日本キリスト教団 京北(きょうほく)教会 2024年12月29日(日)礼拝説教
Вставка
- Опубліковано 6 січ 2025
- 説教「年末に見出す恵み」今井牧夫
聖書 ルカによる福音書 2章 15〜21節(新共同訳)
天使たちが離れて天に去ったとき、
羊飼いたちは、
「さあ、ベツレヘムへ行こう。
主が知らせてくださった
その出来事を見ようではないか」
と話し合った。
そして急いで行って、
マリアとヨセフ、
また飼い葉桶に寝かせてある乳飲み子を探し当てた。
その光景を見て、羊飼いたちは、
この幼子について天使が話してくれたことを
人々に知らせた。
聞いた者は皆、羊飼いたちの話を不思議に思った。
しかし、マリアはこれらの出来事をすべて心に納めて、
思い巡らしていた。
羊飼いたちは、
見聞きしたことがすべて天使の話したとおりだったので、
神をあがめ、賛美しながら帰って行った。
八日たって割礼の日を迎えたとき、
幼子はイエスと名付けられた。
これは、胎内に宿る前に天使から示された名である。
(上記は新共同訳聖書をもとに、改行など、
文字配置を説教者の責任で変えています)