松本清張「点と線」時刻表とアリバイのトリック。考えたのは誰か。

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  • Опубліковано 4 січ 2025

КОМЕНТАРІ • 12

  • @すずらん-f4q
    @すずらん-f4q 2 роки тому +3

    最近、ビートたけしの「点と線」のTV放送を思い出しレンタルして観ました。
    大変面白かったです。
    松本清張さんの作品でああいう列車のトリックを扱った作品がないかとさがしています。

    • @Ryukodosyoten
      @Ryukodosyoten  2 роки тому +2

      列車や時間のトリックを使ったものはいろいろありますね。
      「時間の習俗」「死の発送」「火と汐」などのトリックは面白いです。

  • @西上祐子
    @西上祐子 3 роки тому +3

    4分間の目撃や、心中のカラクリだのは、通常わからないスゴい作品と思いました。

    • @Ryukodosyoten
      @Ryukodosyoten  3 роки тому +4

      大きなターミナル駅では、点と線のように向こうまで見渡せる時間がありますね。
      清張はその体験から考え付いたのかも知れません。

  • @公一今村
    @公一今村 2 роки тому +5

    博多の三原警部補→東京の三原警部補です。博多は鳥飼刑事です。

    • @Ryukodosyoten
      @Ryukodosyoten  2 роки тому +2

      そうですね。今、聞き直してみて間違いに気が付きました。
      ご指摘ありがとうございました。

  • @yonyon1475
    @yonyon1475 3 роки тому +2

    原作読んでモヤっと終わった記憶がある
    寝台特急あさかぜ号を横須賀線ホームから見れる時間はわずかでそこに何のトリックが仕掛けられていたのか分かった様で分からずでした

    • @Ryukodosyoten
      @Ryukodosyoten  3 роки тому +1

      確かにあのトリックの意味はわかりにくいですね。結局、自分が帰る列車に乗る時、自然な雰囲気で向こうの男女を目撃させたかったのでしょう。

  • @mitsuaki0530
    @mitsuaki0530 Рік тому

    日本各地を点と線で結ぶミステリー、単純なトリックだけでなく会社という組織の犠牲になった問題を描いた秀作だと思います。当時のディスカバージャパンに🇯🇵マッチしていたとおもいます😊

    • @Ryukodosyoten
      @Ryukodosyoten  Рік тому

      タイトルが斬新ですし、トリックも鮮やかで、ベストセラーになったのもわかります。

  • @伊東敏明-j2v
    @伊東敏明-j2v 3 роки тому +2

    トリックの突っ込み所は、連絡船の乗船名簿を調べる時点で、石田部長の名前も発見しているが、部長クラスなのに一人で出張すると思い込んだ点。
    もくせい号の昔から民間飛行機が就航しているのに、飛行機での移動を考慮しなかった点。あとわざとらしいのが、事件の端緒となった鳥飼刑事が、列車食堂の御一人様領収書に疑問を持った点ですね。
    でも原作も映画も佳作だと思いますよ。