いまさら聞けないリリーサーの正しい使い方

今や管理釣り場ではポピュラーなリリーサー
しかし、使い方を誤ると魚にダメージを与えたり
必ずしもスムースなリリースが出来ません
基本はシャフトの長さが生きる横払いがベーシック
ファインワイヤーの高強度バネ線は
わずか10番サイズのフックのゲイプも捉えます
動画でロッドとリリーサーの位置関係に注目
リリースは魚の動きでオートでも
意図的に横から払うことでも可能
そのままスプーンは次回のキャスト位置へと移行するか
フックポイントを確認するなら
フックをホールドポイントに残すことも可能です
リリーサーを鎌のように手前に引いてしまうと
魚が岸に引きづりあがってしまったり
どんなにシャフトの長さが長くても足りません
ロッドは IOSがリリースしているWesper60
超軽量バランスでフォール中のルアーの軽さの違和感を拾います
ブランクスはゲーリールーミス氏自身巻きのブランクス
張りがある操作性と魚を掛けた時のフレキシブル性が両立
リトリーブワークには4 C理論のIOSチューニングが
リトリーブ中の巻きの軽さの前あたりを明確に拾い
さらにアクリスタノブが大活躍
フッキングにおいてはしろくまドラググリスで粘りとタメを作り
瞬時のフッキングを可能にします
データ
フィールド　赤久縄
ロッド　IOS Wesper 60
リール　15ステラ　C2000S IOSチューン
カスタム　IOSラインローラーインパクト、しろくまドラググリス
　　　　　アクリスタノブ
くわしくはwww.ios-factory...