サビた菜切り包丁を研ぐ。木屋井筒木青鋼西型六寸@TOGITOGI動画

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  • Опубліковано 15 вер 2024

КОМЕНТАРІ • 6

  • @かりやど
    @かりやど 9 днів тому +3

    良いですね。使い込んで変なサビも浮いてなくて、鋼包丁の理想的な使い込みですね。持ち主さんはお年を召した方でしょうか?ステンレス使いの方には使いきれないかもしれませんね。木屋の井筒木和包丁の鋼、地金の刃境、曇り具合、光具合引き立つように研ぎあがりました。キャベツの千切りも美味しそうな研ぎ上りです。最後におっしゃっているようにカエリは取らなくても取れますよね。ステンレスだと軟らかくて中々取れないけれど、鋼だとカエリは無くなりますね。これで刃先の顕微鏡写真を見てみたいものです。

    • @TOGITOGI
      @TOGITOGI  8 днів тому

      「ステンレスが柔らかい」とよく言われるんですが、実勢価格5000円以下ぐらいの包丁の鋼材が柔らかくて、それぐらいの価格帯の柔らかめの炭素鋼の包丁は淘汰されて市場でほとんど見かけなくなっている。ようするにステンレスでもハガネでも鋼材が柔らかめだとカエリが取れにくい。ということじゃないかと思います。
      そして流通している包丁の大半は5000円以下ぐらいの価格帯の包丁なので、それがステンレス包丁の代表みたいに言われていて、ステンレスは柔らかいとかカエリが取れにくいとか言われているんじゃないだろうかと思っています。
      ステンレスでも粉末冶金鋼とかVG10は柔らかいとかカエリが取れにくいと思ったことはないです。

  • @kouichidekinboy533
    @kouichidekinboy533 9 днів тому +2

    2年ほど前の動画でこちらの包丁を直していますね、たぶん。柄も挿げ替えてます。
    やっぱり鋼の包丁が好きだな。そんなに高級じゃなくても素直に切れるようになるし。

    • @TOGITOGI
      @TOGITOGI  8 днів тому +1

      ホンマや!!
      ua-cam.com/video/g-QJkaR_N1A/v-deo.htmlsi=zolSClagDhW8YKd_
      これですね、たぶんw
      さいきんは安くて質のいいハガネの包丁が無くなってきているような気がします。
      地方の野鍛冶さんはまだ作ってらっしゃるのかもしれませんが。
      そういうのは量産包丁に押されて東京まで届かないのかもしれませんね。

  • @minecraftdon
    @minecraftdon 9 днів тому +2

    お疲れ様です
    片刃的な糸刃ですね。なるほど。
    どういう効果があるのでしょうか?

    • @TOGITOGI
      @TOGITOGI  8 днів тому +1

      両刃包丁を薄く研いだときにときどき生じる薄すぎ見逃し問題を、最低限の糸刃付けで低減する、みたいなかんじです。