全力の打ち込みを受け流しできるのか?剣術のあるある疑問に答える! 浅山一伝流兵法

Поділитися
Вставка
  • Опубліковано 23 сер 2024
  • ----------------------------------------------------------------------------------------------
    ★古武道 浅山一伝会 Asayamaichidenkai チャンネル登録
    ​ / @-asayamaichidenkai-161
    ■Asayama Ichiden English Channel
    『Japan Kobudo CH Asayamaichidenkai』
    / @japankobudochasayamai...
    ■淺山一傳会facebook
    www.facebook.c...
    ■浅山一伝会 Twitter
    / ichidenkai
    ■淺山一傳流兵法/淺山一傳会HP
    www.asayamaich...
    ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
    【挿入曲】
    FREE BGM DOVA-SYNDROME
    dova-s.jp/

КОМЕНТАРІ • 62

  • @miteku
    @miteku Рік тому +41

    受け流す意味もねぇしって先生が言われたところに今回の本質が詰まってる気がしました

  • @johnhallelujah6031
    @johnhallelujah6031 Рік тому +42

    ありがとうございます。 これ、空手と一緒です。 武道は命がけですからいかに効率よく相手のお力を活用し時短でさばいていくかですね。 いつも見ていて刀なしでも使えることが見えていることがうれしいです。すべて武道は根は一つなのですね。 朝山一伝流は生活するうえで使わせて頂いてます。 例えば体幹でまわるとか、重心を下げて物を動かし運ぶとか、生活が楽になってます。 73歳になりますが、武道の感覚が戻ってき、それにつれて健康になってきてます。精神的にも。 分かりやすく、的確に表現してくださる関先生は貴重な文化伝統遺産です。 周りの方たちも大切に思っている事でしょう。 感謝!!

    • @KateJohn2013England
      @KateJohn2013England Рік тому +5

      Totally agree 👍 I feel so lucky to be able to follow a Master like this. I am 66 this year and ready to stop the life time of hard work. And ready to begin a new journey and work hard to learn this wonderful Martial Art. Have you tried the on line lessons we love them. He is such a good teacher. And everyone else there are so helpful. Hope you never give up. Take care. Stay safe 🙏
      John and Kate

  • @user-nw7nr8co4j
    @user-nw7nr8co4j Рік тому +27

    ある流派の先生の言葉なのですが、「受ける間があれば斬れ」
    と言うのを聞いたことがあります。
    無理に受けに行こうとせず相手の心境、状態を良く観るのも大事だと感じました。

    • @f4f105
      @f4f105 Рік тому +8

      香取神道流の大竹先生が、「受ける間があれば斬れ」と言われてましたね。それも鵜吞みにせず、何を言わんとしているのかよく考えなければいけませんね。

  • @user-cn9xp6wn9f
    @user-cn9xp6wn9f Рік тому +7

    御洒落なBGMの中、含蓄がありながらもゴリッゴリに恐ろしい話ししてて笑ってしまいました

  • @user-dw9dz5tg2h
    @user-dw9dz5tg2h Рік тому +13

    6:28 ここからなんと優しくも実演してくだすってる訳ですけども(ぴろすけさんナイスです)
    「打ってきたのをわざわざ相手に付き合って受け流すような無意味なことやるほど甘くない」
    行動も技も言葉も表情も(笑)添えて斬って捨ててらっしゃいますね
    あの交差のとき両手で喉なんか突かれたら本当に呼吸できなくなりますよ、地獄の苦しみじゃないですか
    塚田さん恐怖で顔が引きつっておられて不謹慎ながらちょっとかわいい
    個人的には駒川改心流剣術のような刀身の使い方も見えまして、なるほどやはりどの流派も近しい結論付けられる技巧に行き着いているんだなと

  • @MAX-rs5oy
    @MAX-rs5oy Рік тому +6

    剣術の駆け引きの奥深さを見ました。
    これが真剣なら塚田さんの
    顔は下から割られてるんですね。

  • @354e2
    @354e2 Рік тому +3

    やはり武術は相手の心の探りあいからの気配や動きからのカウンターでの攻撃なんですね
     相手からの攻撃が避けきれない時だけは『受ける様に流す!』こどが大切と云う事に加えて其のための体裁きが全ての基本だと改めて感じました

  • @yukino-channel2373
    @yukino-channel2373 Рік тому +8

    受け流し(西洋式のパリィング)と混同されがちですよね。得物で受けて(避ける様に)水が流れる様に体裁きと共に軌道を逸らす感じ。その間相手は隙だらけなので…

  • @user-be2jj7hy2r
    @user-be2jj7hy2r Рік тому +5

    4:45 実際に薬丸自顕流を受けて自分の刀が頭にめり込んだ幕臣が多数いらしたようですね。

  • @hiroyukifuruta2725
    @hiroyukifuruta2725 Рік тому +6

    防具が無い状態なら、相手が仕掛けたタイミングでよけながら突くのが一番合理的だよね。切っ先がちょっとでも当たれば戦うどころじゃないね

  • @user-sq3fe5sy9v
    @user-sq3fe5sy9v Рік тому +4

    とても勉強になりました、ありがとうございました。

  • @motokawa4458
    @motokawa4458 Рік тому +4

    今回もびっくりしました!!なるほどです!!

  • @shin22_22
    @shin22_22 Рік тому +15

    刃物って考えたら、フルスイングなんか出来たものでもないんだろうけど、実演が刃がついてたら手が飛んで顎が割れてたと思うとゾッとする

  • @user-qn7gd4cb2d
    @user-qn7gd4cb2d Рік тому +4

    先程ショート動画で拝見したのが最後のシーンでした。勉強になりました。と言うか塚田さんのリアクションに驚きました😅

  • @hiede7
    @hiede7 Рік тому +2

    深い…素晴らしい

  • @moon3014
    @moon3014 Рік тому +6

    確かにこれは勘違いしてた。時代劇や漫画アニメでそういうイメージになってる人はきっと多いと思います。

  • @user-lq7vl3uy1j
    @user-lq7vl3uy1j Рік тому +27

    今まで真っ向で受け流しなのかと思ってました。
    そりゃ身体の反応としては避けますよね。
    またもや身体を張る塚田のアニキ!

  • @yiuchunglai5439
    @yiuchunglai5439 Рік тому +7

    6:32 😮👍

  • @ShinyaNakano123
    @ShinyaNakano123 Рік тому +2

    剣の理合がとても分かりました。ありがとうございます。合気道が剣術から派生していることがとてもわかりましy

  • @user-zb1kp6ul9t
    @user-zb1kp6ul9t Рік тому +6

    受け流しに関しては、昭和の時代劇の影響も少なくない気がします。
    先生がされるような受け流しを時代劇でし始めたのは、つい最近のリアル追求の流れから、ごく僅かな作品でのような印象です。
    それでもまだ、魅せるための殺陣になってるでしょうが、、、

  • @yomt4104
    @yomt4104 Рік тому +2

    今回も有難う御座いました。私は恐ろしいとしか
    申し上げ様が御座いません。いゃ~。

  • @sonnawakana
    @sonnawakana Рік тому +3

    映画の殺陣が歌舞伎からの流れで来てるので、誤解が浸透したんでしょうね。

  • @tsuguhirasuzuki3214
    @tsuguhirasuzuki3214 9 місяців тому +1

    時代劇で関先生のような実戦剣術やられたら私のような素人の視聴者は何がどうなったのか全く分かりませんからね。カッコいいではなくただただ恐ろしいだけです。カッコよくて分かりやすい時代劇の殺陣と実際の剣術は全く違うという事がよく分かりました。

  • @lenonowhere8974
    @lenonowhere8974 2 місяці тому

    幕末期において竹刀木剣ばかりの御殿剣術・道場剣術が薬丸示現流の大上段に刀ごと頭を割られ、
    そのカウンターとして新選組が突きを主体とした戦法に寄って行ったのは
    当然の流れだったという事ですね

  • @Guven9000
    @Guven9000 Рік тому +2

    Thank you 🙏!

  • @adsfhjktylytk
    @adsfhjktylytk Рік тому +1

    時代劇だとたまに着物の袖で刃を捌いてますよね。布で完全に防げるわけ無いと思うのですが、多少は傷を浅く出来たりできるんでしょうか?
    例えば、巻藁の横にタオルをぶら下げておいたら太刀筋がどう狂ってしまうのか見てみたいです

  • @user-be2jj7hy2r
    @user-be2jj7hy2r Рік тому +2

    6:30

  • @user-bc4bo7il2h
    @user-bc4bo7il2h Рік тому +4

    いわゆる西南戦争の時の政府軍の戦法ですね。
    袈裟斬りと突きの応酬。

  • @user-uo4gn1st3q
    @user-uo4gn1st3q 5 місяців тому

    最後の打ち合い、師範と宗家でこれだけ違うのですね。

  • @user-yu4uc1xo7v
    @user-yu4uc1xo7v Рік тому +3

    夢想神伝流を習っているものです。
    関先生は、夢想神伝流も修められているということで質問です。初伝・流刀について3つほど種類があったかと思います。あれは、一つが関先生のおっしゃった「受け流し」、一つが「石火のようなもの」、一つが「関先生的に成立しないもの」という認識で宜しいでしょうか?

  • @privatename7410
    @privatename7410 Рік тому +7

    素人の大振りパンチがプロボクサーに通用しないのと同じことか

    • @bal_yan
      @bal_yan Місяць тому

      「通用しない」ってのが簡単に避けられるっていう意味で
      わざわざガードしてやるプロなんていないよ、という話ですね

  • @roomsafety1957
    @roomsafety1957 Рік тому +1

    スゲェ!

  • @user-pu8pd5xn7t
    @user-pu8pd5xn7t Рік тому

    チェストーって受けるなのやつのエピソード聴きたかったです。

  • @gruuy5220
    @gruuy5220 Рік тому

    私の軍刀術の流派、遊魚違抗瀑布は
    基本受け方は石火です

  • @KateJohn2013England
    @KateJohn2013England Рік тому +3

    👍🙂

  • @usagitan7
    @usagitan7 24 дні тому

    2:07 相殺はソウサイと訓むんだがな

  • @user-pv7kw8dt6z
    @user-pv7kw8dt6z Рік тому

    先生に先代の面影を見た。

  • @samuelvonratterich1959
    @samuelvonratterich1959 Рік тому +1

  • @spifirfresilence4781
    @spifirfresilence4781 Рік тому

    大佬,我想看薙刀

  • @user-vg8np5id4c
    @user-vg8np5id4c Рік тому

    示現流にも諸手突きで対応できるのでしょうか、、

    • @tasa6756
      @tasa6756 Рік тому +10

      門外ですが
      振り下ろすまでの間の攻防も考える必要があると思いますよ
      対手も「斬れる」と判断したからこそ切り下ろしてくるわけで
      示現流は小股の運足で寄り、最後は大股で一気に寄ると聞き及んでおります
      互いに「させない」「させる」の攻防があり、最後の最後に稽古で見られる剣の動きが出てくるので
      そこだけを切り出して勝負だと見るわけにはいかないのではないでしょうか

    • @user-bc4bo7il2h
      @user-bc4bo7il2h Рік тому +2

      @@tasa6756
      流派が強いではないですからな。強い弱いは、時と場合にも相手との相性にも、強いから勝つわけでもない。
      強いというのは、生き残るチャンスを頂いただけで、生き残る確証を貰ったわけではありませんから。

    • @user-bc4bo7il2h
      @user-bc4bo7il2h Рік тому

      @@takananoonaka
      考えすぎでは?

    • @user-pk1vf9zk8s
      @user-pk1vf9zk8s Рік тому

      示現流はそういう対突き練習ばっかしてるから無理やと思う。あと手首を柄に密着させてるから動画みたいな地生籠手打ちも無理。

    • @user-ct3nq9bc5h
      @user-ct3nq9bc5h Рік тому

      結局示現流ってどうやって対処するのがいいんだろ。やっぱ振り下ろす前に小手?

  • @akarivn
    @akarivn Рік тому +2

    サブタイトルがなくて説明があまり分からないと思います。動作をよく見えますけど。
    いつもの動画ありがとうございます。

  • @tanukikuma
    @tanukikuma Рік тому +2

    あ〜、少林寺拳法によく似てるな。(わしは、少林寺拳法三段37年やってる。)わしが少林寺拳法の受け(全てが受けと言う名の受け流し。)習ったときには、『まず、最初に、相手の攻撃してくる正中線を体捌きで完全に外すように動き、動いた先の自分の部位をカバーするように受け手を出す。』と習った。
    そもそも、徒手空拳の『受け』と『受け流し』の違いをかんがえればわかる。

  • @tandendo
    @tandendo Рік тому +2

    2:07 相殺ってソウサツじゃなくてソウサイが正しい読み方です。

    • @tandendo
      @tandendo Рік тому +2

      @@stoneYasu 知ってます。この場合はお互いに殺し合うのではなく明らかに力加減が打ち消し合うソウサイする意味で使っています。

    • @stoneYasu
      @stoneYasu Рік тому +1

      そうですね。失礼しました。

    • @tandendo
      @tandendo Рік тому +1

      @@stoneYasu ツッコミありがとうございます

    • @tandendo
      @tandendo Рік тому +1

      @@takananoonaka 別に特に私にとってそれ程目新しいことは無かったので仕方ないですね。敢えて言うなら最後の迎え突きは確かに危ないですね。とかかな?何故なら私は迎え突き食らって一年くらい痛かったことがあるからです。多分骨折してたんじゃないかと思います。最もあの間合いでああいう風に振りかぶるのは無謀でしかないと思います。

    • @user-bc4bo7il2h
      @user-bc4bo7il2h Рік тому

      @@takananoonaka
      いちいち人のコメントに説教して回るなよ。