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犯罪「機会」論・・・
一つ気になったのですが、基地警備の演習でテロリスト役の陸自に完敗した件です。海自ですから陸上戦に弱いのは当然ですが、それは人的交流などで解決出来ませんか?陸自のレンジャー部隊の優秀者OBを、海自の予算を圧迫しない少人数を、基地警備の指揮官として再雇用する。本来任務の予算を圧迫してはいけませんが、実戦力というより教官的な存在として考えれば、少人数で定年退職後の高齢者でも問題ないでしょうし、最適なのではないかと思うのですけど。同じ方法は、空自の基地警備にも使えると思います。
いや、ちゃんと指摘しないとわからないよ?犯罪機械論?←犯罪機会論ですよね?
@@匿名-y3c 基地警備教導隊みたいな組織に対する交流なら既に陸自・米軍との交流を実施済みだったと思います。
@@pzoldman ご回答ありがとうございます。交流は既にやってるんですね。特に、実戦経験の豊富な米軍との交流は、貴重なノウハウをもたらしてくれるでしょうね。米海軍のうち優秀OBをヘッドハンティングするなどして、ノウハウの吸収を図るのも良いかもです。一時期中国が西側の軍人OBをヘッドハンティングする事案が問題になってましたが、同盟国が予め本国へ仁義を切った上でスカウトするなら問題ないでしょう。戦後実戦に巻き込まれていないのは幸運な事ですが、だからこそ賢者として他国の実戦経験に学んで欲しいものです。格言 賢者は他国の実戦経験に学び、愚者は自国の経験からしか学ばない(ビスマルクの名言のパロディです)。
空自の場合は陸自に人員を派遣したりして近接戦闘の訓練をしたり、基地警備教導隊という巡回指導部隊を編成したりしてます。また、空自のメディックは空挺団でレンジャー訓練を受けているので、もしものときはメディックが強力な戦力になります。海自は基地警備に関してはほんとに必要最低限は海自でやって後は陸自に頼むという姿勢に見えます
私も海自にいました。海曹でしたので、オオカミ少佐とはやることも考える事も全然違っていたと思います。回転翼整備員です。館山基地勤務のとき、海演で敵役(テロリストとは言ってませんでした)として陸自のレンジャーが来ました。10人もいなかったと思います。レンジャーの目標は、基地に潜入して司令庁舎前でぎせい弾(字がわかりません)という音と光の出る訓練用の火工品を炸裂させること。館山側は総員でそれの阻止と自隊警備。私は機動警備隊というのに配置され…要は移動しつつ敵の発見と射殺です。若い指揮官の元、20人程の編成でした。自衛隊の経験の中で5番目くらいにキツイ一夜でした。結局、私は敵の姿も見ないまま疲れきった頃、ドン!! という音を聞き館山基地の敗北となりました。海演の初日だったので、それで終わりではないのですが。途中経過を省きましたが、絶望的な差を叩きつけられましたね。オオカミ少佐の悔しさ、ほんの少し解るかもしれません。
これを中国でやっていたらどうなっていたか。撮影者は監獄の中、或いは既にこの世にはいないかも知れません。民主的で平和な国家、市民に優しい自衛隊…自分はそれを誇りに思います。
いつも分かりやすい解説をしていただき、ありがとうございます!基地警備訓練のオチは笑いました🤣
首相官邸の屋上でドローンが見つかった時もそうでしたが、関係者一同できれば絶対に知られたくないような失態を、あえて公表した勇気を褒めたいと思います。安いプライドよりも、国民の危機感が高まって法整備が進む、予算が増える、などの実を取ったというところでしょうか。何を取って何を諦めるか(許容するか)考えさせられる内容でした。大変学びになりました。
オオカミさん、興味深い動画をありがとうございます。いつもためになるのですが、この動画は特に印象深く拝見しました。オオカミさんの洞察力には敬服しております。これからも期待しております!
要約。・結論、平時ではドローンの攻撃を防ぐことは難しい。(法的にも、沿岸という住民がいる環境的にも、平時という警戒レベル的にも)・ドローンをすべて防ぐために警戒レベルを常時あげるのは現実的ではない。有事~平時などの状況によってレベルを変えて対応するしかない。・もちろん、法整備や装備のアップデートは検討すべき課題。
アメリカ人のクレーン射撃の名手のオジサンを何人か雇ってショットガンを持たせて甲板に配備すれば対処できる
34:17 テロ組織(陸自)で笑ってしまったw 対潜戦以外にも苦い思い出あったんですね。
25年くらい前教育期間中に基地警備訓練に遭遇しましたが、ドーラン塗った普通科の隊員が茂みの中に潜んでたりしてたの思い出しますね…(班長からは「お前ら参加してないんだから見て見ぬふりしろ!」と怒られました)。あと新米の頃に乗ったフネの先輩方から聞いた話では、庁舎で電話番してたら「電話使わせて」と後ろから声をかけられはいよ、と応えたら陸自の隊員で「庁舎爆破!」と電話されてしまったという失敗話を聞きました。やっちまった先輩はしばらくそのネタで弄られたとか…。
自然豊かな大湊…田舎とは言わない少佐の心遣いに脱帽です。(^o^)
ベレンコ中尉亡命事件の後、E-2Cなどの導入に繋がったように今回もこれを口実に警戒体制を強化して欲しい
まぁ、でもこれで対ドローン用の兵器の予算が降りやすくなりそう。
ベレンコ中尉亡命事件の時みたくなりそうですよね
なんなら、予算獲得のための自作自演の可能性も…?5〜10年くらい?前に首相官邸の屋上からドローンが発見された事件があったけど、本来その時点で、国のあらゆる重要機関に対して相応の予算がつくべきだろとは思うけれど。
メンツを潰された形にはなるから予算はつけるだろうね
@@Mytrajectory22アメリカ艦艇も巻き添えを喰らっているので、それはないかと。中国もすっとぼけずに「日本の自作自演」といったような対応になるはず
総計が決まっているのに、対ドローン用に予算を割いたら何が減らされるんですかねぇ…。
基地警備の説明ありがとうございます 脅威に対する必要性・相当性の判断を瞬時に迫られることを考えると難しいですね ドローンでこういった動画を撮るのは色んな意味でインパクトがあります
目からうろこのお話しがいっぱいありました。ありがとうございます。オオカミ少佐でないとわからないお話ですよね~。一般的なマスコミ報道だけを聞いていたらわからない問題点など、いろいろ気づかされました。
ドローン撮影を行っている者です。今回のような件で基地警備が強化されるのは良いことだと思いますが、ドローンの規制がさらに増えるのは困ります。総理大臣官邸の時もそうでしたが、一人のバカのせいで多くの人々が不自由を被る大変迷惑しました。安全の確保とイノベーションの推進が両立される形での法整備等を望みます。
習志野の陸自が東京湾渡って横須賀に上陸侵入するイベントが毎年あるって話は漏れ聞いたことがありました。侵入感知して守備戦闘してる間に基地司令の部屋に手紙が置かれてたとか・・・
こんばんは。今回の件、解説をお待ちしていましたので、リアタイ出来なくて残念でした。以前、地域の港祭で海自艦艇一般公開に伺った時、早朝でしたが、まさに艦艇の上空にドローンが現れて、その場に居た自衛官の方たちがざわついたことが。その時は岸壁のスピーカーから飛行禁止区域だから速やかに退去するようにとの警告アナウンスがあって、ドローンも何処かに消えたんですが、素人ながら「これって、いつでも誰でも艦艇や施設を覗きに行けるってことよね。下手したら打撃も与えられそう」と不安に思いました。今回は大胆にも横須賀で『いづも』を舐める様に飛行してて、自称海自応援団としては非常にムカついていましたが、少佐に解説していただきスッキリしました。今回の件がドローン対処法の前進に繋がる様に祈っております。動画、ありがとうございました。
@@堀江篤-i2e 当事者でもない人に対応すべきって言っても・・・電波妨害装置でも寄付しろってこと?
@@堀江篤-i2e いや、自分の書いた文章読み返しなよ。「動画ありがとうございます。とかいっている場合か??!!」とか書いてそれに続いて「対応すべきでしょう」なんて言って前段と後段で別の流れだという方が無理が出て来ますよ。まあ、分かったうえでからかい半分でレスしたわけですけど
オオカミ少佐様、解説ありがとうございました おやすみなさい
オオカミ少佐、とても勉強になりました。解説ありがとうございます。
札幌の自衛隊基地にヒグマが侵入したときも発砲してないし、身の危険があっても銃火器を迂闊には使用できないましてや機関砲や機銃なんて使えるわけないよね… 簡単に「撃ち落とせ!」とか絶対言えない
ほんとうに判りやすい動画で助かります!これからも頑張って下さい!!
自分も今回の件は、ホワイトハッカー侵入のように利用させてもらえば良いと思ってました「ここに穴があるよ、対策お願いします」みたいな感じでどんどん法整備、軍備増強、憲法改正に繋げていける良い理由の一つになると思います。自分ならそうします
穴だらけで対応に割けるリソース無さそう
いつも非常にわかりやすい解説ありがとうございます。
昔の海自航空基地の自隊警備訓練では、1個中隊規模の各部署寄せ集めの隊員で木銃、警棒で、過激派の想定で侵入してきた陸自隊員を追いかけまわし、確保したところで状況終了。真夜中の弾庫警備も警棒1本、1人で警備していた。トランシーバーはあったけれど、相手がナイフかバール、鉄パイプ、日本刀を持っていたら、まず逃げるしか無い。猟銃だったらと考えたくもない、交代までの2時間がいやだった思い出です。
これ撮ってる人ただ単にぶっ飛んだミリオタやったのがビックリしたまさか北朝鮮まで撮ってるとは
しかもようやく認めた海自を煽って新しい動画を出すという
この件を国民民主の榛葉さんが国会で質問してました。ツベにも上がってます。見ました?防衛省の答弁が煮え切らなくて歯がゆかった。オオカミさんが代わりにやってくれていれば「あ、なるほど」となってたのにねぇ。
警備に関する情報は特定秘密に入る部分も含まれますから国会の答弁で馬鹿正直に言う方が問題ですよ。全自衛隊の警備を担当する連中としてはこの中国人の起こした出来事のお陰で予算等の請求がしやすくなった側面もあるので何とも言えない案件ではありますが…しかし、この中国人で一番被害を被ったのは人民解放軍というのにどれだけの人が気付いてるんでしょうかね…この事案のせいで襲撃計画等を全部見直さなきゃいけなくなっちゃいました…
レーダーに突っ込まれたら一撃で無力化できてしまう危険性を感じた
良く理解出来ました、今後も正しい情報を期待しています。
基地警備で思い出しましたが、知り合いから聞いた話ですが空自の某基地の演習で近くの陸自の駐屯地の隊員数名がゲリラ役で忍び込んだんですが、その内の1人が見つかって壮絶な追いかっこが行われたそうです。入り込み方は容易だったそうで入り込んだ近くに陣地があって暫く警戒していたそうなんですが、おかしいと思って意を決して覗いたら誰も居なかったとか…取り敢えず破壊工作(想定)の準備を行った上で基地の主要な場所に行ったらその内の1人が運悪く見つかったらしくて囮として役割を果たしたそうです。どうなったかの最終的な結果は教えてくれませんでした…(笑)
呉に行った時潜水艦が目の前に停泊していて有事には工作員がRPGなどで簡単に行動不能に出来そうでした
横須賀の第2潜水隊群も一応米海軍横須賀基地内にあるのですが、係留している潜水艦が、公園やショッピングセンターから丸見えです。有事の初頭に、ゴルフバッグに仕込んだRPGのような対戦車ロケット砲で簡単に、出港出来ない程度の損害を与えることが可能です。平和時には護衛艦、潜水艦、空母を含む米軍艦を見れていい観光できますがね。軍港めぐりの観光船も潜水艦、護衛艦の近くまで行き、艦の乗員が手を振ってくれますから。
@@nobuo19631028 イスラエルのトロフィーシステムが有名ですが、ああいう戦車のアクティブ防護システムが役に立つかもしれませんね。
ドローンも数使えばイージス艦に被害を与えられる、と研究結果は出ていますが、現状100機単位のドローンを連携させて飛ばすには、遠隔操作式では電波帯に載せられる制御データ量に限界があり何十機も同時に操るのは難しく、最近よく見る光るドローンの群れによる演出も、飛ばすその場にドローン制御プログラムが取得するGPSの位置データをより精密な位置情報に補正するRTKというシステムが必要で、それもあからさまに素人目にも不審な高いアンテナなどを使う機械ですので、とりあえずは今開発しているドローンの妨害システムに予算をしっかり付けてもらえるようにするしかありませんね。
法的問題も含めて探知・妨害・迎撃が難しいという状況が続くなら“装甲で耐える“という、艦艇にとっては時代遅れとなった方法が選択肢として復活しそう、レーダーや通信アンテナなどもどうせ使えないなら平時の停泊中は囲いをしておくとか現代であれば複合装甲など始めとして装甲材の進歩がありますし、兵装や重要部分への対ドローン防護程度なら単なる厚鋼板よりも軽量に仕上がるのでは?と妄想してみる
帝国海軍時代は軍港周辺の高台に監視所などを置いていたこともあったと思いますが戦艦武蔵を作った長崎の三菱造船所ですらそんな話でしたし。自衛隊ではその作られた過程も含め対応はいろいろと難しいですよね。
いまロシアの石油精製施設を爆撃してるドローンも400~700キロも飛来してるのに発見されないんだから小型撮影用とか発見できないですよねー。
虫くらいのドローンもあるので難しいね 停泊中は甲板に小屋と土と牛を乗せて偽装するしかないね
過剰に反応しないしないことが大切
@@堀江篤-i2e 撃墜されたということは外部勢力の犯行という意味ですよね?とくに公的な機関からそうだいった発表はないようです。つまりそれこそが過剰な反応で、私が言いたかったことでも、多分オオカミ少佐がこれまでの動画で言ってきたことで、今回でいう具体例です。憶測や、明確な因果関係のない事例を結び付けて不安に感じるのは人の心ですが、それを自制して事実ベースで考える必要があるということです。
@@堀江篤-i2e 陸自のヘリが撃墜されたという公的機関が出していない情報を事実として扱う、それが事実だとして因果関係の確認されない事例と結びつけた。これは十分具体的な例に当てはまります。不安に飲み込まれず、事実だと確認を取ってはじめて正しく反応をしようということです。
少佐の話を聞いてていつも、軍人は軍事だけじゃなく、政治や経済、行動心理など様々な分野に完璧じゃなくとも明るい必要があるって感じるな
まずは、動画ありがとうございます。その上で感想を。1.基地警備を見直すきっかけになれば、むしろ自衛隊や日本にとってプラスになるというのは、賛成です。特に、報道で多くの知るところとなり、結果的に基地警備に対する国民や基地周辺住民の理解が得られやすくなる効果が期待出来る事は、大きいと思います。ちなみに本事件は中国人ユーチューバーの視聴回数ビジネスと推察しますが、背後に人民解放軍の存在を疑うような意見があるなら、その意見は否定的に考えてます。何故なら、仮に人民解放軍がやらせていたなら、平時にやって基地警備を強化させてしまうよりも、平時はいっさいやらずに油断させて、有事の直前にいきなり破壊活動をするのが有効だからです。2.今回は艦船ですし、艦船を沈めるのは(ロケット弾や対戦車ミサイルでも)難しいとは思います。ただ、空自の基地の場合はどうでしょうか?ロケット砲などを使ったテロ攻撃などでも容易に破壊できそうです。これはテロ攻撃に限らず、空爆への備えとしても、コンクリートバンカーすら充分にないという状態は早急に解消すべきであり、沖縄や九州などの危険性の高い場所の航空基地は地下格納庫も検討すべきでしょう。あと、艦船であっても、潜水艦などは船体全部が水圧に晒される関係上、水上艦に比べて軽微な損傷でも戦力発揮ができない状態になるのではないかと思いますので、警備の優先度を若干上げる事が必要かもしれませんね。3.結局の所、基地警備も国民の許容する範囲でしかできないという話は、我々国民が肝に銘じるべき事でしょう。ですから、例えばドローン対処の為に電波障害が生じても、場合によっては迎撃で多少の被害が出ても許容する事、許容する考えを政治家の目に入る形で表明し、更には許容する考えを持つ人が一人でも多くなるように広めて行く事が大切です。それらは我々一人一人が、今日からでも出来る事ですし、主権者としての役割でもあると思います。ちなみに私は一例として、ロケット砲を持ったテロリストを射殺する際に、流れ弾で自宅の屋根に損傷が生じても、修理代は請求しますけど、それ以上の文句は言わない考えである事を、主権者の一人として、ここに言明します。また、弾道弾迎撃によりブースターが自宅に落下した場合も、同様の基準で考えます。加えて、自衛隊の活動で民間に最小限の被害が生じた場合に、自衛隊員の責任を軽減する制度改正も、限度はありますけど基本的に賛成する考えである事を、併せて言明します。皆んなで、自衛隊の方が国を守りやすい社会を作って行きましょう。
今回の件、なかなか厄介な超限戦のひとつだと思ってる。ドローンにも大小あり、装備を破壊できる威力を持つとなると大型化せざるを得なく、目撃情報や空自のレーダーにかかったりするので、対応できるかもしれない。でも、そのためには機関銃みたいな装備を基地内から基地外に、すなわち国民に武器を向けることになる。逆にレーダーや目撃情報にかからないものとなると小型になるので、威力面から装備を守れる。偵察という観点でみると、現代の衛星技術で十分装備の識別とかできるので無意味。なので、普通に考えれば今回のドローンに早急な対応する意味はない。でも、国民や政治家がこの結論にならず過剰反応すれば、国の機関である以上対応せざるを得ない。そして、その予算は防衛費から来る。こういうことを続ければ、必要な装備、人員、弾薬に予算を回すことができなくなり、いくら防衛費をあげたところで防衛力強化にはならない。今回の件を問題にして、ジャミングや電磁誘導など対応する部隊を作ることになれば、陸海空全てに必要になり、小さい基地にも望まれると、かなり予算と人員を喰うことになるのに、仕掛ける側のコストは数千円のドローンとかで事足りたりする。戦わせない力をローコストで強いる、なかなかに厄介なことだと思う。
自爆ドローンの利点は圧倒的な精密攻撃能力。車1台に何十機も積んで近くまでいけるし、弾頭が小さいから脅威じゃないなんてことはないのでは?レーダーの主要部品なんかを破壊されたら戦闘力なくなるし、砲口から爆発物を挿入されたら射撃もできない。露出しているミサイルはもちろん、VLSに爆弾を投下されたら誘爆したりしないのかな。偵察にしても、衛星で上から見るのとほぼ人の視点で望遠レンズで見るのとではぜんぜん違う。衛星ではどうやったって黒板とか読めないし、航空機が装備しているミサイルの種類なんかはわからないでしょう。ドローンの操縦を近くでしないといけないならその部隊は決死隊みたいになるけど、中継車みたいなのでネットを通じて操縦できるなら離れた場所に隠れたまま操縦できそうだし。電波妨害で対処するにも、どうせ予算が限られるので技適対応周波数のみ対応可みたいなのでお茶を濁してしまいそう。これは非常にやっかいな問題だけど、結局物理的に撃墜するしかない気がする。人家や民間船舶の多い場所に基地を置くのはやめて応射できるようにしないといけないのでは?
説得力がハンパない
今回の件は「コレで対ドローンの予算がつくよ! ありがとう!」案件だと思っています。
ドローン禁止の場所にドローンが侵入したも何でもやていいじゃないだと!?
大変、我々素人国民にとって色々な事がよく分かる解説で、さすが少佐です❗😄🎶平和過ぎの日本だから、こういう事が起きると大騒ぎになりがちですもんね😁おっしゃっる通りこれを機に予算をつけて基地警備強化が進むといいなと思いました😊ありがとうございました!
日本では違法になっている性能のドローンを持ち込んだって可能性もあるよね・・・
ウクライナで威力を発揮してるモーターボートによるアタック攻撃が成功してるのは、モーターボートは小型で機動性が高いため敵の攻撃を回避しやすく、エンジン音が小さくレーダーにも映りにくいからですよね。複数の無人モーターボートが同時に攻撃したときに自衛隊の艦艇が防げるのか知りたいですね。
基地警備訓練、攻め役はあの手この手で侵入しようとするらしいですね(トラックの荷台に忍び込んだり等々・・・
いつも分かりやすい解説ありがとうございます。疑問なのですが、ドローンなどの無人機への警告手順はあるのですか?空自では翼を振ったり警告射撃したりと聞いたことがありますが、相手のパイロットから見えないので警告の意味ないですよね。海自含め、そういう事態になったら問答無用で撃ち落とすしかないと思うのですが・・・。ただ見守っているしかないんでしょうか。。。こうするハズ!、というものがあればご教示ください
今回の投稿者とDMでやり取りをして色々と質問したが、1.ドローンの価格については月収程度、2.Amazonで我々でも買えると言っていたなぁそれでだいぶと絞れたけど恐ろしいなぁ……
ドローンの襲撃に対しては、実質的に対抗策がなく、あっても、実行性に問題が大きいことは頭が痛いと思います。おっしゃる通り、決定的な戦力にはなり得ないと思いますが、おもちゃのようなものを含めて、ドローンこそが真のゲームチェンジャー(攻撃は容易で、防御には多大の努力を必要とする非対称兵器)だと思います。
今回も勉強になりました。私は軍事マニアでなくいわば素人なので、ロシアウクライナ戦争でのドローン使用など気になっておりましたところでした。それに、今回はシリアスな話題では出ない「寒い冗談」が頻出していましたので、まあ「そういう話題」だったのかな?
確かに基地周辺の治安が良ければ、テロは起きにくいんでしょうが、大きな箱とか筒持って道路をブラブラ歩くことはできなくても、多分横須賀とか、からすこ島の丘の上にはどこかの国の人が家借りてたくさん住んでるんだろうなぁ。もしかして対戦車ミサイルがすでに大量にその家に持ち込まれてたりしてって、なんとなく恐くなることがあります。
一昔前の警備訓練で相手役の陸自レンジャーがやってくる事は、海自の警備想定外の行動でしたよね。何せ海自側の想定はチンピラ程度のイメージ、対する陸自側は戦闘訓練を受けたテロリストてな感じでした。私も陸自のレンジャーの方に⚪︎されました。
大きい声じゃ言えないがドローン探知はできても、その後の対処がまだ追いついて無い
法整備が必要ですね、かなりの重罪にしないと
そもそも、海上自衛隊は正面装備だけがWarfightingとしか認識していませんし、防衛省自衛隊のみならず安全保障の観念がいまだに冷戦期から脱しておらず、または、現在の危機として真摯に向き合ってこなかった結果としか言う他ありません。
少佐の動画を観てて思うこと。少佐は凄く良い事を言っているのに、少佐の考えを理解しないどころか耳を傾けることさえ拒む人がいる。それも自衛隊に対して好意的な感情を持っている人にかなりの数がだ。
云々いっても、損傷、沈めるのは容易いのを証明した。
実際上の問題よりも、威信に関わる問題なんだろうな……とは。万事鉄壁な軍隊は米中含め存在しないし、それを求め出したらもう常に戒厳令の有事。バランスの良い対処が求められるところ。
威信の問題は大いにあるでしょうね。ウクライナで自爆型ドローンで戦艦が撃沈させられていたりしますから、なんの対処もしてこなかったのかと。ドローン相手に戦うには、遠隔操作型なら電波の強度を測って位置を特定して其処にドローンを飛ばして操縦者の顔を撮影するぐらいの対処は必要だと思う。それは戦争時には敵のドローン攻撃に対して操縦者を攻撃するという戦術につながるのでドローン攻撃に対する反撃手段になる。当然その程度の事は考えてはいると思うけど。
現状では、自衛隊関連施設のみならず、各種重要インフラもドローンに対して、ハダカ無防備だということですね。正面攻撃に先だって、大規模な破壊工作を仕掛けられると、甚大な被害を受けますね。
サンドバッグ要員と思われたヤマネコ大佐のカウンターパンチに感動したのだぁ!これからオオカミ少佐とヤマネコ大佐の活躍に期待なのだ🟢🟢🟢
殴り返してくるなんてヒドイのだ!
スミマセン、念のための確認ですが、0911の浦賀水道速度制限の件、一般情報(職務上知り得た情報であり公開不可 に該当しない)でしょうか?
既に公開済みの情報で、例えば元統幕長の河野さんのインタビューが朝日新聞などに掲載されています(`・ω・´)ゞ
もはや、平時の奇襲攻撃で主力艦艇やらイージス艦のレーダーやら壊滅する前提で防衛戦略考えないとダメ。
壊滅を避けるなら、常に一定数は航行させておくという方法もあります。冷戦期の爆撃機の空中待機みたいなものですが、艦船の場合は航空機の空中待機より低コストでできるでしょうし。
ウクライナで使用のドローンは500㌔で飛んで来るからこのLVのが来たら…。対応しないとやられ放題だね。
問題は発見出来なくて、SNSで発表されて初めての認識したことでは。根本的な対応は法の整備が必要だが、今回は自衛隊が全く存在を知らずに、ドローン侵入の事前準備や危機意識が希薄だったこと。ドローンの機能喪失対応と発見出来なかったこととは別問題。
冬の晴天で無風。航続15分の小型ドローンでも高性能カメラを積んだもので撮れる程度の動画ですし、手のひらサイズの蝶か小鳥みたいのが上空10~20mを飛んでも甲板員は気付かないでしょう。リモコンで飛ばさずとも予めスタートと中継点とゴール地点座標をインプットして飛ばすのも、今の技術では難しくないでしょう。
今回も素晴らしい解説でした。この件は様々なコメンテーターが、こんな事をされて情け無いとのコメントを出されていますが、ここまで詳細かつ具体的に内情を解説したものは耳にしていません。現状を的確に理解するのに最適な動画内容でした。素晴らしいお仕事をされていますね・・とてもありがたいです。
ドローン兵器の対抗措置もそうですが自衛隊の有事における電波使用の優先権は総務省と掛け合って欲しいです。
米軍もまともに対処できていなかったので、自衛隊の問題というより現代戦における問題のような気がします
ドローンに脅威を感じてないようなまとめ方でビックリ。もっと上の脅威を出すのも変だし、法律の話しも必要かな?ドローンをラジコン程度にしか考えてなさそうな感じ。自衛隊自身が発信できないにしても擁護chが「仕方なかったし、これくらい問題ないし、大丈夫。次回気をつけよう!」で終わらせるのはちょっと怖い。もう一度このchのウクライナ初期のドローン戦考察を確認してみよう
艦艇にダメージ食らわせる程のドローンがあるなら総理大臣狙ったほうがコスパ良いのでは
自衛隊は軍法会議の未設置とか、敵前逃亡は懲役7年とかいう窃盗より軽微な罪の状況とか、戦闘時の行動基準が警察基準で決められたコトしか出来ない状態とか、自衛隊の戦車は戦争時でも道路の信号を守らなきゃいけないとかいう行動規制や、「たまに撃つ 弾が無いのが 玉に瑕」という弾薬不足とか、自衛官に駐屯地のトイレットペーパーを自腹で買わせている物資不足とか、戦闘機の掩蔽壕が無く爆撃されたら一貫の終わりの状態とか、国家機密の塊の護衛艦の警備が簡単な柵だけで敵の特殊部隊に突破されたら終わりな現状とか、防衛省の警備を予算不足から民間警備会社が担っている現状とか、原子力発電所の警備を自衛隊が担っていない危険性などを抱えてる。第1に自衛隊は誰がどう見ても憲法9条と矛盾するという根本の問題を解決出来ていない。これらの観点から、自衛隊は真正面からの敵の攻撃には無茶苦茶強いが、ハイブリッド戦のような不意打ち的な戦いを挑まれたらひとたまりもないのではないでしょうか!?
米軍では散弾銃が最近注目されてるらしい
そもそも、自衛隊・海保・警察署・発電(製油)所・浄水所などでドローン飛ばしたら問答無用で懲役刑位の法律制定しないと…この国の法律で「何かを護る」って難しいよね※他にも駐屯地の周辺に外国人は土地を買えない・賃貸でも住めないとか
ドローンで誘導で爆撃は可能。ドローンの対処能力について確認、ほぼ対処不能を確認ができたのでは
フジテレビの夕方のニュースで某軍事評論家の方が甲板上に83の艦番号が無いのでこれはフェイク動画ですって解説されていました。えっ!この人本当に専門家?🙉 オオカミ少佐はこの軍事評論家をどう思われますか!?
83?なんか既視感あった思ったらヘリ搭載護衛艦のころのだこの評論家改修後黄色い線が入ったの知らないのか
理論上は理解できますが、テロを行うのは海外勢力だけではないところも問題です。仮に外国人がテロを行ったとしても、それが国家としての指示命令で行われたかを立証するのは困難ですし、海外勢力と通じた日本人が行った場合にはやはり立証はさらに難しくなるでしょう。何にせよ、早急な外国人取得規制法やスパイ防止法、自衛隊法の改正と、さらに言えば憲法の改正が急がれます。
横須賀基地のアーレイ・バーク級も、撮られていたのニュースがあった。
ヤマネコ大佐久々の登場嬉しいです
小さいものを検出する対砲迫レーダーをベースに対ドローン検出装置を作れませんかね?
凄い動画。オオカミ少佐の後ろの穴が心配になるレベル。
陸自の中でも、後方支援部隊と普通科(戦闘職種)部隊が演習すると、勝負にすらならないです。輸送隊と普通科で同じ様な演習やったら、輸送隊が全滅でした。
今回の事件は海自どころか陸自、空自も危機感を持ったと思いますはっきり言ってこの事件の首謀者にはありがとうと言いたい!日本を守るための警察、海保、自衛隊のリソースが足りないってことが自明しました財務省が危機感を持ってくれればいいのだけれど・・・
防衛”庁”時代の話ですが、旧大蔵省の官僚ととある装備品の調達を話し合った際に自衛隊側は「待機、訓練、整備で3両は最低限でもいる」と言ってても、旧大蔵省の官僚は「高い物だし1両あれば十分」と態度を崩さなかったそうです。自衛隊側は「じゃあ何か有った時にもし整備中で使えないとなると色々と調査の上で貴方に責任が降り掛かって来ますよ?」等の色々と言って渋々認めさせたって話があります。実際にその数年後に某宗教絡みの一連の事件で生物化学兵器が使用されてその関連は予算がおりやすくなったそうです。
財務省が危機を持つわけないですよ。彼らが危機感を覚えるのは税収と予算抑える故の強さが脅かされるかもしれないことのみ。なので、仮に侵略されて防衛出動かかったとしても、出動費用高すぎる!出動止めるべきだ!とか、非常時に弾薬を集めようとすると、移送費がもったいないとか、その地域の税収は低いから、自衛隊を出動させてまで守る必要ないとか、言ってきますよ。現に能登半島地震の瓦礫撤去すら予算出し渋ってるし。
鉄条網は毛布を被せて無効化出来ると陸警教官が言っていました。
昔は船は必ず左側を岸に付けて接舷してたけど、今はもう関係ないんだな
自衛艦も施設も、そして何より訓練を受けた自衛隊員は、一度失うと取り戻すために多くの時間と労力の必要な、日本国民にとっての貴重な資産であることを国民全員は再認識するために、貴重な機会を与えてくれたインシデントでした。(実は、一番ダメージを受けたのは、撮影した当事者の母国のような気がします。)
投稿ありがとうございます。質問ですが、海自は基地警備についてはどの程度重要であると考えていると思いますか?何年か前テレビで舞鶴の海自基地の取材何ありましたが、イージス艦が停泊しているすぐ近くの入り口を民間の高齢警備員が立哨してました。確かに、自分のところで全部やるのは大変だから警備の外注をするのは悪いことではないとは思いますが、日本の警備会社は海外の民間軍事会社とちがい警棒くらいしか持てないし、どう見ても地元の中小警備会社が格安で派遣してくる、セカンドライフの老警備員に重要施設警備を任せるな、と見ていて思ったことがあります。また、空自は一般公開で警備訓練展示や陸自との合同警備訓練展示をやったりしてますが、海自の一般公開ではあまりそのようなことはないようですし、空自の基地警備教導隊のように全国の基地をまわって指導をする部隊もありません。また、海自のホームページをみても陸自との合同警備訓練の記載はあってもあまり大きくとり扱っていません。以前に海自OBのブログで『基地警備隊は艦艇勤務不適格者や左遷さた幹部が行くところで碌な者はいない。銃を撃ったり格闘したりは陸自のやることで、海自に入ってまでやることではない』というコメントがありました。海自OBのオオカミ少佐から見て実際はどう海自は組織として基地警備のことをどの程度重要だと考えているとおもわれますか?
網を吊り下げたドローンと飛ばせば、回収も出来て調査もし易い爆発物を積んでたら網を捨てれば良いし。
見えるような場所には機密な物は置いてないと聞くし外野が騒いでもウルセーだけだよな内部ではそれなりの緊張感で対応してほしいが こういう話題で涌くコメント軍師の意見を斜めから見るのが好き
安いやつは混線させてと言う事ですね分かりやすい正門w
ドローンだけで話が終わるのかと思いきや、基地警備まで話が及んで盛りだくさんでしたね。失礼を承知で申せば、ドローンで動画を区切り、基地警備に言及しない方がわかりやすい動画だったかもしれません。
横須賀の軍港は外部から丸見えなのでスコープ付きライフルでSPYレーダー簡単に撃たれちゃいそうですが、対策はとられているのでしょうか?
撃沈できないから大丈夫なのですね。ドローンが自在に飛び回っても。護衛艦の機能を一時失わせるとか、一斉に主だった護衛艦群を混乱させるとか、そういう目的で使われることは想定されませんか?元自衛隊の方が警鐘を鳴らさなかったら、政治家は安心しきってなにもしないのでは?
何の宣戦布告も無しに今の状況からいきなり察知されていない大部隊が中国から進軍してくれば有効ですね。それ以外では時間が解決してくれるので無駄になってしまうどころか、戦意を隠さない挑発にしかならないです。有事の際は既に体制が切り替わるはずですが、今そんなことに金をかけるよりもっとやるべきことが…
そういう目的なら、個人で携帯できる対戦車ミサイルの方が有効かと思います。そして、海自よりも空自の基地を狙った方が効果的でしょう。戦闘機は艦船よりも破壊しやすいですし、航空戦は分単位なので一時的なダメージでも影響が大きいという意味でも空自基地かと。海自を狙うならDDHよりも、軽微な損傷でも潜水能力の低下する潜水艦でしょうね。ただ、動画内でもあったように、脅威度が高まれば警備の強化をするでしょうし、そこは考えていると思います。我々国民にできることは、自衛隊のケツを叩くよりも、警備に伴う国民生活への影響を許容する社会の空気を作る事だと思います。例えば、今の社会状況では、流れ弾で死傷者が出なくても、民家の屋根が壊れただけでも問題になりかねない訳です。それが、屋根を弁償すればOKな社会状況になれば、基地警備の選択肢が相当に高まると思いませんか?
@@たかな-r9e 水中だと、もっと見つけにくいので、ダイバーを使って爆発物を仕掛けるのは意外と怖いですね。現代の最新の潜水具では、呼吸用空気を再利用して殆ど泡のでないタイプもあるので、発見は容易ではありません。しかも、船底下で爆発すると炸薬量の割に沈没の危険が大きいですし(魚雷と同じ原理)。でも、動画でもやってましたけど、そこは一応対策をしているようではあります。経空脅威だと、対戦車ミサイルで航空基地を狙われる方が怖いかと。空自はもちろんですが、海自も高価な哨戒機を大量運用してますし。
@@テスト太郎-y9f では、今のままで良いとそういう事ですね。中国はまさかそんなこと?という地道なことでジワジワ侵略してきます。一つ一つバカにすること無く、対策を考えていくことは大事です。
@@匿名-y3c 武器・装備は三すくみの関係にあることをご存じない。高価・高価じゃない出来る限りの全ての装備を持ってることこそ肝要。無い装備の部分を突かれて全てがやられていくのです。それに自衛隊のケツ叩くのじゃなくて、何も分かってない政治家のケツを叩くのです。
とにかく今回いづもに被害が無くて良かったです。ドローン登場初期に、経産省がドローン産業育成に向いてくれれば、世のドローンを見る目も違ったと思うのですが…
『20ミリを食らって生きていられる生物はいません』
一回限りのドローン撮影でも十分なことがありますよね。艦艇や基地を観察するためではなく、ドローンが自衛隊施設に進入した際の行動や時間などその反応を知ることが出来ます。そういったことの積み重ねで「スキ」を見つけると聞いたことがあります。防空識別圏に親友してくる航空機に対するスクランブルも同様な理由と聞きました。そう考えると国防って難しいですね。現実的な警備ラインを見つけるのは大変ですよね。
これを機に過失だろうと故意だろうと飛行禁止区域に入った飛行物体は対処して良し!対処した人の責任は如何なる場合でも追及しない!なんて事になれば良いのですがね
敷地内上空に侵入した飛行物体に関しては、基本的にそれで良いと思います。ただ、流れ弾が敷地外へ飛んだ場合、物は国費で弁償すれば良いのですが、人が亡くなった場合が問題ですね。そうかといって是々非々だと瞬時の判断が難しいですし、やはり担当者の責任は極力局限化するべきだと私は考えますけど、そこまで世論が理解するかどうかですね。
阻塞気球は使えませんか?
結果的にはよかったのかな‥
ドローンが登場して10年以上、こういう事態を全く想定してなかったのが問題。ただ基地周辺の土地に何の制限なく購入出来てスパイされまくりなのは大昔からだし、日本や自衛隊に防止する気もないでしょ。
でも考えようによっては、この中国人のナメた自己顕示欲の行動の"おかげ"で、一国の防衛省が重大な問題点と向き合わざる得なくなったという事でもあると思う、相手に感謝する必要などないが、敵に塩を送られたと思いしっかり対策を練って欲しい
隣のマンションの部屋の中から操作出来るよね。
こんな議論ができるのは平和です。一度でも空母ドカーンてやられたら考えも変わると思います。
犯罪「機会」論・・・
一つ気になったのですが、基地警備の演習でテロリスト役の陸自に完敗した件です。
海自ですから陸上戦に弱いのは当然ですが、それは人的交流などで解決出来ませんか?
陸自のレンジャー部隊の優秀者OBを、海自の予算を圧迫しない少人数を、基地警備の指揮官として再雇用する。
本来任務の予算を圧迫してはいけませんが、実戦力というより教官的な存在として考えれば、少人数で定年退職後の高齢者でも問題ないでしょうし、最適なのではないかと思うのですけど。
同じ方法は、空自の基地警備にも使えると思います。
いや、ちゃんと指摘しないとわからないよ?犯罪機械論?←犯罪機会論ですよね?
@@匿名-y3c 基地警備教導隊みたいな組織に対する交流なら既に陸自・米軍との交流を実施済みだったと思います。
@@pzoldman
ご回答ありがとうございます。
交流は既にやってるんですね。
特に、実戦経験の豊富な米軍との交流は、貴重なノウハウをもたらしてくれるでしょうね。
米海軍のうち優秀OBをヘッドハンティングするなどして、ノウハウの吸収を図るのも良いかもです。
一時期中国が西側の軍人OBをヘッドハンティングする事案が問題になってましたが、同盟国が予め本国へ仁義を切った上でスカウトするなら問題ないでしょう。
戦後実戦に巻き込まれていないのは幸運な事ですが、だからこそ賢者として他国の実戦経験に学んで欲しいものです。
格言 賢者は他国の実戦経験に学び、愚者は自国の経験からしか学ばない(ビスマルクの名言のパロディです)。
空自の場合は陸自に人員を派遣したりして近接戦闘の訓練をしたり、基地警備教導隊という巡回指導部隊を編成したりしてます。
また、空自のメディックは空挺団でレンジャー訓練を受けているので、もしものときはメディックが強力な戦力になります。
海自は基地警備に関してはほんとに必要最低限は海自でやって後は陸自に頼むという姿勢に見えます
私も海自にいました。海曹でしたので、オオカミ少佐とはやることも考える事も全然違っていたと思います。回転翼整備員です。
館山基地勤務のとき、海演で敵役(テロリストとは言ってませんでした)として陸自のレンジャーが来ました。10人もいなかったと思います。
レンジャーの目標は、基地に潜入して司令庁舎前でぎせい弾(字がわかりません)という音と光の出る訓練用の火工品を炸裂させること。館山側は総員でそれの阻止と自隊警備。私は機動警備隊というのに配置され…要は移動しつつ敵の発見と射殺です。
若い指揮官の元、20人程の編成でした。自衛隊の経験の中で5番目くらいにキツイ一夜でした。
結局、私は敵の姿も見ないまま疲れきった頃、ドン!! という音を聞き館山基地の敗北となりました。海演の初日だったので、それで終わりではないのですが。
途中経過を省きましたが、絶望的な差を叩きつけられましたね。
オオカミ少佐の悔しさ、ほんの少し解るかもしれません。
これを中国でやっていたらどうなっていたか。
撮影者は監獄の中、或いは既にこの世にはいないかも知れません。
民主的で平和な国家、市民に優しい自衛隊…自分はそれを誇りに思います。
いつも分かりやすい解説をしていただき、ありがとうございます!
基地警備訓練のオチは笑いました🤣
首相官邸の屋上でドローンが見つかった時もそうでしたが、関係者一同できれば絶対に知られたくないような失態を、あえて公表した勇気を褒めたいと思います。
安いプライドよりも、国民の危機感が高まって法整備が進む、予算が増える、などの実を取ったというところでしょうか。
何を取って何を諦めるか(許容するか)考えさせられる内容でした。大変学びになりました。
オオカミさん、興味深い動画をありがとうございます。いつもためになるのですが、この動画は特に印象深く拝見しました。オオカミさんの洞察力には敬服しております。これからも期待しております!
要約。
・結論、平時ではドローンの攻撃を防ぐことは難しい。(法的にも、沿岸という住民がいる環境的にも、平時という警戒レベル的にも)
・ドローンをすべて防ぐために警戒レベルを常時あげるのは現実的ではない。有事~平時などの状況によってレベルを変えて対応するしかない。
・もちろん、法整備や装備のアップデートは検討すべき課題。
アメリカ人のクレーン射撃の名手のオジサンを何人か雇ってショットガンを持たせて甲板に配備すれば対処できる
34:17 テロ組織(陸自)で笑ってしまったw 対潜戦以外にも苦い思い出あったんですね。
25年くらい前教育期間中に基地警備訓練に遭遇しましたが、ドーラン塗った普通科の隊員が茂みの中に潜んでたりしてたの思い出しますね…(班長からは「お前ら参加してないんだから見て見ぬふりしろ!」と怒られました)。
あと新米の頃に乗ったフネの先輩方から聞いた話では、庁舎で電話番してたら「電話使わせて」と後ろから声をかけられはいよ、と応えたら陸自の隊員で「庁舎爆破!」と電話されてしまったという失敗話を聞きました。やっちまった先輩はしばらくそのネタで弄られたとか…。
自然豊かな大湊…
田舎とは言わない少佐の心遣いに脱帽です。(^o^)
ベレンコ中尉亡命事件の後、E-2Cなどの導入に繋がったように今回もこれを口実に警戒体制を強化して欲しい
まぁ、でもこれで対ドローン用の兵器の予算が降りやすくなりそう。
ベレンコ中尉亡命事件の時みたくなりそうですよね
なんなら、予算獲得のための自作自演の可能性も…?
5〜10年くらい?前に首相官邸の屋上からドローンが発見された事件があったけど、本来その時点で、国のあらゆる重要機関に対して相応の予算がつくべきだろとは思うけれど。
メンツを潰された形にはなるから予算はつけるだろうね
@@Mytrajectory22アメリカ艦艇も巻き添えを喰らっているので、それはないかと。中国もすっとぼけずに「日本の自作自演」といったような対応になるはず
総計が決まっているのに、対ドローン用に予算を割いたら何が減らされるんですかねぇ…。
基地警備の説明ありがとうございます 脅威に対する必要性・相当性の判断を瞬時に迫られることを考えると難しいですね
ドローンでこういった動画を撮るのは色んな意味でインパクトがあります
目からうろこのお話しがいっぱいありました。ありがとうございます。オオカミ少佐でないとわからないお話ですよね~。一般的なマスコミ報道だけを聞いていたらわからない問題点など、いろいろ気づかされました。
ドローン撮影を行っている者です。今回のような件で基地警備が強化されるのは良いことだと思いますが、ドローンの規制がさらに増えるのは困ります。総理大臣官邸の時もそうでしたが、一人のバカのせいで多くの人々が不自由を被る大変迷惑しました。安全の確保とイノベーションの推進が両立される形での法整備等を望みます。
習志野の陸自が東京湾渡って横須賀に上陸侵入するイベントが毎年あるって話は漏れ聞いたことがありました。侵入感知して守備戦闘してる間に基地司令の部屋に手紙が置かれてたとか・・・
こんばんは。今回の件、解説をお待ちしていましたので、リアタイ出来なくて残念でした。
以前、地域の港祭で海自艦艇一般公開に伺った時、早朝でしたが、まさに艦艇の上空にドローンが現れて、その場に居た自衛官の方たちがざわついたことが。その時は岸壁のスピーカーから飛行禁止区域だから速やかに退去するようにとの警告アナウンスがあって、ドローンも何処かに消えたんですが、素人ながら「これって、いつでも誰でも艦艇や施設を覗きに行けるってことよね。下手したら打撃も与えられそう」と不安に思いました。
今回は大胆にも横須賀で『いづも』を舐める様に飛行してて、自称海自応援団としては非常にムカついていましたが、少佐に解説していただきスッキリしました。今回の件がドローン対処法の前進に繋がる様に祈っております。動画、ありがとうございました。
@@堀江篤-i2e 当事者でもない人に対応すべきって言っても・・・電波妨害装置でも寄付しろってこと?
@@堀江篤-i2e いや、自分の書いた文章読み返しなよ。
「動画ありがとうございます。とかいっている場合か??!!」とか書いてそれに続いて「対応すべきでしょう」なんて言って前段と後段で別の流れだという方が無理が出て来ますよ。
まあ、分かったうえでからかい半分でレスしたわけですけど
オオカミ少佐様、解説ありがとうございました おやすみなさい
オオカミ少佐、とても勉強になりました。解説ありがとうございます。
札幌の自衛隊基地にヒグマが侵入したときも発砲してないし、身の危険があっても銃火器を迂闊には使用できない
ましてや機関砲や機銃なんて使えるわけないよね… 簡単に「撃ち落とせ!」とか絶対言えない
ほんとうに判りやすい動画で助かります!
これからも頑張って下さい!!
自分も今回の件は、ホワイトハッカー侵入のように利用させてもらえば良いと思ってました
「ここに穴があるよ、対策お願いします」みたいな感じでどんどん法整備、軍備増強、憲法改正に繋げていける良い理由の一つになると思います。自分ならそうします
穴だらけで対応に割けるリソース無さそう
いつも非常にわかりやすい解説ありがとうございます。
昔の海自航空基地の自隊警備訓練では、1個中隊規模の各部署寄せ集めの隊員で木銃、警棒で、過激派の想定で侵入してきた陸自隊員を追いかけまわし、確保したところで状況終了。真夜中の弾庫警備も警棒1本、1人で警備していた。トランシーバーはあったけれど、相手がナイフかバール、鉄パイプ、日本刀を持っていたら、まず逃げるしか無い。猟銃だったらと考えたくもない、交代までの2時間がいやだった思い出です。
これ撮ってる人ただ単にぶっ飛んだミリオタやったのがビックリした
まさか北朝鮮まで撮ってるとは
しかもようやく認めた海自を煽って新しい動画を出すという
この件を国民民主の榛葉さんが国会で質問してました。ツベにも上がってます。見ました?
防衛省の答弁が煮え切らなくて歯がゆかった。オオカミさんが代わりにやってくれていれば「あ、なるほど」となってたのにねぇ。
警備に関する情報は特定秘密に入る部分も含まれますから国会の答弁で馬鹿正直に言う方が問題ですよ。
全自衛隊の警備を担当する連中としてはこの中国人の起こした出来事のお陰で予算等の請求がしやすくなった側面もあるので何とも言えない案件ではありますが…
しかし、この中国人で一番被害を被ったのは人民解放軍というのにどれだけの人が気付いてるんでしょうかね…
この事案のせいで襲撃計画等を全部見直さなきゃいけなくなっちゃいました…
レーダーに突っ込まれたら一撃で無力化できてしまう危険性を感じた
良く理解出来ました、今後も正しい情報を期待しています。
基地警備で思い出しましたが、知り合いから聞いた話ですが空自の某基地の演習で近くの陸自の駐屯地の隊員数名がゲリラ役で忍び込んだんですが、その内の1人が見つかって壮絶な追いかっこが行われたそうです。
入り込み方は容易だったそうで入り込んだ近くに陣地があって暫く警戒していたそうなんですが、おかしいと思って意を決して覗いたら誰も居なかったとか…
取り敢えず破壊工作(想定)の準備を行った上で基地の主要な場所に行ったらその内の1人が運悪く見つかったらしくて囮として役割を果たしたそうです。
どうなったかの最終的な結果は教えてくれませんでした…(笑)
呉に行った時潜水艦が目の前に停泊していて有事には工作員がRPGなどで簡単に行動不能に出来そうでした
横須賀の第2潜水隊群も一応米海軍横須賀基地内にあるのですが、係留している潜水艦が、公園やショッピングセンターから丸見えです。有事の初頭に、ゴルフバッグに仕込んだRPGのような対戦車ロケット砲で簡単に、出港出来ない程度の損害を与えることが可能です。平和時には護衛艦、潜水艦、空母を含む米軍艦を見れていい観光できますがね。軍港めぐりの観光船も潜水艦、護衛艦の近くまで行き、艦の乗員が手を振ってくれますから。
@@nobuo19631028 イスラエルのトロフィーシステムが有名ですが、ああいう戦車のアクティブ防護システムが役に立つかもしれませんね。
ドローンも数使えばイージス艦に被害を与えられる、と研究結果は出ていますが、現状100機単位のドローンを連携させて飛ばすには、遠隔操作式では電波帯に載せられる制御データ量に限界があり何十機も同時に操るのは難しく、最近よく見る光るドローンの群れによる演出も、飛ばすその場にドローン制御プログラムが取得するGPSの位置データをより精密な位置情報に補正するRTKというシステムが必要で、それもあからさまに素人目にも不審な高いアンテナなどを使う機械ですので、とりあえずは今開発しているドローンの妨害システムに予算をしっかり付けてもらえるようにするしかありませんね。
法的問題も含めて探知・妨害・迎撃が難しいという状況が続くなら“装甲で耐える“という、艦艇にとっては時代遅れとなった方法が選択肢として復活しそう、レーダーや通信アンテナなどもどうせ使えないなら平時の停泊中は囲いをしておくとか
現代であれば複合装甲など始めとして装甲材の進歩がありますし、兵装や重要部分への対ドローン防護程度なら単なる厚鋼板よりも軽量に仕上がるのでは?と妄想してみる
帝国海軍時代は軍港周辺の高台に監視所などを置いていたこともあったと思いますが
戦艦武蔵を作った長崎の三菱造船所ですらそんな話でしたし。
自衛隊ではその作られた過程も含め対応はいろいろと難しいですよね。
いまロシアの石油精製施設を爆撃してるドローンも400~700キロも飛来してるのに発見されないんだから小型撮影用とか発見できないですよねー。
虫くらいのドローンもあるので難しいね 停泊中は甲板に小屋と土と牛を乗せて偽装するしかないね
過剰に反応しないしないことが大切
@@堀江篤-i2e 撃墜されたということは外部勢力の犯行という意味ですよね?とくに公的な機関からそうだいった発表はないようです。つまりそれこそが過剰な反応で、私が言いたかったことでも、多分オオカミ少佐がこれまでの動画で言ってきたことで、今回でいう具体例です。憶測や、明確な因果関係のない事例を結び付けて不安に感じるのは人の心ですが、それを自制して事実ベースで考える必要があるということです。
@@堀江篤-i2e 陸自のヘリが撃墜されたという公的機関が出していない情報を事実として扱う、それが事実だとして因果関係の確認されない事例と結びつけた。これは十分具体的な例に当てはまります。不安に飲み込まれず、事実だと確認を取ってはじめて正しく反応をしようということです。
少佐の話を聞いてていつも、軍人は軍事だけじゃなく、政治や経済、行動心理など様々な分野に完璧じゃなくとも明るい必要があるって感じるな
まずは、動画ありがとうございます。
その上で感想を。
1.基地警備を見直すきっかけになれば、むしろ自衛隊や日本にとってプラスになるというのは、賛成です。
特に、報道で多くの知るところとなり、結果的に基地警備に対する国民や基地周辺住民の理解が得られやすくなる効果が期待出来る事は、大きいと思います。
ちなみに本事件は中国人ユーチューバーの視聴回数ビジネスと推察しますが、背後に人民解放軍の存在を疑うような意見があるなら、その意見は否定的に考えてます。
何故なら、仮に人民解放軍がやらせていたなら、平時にやって基地警備を強化させてしまうよりも、平時はいっさいやらずに油断させて、有事の直前にいきなり破壊活動をするのが有効だからです。
2.今回は艦船ですし、艦船を沈めるのは(ロケット弾や対戦車ミサイルでも)難しいとは思います。
ただ、空自の基地の場合はどうでしょうか?
ロケット砲などを使ったテロ攻撃などでも容易に破壊できそうです。
これはテロ攻撃に限らず、空爆への備えとしても、コンクリートバンカーすら充分にないという状態は早急に解消すべきであり、沖縄や九州などの危険性の高い場所の航空基地は地下格納庫も検討すべきでしょう。
あと、艦船であっても、潜水艦などは船体全部が水圧に晒される関係上、水上艦に比べて軽微な損傷でも戦力発揮ができない状態になるのではないかと思いますので、警備の優先度を若干上げる事が必要かもしれませんね。
3.結局の所、基地警備も国民の許容する範囲でしかできないという話は、我々国民が肝に銘じるべき事でしょう。
ですから、例えばドローン対処の為に電波障害が生じても、場合によっては迎撃で多少の被害が出ても許容する事、許容する考えを政治家の目に入る形で表明し、更には許容する考えを持つ人が一人でも多くなるように広めて行く事が大切です。
それらは我々一人一人が、今日からでも出来る事ですし、主権者としての役割でもあると思います。
ちなみに私は一例として、ロケット砲を持ったテロリストを射殺する際に、流れ弾で自宅の屋根に損傷が生じても、修理代は請求しますけど、それ以上の文句は言わない考えである事を、主権者の一人として、ここに言明します。
また、弾道弾迎撃によりブースターが自宅に落下した場合も、同様の基準で考えます。
加えて、自衛隊の活動で民間に最小限の被害が生じた場合に、自衛隊員の責任を軽減する制度改正も、限度はありますけど基本的に賛成する考えである事を、併せて言明します。
皆んなで、自衛隊の方が国を守りやすい社会を作って行きましょう。
今回の件、なかなか厄介な超限戦のひとつだと思ってる。
ドローンにも大小あり、装備を破壊できる威力を持つとなると大型化せざるを得なく、目撃情報や空自のレーダーにかかったりするので、対応できるかもしれない。でも、そのためには機関銃みたいな装備を基地内から基地外に、すなわち国民に武器を向けることになる。逆にレーダーや目撃情報にかからないものとなると小型になるので、威力面から装備を守れる。偵察という観点でみると、現代の衛星技術で十分装備の識別とかできるので無意味。
なので、普通に考えれば今回のドローンに早急な対応する意味はない。でも、国民や政治家がこの結論にならず過剰反応すれば、国の機関である以上対応せざるを得ない。そして、その予算は防衛費から来る。こういうことを続ければ、必要な装備、人員、弾薬に予算を回すことができなくなり、いくら防衛費をあげたところで防衛力強化にはならない。
今回の件を問題にして、ジャミングや電磁誘導など対応する部隊を作ることになれば、陸海空全てに必要になり、小さい基地にも望まれると、かなり予算と人員を喰うことになるのに、仕掛ける側のコストは数千円のドローンとかで事足りたりする。
戦わせない力をローコストで強いる、なかなかに厄介なことだと思う。
自爆ドローンの利点は圧倒的な精密攻撃能力。車1台に何十機も積んで近くまでいけるし、弾頭が小さいから脅威じゃないなんてことはないのでは?
レーダーの主要部品なんかを破壊されたら戦闘力なくなるし、砲口から爆発物を挿入されたら射撃もできない。露出しているミサイルはもちろん、VLSに爆弾を投下されたら誘爆したりしないのかな。
偵察にしても、衛星で上から見るのとほぼ人の視点で望遠レンズで見るのとではぜんぜん違う。衛星ではどうやったって黒板とか読めないし、航空機が装備しているミサイルの種類なんかはわからないでしょう。
ドローンの操縦を近くでしないといけないならその部隊は決死隊みたいになるけど、中継車みたいなのでネットを通じて操縦できるなら離れた場所に隠れたまま操縦できそうだし。
電波妨害で対処するにも、どうせ予算が限られるので技適対応周波数のみ対応可みたいなのでお茶を濁してしまいそう。
これは非常にやっかいな問題だけど、結局物理的に撃墜するしかない気がする。人家や民間船舶の多い場所に基地を置くのはやめて応射できるようにしないといけないのでは?
説得力がハンパない
今回の件は「コレで対ドローンの予算がつくよ! ありがとう!」案件だと思っています。
ドローン禁止の場所にドローンが侵入したも何でもやていいじゃないだと!?
大変、我々素人国民にとって色々な事がよく分かる解説で、さすが少佐です❗😄🎶平和過ぎの日本だから、こういう事が起きると大騒ぎになりがちですもんね😁おっしゃっる通りこれを機に予算をつけて基地警備強化が進むといいなと思いました😊ありがとうございました!
日本では違法になっている性能のドローンを持ち込んだって可能性もあるよね・・・
ウクライナで威力を発揮してるモーターボートによるアタック攻撃が成功してるのは、モーターボートは小型で機動性が高いため敵の攻撃を回避しやすく、エンジン音が小さくレーダーにも映りにくいからですよね。複数の無人モーターボートが同時に攻撃したときに自衛隊の艦艇が防げるのか知りたいですね。
基地警備訓練、攻め役はあの手この手で侵入しようとするらしいですね(トラックの荷台に忍び込んだり等々・・・
いつも分かりやすい解説ありがとうございます。疑問なのですが、ドローンなどの無人機への警告手順はあるのですか?空自では翼を振ったり警告射撃したりと聞いたことがありますが、相手のパイロットから見えないので警告の意味ないですよね。海自含め、そういう事態になったら問答無用で撃ち落とすしかないと思うのですが・・・。ただ見守っているしかないんでしょうか。。。こうするハズ!、というものがあればご教示ください
今回の投稿者とDMでやり取りをして色々と質問したが、1.ドローンの価格については月収程度、2.Amazonで我々でも買えると言っていたなぁ
それでだいぶと絞れたけど恐ろしいなぁ……
ドローンの襲撃に対しては、実質的に対抗策がなく、あっても、実行性に問題が大きいことは頭が痛いと思います。おっしゃる通り、決定的な戦力にはなり得ないと思いますが、おもちゃのようなものを含めて、ドローンこそが真のゲームチェンジャー(攻撃は容易で、防御には多大の努力を必要とする非対称兵器)だと思います。
今回も勉強になりました。
私は軍事マニアでなくいわば素人なので、
ロシアウクライナ戦争でのドローン使用など
気になっておりましたところでした。
それに、今回はシリアスな話題では出ない「寒い冗談」が
頻出していましたので、まあ「そういう話題」だったのかな?
確かに基地周辺の治安が良ければ、テロは起きにくいんでしょうが、大きな箱とか筒持って道路をブラブラ歩くことはできなくても、多分横須賀とか、からすこ島の丘の上にはどこかの国の人が家借りてたくさん住んでるんだろうなぁ。もしかして対戦車ミサイルがすでに大量にその家に持ち込まれてたりしてって、なんとなく恐くなることがあります。
一昔前の警備訓練で相手役の陸自レンジャーがやってくる事は、海自の警備想定外の行動でしたよね。何せ海自側の想定はチンピラ程度のイメージ、対する陸自側は戦闘訓練を受けたテロリストてな感じでした。私も陸自のレンジャーの方に⚪︎されました。
大きい声じゃ言えないが
ドローン探知はできても、その後の対処がまだ追いついて無い
法整備が必要ですね、かなりの重罪にしないと
そもそも、海上自衛隊は正面装備だけがWarfightingとしか認識していませんし、防衛省自衛隊のみならず安全保障の観念がいまだに冷戦期から脱しておらず、または、現在の危機として真摯に向き合ってこなかった結果としか言う他ありません。
少佐の動画を観てて思うこと。
少佐は凄く良い事を言っているのに、少佐の考えを理解しないどころか耳を傾けることさえ拒む人がいる。
それも自衛隊に対して好意的な感情を持っている人にかなりの数がだ。
云々いっても、損傷、沈めるのは容易いのを証明した。
実際上の問題よりも、威信に関わる問題なんだろうな……とは。万事鉄壁な軍隊は米中含め存在しないし、それを求め出したらもう常に戒厳令の有事。バランスの良い対処が求められるところ。
威信の問題は大いにあるでしょうね。ウクライナで自爆型ドローンで戦艦が撃沈させられていたりしますから、なんの対処もしてこなかったのかと。
ドローン相手に戦うには、遠隔操作型なら電波の強度を測って位置を特定して其処にドローンを飛ばして操縦者の顔を撮影するぐらいの対処は必要だと思う。それは戦争時には敵のドローン攻撃に対して操縦者を攻撃するという戦術につながるのでドローン攻撃に対する反撃手段になる。当然その程度の事は考えてはいると思うけど。
現状では、
自衛隊関連施設のみならず、各種重要インフラもドローンに対して、ハダカ無防備だということですね。
正面攻撃に先だって、大規模な破壊工作を仕掛けられると、甚大な被害を受けますね。
サンドバッグ要員と思われたヤマネコ大佐のカウンターパンチに感動したのだぁ!これからオオカミ少佐とヤマネコ大佐の活躍に期待なのだ🟢🟢🟢
殴り返してくるなんてヒドイのだ!
スミマセン、念のための確認ですが、0911の浦賀水道速度制限の件、一般情報(職務上知り得た情報であり公開不可 に該当しない)でしょうか?
既に公開済みの情報で、例えば元統幕長の河野さんのインタビューが朝日新聞などに掲載されています(`・ω・´)ゞ
もはや、平時の奇襲攻撃で主力艦艇やらイージス艦のレーダーやら壊滅する前提で防衛戦略考えないとダメ。
壊滅を避けるなら、常に一定数は航行させておくという方法もあります。
冷戦期の爆撃機の空中待機みたいなものですが、艦船の場合は航空機の空中待機より低コストでできるでしょうし。
ウクライナで使用のドローンは500㌔で飛んで来るからこのLVのが来たら…。対応しないとやられ放題だね。
問題は発見出来なくて、SNSで発表されて初めての認識したことでは。
根本的な対応は法の整備が必要だが、今回は自衛隊が全く存在を知らずに、ドローン侵入の事前準備や危機意識が希薄だったこと。
ドローンの機能喪失対応と発見出来なかったこととは別問題。
冬の晴天で無風。
航続15分の小型ドローンでも高性能カメラを積んだもので撮れる程度の動画ですし、手のひらサイズの蝶か小鳥みたいのが上空10~20mを飛んでも甲板員は気付かないでしょう。
リモコンで飛ばさずとも予めスタートと中継点とゴール地点座標をインプットして飛ばすのも、今の技術では難しくないでしょう。
今回も素晴らしい解説でした。この件は様々なコメンテーターが、こんな事をされて情け無いとのコメントを出されていますが、ここまで詳細かつ具体的に内情を解説したものは耳にしていません。現状を的確に理解するのに最適な動画内容でした。素晴らしいお仕事をされていますね・・とてもありがたいです。
ドローン兵器の対抗措置もそうですが自衛隊の有事における電波使用の優先権は総務省と掛け合って欲しいです。
米軍もまともに対処できていなかったので、自衛隊の問題というより現代戦における問題のような気がします
ドローンに脅威を感じてないようなまとめ方でビックリ。
もっと上の脅威を出すのも変だし、法律の話しも必要かな?
ドローンをラジコン程度にしか考えてなさそうな感じ。
自衛隊自身が発信できないにしても擁護chが「仕方なかったし、これくらい問題ないし、大丈夫。次回気をつけよう!」で終わらせるのはちょっと怖い。
もう一度このchのウクライナ初期のドローン戦考察を確認してみよう
艦艇にダメージ食らわせる程のドローンがあるなら
総理大臣狙ったほうがコスパ良いのでは
自衛隊は軍法会議の未設置とか、敵前逃亡は懲役7年とかいう窃盗より軽微な罪の状況とか、戦闘時の行動基準が警察基準で決められたコトしか出来ない状態とか、自衛隊の戦車は戦争時でも道路の信号を守らなきゃいけないとかいう行動規制や、「たまに撃つ 弾が無いのが 玉に瑕」という弾薬不足とか、自衛官に駐屯地のトイレットペーパーを自腹で買わせている物資不足とか、戦闘機の掩蔽壕が無く爆撃されたら一貫の終わりの状態とか、国家機密の塊の護衛艦の警備が簡単な柵だけで敵の特殊部隊に突破されたら終わりな現状とか、防衛省の警備を予算不足から民間警備会社が担っている現状とか、原子力発電所の警備を自衛隊が担っていない危険性などを抱えてる。第1に自衛隊は誰がどう見ても憲法9条と矛盾するという根本の問題を解決出来ていない。
これらの観点から、自衛隊は真正面からの敵の攻撃には無茶苦茶強いが、ハイブリッド戦のような不意打ち的な戦いを挑まれたらひとたまりもないのではないでしょうか!?
米軍では散弾銃が最近注目されてるらしい
そもそも、自衛隊・海保・警察署・発電(製油)所・浄水所などでドローン飛ばしたら問答無用で懲役刑位の法律制定しないと…
この国の法律で「何かを護る」って難しいよね
※他にも駐屯地の周辺に外国人は土地を買えない・賃貸でも住めないとか
ドローンで誘導で爆撃は可能。ドローンの対処能力について確認、ほぼ対処不能を確認ができたのでは
フジテレビの夕方のニュースで某軍事評論家の方が甲板上に83の艦番号が無いのでこれはフェイク動画ですって解説されていました。えっ!この人本当に専門家?🙉 オオカミ少佐はこの軍事評論家をどう思われますか!?
83?なんか既視感あった思ったらヘリ搭載護衛艦のころのだ
この評論家改修後黄色い線が入ったの知らないのか
理論上は理解できますが、テロを行うのは海外勢力だけではないところも問題です。仮に外国人がテロを行ったとしても、それが国家としての指示命令で行われたかを立証するのは困難ですし、海外勢力と通じた日本人が行った場合にはやはり立証はさらに難しくなるでしょう。
何にせよ、早急な外国人取得規制法やスパイ防止法、自衛隊法の改正と、さらに言えば憲法の改正が急がれます。
横須賀基地のアーレイ・バーク級も、撮られていたのニュースがあった。
ヤマネコ大佐久々の登場嬉しいです
小さいものを検出する対砲迫レーダーをベースに対ドローン検出装置を作れませんかね?
凄い動画。
オオカミ少佐の後ろの穴が心配になるレベル。
陸自の中でも、
後方支援部隊と普通科(戦闘職種)部隊が演習すると、勝負にすらならないです。
輸送隊と普通科で同じ様な演習やったら、輸送隊が全滅でした。
今回の事件は海自どころか陸自、空自も危機感を持ったと思います
はっきり言ってこの事件の首謀者にはありがとうと言いたい!
日本を守るための警察、海保、自衛隊のリソースが足りないってことが自明しました
財務省が危機感を持ってくれればいいのだけれど・・・
防衛”庁”時代の話ですが、旧大蔵省の官僚ととある装備品の調達を話し合った際に自衛隊側は「待機、訓練、整備で3両は最低限でもいる」と言ってても、旧大蔵省の官僚は「高い物だし1両あれば十分」と態度を崩さなかったそうです。
自衛隊側は「じゃあ何か有った時にもし整備中で使えないとなると色々と調査の上で貴方に責任が降り掛かって来ますよ?」等の色々と言って渋々認めさせたって話があります。
実際にその数年後に某宗教絡みの一連の事件で生物化学兵器が使用されてその関連は予算がおりやすくなったそうです。
財務省が危機を持つわけないですよ。
彼らが危機感を覚えるのは税収と予算抑える故の強さが脅かされるかもしれないことのみ。
なので、仮に侵略されて防衛出動かかったとしても、出動費用高すぎる!出動止めるべきだ!とか、非常時に弾薬を集めようとすると、移送費がもったいないとか、その地域の税収は低いから、自衛隊を出動させてまで守る必要ないとか、言ってきますよ。現に能登半島地震の瓦礫撤去すら予算出し渋ってるし。
鉄条網は毛布を被せて無効化出来ると陸警教官が言っていました。
昔は船は必ず左側を岸に付けて接舷してたけど、今はもう関係ないんだな
自衛艦も施設も、そして何より訓練を受けた自衛隊員は、一度失うと取り戻すために多くの時間と労力の必要な、日本国民にとっての貴重な資産であることを国民全員は再認識するために、貴重な機会を与えてくれたインシデントでした。(実は、一番ダメージを受けたのは、撮影した当事者の母国のような気がします。)
投稿ありがとうございます。
質問ですが、海自は基地警備についてはどの程度重要であると考えていると思いますか?
何年か前テレビで舞鶴の海自基地の取材何ありましたが、イージス艦が停泊しているすぐ近くの入り口を民間の高齢警備員が立哨してました。
確かに、自分のところで全部やるのは大変だから警備の外注をするのは悪いことではないとは思いますが、日本の警備会社は海外の民間軍事会社とちがい警棒くらいしか持てないし、どう見ても地元の中小警備会社が格安で派遣してくる、セカンドライフの老警備員に重要施設警備を任せるな、と見ていて思ったことがあります。
また、空自は一般公開で警備訓練展示や陸自との合同警備訓練展示をやったりしてますが、海自の一般公開ではあまりそのようなことはないようですし、空自の基地警備教導隊のように全国の基地をまわって指導をする部隊もありません。また、海自のホームページをみても陸自との合同警備訓練の記載はあってもあまり大きくとり扱っていません。
以前に海自OBのブログで『基地警備隊は艦艇勤務不適格者や左遷さた幹部が行くところで碌な者はいない。銃を撃ったり格闘したりは陸自のやることで、海自に入ってまでやることではない』というコメントがありました。
海自OBのオオカミ少佐から見て実際はどう海自は組織として基地警備のことをどの程度重要だと考えているとおもわれますか?
網を吊り下げたドローンと飛ばせば、回収も出来て調査もし易い
爆発物を積んでたら網を捨てれば良いし。
見えるような場所には機密な物は置いてないと聞くし外野が騒いでもウルセーだけだよな内部ではそれなりの緊張感で対応してほしいが こういう話題で涌くコメント軍師の意見を斜めから見るのが好き
安いやつは混線させてと言う事ですね
分かりやすい
正門w
ドローンだけで話が終わるのかと思いきや、基地警備まで話が及んで盛りだくさんでしたね。
失礼を承知で申せば、ドローンで動画を区切り、基地警備に言及しない方がわかりやすい動画だったかもしれません。
横須賀の軍港は外部から丸見えなのでスコープ付きライフルでSPYレーダー簡単に撃たれちゃいそうですが、対策はとられているのでしょうか?
撃沈できないから大丈夫なのですね。ドローンが自在に飛び回っても。護衛艦の機能を一時失わせるとか、一斉に主だった護衛艦群を混乱させるとか、そういう目的で使われることは想定されませんか?元自衛隊の方が警鐘を鳴らさなかったら、政治家は安心しきってなにもしないのでは?
何の宣戦布告も無しに今の状況からいきなり察知されていない大部隊が中国から進軍してくれば有効ですね。
それ以外では時間が解決してくれるので無駄になってしまうどころか、戦意を隠さない挑発にしかならないです。
有事の際は既に体制が切り替わるはずですが、今そんなことに金をかけるよりもっとやるべきことが…
そういう目的なら、個人で携帯できる対戦車ミサイルの方が有効かと思います。
そして、海自よりも空自の基地を狙った方が効果的でしょう。
戦闘機は艦船よりも破壊しやすいですし、航空戦は分単位なので一時的なダメージでも影響が大きいという意味でも空自基地かと。
海自を狙うならDDHよりも、軽微な損傷でも潜水能力の低下する潜水艦でしょうね。
ただ、動画内でもあったように、脅威度が高まれば警備の強化をするでしょうし、そこは考えていると思います。
我々国民にできることは、自衛隊のケツを叩くよりも、警備に伴う国民生活への影響を許容する社会の空気を作る事だと思います。
例えば、今の社会状況では、流れ弾で死傷者が出なくても、民家の屋根が壊れただけでも問題になりかねない訳です。
それが、屋根を弁償すればOKな社会状況になれば、基地警備の選択肢が相当に高まると思いませんか?
@@たかな-r9e
水中だと、もっと見つけにくいので、ダイバーを使って爆発物を仕掛けるのは意外と怖いですね。
現代の最新の潜水具では、呼吸用空気を再利用して殆ど泡のでないタイプもあるので、発見は容易ではありません。
しかも、船底下で爆発すると炸薬量の割に沈没の危険が大きいですし(魚雷と同じ原理)。
でも、動画でもやってましたけど、そこは一応対策をしているようではあります。
経空脅威だと、対戦車ミサイルで航空基地を狙われる方が怖いかと。
空自はもちろんですが、海自も高価な哨戒機を大量運用してますし。
@@テスト太郎-y9f では、今のままで良いとそういう事ですね。中国はまさかそんなこと?という地道なことでジワジワ侵略してきます。一つ一つバカにすること無く、対策を考えていくことは大事です。
@@匿名-y3c 武器・装備は三すくみの関係にあることをご存じない。高価・高価じゃない出来る限りの全ての装備を持ってることこそ肝要。無い装備の部分を突かれて全てがやられていくのです。それに自衛隊のケツ叩くのじゃなくて、何も分かってない政治家のケツを叩くのです。
とにかく今回いづもに被害が無くて良かったです。
ドローン登場初期に、経産省がドローン産業育成に向いてくれれば、世のドローンを見る目も違ったと思うのですが…
『20ミリを食らって生きていられる生物はいません』
一回限りのドローン撮影でも十分なことがありますよね。艦艇や基地を観察するためではなく、ドローンが自衛隊施設に進入した際の行動や時間などその反応を知ることが出来ます。
そういったことの積み重ねで「スキ」を見つけると聞いたことがあります。防空識別圏に親友してくる航空機に対するスクランブルも同様な理由と聞きました。
そう考えると国防って難しいですね。現実的な警備ラインを見つけるのは大変ですよね。
これを機に過失だろうと故意だろうと飛行禁止区域に入った飛行物体は対処して良し!対処した人の責任は如何なる場合でも追及しない!なんて事になれば良いのですがね
敷地内上空に侵入した飛行物体に関しては、基本的にそれで良いと思います。
ただ、流れ弾が敷地外へ飛んだ場合、物は国費で弁償すれば良いのですが、人が亡くなった場合が問題ですね。
そうかといって是々非々だと瞬時の判断が難しいですし、やはり担当者の責任は極力局限化するべきだと私は考えますけど、そこまで世論が理解するかどうかですね。
阻塞気球は使えませんか?
結果的にはよかったのかな‥
ドローンが登場して10年以上、こういう事態を全く想定してなかったのが問題。
ただ基地周辺の土地に何の制限なく購入出来てスパイされまくりなのは大昔からだし、日本や自衛隊に防止する気もないでしょ。
でも考えようによっては、この中国人のナメた自己顕示欲の行動の"おかげ"で、一国の防衛省が重大な問題点と向き合わざる得なくなったという事でもあると思う、相手に感謝する必要などないが、敵に塩を送られたと思いしっかり対策を練って欲しい
隣のマンションの部屋の中から操作出来るよね。
こんな議論ができるのは平和です。一度でも空母ドカーンてやられたら考えも変わると思います。