【KTN】「憧れの大会、輝いていた」中総体に初参加認められた中学3年生。中学のブカツが変わる。

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  • Опубліковано 15 вер 2024
  • 中学校の“ブカツ” =部活動が大きな転換期を迎えています。
    これまで部活動は、教員が指導する形が一般的でしたが、少子化や教員の働き方改革への対応から地域のスポーツクラブや少年団、道場などが指導するスタイルへ変わろうとしています。
    長崎市の中学3年の嵩下瑠彩さんは今回初めて中総体に参加します。
    長崎アスリートクラブで陸上に打ち込んできましたが、通う中学校に陸上部がないことから、これまで中体連主催の大会には出場できませんでした。
    国が進める「部活動の地域移行」で、ことしからスポーツクラブ所属の中学生も中総体に参加が可能になり、念願がかないました。
    まず出場した長崎市中総体は「憧れの大会だったので輝いていた」と話す嵩下さん。長崎県中総体に向けても熱い思いを持っています。
    彼女の思いと、県内の部活動の地域移行の現状を取材しました。
    (2023年7月18日放送)

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