心游舎:しんゆうしゃ 「お餅つき・かまくら体験」ワークショップ

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  • Опубліковано 8 лют 2025
  • ワークショップ「お餅つき・かまくら体験」を札幌・北海道神宮さまにて行いました。当日の最高気温はマイナス1度ながら、風もない晴天の1日でした。
    北海道産の餅米を使いみんなで餅つきをしたあと、鏡餅を神前に奉納しました。日本人にとって、米と餅は単なる食べ物にとどまらないという歴史と精神性のお話を神職の方にしていただき、虎屋さんの和菓子職人による和菓子造りを目の前で見た子供達は、大盛り上がりで四季をうつすお菓子とその手の技に感動していました。
    午後は虎屋さんの十勝産小豆を使ったお汁粉を北海道神宮の方々が制作なさったイグルーの中でいただきました。イグルーとは雪のブロックをドーム状に積み上げたかまくらのようなものです。北海道のさらさらの雪は固まりにくいため、東北地方のようなかまくらは作れないそうです。子供達からはイグルーを自分でも造ってみたいと声が上がり来年への期待が膨らみました。今回は心游舎の相談役をお願いしている出雲大社の千家さまご夫妻もご臨席いただき、子供達は地元のボーイスカウトや剣道のグループを中心に、遠くは関西地方からもご参加いただきました。
    ワークショップの開催にあたり、ご協力いただいた皆様に心より感謝申し上げます。心游舎では今後も本物に触れるさまざまなワークショップを企画して参りますのでお楽しみに、そしてどうぞよろしくお願いいたします。

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