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「酷い映画じゃねえか」「いい映画じゃないか」の対比すき
ポルコ「(ブタが悪役とは)酷い映画だ」フェラーリン「ハッピーエンドじゃないか」
飛行機にのる悪役のブタが負けるハッピーエンドの映画をみながら、彼らは「映画」への感想を述べました。二人の言う「映画」とは”ポルコの人生”、より厳密には”ポルコの生き様”に関する感想を述べあったのではないでしょうか。ポルコの生き方はいわば異常なほど「自由にストイック」です。心配するフェラーリンに「行きたいところへは何処へだって行くさ」と答えます。相変わらずなポルコに対してフェラーリンは「反国家非協力罪、密出入国、退廃思想、破廉恥で怠惰な豚でいる罪、それに伴う猥褻物陳列罪で逮捕状が出る。飛行機も没収される」と警告します。ポルコはそれをどこ吹く風で笑い飛ばしますが、「ただ自由でいたいだけなのに理不尽な扱いを受ける自分の立場」とまさしく目の前で悪役の豚が負けるシーンを掛けて、「酷い映画じゃねぇか」とつぶやきます。フェラーリンとしても、事情はあれど優秀な戦闘機乗りであり、一緒に戦った戦友であり、互いに敬意を払い合えるポルコに対する現情勢の待遇については納得できません。そのためポルコに「なんとかしてやるから軍に戻れ」と諭します。しかしポルコにしてみれば「大きなお世話」でした。「ファシストになるなら豚の方がマシ」と、現体制で少佐にまで上り詰めたフェラーリンに皮肉すら吐いてしまいます。フェラーリンとポルコは「自由に対してストイック」な姿勢で一部共感し合っているところがありましたが、フェラーリンにとって自由とは「表の世界で自由」なことに意味があります。フェラーリンなりに折り合いつけてきたその生き方に対して豚の方がマシとまで言われて「冒険飛行家の時代はおわっちまったんだ!」と怒りをあらわにし、スナックを取り上げます。このときのフェラーリンの怒りは「ストイックに自由を謳歌できないつまらない時代に対して」と、一貫してストイックに自由を謳歌し続ける実行力と人間性を持つポルコに「生き方で負けた」ような気にさせられた怒りと複雑です。本当にお前みたいな生き方ができりゃ苦労はないんだと。”空を飛ぶ”という共通した自己表現の思想的背景の微差ですね。なのでフェラーリンはとっさに「国家とか民族とか”くだらないスポンサー”を背負って飛ぶしかない」という負け惜しみっぽい台詞まで出てしまいます。なおも「俺は俺の稼ぎでしか飛ばねぇよ?」とポルコの姿勢は変わりません。無論「とんだところで豚(裏世界の住人)は豚だぜ」とフェラーリンの立場も変わりません。ともあれフェラーリンはポルコの振り切った生き方に改めて敬意を表し、「いい映画じゃないか」、悪くねぇよお前の生き様もってところでしょうか。この後フェラーリンはこの”映画”を続けるために奔走するわけですが、しびれますよね。
俺は俺の稼ぎでしか飛ばねーよ。その瞬間の笑い声が聞こえてくる演出がいい。
フェラーリンは登場シーンは少ないのに、友人のポルコのために危ない橋を躊躇無く渡る良いヤツだから好き。
ありがとよ、フェラーリン…みんなによろしくな。あばよ、戦友…。
このシーン好き
自分も大好きですもののけ姫でいうと、黙れ小僧、のシーンと同じような、静かだけど登場人物の核がわかるようなシーン
「あばよ戦友」何度聞いても良いですね
「ファシストになるより、豚の方がマシさ」が名言すぎる
要するに共産主義のほうがマシって言ってんだが、自覚あるか?
@@Cookie-v9e9iイタリアのファシスト党って言えば独裁じゃね?独裁国家にへつらうくらいなら、豚がマシって言ってると思ってたわ。
@@sakusaku5052 ファシスト党とナチス党も反共なんだよ。で、国家社会主義系の党派は共和主義者や共産主義者をアカの豚と罵倒した。ポルコ機の尾翼には多少改変されてるがイタリア王国旗、紋章に王冠ではなくRの文字。十中八九リパブリックのRで、つまりポルコは共和主義者で王党派ファシストにモロに否を示している。フェラーニンのイタリア空軍機も赤いがファスケスというローマ皇帝の警士が持ってる棒の束に斧を縛りつけた杖が描かれていて、改変されているがファシスト党である事がわかる。ポルコがヴェネツィア人ならヴェネツィア共和国のナショナルカラーである赤に塗装していても不思議じゃないが、彼はジェノヴァ人ではっきり言ってジェノヴァとヴェネツィアは仲が悪い。今でも。で、劇中で歌われたさくらんぼの実のなる頃は労働者〜プロレタリア独裁による世界初の共和主義革命政権パリコミューンをフランス第三共和制が虐殺して潰した時の犠牲者を追悼する歌。パリコミューンの旗は赤旗でこの事から共産主義国は赤旗+何かシンボル、という国旗を使うようになる。ゆえにこの時代に単純に真っ赤に塗るのはプロレタリア革命派共和主義者、つまり共産主義に傾倒してるというアピールになる。パリコミューンはソ連が戦艦にパリジスカヤコンムナという名前をつけるほど象徴的な出来事。ポルコは思想的に真性に共和主義や共産主義に心酔してるわけではないのだろうが「ファシストになるより豚のほうがマシ」と言ってる。イタリア語のみならず西欧州全土で〜の豚野郎はポピュラーな罵倒語で当時、強硬な共和主義者や共産主義者に対して資本主義者や国家社会主義者は”アカの豚”と罵倒した。要するにポルコはとにかくファシスト党が嫌いで、ファシスト党に目の敵にされることをわざわざしてるだけで、反動主義者というやつだな。言動からも国家社会主義よりはリベラルで、ある意味過激なアナーキストですらある。つまり、単なる豚って意味じゃない。
@@sakusaku5052 追記。ジナ所有のヨットの船籍、船尾の旗がおそらくアルゼンチンで、アドリア海だけで使うには非常に不自然。要するに船の中は外国扱い。かつ、高価な無線装置を隠し持ち、つまりイタリア政府の無線免許をもっていないだろうし、コードネームを使い暗号通信してる軍の無線を解読しており、結果的無政府主義者の空賊の溜まり場の主人でもありイタリア軍の中にもシンパがいる。ジナ、ソビエト共産党のスパイを兼業してるのかもな。作中語られる出来事からすると、当時の現体制を1番嫌っているのはジナだから。何人の愛する男を国家に奪われたのか。
1:06 (フェラーリン少佐):「良い映画じゃないか。気をつけろ マルコ!今度お前が またここへ戻って来た時、奴らは、豚を裁判にかける気ではないからね。」
つまり屠殺…
即抹殺の線が濃いってことですよね
今も死刑をしない代わりにその場で処してますからね。
@@onejapan8791 さん。フェラーリン少佐の言ってた 奴らとは、マンマユート団や空賊連合軍団の男達から、真っ赤な飛行艇破壊と、ポルコ(マルコ)をミンチ肉として、死刑執行令の処となる、と言う事ですよね??
[あばよ、戦友…]、がお互い追う者と追われる立場になったけど、1人の飛行機乗りとして、心配してる所とか感深かったです。
最後の「あばよ、戦友」マジカッコイイ
この短いシーンにこの時代が凝縮されてるね。すっごく濃い演出。
冒険飛行家の時代は終わったんだ!国家とか民族とかくだらないスポンサー背負って飛ぶしかないんだよ!この台詞が堪らなく好きフェラーリンも本当はポルコみたいに生きたいけどそうもいかない。ある意味愚痴に近い台詞で恐らく部下や他の仲間には言えない台詞だろう。仕事始めてこの台詞が骨身に染みる…
ポルコ「さらばアドリア海の自由と放埒の日々よ」自由と放埒からの旅立ちも、人生の一コマでしょうね🤔
フェラーリンは既婚者で子供もいるのかもな。軍人という公務員として安定した身分と収入がなきゃいけない立場なのかもしれない。風来坊を気取ってはいられないんだろ。ジーナも知り合いだしな。
飛行機の別れ際でポルコ「あの野郎…。」フィオ「何て言ったの?」ポルコ「"豚に真珠"って言いやがったw」このシーン好き
あの世界の男連中、みんなフィオを女性もしてみてる説
俺は俺の稼ぎでしか飛ばねぇよ。1本独孤でやってく気概と覚悟を改めて見せつけられる。今の時代を生きるとはそういうことかと。
「ファシストになるより、豚の方がマシさ」という言葉が日本よりもイタリアやスペインで名言扱いされてたのを最近知った
俺たちの力でなんとかする・・・本当いいやつよな。
分かる、このセリフだけで2人の友情が伝わってくる😊
俺「たち」ってのがすげーいい。フェラーリン以外も動いてくれるやつが複数いるんだなって。
このシーンで二人が見ていた映画で、ミッキーみたいな主人公キャラがブタ?の悪役キャラを殴り倒して、ヒロインとキスするのがなんかこう凄く皮肉的
ひでぇ映画じゃねぇか
@@pakuman777いい映画じゃないか
政府が検閲してから上映を許されている映画だから、ポルコと一緒になって酷評する事ができず、軍に所属しているフェラーリンは褒める事しか出来ないんだと思ってたポルコからとったポップコーンをガツガツと食ってるのが不満の解消を表してるんじゃないかと
この主人公キャラがアメリカ野郎(カーチス)っぽいのがいい味出してて好き
「国家とか民族とか、下らないスポンサーを背負って」と言ってしまうあたり、フェラーリンもつまらない時代に成り下がったと思ってるんだろうなぁ。
宮崎駿自身元々は共産主義者でしたから、「国家とか民族とか下らない」の件は監督自身の言葉かもしれませんね。しかし、共産主義者にも関わらず、出てくる兵器や名前がドイツ、イタリア、日本ですね。ex.未来少年コナンのギガントやナウシカのバカガラスはドイツ軍のMe321/323ギガント。カリオストロの衛士グスタフ→ドイツ語、ヒトラーの巨大大砲の名前でもある。トルメキアの戦車は3号、4号突撃砲に似ていますね。紅の豚はイタリア空軍、風立ちぬは零戦で日本軍。そこが、他の学生運動家と違うところかなと思います。初期作品は超文明の崩壊→自然な生活や自然を活かした風車や水車などレトロな科学が生き残るみたいな作品を良く描いています。しかし、共産主義が良いと言っても、インダストリアが崩壊する辺り、委員会や一人の独裁者が支配する国家ぐるみの共産主義よりも、ハイハーバーや風の谷みたいな小さなコミュニティにおける緩やかな共同体が良いのでしょうね。
時代背景やお互いの立場を考えると本来、交わってはいけない(むしろ捕まえる)ところ、元戦友として忠告をしたり、逃げ道や空軍が嗅ぎつけたことを知らせたりとなんだかんだとポルコのことを気に掛け、心配しているところが漢だなと感じます。紅の豚。本当に最高な映画です。
紅の豚、好き過ぎて今でも頻繁に観てます。。
このシーン最高に好き。どれくらい好きかって、一字一句暗唱できるくらい好き。本当の友人(恐らく大戦中に一緒に生き延びた戦友)だよなぁ
この二人のやり取りかっこいい
大好きだこのシーン
森山周一郎さん良い声だった
馬鹿野郎笑ってるどきか?ってセリフ一番好きですね
ファシストになるより豚のほうがましさ 第一次大戦での英雄が豚の姿になって一人で時代に反抗してるって話なんだよな。「豚一匹で何ができる!?」って戦友は言う。それでももう人殺しはしたくないってことなんだろう。「豚は殺しはやらねえんだ」。人が人でいるのが嫌になるくらい殺してしまったんだろうな。悲しいシーン。
こういう相手の話に答えているようで答えていない会話憧れる
主人公が悪玉のブタをやっつけてヒロインとキスして終わるシーンでいい映画じゃないかって言ってるの好き
短いシーンだがセリフの掛け合いがカッコ良すぎる!
1分ちょっとのやり取りで二人の昔からの仲とお互いを信頼し合ってるのがわかるのは本当に宮崎駿は凄いなって思う。そしてセリフも間接的な表現があるのにわかりやすい(豚を裁判にかける気はない=要は殺そうとしてる)
わかりやすい子供でも観れるけど理解したときに大人に成長したと実感できる大人の映画
あと20も歳を取れば、俺もこんなかっこいい大人になれっかなぁ…。
友の好意を無碍にする事なく・・友の窮地に背を向けず・・なお、その友人が自分より早く先立たずに生きていてくれていれば・・こんな会話ができるオジサンになれるかもしれない。 僕はすでに貴方の言ってる歳の男だと思うけど、未だにこうなりたいと思ってるよw 頑張ってくれ
破廉恥で怠惰な豚である罪ほんと草
紅の豚はかっこいいだけじゃなくてちょっと笑えるのが良いよね
この後、フェラーリンは逃げ道を教える
(フェラーリン少佐):「ハートのGへ豚へ 連絡請う。空軍から嗅ぎつけた、バカ騒ぎを やめろ。」
ジーナにもモールス信号を打って空軍が嗅ぎ付けたからポルコを逃がす様に促しますね。
豚に真珠ニヤリ
大人アニメの大傑作ですよね。
いい映画じゃないか(この映画自体が)
ジブリで一番好きな作品ですが、見た回数はどの作品のなかでもぶっちぎりで見た回数が少ない作品です。なんだか、ジェラシーしたい時やセンチメンタルな気分の時に無性に、ひたらせてくれる作品。紅の豚はそんな作品だと思います。
あぁぁ〜二人ともえぇ声やのー
このシーン、洋画のようなかっこよさがあるんだよなあ・・・・・・
ここで見てた映画のぬいぐるみ公式で販売してた
手旗信号でポルコに逃げ道教えるシーン好き
べっぴんのフィオのことも見逃さないのがイタリア男らしくていい
国とか政権(時代的にはファシスト)をスポンサーと表現しているとこ好き
2人がみてた映画が後の伏線になってることに今気づく
フェラーリンが「あばよ、戦友」ってカッコいいセリフだ。 1:13
ポルコがポップコーン奪われて、フェラーリンが食べ尽くして紙くず渡すのも好き
0:46〜 フェラーリン少佐が口にする世の中の厳しさは今も昔も変わりませんね!
ポップコーン?の租借音が妙に心地良くて好き
ここのシーンのナッツ?みたいなのすごい食べたかった
かっこよすぎる二人とも。フェラーリンはこの後の二次大戦で死んじゃうのかな。ポルコの周りのいいヤツはみんな死ぬから。
調べたらローマから東京まで初めて欧亜連絡飛行を達成したイタリア人パイロットのアルトゥーロ・フェラーリンがモデルかな?(この人侍のコスプレしたのかw)この人は第二次世界大戦の戦時中にテスト飛行で事故死してるね…
@@オリバーマイ 豚さんは戦後(ジェット飛行艇がアドリアーナに向かっているので戦後と判る)にアドリアーナの側に着水してるので、存命は確実。
現実以上に水上飛行機が発達した世界(というかそれ以外の形で飛行機が発展してない世界)でどんな戦争になるのかな
昔は紅の豚はあまり好きではありませんでした。幼少期はラピュタとか、カリオストロ、未来少年コナンとかが好きでした。しかし、大人になると大人の恋愛、すれ違いとか、戦争で英雄扱いされるのに嫌気がさすとか、わかりますね。
大人になってからの方が面白い稀な作品よね紅の豚
0:27 わははははwww・・・😂
ラストのカーチスとの決闘シーンと映画館での流れたシーンが皮肉たっぷりで宮崎駿ワールド全開なんだよな 流石に自分を投影したキャラって言うだけある
よくよく考えるとフェラーリン親友の為とは言えかなりハイリスクを背負ってポルコを助けてるんだよね。
@@type90tank52 上層部「貴様、逃げ道を教えたか!?」(ジロッフェラーリン「?何のことでしょう?小官は、整備の終わった機体の試験飛行をしただけであります。報告書も提出しております」(キリッ上層部「赤い飛行艇を見ていないか?」(ジトーフェラーリン「さぁ…小官は確認しておりません。当日は朝焼けが美しかったのでその中に溶け込んでいたかもしれませんが、それを見落とすほど老いてはいないと自負しております」(キリッ上層部「はぁ…じゃあ、この私信は?」(呆れフェラーリン「ホテル・アドリアーナのオーナーは昔馴染みでして。当日夜は大きなパーティを開くというウワサを聞いた空軍の飛行艇乗り達が乱入しようとしているとの連絡を受けましたので、空軍少佐として迷惑を掛ける前に忠告したまでであります」(キリッ上層部「分かった。下がり給え…」
フェラーリンのセリフから察するに軍内部にも一定数ポルコの理解者がいるから協力してくれてるんじゃないかな。フェラーリンより格上で元ポルコの直属の上司とか。
噂レベルでしかないが、続編?のポルコロッソ最後の出撃ではsm76で空母に雷撃かます予定らしかったから軍に戻る未来もあったのかも…
フェラーリンは世間と折り合いを付けて仕方無く軍に残った口で根っこはポルコと一緒なんだなと
仕方なくの割には頑張って出世してますねw
@@sonezaki1127 ポルコもそのまま在籍していれば同じ位勝手に出世していたんでしょう。
@@sonezaki1127 仲間や家族を守るにはバッジが立派なほうが動けるからね。
@@sonezaki1127うーんちょっと幼稚かなぁ
戦友の為に少佐まで昇格したと思うと仲間思いだよね。周りを黙らせる為にもっと偉くなりたいんだろうな
BGMがまたええのよ
サントラ持っているけど、たまに車で流すくらいには好き
カッコいいとは、こういうことなんだな。
映像が目に浮かぶ
フェラーリンが話のわかる良い男
二度と元の形には戻らないけれど友情は友情なの大人な関係よなぁ
飛ばねぇ豚はただの豚のアンサーを奇しくもしてるのがいいよね…
数年ぶりに紅の豚見たけど大人な映画でめちゃ良かった netflixに公開されていれば……
じつはこの映画で一番好きなキャラ「フェラーリン」
ハードボイルドだなあ…
「みんなによろしく」って事は他にも空軍の仲間が沢山いるのかな?
この後、フェラーリンが脱出経路を教えてくれたり、ジーナにモールス信号で「空軍が嗅ぎつけた。馬鹿騒ぎを止めろ。」と打つのが泣けますね。確か生き残ったジーナの幼馴染はポルコだけなんですよね?フェラーリンは幼馴染ではなく、空軍からの知り合いですか?でも、ジーナが「フェラーリンだわ。」と言ってるあたり、ジーナとフェラーリンは知り合いなんですよね。ベルニーニが入隊して、ジーナとフェラーリンが知り合ったのでしょうか。ww2が始まる頃は恐らく中佐以上にはなっていると思いますが、大戦で戦死してないことを願います。
金ローで始めた時に戻りたい
「俺は俺の稼ぎでしか飛ばねえよ」・・・しびれるセリフやわ😊
あばよ戦友…どっかの飛行機乗りもそんなこと言ってたっけ
「バカが。なんで戻ってきたんだ」一生に一度でいいから、友人に言ってみたい台詞。
初見の時「飛んだところで豚は豚だぜ・・・」の「とんだところ」のとこ「こりゃまた、とんだ所で!」の意味だと思ってた
どう観ても36の貫禄じゃないよポルコw
(フェラーリン少佐):(ジーナさんに モールス信号をおくる)「ハートのGと豚へ 連絡請う。空軍から嗅ぎ付けた、バカ騒ぎを止めろ。」
なんかジブリ内部の葛藤みたいなセリフよね。
先の戦いで生き残った戦友だったんだな
ずっと「フェラーリ」だと思ってたんだよなぁ
豚の姿でいるだけで怠惰な罪笑
『尾行をまく』と言うのは いけませんか?
国家とか民族とかくだらないスポンサーこれ俺の中でもっと消化できれば何か新しい気持ちになれる気がする
そのまんまじゃん?
@@相馬トランジスタ-l8p確かに表面の意味はそのまま見て取れるが、彼はそれをまたさらに煮詰めてもっと深く理解したところに何かが見えてくると言いたいのさ。
今の御時世でくだらないスポンサーってのはマスコミも含まれるのではなかろうか。低俗なイデオロギーや広告cmを流しまくってるし🤔
そう大した人間でもないのに数だけは多い連中、って言うと結構見当たるものだと思う
みんなそれを経たから今の世の中の自由主義みたいなんができたんやろな
自由気ままなポルコでは堅物のムッソリーニは合わんだろうな
あばよシーユー、じゃなくてあばよ戦友だったのか
そういや、自分で稼いで飛んで鬼みたいに強いのがゲームいたな…
フェラーリンイケボだよね
結局、ファシストもコミュニストも国家規模になった瞬間に同じ権力者に成り下がる。民衆は熱狂しているが、権力の末端にいる中級以下の軍人達は嘆きその末路を予想している。
みかちゃんのお父さん…
宮崎駿ってやっぱりリベラルですね。
リベラルじゃなくて左翼です。
@@GONDAINAGONDAINAGOYANそんな即座に決めつけるなよ笑
フィオ「ねぇ!ポルコって、本当はスパイなの?」ポルコ「ヌハッハッハッハッスパイなんてものはなぁ❗もっと勤勉な野郎がやることさ‼️」
でも、戦争の時は英雄だったんでしょ?だっておかしいじゃん!何もしてないのに!
@@yusuke9994 俺もそう思うぜぇ‼️
戦友って学友よりも強い絆があるイメージがあるけどなんでだろ
生命を共有してるからだよ。
@@ペケポン-n8d いい言葉ですね
命懸けの戦場で、隙が出来てしまう背中を守り合う仲だからね…
敵は前にいるとは限らない。背中を預けられる仲間は特別なんだなぁ
猥褻物陳列って……ポルコなにしたんだ?😅
顔が卑猥なんだろ(笑それより『破廉恥で怠惰な豚でいる罪』というマルコ・パゴット専用の罪状、よく議会で審議・適用されたな(笑
@@ft1352 顔が、ね…
服脱いで、豚の姿で敵を欺いたりしたんじゃない?
本気で空軍に豚を一匹連れ戻そうとしてるならこんな話し方しないさ...
上映中はお静かに願います。
大人にならんと意味が分からん会話
「破廉恥で怠惰な豚である罪」と言うどういう根拠の違法プレイなのか謎になる台詞。フェラーリン自身が付け加えただけかもだけど。
あばよ戦友
左翼のお気持ち表明
持ってるんじゃねえ持ちつ持たれてるのさ
フェラーリと似た名前じゃねぇかよ(笑)
押井まもるが脚色したんじゃないかってくらい渋い
男の不器用な友情だよな
「酷い映画じゃねえか」
「いい映画じゃないか」の対比すき
ポルコ「(ブタが悪役とは)酷い映画だ」
フェラーリン「ハッピーエンドじゃないか」
飛行機にのる悪役のブタが負けるハッピーエンドの映画をみながら、彼らは「映画」への感想を述べました。
二人の言う「映画」とは”ポルコの人生”、より厳密には”ポルコの生き様”に関する感想を述べあったのではないでしょうか。
ポルコの生き方はいわば異常なほど「自由にストイック」です。心配するフェラーリンに「行きたいところへは何処へだって行くさ」と答えます。
相変わらずなポルコに対してフェラーリンは「反国家非協力罪、密出入国、退廃思想、破廉恥で怠惰な豚でいる罪、それに伴う猥褻物陳列罪で逮捕状が出る。飛行機も没収される」と警告します。ポルコはそれをどこ吹く風で笑い飛ばしますが、「ただ自由でいたいだけなのに理不尽な扱いを受ける自分の立場」とまさしく目の前で悪役の豚が負けるシーンを掛けて、「酷い映画じゃねぇか」とつぶやきます。
フェラーリンとしても、事情はあれど優秀な戦闘機乗りであり、一緒に戦った戦友であり、互いに敬意を払い合えるポルコに対する現情勢の待遇については納得できません。そのためポルコに「なんとかしてやるから軍に戻れ」と諭します。
しかしポルコにしてみれば「大きなお世話」でした。「ファシストになるなら豚の方がマシ」と、現体制で少佐にまで上り詰めたフェラーリンに皮肉すら吐いてしまいます。
フェラーリンとポルコは「自由に対してストイック」な姿勢で一部共感し合っているところがありましたが、フェラーリンにとって自由とは「表の世界で自由」なことに意味があります。フェラーリンなりに折り合いつけてきたその生き方に対して豚の方がマシとまで言われて「冒険飛行家の時代はおわっちまったんだ!」と怒りをあらわにし、スナックを取り上げます。
このときのフェラーリンの怒りは「ストイックに自由を謳歌できないつまらない時代に対して」と、一貫してストイックに自由を謳歌し続ける実行力と人間性を持つポルコに「生き方で負けた」ような気にさせられた怒りと複雑です。本当にお前みたいな生き方ができりゃ苦労はないんだと。”空を飛ぶ”という共通した自己表現の思想的背景の微差ですね。
なのでフェラーリンはとっさに「国家とか民族とか”くだらないスポンサー”を背負って飛ぶしかない」という負け惜しみっぽい台詞まで出てしまいます。
なおも「俺は俺の稼ぎでしか飛ばねぇよ?」とポルコの姿勢は変わりません。無論「とんだところで豚(裏世界の住人)は豚だぜ」とフェラーリンの立場も変わりません。
ともあれフェラーリンはポルコの振り切った生き方に改めて敬意を表し、「いい映画じゃないか」、悪くねぇよお前の生き様もってところでしょうか。
この後フェラーリンはこの”映画”を続けるために奔走するわけですが、しびれますよね。
俺は俺の稼ぎでしか飛ばねーよ。
その瞬間の笑い声が聞こえてくる演出がいい。
フェラーリンは登場シーンは少ないのに、友人のポルコのために危ない橋を躊躇無く渡る良いヤツだから好き。
ありがとよ、フェラーリン…みんなによろしくな。
あばよ、戦友…。
このシーン好き
自分も大好きです
もののけ姫でいうと、黙れ小僧、のシーンと同じような、静かだけど登場人物の核がわかるようなシーン
「あばよ戦友」
何度聞いても良いですね
「ファシストになるより、豚の方がマシさ」が名言すぎる
要するに共産主義のほうがマシって言ってんだが、自覚あるか?
@@Cookie-v9e9i
イタリアのファシスト党って言えば独裁じゃね?
独裁国家にへつらうくらいなら、豚がマシって言ってると思ってたわ。
@@sakusaku5052 ファシスト党とナチス党も反共なんだよ。
で、国家社会主義系の党派は共和主義者や共産主義者をアカの豚と罵倒した。
ポルコ機の尾翼には多少改変されてるがイタリア王国旗、紋章に王冠ではなくRの文字。
十中八九リパブリックのRで、つまりポルコは共和主義者で王党派ファシストにモロに否を示している。
フェラーニンのイタリア空軍機も赤いがファスケスというローマ皇帝の警士が持ってる棒の束に斧を縛りつけた杖が描かれていて、改変されているがファシスト党である事がわかる。
ポルコがヴェネツィア人ならヴェネツィア共和国のナショナルカラーである赤に塗装していても不思議じゃないが、彼はジェノヴァ人ではっきり言ってジェノヴァとヴェネツィアは仲が悪い。今でも。
で、劇中で歌われたさくらんぼの実のなる頃は労働者〜プロレタリア独裁による世界初の共和主義革命政権パリコミューンをフランス第三共和制が虐殺して潰した時の犠牲者を追悼する歌。
パリコミューンの旗は赤旗でこの事から共産主義国は赤旗+何かシンボル、という国旗を使うようになる。
ゆえにこの時代に単純に真っ赤に塗るのはプロレタリア革命派共和主義者、つまり共産主義に傾倒してるというアピールになる。
パリコミューンはソ連が戦艦にパリジスカヤコンムナという名前をつけるほど象徴的な出来事。
ポルコは思想的に真性に共和主義や共産主義に心酔してるわけではないのだろうが
「ファシストになるより豚のほうがマシ」
と言ってる。
イタリア語のみならず西欧州全土で〜の豚野郎はポピュラーな罵倒語で当時、強硬な共和主義者や共産主義者に対して資本主義者や国家社会主義者は”アカの豚”と罵倒した。
要するにポルコはとにかくファシスト党が嫌いで、ファシスト党に目の敵にされることをわざわざしてるだけで、反動主義者というやつだな。
言動からも国家社会主義よりはリベラルで、ある意味過激なアナーキストですらある。
つまり、単なる豚って意味じゃない。
@@sakusaku5052 追記。
ジナ所有のヨットの船籍、船尾の旗がおそらくアルゼンチンで、アドリア海だけで使うには非常に不自然。
要するに船の中は外国扱い。
かつ、高価な無線装置を隠し持ち、つまりイタリア政府の無線免許をもっていないだろうし、コードネームを使い暗号通信してる軍の無線を解読しており、結果的無政府主義者の空賊の溜まり場の主人でもありイタリア軍の中にもシンパがいる。
ジナ、ソビエト共産党のスパイを兼業してるのかもな。
作中語られる出来事からすると、当時の現体制を1番嫌っているのはジナだから。
何人の愛する男を国家に奪われたのか。
1:06 (フェラーリン少佐):「良い映画じゃないか。
気をつけろ マルコ!
今度お前が またここへ戻って来た時、
奴らは、豚を裁判にかける気ではないからね。」
つまり屠殺…
即抹殺の線が濃いってことですよね
今も死刑をしない代わりにその場で処してますからね。
@@onejapan8791 さん。
フェラーリン少佐の言ってた 奴らとは、
マンマユート団や空賊連合軍団の男達から、
真っ赤な飛行艇破壊と、
ポルコ(マルコ)をミンチ肉として、
死刑執行令の処となる、
と言う事ですよね??
[あばよ、戦友…]、がお互い追う者と追われる立場になったけど、1人の飛行機乗りとして、心配してる所とか感深かったです。
最後の「あばよ、戦友」マジカッコイイ
この短いシーンにこの時代が凝縮されてるね。すっごく濃い演出。
冒険飛行家の時代は終わったんだ!
国家とか民族とかくだらないスポンサー背負って飛ぶしかないんだよ!
この台詞が堪らなく好き
フェラーリンも本当はポルコみたいに生きたいけどそうもいかない。ある意味愚痴に近い台詞で恐らく部下や他の仲間には言えない台詞だろう。
仕事始めてこの台詞が骨身に染みる…
ポルコ「さらばアドリア海の自由と放埒の日々よ」
自由と放埒からの旅立ちも、人生の一コマでしょうね🤔
フェラーリンは既婚者で子供もいるのかもな。軍人という公務員として安定した身分と収入がなきゃいけない立場なのかもしれない。
風来坊を気取ってはいられないんだろ。ジーナも知り合いだしな。
飛行機の別れ際で
ポルコ「あの野郎…。」
フィオ「何て言ったの?」
ポルコ「"豚に真珠"って言いやがったw」
このシーン好き
あの世界の男連中、みんなフィオを女性もしてみてる説
俺は俺の稼ぎでしか飛ばねぇよ。
1本独孤でやってく気概と覚悟を改めて見せつけられる。
今の時代を生きるとはそういうことかと。
「ファシストになるより、豚の方がマシさ」という言葉が日本よりもイタリアやスペインで名言扱いされてたのを最近知った
俺たちの力でなんとかする・・・本当いいやつよな。
分かる、このセリフだけで2人の友情が伝わってくる😊
俺「たち」ってのがすげーいい。フェラーリン以外も動いてくれるやつが複数いるんだなって。
このシーンで二人が見ていた映画で、ミッキーみたいな主人公キャラがブタ?の悪役キャラを殴り倒して、ヒロインとキスするのがなんかこう凄く皮肉的
ひでぇ映画じゃねぇか
@@pakuman777いい映画じゃないか
政府が検閲してから上映を許されている映画だから、
ポルコと一緒になって酷評する事ができず、軍に所属しているフェラーリンは褒める事しか出来ないんだと思ってた
ポルコからとったポップコーンをガツガツと食ってるのが不満の解消を表してるんじゃないかと
この主人公キャラがアメリカ野郎(カーチス)っぽいのがいい味出してて好き
「国家とか民族とか、下らないスポンサーを背負って」と言ってしまうあたり、フェラーリンもつまらない時代に成り下がったと思ってるんだろうなぁ。
宮崎駿自身元々は共産主義者でしたから、「国家とか民族とか下らない」の件は監督自身の言葉かもしれませんね。
しかし、共産主義者にも関わらず、出てくる兵器や名前がドイツ、イタリア、日本ですね。ex.未来少年コナンのギガントやナウシカのバカガラスはドイツ軍のMe321/323ギガント。カリオストロの衛士グスタフ→ドイツ語、ヒトラーの巨大大砲の名前でもある。トルメキアの戦車は3号、4号突撃砲に似ていますね。
紅の豚はイタリア空軍、風立ちぬは零戦で日本軍。そこが、他の学生運動家と違うところかなと思います。
初期作品は超文明の崩壊→自然な生活や自然を活かした風車や水車などレトロな科学が生き残るみたいな作品を良く描いています。
しかし、共産主義が良いと言っても、インダストリアが崩壊する辺り、委員会や一人の独裁者が支配する国家ぐるみの共産主義よりも、ハイハーバーや風の谷みたいな小さなコミュニティにおける緩やかな共同体が良いのでしょうね。
時代背景やお互いの立場を考えると本来、交わってはいけない(むしろ捕まえる)ところ、
元戦友として忠告をしたり、逃げ道や空軍が嗅ぎつけたことを知らせたりとなんだかんだと
ポルコのことを気に掛け、心配しているところが漢だなと感じます。
紅の豚。本当に最高な映画です。
紅の豚、好き過ぎて今でも頻繁に観てます。。
このシーン最高に好き。
どれくらい好きかって、一字一句暗唱できるくらい好き。
本当の友人(恐らく大戦中に一緒に生き延びた戦友)だよなぁ
この二人のやり取りかっこいい
大好きだこのシーン
森山周一郎さん良い声だった
馬鹿野郎笑ってるどきか?ってセリフ一番好きですね
ファシストになるより豚のほうがましさ 第一次大戦での英雄が豚の姿になって一人で時代に反抗してるって話なんだよな。「豚一匹で何ができる!?」って戦友は言う。それでももう人殺しはしたくないってことなんだろう。「豚は殺しはやらねえんだ」。人が人でいるのが嫌になるくらい殺してしまったんだろうな。悲しいシーン。
こういう相手の話に答えているようで答えていない会話憧れる
主人公が悪玉のブタをやっつけてヒロインとキスして終わるシーンでいい映画じゃないかって言ってるの好き
短いシーンだがセリフの掛け合いがカッコ良すぎる!
1分ちょっとのやり取りで二人の昔からの仲とお互いを信頼し合ってるのがわかるのは本当に宮崎駿は凄いなって思う。そしてセリフも間接的な表現があるのにわかりやすい(豚を裁判にかける気はない=要は殺そうとしてる)
わかりやすい子供でも観れるけど理解したときに大人に成長したと実感できる大人の映画
あと20も歳を取れば、俺もこんなかっこいい大人になれっかなぁ…。
友の好意を無碍にする事なく・・友の窮地に背を向けず・・なお、その友人が自分より早く先立たずに生きていてくれていれば・・こんな会話ができるオジサンになれるかもしれない。 僕はすでに貴方の言ってる歳の男だと思うけど、未だにこうなりたいと思ってるよw 頑張ってくれ
破廉恥で怠惰な豚である罪ほんと草
紅の豚はかっこいいだけじゃなくてちょっと笑えるのが良いよね
この後、フェラーリンは逃げ道を教える
(フェラーリン少佐):「ハートのGへ豚へ 連絡請う。
空軍から嗅ぎつけた、バカ騒ぎを やめろ。」
ジーナにもモールス信号を打って空軍が嗅ぎ付けたからポルコを逃がす様に促しますね。
豚に真珠ニヤリ
大人アニメの大傑作ですよね。
いい映画じゃないか(この映画自体が)
ジブリで一番好きな作品ですが、見た回数はどの作品のなかでもぶっちぎりで見た回数が少ない作品です。なんだか、ジェラシーしたい時やセンチメンタルな気分の時に無性に、ひたらせてくれる作品。紅の豚はそんな作品だと思います。
あぁぁ〜
二人ともえぇ声やのー
このシーン、洋画のようなかっこよさがあるんだよなあ・・・・・・
ここで見てた映画のぬいぐるみ公式で販売してた
手旗信号でポルコに逃げ道教えるシーン好き
べっぴんのフィオのことも見逃さないのが
イタリア男らしくていい
国とか政権(時代的にはファシスト)をスポンサーと表現しているとこ好き
2人がみてた映画が後の伏線になってることに今気づく
フェラーリンが「あばよ、戦友」ってカッコいいセリフだ。 1:13
ポルコがポップコーン奪われて、フェラーリンが食べ尽くして紙くず渡すのも好き
0:46〜 フェラーリン少佐が口にする世の中の厳しさは今も昔も変わりませんね!
ポップコーン?の租借音が妙に心地良くて好き
ここのシーンのナッツ?みたいなのすごい食べたかった
かっこよすぎる二人とも。
フェラーリンはこの後の二次大戦で死んじゃうのかな。ポルコの周りのいいヤツはみんな死ぬから。
調べたらローマから東京まで初めて欧亜連絡飛行を達成したイタリア人パイロットのアルトゥーロ・フェラーリンがモデルかな?(この人侍のコスプレしたのかw)この人は第二次世界大戦の戦時中にテスト飛行で事故死してるね…
@@オリバーマイ
豚さんは戦後(ジェット飛行艇がアドリアーナに向かっているので戦後と判る)にアドリアーナの側に着水してるので、存命は確実。
現実以上に水上飛行機が発達した世界(というかそれ以外の形で飛行機が発展してない世界)でどんな戦争になるのかな
昔は紅の豚はあまり好きではありませんでした。幼少期はラピュタとか、カリオストロ、未来少年コナンとかが好きでした。しかし、大人になると大人の恋愛、すれ違いとか、戦争で英雄扱いされるのに嫌気がさすとか、わかりますね。
大人になってからの方が面白い
稀な作品よね紅の豚
0:27 わははははwww・・・😂
ラストのカーチスとの決闘シーンと映画館での流れたシーンが皮肉たっぷりで宮崎駿ワールド全開なんだよな 流石に自分を投影したキャラって言うだけある
よくよく考えるとフェラーリン親友の為とは言えかなりハイリスクを背負ってポルコを助けてるんだよね。
@@type90tank52
上層部「貴様、逃げ道を教えたか!?」(ジロッ
フェラーリン「?何のことでしょう?小官は、整備の終わった機体の試験飛行をしただけであります。報告書も提出しております」(キリッ
上層部「赤い飛行艇を見ていないか?」(ジトー
フェラーリン「さぁ…小官は確認しておりません。当日は朝焼けが美しかったのでその中に溶け込んでいたかもしれませんが、それを見落とすほど老いてはいないと自負しております」(キリッ
上層部「はぁ…じゃあ、この私信は?」(呆れ
フェラーリン「ホテル・アドリアーナのオーナーは昔馴染みでして。当日夜は大きなパーティを開くというウワサを聞いた空軍の飛行艇乗り達が乱入しようとしているとの連絡を受けましたので、空軍少佐として迷惑を掛ける前に忠告したまでであります」(キリッ
上層部「分かった。下がり給え…」
フェラーリンのセリフから察するに軍内部にも一定数ポルコの理解者がいるから協力してくれてるんじゃないかな。フェラーリンより格上で元ポルコの直属の上司とか。
噂レベルでしかないが、続編?のポルコロッソ最後の出撃ではsm76で空母に雷撃かます予定らしかったから軍に戻る未来もあったのかも…
フェラーリンは世間と折り合いを付けて仕方無く軍に残った口で根っこはポルコと一緒なんだなと
仕方なくの割には頑張って出世してますねw
@@sonezaki1127
ポルコもそのまま在籍していれば同じ位勝手に出世していたんでしょう。
@@sonezaki1127 仲間や家族を守るにはバッジが立派なほうが動けるからね。
@@sonezaki1127
うーんちょっと幼稚かなぁ
戦友の為に少佐まで昇格したと思うと仲間思いだよね。
周りを黙らせる為にもっと偉くなりたいんだろうな
BGMがまたええのよ
サントラ持っているけど、たまに車で流すくらいには好き
カッコいいとは、こういうことなんだな。
映像が目に浮かぶ
フェラーリンが話のわかる良い男
二度と元の形には戻らないけれど友情は友情なの大人な関係よなぁ
飛ばねぇ豚はただの豚のアンサーを奇しくもしてるのがいいよね…
数年ぶりに紅の豚見たけど大人な映画でめちゃ良かった netflixに公開されていれば……
じつはこの映画で一番好きなキャラ「フェラーリン」
ハードボイルドだなあ…
「みんなによろしく」って事は他にも空軍の仲間が沢山いるのかな?
この後、フェラーリンが脱出経路を教えてくれたり、ジーナにモールス信号で「空軍が嗅ぎつけた。馬鹿騒ぎを止めろ。」と打つのが泣けますね。
確か生き残ったジーナの幼馴染はポルコだけなんですよね?フェラーリンは幼馴染ではなく、空軍からの知り合いですか?
でも、ジーナが「フェラーリンだわ。」と言ってるあたり、ジーナとフェラーリンは知り合いなんですよね。
ベルニーニが入隊して、ジーナとフェラーリンが知り合ったのでしょうか。
ww2が始まる頃は恐らく中佐以上にはなっていると思いますが、大戦で戦死してないことを願います。
金ローで始めた時に戻りたい
「俺は俺の稼ぎでしか飛ばねえよ」・・・しびれるセリフやわ😊
あばよ戦友…
どっかの飛行機乗りもそんなこと言ってたっけ
「バカが。なんで戻ってきたんだ」
一生に一度でいいから、友人に言ってみたい台詞。
初見の時「飛んだところで豚は豚だぜ・・・」の「とんだところ」のとこ「こりゃまた、とんだ所で!」の意味だと思ってた
どう観ても36の貫禄じゃないよポルコw
(フェラーリン少佐):(ジーナさんに モールス信号をおくる)
「ハートのGと豚へ 連絡請う。
空軍から嗅ぎ付けた、
バカ騒ぎを止めろ。」
なんかジブリ内部の葛藤みたいなセリフよね。
先の戦いで生き残った戦友だったんだな
ずっと「フェラーリ」だと思ってたんだよなぁ
豚の姿でいるだけで怠惰な罪笑
『尾行をまく』と言うのは いけませんか?
国家とか民族とかくだらないスポンサー
これ俺の中でもっと消化できれば何か新しい気持ちになれる気がする
そのまんまじゃん?
@@相馬トランジスタ-l8p確かに表面の意味はそのまま見て取れるが、彼はそれをまたさらに煮詰めてもっと深く理解したところに何かが見えてくると言いたいのさ。
今の御時世でくだらないスポンサーってのはマスコミも含まれるのではなかろうか。低俗なイデオロギーや広告cmを流しまくってるし🤔
そう大した人間でもないのに数だけは多い連中、って言うと結構見当たるものだと思う
みんなそれを経たから今の世の中の自由主義みたいなんができたんやろな
自由気ままなポルコでは堅物のムッソリーニは合わんだろうな
あばよシーユー、じゃなくてあばよ戦友だったのか
そういや、自分で稼いで飛んで鬼みたいに強いのがゲームいたな…
フェラーリンイケボだよね
結局、ファシストもコミュニストも国家規模になった瞬間に同じ権力者に成り下がる。民衆は熱狂しているが、権力の末端にいる中級以下の軍人達は嘆きその末路を予想している。
みかちゃんのお父さん…
宮崎駿ってやっぱりリベラルですね。
リベラルじゃなくて左翼です。
@@GONDAINAGONDAINAGOYANそんな即座に決めつけるなよ笑
フィオ
「ねぇ!
ポルコって、本当はスパイなの?」
ポルコ
「ヌハッハッハッハッ
スパイなんてものはなぁ
❗
もっと勤勉な野郎がやることさ‼️」
でも、戦争の時は英雄だったんでしょ?
だっておかしいじゃん!何もしてないのに!
@@yusuke9994
俺も
そう思うぜぇ‼️
戦友って学友よりも強い絆があるイメージがあるけどなんでだろ
生命を共有してるからだよ。
@@ペケポン-n8d
いい言葉ですね
命懸けの戦場で、隙が出来てしまう背中を守り合う仲だからね…
敵は前にいるとは限らない。
背中を預けられる仲間は特別なんだなぁ
猥褻物陳列って……ポルコなにしたんだ?😅
顔が卑猥なんだろ(笑
それより『破廉恥で怠惰な豚でいる罪』というマルコ・パゴット専用の罪状、よく議会で審議・適用されたな(笑
@@ft1352
顔が、ね…
服脱いで、豚の姿で敵を欺いたりしたんじゃない?
本気で空軍に豚を一匹連れ戻そうとしてるならこんな話し方しないさ...
上映中はお静かに願います。
大人にならんと意味が分からん会話
「破廉恥で怠惰な豚である罪」と言うどういう根拠の違法プレイなのか謎になる台詞。フェラーリン自身が付け加えただけかもだけど。
あばよ戦友
左翼のお気持ち表明
持ってるんじゃねえ持ちつ持たれてるのさ
フェラーリと似た名前じゃねぇかよ(笑)
押井まもるが脚色したんじゃないかってくらい渋い
男の不器用な友情だよな