大判挿絵有)が連載されてたのも思い出します。
マイティジャック懐かしい、
マイティ号の左右には艦載機の発進口がありますからここから水を取り込んでウォータージェットで後方へ噴射すればラジコンの潜水艦が作れるかもしれません。ダクテッドファンなら飛行も可能?。
脚を付けたらMJ号ではないので、映像どおりの水上発進・着水は通常のダクテッドファンでは無理ですね。また映像では空中停止やVTOLの機能も見せるので、これを再現するにはヘリウム飛行船にするのが良いかも。浮遊可能な気積を確保できる超軽量の硬式機体を創るのが課題ですが、機体の推進・上昇下降・左右旋回は機体各所からの圧縮ガスのスラスター噴射で可能かも。しかしこの方式では着水時に潜り込むのは無理ですね。
円谷さん超高性能カメラを使いたいためにアメリカから輸入して結果、OPの水しぶきの為だけとも言われるww
高価なハイスピード撮影カメラでしたが、リアルな説得力を表現するほど上手くは使いこなせていませんでした。残念ながら、尺の水増し…の印象は、拭えませんでした。
MJと聞いて ”マイティジャック” ”マイケル・ジャクソン” ”松本潤” の どれ を連想するかで世代が分かるかな?きっとココを見に来る人に3番目って答える人は居なさそうだけど…
特撮のディテールが高くて、かなり頑張ってると思いますが、ミニチュアモデルのサイズが小さめで、サイズのバリエーションも少ない。このため、海水との対比でミニチュア感を感じてしまうのは、やはりテレビ制作の時間的、コスト的な限界なんでしょうね。
ミニチュアのスケールサイズが更に小さいサンダーバードやスティングレイといった既に先行していたITC作品の水の表現にそれほど違和感は感じません。またMJと同時期に制作された謎の円盤UFOのスカイダイバー・スカイワンのシーンや、水面に浮かんだUFOとモービルの戦闘シーン等、ライブアクション映像への特撮組み込みシーンでも、水とのミニチュアワークはリアリティーが確保されていました。ここから判るのは、TV番組の制作コストによるミニチュアの大きさやサイズバリエーションがリアリティーの阻害要素ではなく、シーン演出のスキルや照明・撮影技術そのものに改良の余地があったのかも知れません。制作現場で求められるタイトな予算や時間はあたりまえなので、それでもアウトプットの質を確保する知恵や技をあみ出すことが必要で、それが十分で無かった結果がリアリティの薄さ…だとしたら、かなり残念です。
@@gadgetlabo さんサンダーバードはマリオネットの世界観だから。UFOはちょっと小さい感が?とはいえ、ウエザリングや排気、可動部などの演出にかなり助けられてますね。あるいはメカの世界観が違うんでしょう。確かにリアリティは21Cのほうが上ですね。英国ミニチュアの伝統?で、スタッフの妥協の無さ、ディテールへのこだわりが半端ない。あと照明なのかな?小さいモデルに上手にあてるのもいいのかも?あの円谷組であっても、作り込みに甘いところが散見されて、縦割りドカチン風味がw
編集の際にコマ単位で観ていくと、カメラワークやカット割りで、かなりラフな取り扱いが確認できます。汚れた布切れが空から垂れ下がってるのがそのままフィルムに組み込まれていたり…そうした手抜きの部分はこちらでフレームをずらして編集してます。当時のITC作品ではコマ単位で観ても劣悪なフッテージの存在はこれまで見つけていません。レンガ職人の例え…「壁を造る」「家を造る」「街を造る」という意識階層で観れば、現場は「壁を造る」意識レベルで「街を造る」意識が欠落していたのかも知れません。
@@gadgetlabo さん「ノストラダムスの大予言」問題のミュータント登場シーンで、カメラが上にパンするとスタジオ天井の照明がクッキリ写ってたり😵発禁になって良かったかも。壁→家→街の喩え、良くわかります。意識というか文化の差なんでしょうか?日本は良くも悪くも職人技ですね。21Cプロの凄さは、比較的狭めのセットに、精密なミニチュア置いて、昼色の照明しっかり当てて撮るリアルさでしょう。その反面で、光学効果や破壊は少し苦手かも。英国のミニチュア造りの伝統に加えて、Gアンダーソンは空港勤務だったそうで「航空機や空港の質感はこうでなきゃアカン!」って拘りも感じますね。円谷特撮の醍醐味は、隕石からギドラ出現!のようなSF的イメージと光学合成、破壊のケレン味。そして、なによりも、ゴラス南極みたいな、広いセットに怪獣やミニチュア並べて豪快に撮るシネスコのスペクタクル感だと思います。ドカチン1発撮りになるので、個々のディテールが甘くなるけど、それなりにお腹1杯になれますよね。でも、テレビ時代になって、こうした映画的スケール感が失われ、細部の甘さだけ残った感がします。文化や伝統の差なのかも。「世界大戦争」なんかが、円谷の最高峰に思えます。それでも、ミサイル輸送機の到着シーンでは、大型モデル使った割にはミニチュア感が拭えず、ウェザリングと照明が足りないなぁ、と感じます。
野暮な事とはわかってはいるが飛んでいるマイティー号に頭から帰還する事が可能なのかと思ってしまう
船体強度が確保されているとしても、艦内の搭乗者や積載機材が完全に船体に固定されていなければ、衝撃緩和シートに着座固定されていない人間は重傷を負うでしょうし、飛散する機材で艦内設備はかなりのダメージを受けます。放映当時、映像の作り手のリアリティ創出力の弱さにガッカリしました。そんな表層的な演出で視聴者は喜ぶだろう…と踏む制作サイドのスタンスだったとしたら、かなり残念なことですね。
@@gadgetlabo 同じ方向で速度差を利用してとかなら納得させられるのですがメカのデザインやネーミングが秀逸なだけに惜しいです
@@ABO-m9z さん1930年代の現実の空中空母に搭載された複葉機の発進帰投シーンはこちらから確認いただけます。2:00~ 米海軍の飛行船「アクロン」「メイコン」の記録映像です。ua-cam.com/video/t34SySrqVjY/v-deo.html 母船も搭載機も等速で飛行してますね。
@@gadgetlabo わざわざありがとうございます。凄い映像です。現実にできるのですね。マイティー号に帰還するシーンは流れる雲を後ろから流して逆再生したら自然に見えるのではと思いました。
以前アップしたQ海底基地のベースサブとマイティ号の戦闘シークエンスを艦の装備メカ稼動映像と統合し、マイティ号の総体戦闘能力がイメージできるよう再編集しました。BGMは作品世界そのものです。
1963年「海底軍艦」、1969年「緯度0大作戦」、1968年「マイティジャック」は円谷英二氏の特撮表現で繋がる一連の作品群です。TVシリーズ「マイティジャック」が高い評価を得ていれば、当時の西ドイツで U2000、U4000 の名を継いで、U6000 としてTV放送されていたかも知れませんね。
こんばんは、なるほど、海底軍艦とかマイティジャック等母とよく見ていたのでね、。小さい頃マイティジャックとか海底軍艦の操縦士に憧れていたのでね、今ではうだつの上がらない警備員ですけど、
このイントロだけで高揚する。
世界の富田勲サウンド!
音楽が子供心に凄く刺さったTVシリーズです。大人になり、UA-camで音楽を聴ける時代を迎えた事に感激しました。(冨田勲氏はこの時代一番光っていた気がします)やはり後半のシリーズが好きでした。
唯、子供の頃から理屈っぽい餓鬼でありましたので、搭載機の射出がスケール出鱈目じゃないのとか、搭乗口の建物があると翼がぶつかって壊れるのではとか、色々自分自身で宥め、宥め乍観ていた覚えがあります。
玩具もプラモも何度も買い、サーフェイサーを知らない時代でしたので幾ら黄色の部分を塗っても綺麗な黄色地が出なかったので苛って思っていました。メカはカッコよいのにドラマパートの引き込み弱くて今見ても?と思ってしまいます。
Qの円盤戦艦が発売されていたとは・・・今見てダズル迷彩と考えると物凄いお洒落ですよね~
目視索敵に対する幻惑迷彩はレーダー照射ベースの現代戦では意味を無くしましたが、一目でQだと判る演出表現としては良いですね。被写体のQベースサブはカスタムの完成品を譲り受けたモノです。小ぶりですが、かなり完成度が高く、ダズル迷彩のラインも左右対称で綺麗に仕上げられています。
”近代科学の粋をこらして建造された万能戦艦・マイティ号.......”のナレーションを思い出します。それぞれのメカの発進シークエンスが好きです。
素晴らしいっ‼️
マイティジャックは敵・味方共にデザイン・ミニチュア・操演・美術いずれにおいても飛び抜けている様に思います、いかんせん1時間の大人向けとしては脚本的に成熟が足りなかったかと。
1時間枠で特撮ドラマの「マイティジャック」が放送開始された時は本当にワクワクして観てました。二谷英明さんや南 廣さん久保菜穂子さんや柳永二郎さんなど層々たる役者さん達が出ていたので父や母も最初は観ていましたがSF色が強すぎて早々にチャンネルが変えられその後はビデオが普及するまで観れませんでした(昔はTVは一家に一台で父が選択!)
そうですねえ、話が面白くないから、見なくなりました。
そろそろ再編集版が出るかなと期待していましたがやっぱり出ましたね!期待どおりです👍冨田勲さんのこのテーマ曲を聴くと当時に戻ります!「マイティジャック」と「サンダーバード」この2つが自分の空想力を育んだと言っても過言では無いですね!(^_-)-☆※どこかの記事で「ジャンボー」をデザインした人が、モデルは手元にある一つしか残っていないみたいな記事を読んだことがあるのですが、やっぱり持っておられないのですね?あれば高くても絶対買うのですが・・(>_
ジャンボーのデザイン良いですよね。ラボの資料としても是非入手したいアイテムです。
@@gadgetlabo
デザインは、DVDでのスケッチ紹介で分かる限りでは、鯨井 実さんが作成されたデザインの様です。重厚さを主題にしたデザインは、11話「燃える黄金」の金塊強奪用戦艦クラッチャーも同じです。
(スケッチに鯨井さんの名が記されていたと思います。)
ピブリダーの組み上げ、発進、着艦場面は後年のヤマト コスモゼロを。
エキゾスカウトは100式探索艇を彷彿させます。
成田亨氏のデザインが秀逸。今でも円谷プロのマークがMJを模した物であり、当時の円谷プロの意気込みを感じます。
今でも10年、いや、20年早かった番組だと思ってます。
模型は旧イマイから海洋堂、アートストーム、wave、ガレキ等集めましたが、これぞ決定版というのは無いですね。フジミ辺りがウルトラシリーズのメカを新規で出してくれてるので淡い期待をしてます。
現状ではアートストームのEX合金ではないレジン製「プロップタイプ」がベストプロポーションです。ただし70㎝程の大サイズは展示法に工夫が必要で、付属のベースもあまり印象が良くないので、当方はオリジナルのベースに変更しています。フジミはウルトラ系旧アイテムの新規キット化に意欲的なので期待したいですが、UH1等先行品のように大型モデルでは塗装完成は大変そうですね。
旧イマイ版マイティ号(全長52cm位)は、アオシマさんに移籍。2000年代初頭に限定再販されましたが、去就は不明。
I love the design work of Might Jack. I'm still on the lookout for the Big Mighty kit from Imai. Thank you again.
The drawback of IMAI's Big Mighty kit is that it is much shorter from nose to bridge than the prop.
It can't be helped because of the toy feel of the time, but I think the running gimmick is also unnecessary.
昭和四十年代に瞳キラキラな小学生だった還暦越えたおっちゃんは、世間の荒波にもまれて、心が折れかけた時に、魂を奮い起たせる一曲です。
恐らく?自分の先輩世代の皆さんは、自分以上に思い入れがあると思いますね😃
♪青い海に映える影
オー イッツ ザ マイティジャック
遠い南の珊瑚礁 朝日が波に光る頃
マイティジャックは行く
マイティジャック イズ ゴーイング
マイティジャック イズ ゴーイング♪
Another great part of your amazing collection. Thanks to you, i ordered the soundtrack CD from Japan 🙂 Arigato.
Thanks for your interest.
イマイのビックサイズ・マイティジャック号が欲しかったですね。
現在の再現感覚ですとイマイのビックマイティ号は、プロップと比べてノーズから艦橋までの長さがかなり不足していて、格好いいプロップの印象にするにはノーズ延長の大改造が必要です。なのでこのキットは今後もそのまま安置の状態だと思います。プロップの印象に最も近いのはイマイの小キットですね。
皆さんのコメント通り、時代を先取りし過ぎましたねえ~
マイティジャックのデザインは秀逸で、潜水艦としても航空機としても違和感の無いものでした。
当時リアルタイムで放送を見てましたが、あまり未来を先取りしたイメージは感じていませんでした。
と言うか、先行したジェリーアンダーソンのサンダーバード他の海外SF映画で描かれた限りなく豊かでリッチな未来世界の表現と比べて、自国の作品に描かれた表現は非常に貧しくて小さな世界のイメージしか感じられなかったのだと思います。制作予算の制約も在るかもしれませんが、SF世界の表現にもその時代、その国の文化度、生活水準は自然に投影されてしまいます。あの当時の日本の文化度でよく頑張った…とは観ていますが、制作から半世紀たった現在、世界水準を超えてグローバルヒットする日本発のSF作品が生み出される下地が弱いのは、当時の失敗からしっかりと学んで、過去の成功体験に安住せずに制作スキルを高めることができなかった結果かも知れません。そうしたスキル強化には視聴者サイドの意識も大きくはたらいているのだと思います。
チャンネル動画は、何が失敗だったのか…それをしっかり意識するためのコンテンツでもあります。
全く仰る通りだと思います。
未来を描くにしても、現状の延長線上にならざろう得ないですよね。
また制作者の生活している社会的レベル(予算的にも)も大きく影響してしまう。 それらの制約を受けにくい表現方法としてアニメーションが日本で発達した理由かもしれません。
ミモザとダンナにコメントいただきありがとうございました。やっぱり私はMJから拝見させていただきました。15年ちよっと前でしたかビッグマイティが再販されたのは。お店にあったのにいつでも買えるかと買い逃しずっと後悔してます。エキゾスカウトの1/48が出ないかな~~
1/48のエキゾスカウト!いいですね。欲しいですね。放映当時のプラキットのようにやや厚めのインジェクション成形でしっかりした機体であれば最高ですね。翼形状の違う2種のバリエーションをセットして欲しい…なんて夢は膨らみます。
マイティジャックは放送時間枠の関係か、再放送が無かったのが残念です。
組み立て式の方が、嵩張るような気がする。
以前のコンテンツでも記載してますが、パワーユニットや操縦ユニットが共通で機体パーツを換装できる装備システムでなければ、無意味ですね。
ああ💦マイティジャックね!一番好きな特撮(TVでは)番組かも知れない👍まず冨田勲さんのテーマ曲が良い、Qの兵器が良い(特にジャンボー)、海底基地から浮上して飛び上がるシーンが秀逸、南廣さんがカッコイイ、等々あげればキリがないないですね・・・もちろんDVDも全部持っていますし、円谷英二特撮世界の下になってる雑誌も持っています(^_^)/
私は、LDのボックスを持っていますが、残しているLDプレイヤーの動作確認をしていないので、歴史的遺物になりつつあります。
ワタシもLDBOXを持っているのですが、プレイヤーが既にありません😂
この動画で特撮部分のメカの満足が満たされるようです^ ^
最高潮の作品のメカがあまり出回らないのは、大人の事情なのでしょうか。
日本の四季は旬のものに価値を認める日本人的な気質をつくりました。
そうした深い背景で、新しいモノ好きの日本のマーケットはグローバルスタンダードとは違うのでしょうね。古いモノにも価値を観る…そうした視点を持つべきは、視聴者・購買者としての我々かも知れません。
@@gadgetlabo 大変重いお言葉です。市場としての自立性がまだまだ不足なのですね。映像やアイデアとして、もうかなり取り尽くした感は否めないですが、現代の技術がメカから離れてしまったので、市場にはノスタルジックな関心しか残っていないのでしょうか。映像作品としてのリメイクも、手間暇のかかるミニチュアからコンピューターモデルに完全に写ってしまいましたからワールドワイドでなんとかなるのかもとは思っても、マニアな範囲なんでしょうね。そもそも、現代日本人は機械モノへの関心はかなり薄れているようですし、ブームを作った食玩の動向はその表れなんでしょうね。
希少なマイティジャックを取り上げたコナミSFムービーコレクションの、サイズ感も程よいボリュームあるピブリダー等の続編も期待したものの出なかったのは、そういう背景なんでしょうね。
日本の創出価値は日本市場だけで賄うのではなくて、同時に海外の市場で勝負することが必要かも知れませんね。
グローバルにコアなファンが価値を見出してその価値を世界標準に持ち上げる。その流れで日本市場に逆輸入されて日本人はかつて使い捨ていたコンテンツの価値にあらためて気付く。昭和ジャパンのシティーポップがNYで盛り上がって、その流れに追随するのが我々日本の実態です。
なので、こうしたSNS発信コンテンツも海外の視聴者に受け留められる表現が必要と考えています。当方のチャンネルのコンセプトはまさにそれで、世界標準では極めてマイナーな動画内の日本語解説はしないようにしています。
@@gadgetlabo 恐れ入ります。
最近のコンテンツでも、海外版がそういう形で第三国で輸出公開されていたのか、と感激しました。海外からのコメントも短いですが、ファンが確かにいるんだ、と思いました。特撮ものは、技術進化の中ではほんの十余年の期間ですが、この時代は製作史の中でも希少な開発者のいた国での本当に大切な技術進歩の過程、エビデンスだとも思います。いろんな紙面体や物体の資料が散逸する前に、文化財として国家博物館や国会図書館等で資料保全をするくらいの迅速で積極的な機転を効かせて欲しいものです。もはや観光立国になった日本にとっても、欧米、特にXウイングやエンタープライズを展示するスミソニアン博物館群のように、貴重なコンテンツ群になるのは確実ですからね。価値を知る世代が働きかけ得ないといけないのかも知れませんね。
やっぱり凄い円谷特撮! 後のタツノコアニメ「ゴワッパー5 ゴーダム」のゴーダムファクトリーに通じる物が😂
素晴らしいです、でも青い海にの音ありもいいと思います。
マイティ号が闘う敵として、Q以外の弱小な団体の存在が余計でしたね。
ガッチャマンに対するギャラクターのようなスケールの大きな敵でないと、マイティ号の存在意義が薄れてしまいますからね。
一応は、ギャング団が超兵器マフィアみたいになっていました。つまり、生身の人間しかいないようです。その中に様々な特技をもつ、Qの構成員も居ました。そこにも、伸び悩み原因があった可能性はありますね。
先日のコメで冗談に「U-6000」なんて書いたら、実現するかもしれなかったのですね ♪
母艦内部での組立、発進は確かに却ってがさばるモノですが、観ていた当時は、とてもメカメカしてて魅了されました。
そして「Thunderbirds」への対抗心もあったのだと思います。
それにしても、潜水艦を空に飛ばしたがるのは、日本人だけなのでしょうか。アベンジャーズの「ヘリキャリア」はちょっと違いますよね。 潜水母艦から小型機を組立、発艦させるのは、イ-400潜のようですね。
今もMJ号を見ると、耐圧構造と航空機構造が、どんな風に融合しているのか興味が尽きません。
20世紀の頃HJ誌にて、かなり科学考証を詰めた小説(大判挿絵有)が連載されてたのも思い出します。
マイティジャック懐かしい、
マイティ号の左右には艦載機の発進口がありますからここから水を取り込んでウォータージェットで後方へ噴射すればラジコンの潜水艦が作れるかもしれません。ダクテッドファンなら飛行も可能?。
脚を付けたらMJ号ではないので、映像どおりの水上発進・着水は通常のダクテッドファンでは無理ですね。また映像では空中停止やVTOLの機能も見せるので、これを再現するにはヘリウム飛行船にするのが良いかも。浮遊可能な気積を確保できる超軽量の硬式機体を創るのが課題ですが、機体の推進・上昇下降・左右旋回は機体各所からの圧縮ガスのスラスター噴射で可能かも。しかしこの方式では着水時に潜り込むのは無理ですね。
円谷さん超高性能
カメラを使いたいためにアメリカから輸入して結果、OPの水しぶきの為だけとも言われるww
高価なハイスピード撮影カメラでしたが、リアルな説得力を表現するほど上手くは使いこなせていませんでした。残念ながら、尺の水増し…の印象は、拭えませんでした。
MJと聞いて ”マイティジャック” ”マイケル・ジャクソン” ”松本潤” の どれ を連想するかで世代が分かるかな?
きっとココを見に来る人に3番目って答える人は居なさそうだけど…
特撮のディテールが高くて、かなり頑張ってると思いますが、
ミニチュアモデルのサイズが小さめで、サイズのバリエーションも少ない。
このため、海水との対比でミニチュア感を感じてしまうのは、
やはりテレビ制作の時間的、コスト的な限界なんでしょうね。
ミニチュアのスケールサイズが更に小さいサンダーバードやスティングレイといった既に先行していたITC作品の水の表現にそれほど違和感は感じません。またMJと同時期に制作された謎の円盤UFOのスカイダイバー・スカイワンのシーンや、水面に浮かんだUFOとモービルの戦闘シーン等、ライブアクション映像への特撮組み込みシーンでも、水とのミニチュアワークはリアリティーが確保されていました。
ここから判るのは、TV番組の制作コストによるミニチュアの大きさやサイズバリエーションがリアリティーの阻害要素ではなく、シーン演出のスキルや照明・撮影技術そのものに改良の余地があったのかも知れません。
制作現場で求められるタイトな予算や時間はあたりまえなので、それでもアウトプットの質を確保する知恵や技をあみ出すことが必要で、それが十分で無かった結果がリアリティの薄さ…だとしたら、かなり残念です。
@@gadgetlabo さん
サンダーバードはマリオネットの世界観だから。UFOはちょっと小さい感が?とはいえ、ウエザリングや排気、可動部などの演出にかなり助けられてますね。あるいはメカの世界観が違うんでしょう。
確かにリアリティは21Cのほうが上ですね。英国ミニチュアの伝統?で、スタッフの妥協の無さ、ディテールへのこだわりが半端ない。あと照明なのかな?小さいモデルに上手にあてるのもいいのかも?
あの円谷組であっても、作り込みに甘いところが散見されて、縦割りドカチン風味がw
編集の際にコマ単位で観ていくと、カメラワークやカット割りで、かなりラフな取り扱いが確認できます。汚れた布切れが空から垂れ下がってるのがそのままフィルムに組み込まれていたり…そうした手抜きの部分はこちらでフレームをずらして編集してます。当時のITC作品ではコマ単位で観ても劣悪なフッテージの存在はこれまで見つけていません。レンガ職人の例え…「壁を造る」「家を造る」「街を造る」という意識階層で観れば、現場は「壁を造る」意識レベルで「街を造る」意識が欠落していたのかも知れません。
@@gadgetlabo さん
「ノストラダムスの大予言」問題のミュータント登場シーンで、カメラが上にパンするとスタジオ天井の照明がクッキリ写ってたり😵発禁になって良かったかも。
壁→家→街の喩え、良くわかります。意識というか文化の差なんでしょうか?日本は良くも悪くも職人技ですね。
21Cプロの凄さは、比較的狭めのセットに、精密なミニチュア置いて、昼色の照明しっかり当てて撮るリアルさでしょう。その反面で、光学効果や破壊は少し苦手かも。
英国のミニチュア造りの伝統に加えて、Gアンダーソンは空港勤務だったそうで「航空機や空港の質感はこうでなきゃアカン!」って拘りも感じますね。
円谷特撮の醍醐味は、隕石からギドラ出現!のようなSF的イメージと光学合成、破壊のケレン味。
そして、なによりも、ゴラス南極みたいな、広いセットに怪獣やミニチュア並べて豪快に撮るシネスコのスペクタクル感だと思います。
ドカチン1発撮りになるので、個々のディテールが甘くなるけど、それなりにお腹1杯になれますよね。
でも、テレビ時代になって、こうした映画的スケール感が失われ、細部の甘さだけ残った感がします。文化や伝統の差なのかも。
「世界大戦争」なんかが、円谷の最高峰に思えます。それでも、ミサイル輸送機の到着シーンでは、大型モデル使った割にはミニチュア感が拭えず、ウェザリングと照明が足りないなぁ、と感じます。
野暮な事とはわかってはいるが
飛んでいるマイティー号に頭から帰還する事が可能なのかと思ってしまう
船体強度が確保されているとしても、艦内の搭乗者や積載機材が完全に船体に固定されていなければ、衝撃緩和シートに着座固定されていない人間は重傷を負うでしょうし、飛散する機材で艦内設備はかなりのダメージを受けます。放映当時、映像の作り手のリアリティ創出力の弱さにガッカリしました。そんな表層的な演出で視聴者は喜ぶだろう…と踏む制作サイドのスタンスだったとしたら、かなり残念なことですね。
@@gadgetlabo 同じ方向で速度差を利用してとかなら納得させられるのですがメカのデザインやネーミングが秀逸なだけに惜しいです
@@ABO-m9z さん
1930年代の現実の空中空母に搭載された複葉機の発進帰投シーンはこちらから確認いただけます。2:00~ 米海軍の飛行船「アクロン」「メイコン」の記録映像です。
ua-cam.com/video/t34SySrqVjY/v-deo.html
母船も搭載機も等速で飛行してますね。
@@gadgetlabo
わざわざありがとうございます。
凄い映像です。現実にできるのですね。
マイティー号に帰還するシーンは流れる雲を後ろから流して逆再生したら自然に見えるのではと思いました。