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ブルグミューラは教本でしょうが大人で弾くとひとつひとつ曲の良さと深みがわかるので弾いた方が良いと思いました。
こんにちは。僕は現在55歳ですが、子供の頃から大学生くらいまでピアノをやり、長いブランクの後で、30代後半になって再開し、最近また2年ほどブランクがあいて、再び再開したところです。こうしたお話を聞いて、子供の頃の甘苦い思い出がよみがえります。僕は、幼稚園の先生の勧めもあったらしいですが、自分がやりたいと言ってピアノをやらせてもらいました。初め、ヤマハ音楽教室の幼児科のグループレッスンからはじめて、ピアノの個人レッスンに移りました。ですが、僕はピアノのあの艶やかで美しい音色や、黒光りした美しい楽器の姿に憧れたので、家にピアノがなく、古いブカブカオルガンがあっただけだった僕は、練習するインセンティブが全くありませんでした。だから練習が嫌いで先生に怒られてばかりでした。親も働いていたので、ピアノなんて全く無関心で、月謝だけは払ってやるけど、後は全部自分でやりなさいと突っぱねられていました。ブルグミューラーの25の練習曲、今古い楽譜を見たら、2年以上もかかっていました。(今では、そのブルグミューラーも、思い出があるせいか、好きになり、150円という値段が書いてある古い楽譜を引っ張り出してきて、全部弾いてみたことがあります。コラールとか舟歌とか、踊りの曲とか、バラードとか、色んな曲のジャンルがあるし、親しみやすいいい曲が揃っていますね。しかも、子供の頃に苦労しながらもやったので、30年以上たってからでも、けっこう覚えていて、少し練習したらすぐ弾けたのにも、びっくりでした。)その後であてがわれた、ツエルニーもソナチネも、実は嫌いだったので、練習しませんでした。でも、根本的にはピアノが好きなので、やめる気はまったくありませんでした。ある時、発表会があって、僕にあてがわれた曲はツエルニーのマーチでした。今でもはっきり曲は覚えていて、楽譜なしでも多分弾けると思います。はっきり言って好きになれない、面白くない曲でした。同じ先生にレッスンを受けていた2歳ほど年上の女の子は、子犬のワルツをあてがわれていました。そのレッスンがチラッと聞こえて来たとき、何て素敵な曲なんだろう、何ていう曲なんだろうって自分で思いました。初めてのショパンとの出会いですね。小学校5年生の時にやっとピアノを買ってもらえ、ガンガン練習するようになりました。ここぞとばかりに、勝手に子犬のワルツを練習して、先生に持って行ったりもしました。その先生、大人になってピアノを再開してから思うに、熱心に世話をしてはくれたんですけど、あんまり何も教えてくれない先生だったんです。譜読みの力がつくような指導もなかったし、ピアノのテクニック的なことも、音楽的なことも、殆ど指導してくれず、高校生くらいになると、毎週1時間もかけて先生の自宅までレッスンに通っていたのに、ここは音をはずすとか、底まで押して音を鳴らせとか、ここは20回練習しろとか、先生に言われなくても自分でちゃんとわかってるようなことしか言われず、不満に思っていました。フォルテは上から狙いを付けてバーン!と叩きつけろなどと言われたり、高校生になって子供のソルフェージュをあてがわれたり。今思い出すと、もっといい先生に恵まれていたら、違っていたかもしれないと思います。今はこんなレッスン動画なども本当にたくさんあるし、色々な先生やピアニストのアドバイスなども簡単に受けられるし、いい時代になりましたね。この年になって、つい最近引っ越した関係でまた2年ほどブランクがあったのですが、やっと新しいピアノを購入することができて、今週からまた再開したところです。今では、ハノンも1番からやり直したり、それ以外にも、ドホナーニとかやったことのない基礎練習を取り入れたり、このような動画から得られた情報やアドバイスを元に、自分で練習メニューを考えて、練習記録もつけたりしながらやっています。先生に嫌いな曲をあてがわれるようなことも、もうありません。あとは、先生からアドバイスを受けたり、自分のやっている曲のことや、その中でうまくいかないことなど、わかる人と話しができたらいいとは思いますけど、毎週毎週レッスンに通うほど、手取り足取りは必要ないので、先生につくのはやや躊躇してしまっています。
yasunari ishii様さまざまな思いの中、高校生までピアノレッスンを続けてこられたのは本当に素晴らしいですね。音楽が好き、それに尽きると思います。基礎力がその中でつけば、大人になった時でも思い出しながら弾けるようになります。これからは、楽しみながらピアノを続けていってほしいです。
ブルグミューラは教本でしょうが大人で弾くとひとつひとつ曲の良さと深みがわかるので弾いた方が良いと思いました。
こんにちは。僕は現在55歳ですが、子供の頃から大学生くらいまでピアノをやり、長いブランクの後で、30代後半になって再開し、最近また2年ほどブランクがあいて、再び再開したところです。こうしたお話を聞いて、子供の頃の甘苦い思い出がよみがえります。
僕は、幼稚園の先生の勧めもあったらしいですが、自分がやりたいと言ってピアノをやらせてもらいました。初め、ヤマハ音楽教室の幼児科のグループレッスンからはじめて、ピアノの個人レッスンに移りました。ですが、僕はピアノのあの艶やかで美しい音色や、黒光りした美しい楽器の姿に憧れたので、家にピアノがなく、古いブカブカオルガンがあっただけだった僕は、練習するインセンティブが全くありませんでした。だから練習が嫌いで先生に怒られてばかりでした。親も働いていたので、ピアノなんて全く無関心で、月謝だけは払ってやるけど、後は全部自分でやりなさいと突っぱねられていました。ブルグミューラーの25の練習曲、今古い楽譜を見たら、2年以上もかかっていました。(今では、そのブルグミューラーも、思い出があるせいか、好きになり、150円という値段が書いてある古い楽譜を引っ張り出してきて、全部弾いてみたことがあります。コラールとか舟歌とか、踊りの曲とか、バラードとか、色んな曲のジャンルがあるし、親しみやすいいい曲が揃っていますね。しかも、子供の頃に苦労しながらもやったので、30年以上たってからでも、けっこう覚えていて、少し練習したらすぐ弾けたのにも、びっくりでした。)
その後であてがわれた、ツエルニーもソナチネも、実は嫌いだったので、練習しませんでした。でも、根本的にはピアノが好きなので、やめる気はまったくありませんでした。
ある時、発表会があって、僕にあてがわれた曲はツエルニーのマーチでした。今でもはっきり曲は覚えていて、楽譜なしでも多分弾けると思います。はっきり言って好きになれない、面白くない曲でした。同じ先生にレッスンを受けていた2歳ほど年上の女の子は、子犬のワルツをあてがわれていました。そのレッスンがチラッと聞こえて来たとき、何て素敵な曲なんだろう、何ていう曲なんだろうって自分で思いました。初めてのショパンとの出会いですね。
小学校5年生の時にやっとピアノを買ってもらえ、ガンガン練習するようになりました。ここぞとばかりに、勝手に子犬のワルツを練習して、先生に持って行ったりもしました。
その先生、大人になってピアノを再開してから思うに、熱心に世話をしてはくれたんですけど、あんまり何も教えてくれない先生だったんです。譜読みの力がつくような指導もなかったし、ピアノのテクニック的なことも、音楽的なことも、殆ど指導してくれず、高校生くらいになると、毎週1時間もかけて先生の自宅までレッスンに通っていたのに、ここは音をはずすとか、底まで押して音を鳴らせとか、ここは20回練習しろとか、先生に言われなくても自分でちゃんとわかってるようなことしか言われず、不満に思っていました。フォルテは上から狙いを付けてバーン!と叩きつけろなどと言われたり、高校生になって子供のソルフェージュをあてがわれたり。今思い出すと、もっといい先生に恵まれていたら、違っていたかもしれないと思います。
今はこんなレッスン動画なども本当にたくさんあるし、色々な先生やピアニストのアドバイスなども簡単に受けられるし、いい時代になりましたね。
この年になって、つい最近引っ越した関係でまた2年ほどブランクがあったのですが、やっと新しいピアノを購入することができて、今週からまた再開したところです。今では、ハノンも1番からやり直したり、それ以外にも、ドホナーニとかやったことのない基礎練習を取り入れたり、このような動画から得られた情報やアドバイスを元に、自分で練習メニューを考えて、練習記録もつけたりしながらやっています。先生に嫌いな曲をあてがわれるようなことも、もうありません。あとは、先生からアドバイスを受けたり、自分のやっている曲のことや、その中でうまくいかないことなど、わかる人と話しができたらいいとは思いますけど、毎週毎週レッスンに通うほど、手取り足取りは必要ないので、先生につくのはやや躊躇してしまっています。
yasunari ishii様
さまざまな思いの中、高校生までピアノレッスンを続けてこられたのは本当に素晴らしいですね。音楽が好き、それに尽きると思います。基礎力がその中でつけば、大人になった時でも思い出しながら弾けるようになります。これからは、楽しみながらピアノを続けていってほしいです。