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なんつーか、絶滅する寸前まで狩っておいて、そこでやっとことの重大さに気付くってのがやたらリアルだな・・・
なんつーかだよな。
人間と同じやね
最後の力を振り絞ってくれた映写機君に敬礼
皆さんが人間だからかもしれないが、この考察って「むやみに乱獲してはいけない」というだけでなく、むしろそのタームの中で、人間がまるで自然やその他の生き物全部を管理した気になっている。その可笑しさをついた作品なんじゃないかな？最後にいい宇宙人？が「これからは宇宙環境監督局の厚い保護下に置かれる」って言った時に、首をかしげるジェスチャーをとっていたのは、言葉が分からないという表面的な意味と共に、自分たちが知らない間に管理される（監督される）存在になっている事に対する意味の分からなさも含意していると思う。
一番納得いく考察だわ
原作の銛で突かれ焼かれる魚と触手に貫かれ焼かれる人間あのシーンが最も考えさせられる部分なのに
この世界は世紀末に突入していた・・・というオチを何食わぬ感じに入れるこの展開はヤバイ。
この映像は実はあの宇宙人の星での「地球人を殺してはいけません」的なメッセージが込められた教育用のものだったけどその宇宙人の星も結局は滅んでしまった、みたいなことなのかな
進んだ文明を持つ割に映写機ってのも面白いよね
@@okiuto 進んだ文明もエゴでここまで衰退するって事なのかも…。
この話、原作版で読んだけど、何かと考えさせられる話だったな…。藤子Fの短編集は読み応えあるよ。
子供のころ、このアニメを見てすごく怖かった。特に最後の映写機のシーンが怖くて怖くて。多分30年弱ぶりに見ることができた！ずっともう一度見たいと思ってた・・・。
それだけ記憶に残る作品って凄い
同じくトラウマだった夢にも何回も出てきてうなされたの覚えてます💦
なんだろう、例えば明治時代あたりの古びた学術書の中に書いてあった「今やニホンオオカミは残り僅か。これ以上人間の都合で個体数を減らし、絶滅させてしまうようなことがあってはならない！」ってな感じの一文を2021年になって読み返しているみたいな？
これ、小学生の時に夏休みにおばあちゃん家で入ってて（BSのアニメ劇場？）すごくトラウマだった作品。改めて見るとメッセージ性あるなぁ。
何十年も前にこれがかけるって言うのは本当にすごいいや、もしかしたらその時代だったからこそ書けたのかもしれないか
逆に当日の人類達の方が、まだ理性がちゃんと機能してたのかもしれないですね。
昔だと難しい内容ですか？
宇宙人を人間と例えていて、動物の乱獲やエゴの為に殺すなと強くメッセージが込められているんだなぁと思いました。。深い内容です。
戦争反対の意味も含まれてるんじゃないかなー最後のシーンから見るとそんな感じ。姿形、迷信でも人間同士は争い最終的にあのような世界を創り出すぞ、と同じく乱獲は自然破壊に繋がることだからこのふたつがメッセージになったものだとおもいました、まる
A先生の毒は舌がピリッとする感じだけど…F先生の毒は猛毒だよな～
改変が云々ってコメントがあるけど、このオチは原作からもう一歩踏み込んだ感じで良いと思うけどな全部劇中劇だったけど、本当に人類は滅んでしまったもしくは、宇宙人が作った環境保護作品だったけど、その宇宙人ですら結局は滅びてしまったどっちに解釈しても皮肉な結果で面白いし
下手に難解な古いSF小説やマンガ読む前に藤子F不二雄さんのSF作品に限ります。後味も悪くなく、中身も重すぎないで、見る人間には多角的な解釈と推測を求めている部分がある。一見するとハッピーエンドにも見えて平和や友愛、そして共存を唱えているが、人類の環境破壊や乱獲、そして戦争と言った蛮行への警鐘や皮肉の可能性もあるで、奥が深いですね。
絶滅危惧種だから乱獲ダメよって保護団体がいても金目当てに密漁する連中を完全には抑制できないんですよね、欲って恐ろしいものです。
何が悲しいかって、サイ（ライノセラス）が絶滅寸前になった理由がマジでこの映画と全く同じという事なんですよ
絶滅した動物の多くはこんなんですね
これは原作を読んだほうが良いと思います。オジサンと主人公が話す、「人間が狩られる立場になったとしても、おかしくないんだ」というシーンが１番重要な気がします。
台詞があるのはコロコロコミック用にリライトしたもので、初出時(スターログ掲載)は台詞がない作品なんだって。だからこれは初出版のアニメ化。
その台詞言うポジションオジサンじゃなくて女の人の方が華があってよかった
@@angelabalzac5637 SF短編に華とかいらねんだよw
オジサン、シンイチ、カオリの3人は保護し訓練したら、いい宇宙刑事になれると思う。オジサンは多分、村の中でも人間ファーストを手放せない連中の間では浮いてたはずだから。
@@angelabalzac5637 ラピュタのシータみたいに。
色褪せない新鮮さと絵柄
あーなるほど原作のラストも好きだったけどこれはこれでいいね
栄枯盛衰を表してるのかもしくは、絶滅防止を訴えかけてるのに結局絶滅してしまったのを表したかったのかオチをはっきりさせないことで視聴者に考えさせる手法
まさに弱肉強食
原作と違って、あくまでもメタ的な記録映像としてストーリーが進み、人間のセリフなし、絶望エンディングになっているけど、いいアレンジだと思う。
F先生の作品と星新一のショートショートって結構類似性があると思う。あちらもSF短編小説で読みやすいのでまだ読んだことない人は読んでほしい。F先生好きなら多分気に入るはず。
未来の世界で映写機とは。鉄腕アトムで、黒電話が出てくるくらい感慨深い。
ドラえもんでも未来の映写機とか未来の8mmカメラが出てくるのが面白いですね
オチを知ると最初に魚とるシーンも意味を帯びてくるな
これが因果応報ってやつか
最後は人間を乱獲してた宇宙人すらも絶滅危惧種してしまったってことか
俺らも本当はこんな感じで地球から永遠と出られないようにシナリオ通りの歴史なのかも
そういった話を8歳の時に父親へ話したら「気持ち悪いこと言うのやめなさい」って言われた。11歳の時にこの話を読み、ちゃんと一緒になって考えてくれる大人がいてくれるのが嬉しかったのを覚えてる。
焼けた後の人間が硬直してるシーンリアルで良い
他の方も書いてるけど、原作ありの作品のアニメ化って大体監督がアレンジして、そのアレンジによって最も大事なところが改変されるんだよね～。つまり監督が「作者の一番言いたい事」が何か分かってない。
断念すぎる。いや残念すぎる。 なぜ良くなるとかわかりやすくなるとか思ったのか？それとも逆なのか？なんにしても失敗。原作が完成しているというのにね。
@@TheBikkuri 本当に見てみたらあなた方何様ですか？
子供の頃テレビで見てものすごい怖かった記憶がある。串刺しや丸焼けが鮮明に覚えてたから全体を見れてよかった。
リメイクされる前のドラえもんの映画は、この作品のように、自然環境に対する思いやりのない人間への警鐘がおもなテーマでした。「泣ける」もいい、「仲間」もいい、「のび太の名前の恐竜」もいい、でも本当に藤子不二雄先生が未来の子供たちに語り継ぎたいことは何だったのか･･･。
じゃあアニマル惑星みたいなくどいぐらいに環境保護を扱った作品を毎年作れっての？とりあえず今は脱炭素とかで社会全体で環境問題に取り組むようになったから娯楽作品でわざわざ取り上げる必要が無くなったって話でしょ。
さては緑の巨人伝を知らないな？
「のび太の創生日記」は駄作だと思います。宇宙と地球を無限に作れてそこに移住出来るとかふざけてる。
なんか大山持ち上げたいがためにとってつけたようなでっち上げと言い訳だなリメイクされる前って南海大冒険からしつこい家族の感動の押し売りばっかりだったのにどこが環境問題なの？意味がわからん結局大山が声当ててたドラえもんを宗教的に崇めて短編集や他の藤子作品とか興味ないのが伝わってくる
リメイク（という名の改悪）版に限って言えば、全面的に同意奴らの次のターゲットは、恐らく海底鬼岩城だろう（リメイクの候補に挙がった事があるらしい）そうなったら、アトランティスが滅んだ原因等が変更されるのは確実だろうね
文字が空と同化して見えにくいw
このアニメで再現されてるかわからないけど、原作ではハゲかなんかに効くと誤解された動物が人間に狩り尽くされたという劇中の話と対にされていた記憶がある。とはいえさすがの人間も、近世ならいざ知らず現代において敵対もしていない他の知的生命体を大規模に殺したりはしないだろう。
アバター「せやろか？」
動画冒頭のSFのルビに「少し不思議」ってあるけど、少しどころじゃなくて草
あれ？原作では「円形脱毛症に聞くというので・・・」「それは迷信だ」「ガーン」「危うく絶滅させるとこだった」とかだったようななんか変にひねってキレがなくなった分、無駄にわかりづらくなってるじゃん
ラスト電気はどこから来てるのかとか、考えてはいけないんだろうな。
それより誰がテープを巻き戻してセットしたのかって方が…
絶望の島…、やはり恐ろしい島。怪物が出てとても怖いアニメ。でも、最後は喜劇的なエンディングになりましたね。
考察 「宇宙環境監督局が、宇宙人であり、その、宇宙環境監督局がこの映画を作った。つまり、最後の砂漠は、その宇宙人たちがもたらした結果である。」これを、現在の地球に例える人間と、動物の関係で人間を宇宙人に例えたと思う。つまり、我々も、このアニメーションのような、宇宙人と、人間の上下関係ではなく、宇宙の生き物は、皆兄弟です。これは、皆対等であるということがつたえたいのではないのかな？(動物も、人間も、宇宙の生き物も、皆対等である)
これとか流血鬼とか子供の時に読んでトラウマになったなあでもだいすき
藤子F不二雄のSF短編、めっちゃおもろい
この話を初めて読んだ時、何かと考えさせられた。
そもそもこのストーリーは2つあってこれはサイレント版のストーリーを基にアニメ化されています。前後のフィルムの演出と宇宙人の字幕はアニメオリジナルですが、イマヤノジフのくだりは原作と同じのはずです。
監督の出口さん、空襲で焼け焦げだリアルの遺体を直に見てるからね。
最初の『地球版』ってことだから、これは地球人用に作られた映画で、映画が放映されていた星が地球。散々宇宙人に狩られている映画を観ても、なにも考えず他の生物を狩りつくした人類は絶滅してしまいました。ってことなのでは？？？たぶんだけど・・・？？？
話が深い…
初めてアニメ版見たけど完成度低いな。この話の肝はよくわからないまま宇宙人に虐殺されて、最後のページで宇宙人のセリフの翻訳が入るのがいいのに。
原作の人間を虫けらのように！って主人公のセリフが皮肉でいいんですよねｗ
これは……宇宙人もまた何かに滅ぼされたか
そういうオチ？なんか奥に寄り添う二人みたいなのが見えたから、地球かと思った。監督局が地球に環境保全のビデオまで送りつけて安全を保証したものの、「結局！」って皮肉だと勝手に思ってた。
@@a-un7952 どう見ても当時の地球の技術の映写機だからな
昔ドラえもん読んでたら巻末にこれの紹介があってあらすじが不気味で怖かった記憶。アニメ普通に怖かった、全体的な世界観が。
まず 原作を読んで頂きたいです。アニメ版については まぁ しょうがないとしか言えません。
藤子不二雄はドラえもんの印象しかないから、ちょっとびっくり
ビッグコミックとかにに掲載された作品は、大人向けでね。ミノタウロスの皿やノスタル爺、ガンピュセスのくじ、定年退食は、背筋が凍る。少年向けでも、未来泥棒、ひとりぼっちの宇宙戦争、流血鬼は、おっかねえ。これが、巨匠の本質なのかと、ん？誰か来たようだ。
原作とは少し違うんやな。原作も好きだけどこれも好き
宇宙の生き物はみんな兄弟ですでも人類は宇宙どころか同種同士で滅ぼしあいますって解釈でいいのかな？
宇宙人側も「あ、あれ？争い合って勝手に絶滅しちゃったの！？」ってやつだね
サンマの漁獲高が激減しているというニュースを見たらお勧めに出てきた。
地球版では無いのも見てみたい
バツドエンドの多いこのシリーズの中ではハツピーな方だが、偉い皮肉を感じるな。
最後、朽ちた映画館にて、映写機がずーっと動きっぱなしなのが気になる。電源はどこから取っているのかが問題。・ガーディアンの古代の巨大なコアで構成されたシーカー発電機で電源を取っている。
漂流教室を思い出した。あれも確か核戦争で人類滅亡した未来にタイムスリップした話だった。
山本浩孝 未来人がトラウマ
歌になりたい
TPぼんの原作では、そういうエピソードがありました。
週間ストーリーランドでも同じように話が
同じだよ
これと流血鬼がある。
地上波放送はもう不可能だね。面白いこれ
アニメ版のラストは火の鳥未来編のオマージュだろうか。ちらっと年老いたマサトみたいな人間が見えた気がするけど。
SF short story, the island of extinction
アースリングス見ると良いよ。最初から意味が分かる。
強いメッセージを感じるよねー。プーチン、ゼレンスキーよ考えてほしいわ。
９：００の右下に寄り添い立ち去る二人がいるように見えるのは、考え過ぎかしら。
あー確かにそれっぽいものが見えるわ
7:25どっちも敵にしか見えない。www
原作は「 藤子不二雄 SF全短編 みどりの守り神」で読めます。
押井守の隠れた名作ですね
あんな触手のついたマリモが高度な科学文明を築けるとは到底思えんが
自分達には思い通りに支配できると認識してた植物が実は人間より遥かに進化し、雑食化も遂げ人間達を狩りに来たというのがミソなのかもしれません。
星新一とかH. G. ウェルズの描く宇宙人像にも何かと文句つけてそう
人間教の人型崇拝
最後に出てくる映写機、どこから電源取っているんだろう。気になる。
ミツユビムカシヤモリの元ネタってオオスベトカゲじゃねぇのか?(絶滅の経緯が似ているため。)
言葉が通じないって怖い。
これアニメになってたんだ？！
最後の荒廃した町ってモヘンジョ=ダロ？
人類は何度も滅亡を繰り返しているって表現なのかなー？
宇宙人可愛い
これ週刊ストーリーランドにもあった
このあと世紀末救世主が出てくるのか
うーむ、、原作を知ってるから話の進み方がわかるけど、これだとなにがなんだか。。二人の台詞や助けてくれるおじさんの登場があってもいいかも。
字幕の白文字が背景の白と重なった時、やたら見づらい
？？よく分からないから原作読んできます
立場を変えて考えろって話裏町裏通り名画館もだね
最後は結局狩り尽くしてしまったってこと？
誰かみどりの守り神あげてくれ！
あがりましたよ
ドラえもんの書いていたイラストだ
何かと考えさせられるなぁ
はっ💢
この時の藤子不二雄さんのアニメはグロテスクだよね。
宇宙人＝人間／人間＝希少動物 という構図に置き換えて見る事が出来る
週間ストーリーランドで放送されたやつは昔見たけど、藤子絵のバージョンもあったんだ。
ヴィーガンとか浅薄な環境保護論者が利用しようとするとうまく自分に返ってくるのが藤子F氏の作品の特徴
意味不明だな
バカだなあお前w
？
@@isono-tetsuo 反論や質問するなら、せめて具体的な疑問点を書いてくださいこのSFでは、宇宙人が言わば人類で、人類が野生動物ないし家畜なんでしょそれで、動物（人類）愛護したが結局、宇宙人は滅んだって結論になってる牛と人が逆転した話の方に書いた方がより伝わったかもしれないが、「動物を保護しましょう」って安易なメッセージではなく、人類と動物の相対性が描かれてることを評価した他に質問はありますか？
@@GO-ts1nu 宇宙人滅んだ描写なんてどこにあるんだよ
後に週刊ストーリーランドにてリメイク版として登場、内容も改変され、ハッピーエンドも用意するなど、かなりいい作品になりました。
週刊ストーリーランドって一般から公募した脚本のアニメ化だし、リメイクではなくパクリじゃねーの笑
ほぼ絶滅確定まで数減らしてから保護を謳いだすっていう、原作のある意味一番重要なとこが改変されてて、脚本家さん意味解ってないのかなって思った
昔、夏休みBSアニメ劇場で放送されてたなこれ、
DVD化しないのかなあ🤔？
週間ストーリーランドで同じのやってたけどここからだっけ？
저거 내용이 외계인이 인간을 몰래 밀렵한게 아니라 아예 침략까지 해서 탈모치료할려는 침략을 했습니다. 국가가 아닌 밀렵꾼들 만으로 지성체가 국가를 이루며 사는 별을 공격한것만 봐도 어이없을정도의 과력력의 차이가 났던 단편이죠.
食物連鎖やと人間を狙う物も居るのか。
イマヤノジフ病って！逆から……藤子作品っぽい（原作にはないけど）
ガチャピンじゃなくてムックの仲間やろ
え、最後どーいうこと？動物の乱獲を地球人に例えてるのはわかるけど...
話を見る限りあの宇宙人たちは人類と同じことをしているので、ラストでその行為を続けた宇宙人が絶滅したと考えると、エゴを続けた人類がたどる道も同じことになると示しているのではないかと思います。
どう考えても植物にしか見えない
昔の映像ってなんでいつもいつも字幕読みづらいん？
こんな襲撃が頻繁にあるなら、もっと隠れた場所に村を作るか、個々で分かれて住むべきだったと思う。
考えさせられる話しだな
藤子F不二雄さんの作品？
なんつーか、絶滅する寸前まで狩っておいて、そこでやっとことの重大さに気付くってのがやたらリアルだな・・・
なんつーかだよな。
人間と同じやね
最後の力を振り絞ってくれた映写機君に敬礼
皆さんが人間だからかもしれないが、この考察って「むやみに乱獲してはいけない」というだけでなく、むしろそのタームの中で、人間がまるで自然やその他の生き物全部を管理した気になっている。その可笑しさをついた作品なんじゃないかな？最後にいい宇宙人？が「これからは宇宙環境監督局の厚い保護下に置かれる」って言った時に、首をかしげるジェスチャーをとっていたのは、言葉が分からないという表面的な意味と共に、自分たちが知らない間に管理される（監督される）存在になっている事に対する意味の分からなさも含意していると思う。
一番納得いく考察だわ
原作の銛で突かれ焼かれる魚と触手に貫かれ焼かれる人間
あのシーンが最も考えさせられる部分なのに
この世界は世紀末に突入していた・・・というオチを何食わぬ感じに入れるこの展開はヤバイ。
この映像は実はあの宇宙人の星での「地球人を殺してはいけません」的なメッセージが込められた教育用のものだったけどその宇宙人の星も結局は滅んでしまった、みたいなことなのかな
進んだ文明を持つ割に映写機ってのも面白いよね
@@okiuto 進んだ文明もエゴでここまで衰退するって事なのかも…。
この話、原作版で読んだけど、何かと考えさせられる話だったな…。
藤子Fの短編集は読み応えあるよ。
子供のころ、このアニメを見てすごく怖かった。特に最後の映写機のシーンが怖くて怖くて。多分30年弱ぶりに見ることができた！ずっともう一度見たいと思ってた・・・。
それだけ記憶に残る作品って凄い
同じくトラウマだった
夢にも何回も出てきてうなされたの覚えてます💦
なんだろう、例えば明治時代あたりの古びた学術書の中に書いてあった「今やニホンオオカミは残り僅か。これ以上人間の都合で個体数を減らし、絶滅させてしまうようなことがあってはならない！」
ってな感じの一文を2021年になって読み返しているみたいな？
これ、小学生の時に夏休みにおばあちゃん家で入ってて（BSのアニメ劇場？）すごくトラウマだった作品。
改めて見るとメッセージ性あるなぁ。
何十年も前にこれがかけるって言うのは本当にすごい
いや、もしかしたらその時代だったからこそ書けたのかもしれないか
逆に当日の人類達の方が、まだ理性がちゃんと機能してたのかもしれないですね。
昔だと難しい内容ですか？
宇宙人を人間と例えていて、
動物の乱獲やエゴの為に殺すなと強くメッセージが込められているんだなぁと思いました。。
深い内容です。
戦争反対の意味も含まれてるんじゃないかなー
最後のシーンから見るとそんな感じ。姿形、迷信でも人間同士は争い最終的にあのような世界を創り出すぞ、と
同じく乱獲は自然破壊に繋がることだからこのふたつがメッセージになったものだとおもいました、まる
A先生の毒は舌がピリッとする感じだけど…F先生の毒は猛毒だよな～
改変が云々ってコメントがあるけど、
このオチは原作からもう一歩踏み込んだ感じで良いと思うけどな
全部劇中劇だったけど、本当に人類は滅んでしまった
もしくは、宇宙人が作った環境保護作品だったけど、その宇宙人ですら結局は滅びてしまった
どっちに解釈しても皮肉な結果で面白いし
下手に難解な古いSF小説やマンガ読む前に藤子F不二雄さんのSF作品に限ります。後味も悪くなく、中身も重すぎないで、見る人間には多角的な解釈と推測を求めている部分がある。一見するとハッピーエンドにも見えて平和や友愛、そして共存を唱えているが、人類の環境破壊や乱獲、そして戦争と言った蛮行への警鐘や皮肉の可能性もあるで、奥が深いですね。
絶滅危惧種だから乱獲ダメよって保護団体がいても金目当てに密漁する連中を完全には抑制できないんですよね、欲って恐ろしいものです。
何が悲しいかって、サイ（ライノセラス）が絶滅寸前になった理由がマジでこの映画と全く同じという事なんですよ
絶滅した動物の多くはこんなんですね
これは原作を読んだほうが良いと思います。
オジサンと主人公が話す、「人間が狩られる立場になったとしても、おかしくないんだ」というシーンが１番重要な気がします。
台詞があるのはコロコロコミック用にリライトしたもので、初出時(スターログ掲載)は台詞がない作品なんだって。
だからこれは初出版のアニメ化。
その台詞言うポジションオジサンじゃなくて女の人の方が華があってよかった
@@angelabalzac5637 SF短編に華とかいらねんだよw
オジサン、シンイチ、カオリの3人は保護し訓練したら、いい宇宙刑事になれると思う。オジサンは多分、村の中でも人間ファーストを手放せない連中の間では浮いてたはずだから。
@@angelabalzac5637 ラピュタのシータみたいに。
色褪せない新鮮さと絵柄
あーなるほど
原作のラストも好きだったけどこれはこれでいいね
栄枯盛衰を表してるのか
もしくは、絶滅防止を訴えかけてるのに結局絶滅してしまったのを表したかったのか
オチをはっきりさせないことで視聴者に考えさせる手法
まさに弱肉強食
原作と違って、あくまでもメタ的な記録映像としてストーリーが進み、人間のセリフなし、絶望エンディングになっているけど、いいアレンジだと思う。
F先生の作品と星新一のショートショートって結構類似性があると思う。
あちらもSF短編小説で読みやすいので
まだ読んだことない人は読んでほしい。
F先生好きなら多分気に入るはず。
未来の世界で映写機とは。鉄腕アトムで、黒電話が出てくるくらい感慨深い。
ドラえもんでも未来の映写機とか未来の8mmカメラが出てくるのが面白いですね
オチを知ると最初に魚とるシーンも意味を帯びてくるな
これが因果応報ってやつか
最後は人間を乱獲してた宇宙人すらも絶滅危惧種してしまったってことか
俺らも本当はこんな感じで地球から永遠と出られないようにシナリオ通りの歴史なのかも
そういった話を8歳の時に父親へ話したら「気持ち悪いこと言うのやめなさい」って言われた。11歳の時にこの話を読み、ちゃんと一緒になって考えてくれる大人がいてくれるのが嬉しかったのを覚えてる。
焼けた後の人間が硬直してるシーンリアルで良い
他の方も書いてるけど、原作ありの作品のアニメ化って大体監督がアレンジして、そのアレンジによって最も大事なところが改変されるんだよね～。つまり監督が「作者の一番言いたい事」が何か分かってない。
断念すぎる。いや残念すぎる。 なぜ良くなるとかわかりやすくなるとか思ったのか？それとも逆なのか？なんにしても失敗。原作が完成しているというのにね。
@@TheBikkuri
本当に見てみたらあなた方何様ですか？
子供の頃テレビで見てものすごい怖かった記憶がある。
串刺しや丸焼けが鮮明に覚えてたから全体を見れてよかった。
リメイクされる前のドラえもんの映画は、この作品のように、自然環境に対する思いやりのない人間への警鐘がおもなテーマでした。
「泣ける」もいい、「仲間」もいい、「のび太の名前の恐竜」もいい、でも本当に藤子不二雄先生が未来の子供たちに語り継ぎたいことは何だったのか･･･。
じゃあアニマル惑星みたいなくどいぐらいに環境保護を扱った作品を毎年作れっての？
とりあえず今は脱炭素とかで社会全体で環境問題に取り組むようになったから娯楽作品でわざわざ取り上げる必要が無くなったって話でしょ。
さては緑の巨人伝を知らないな？
「のび太の創生日記」は駄作だと思います。宇宙と地球を無限に作れてそこに移住出来るとかふざけてる。
なんか大山持ち上げたいがためにとってつけたようなでっち上げと言い訳だな
リメイクされる前って南海大冒険からしつこい家族の感動の押し売りばっかりだったのにどこが環境問題なの？意味がわからん
結局大山が声当ててたドラえもんを宗教的に崇めて短編集や他の藤子作品とか興味ないのが伝わってくる
リメイク（という名の改悪）版に限って言えば、全面的に同意
奴らの次のターゲットは、恐らく海底鬼岩城だろう（リメイクの候補に挙がった事があるらしい）
そうなったら、アトランティスが滅んだ原因等が変更されるのは確実だろうね
文字が空と同化して見えにくいw
このアニメで再現されてるかわからないけど、原作では
ハゲかなんかに効くと誤解された動物が人間に狩り尽くされた
という劇中の話と対にされていた記憶がある。
とはいえさすがの人間も、近世ならいざ知らず現代において
敵対もしていない他の知的生命体を大規模に殺したりはしないだろう。
アバター「せやろか？」
動画冒頭のSFのルビに「少し不思議」ってあるけど、少しどころじゃなくて草
あれ？原作では「円形脱毛症に聞くというので・・・」「それは迷信だ」
「ガーン」「危うく絶滅させるとこだった」とかだったような
なんか変にひねってキレがなくなった分、無駄にわかりづらくなってるじゃん
ラスト電気はどこから来てるのかとか、考えてはいけないんだろうな。
それより誰がテープを巻き戻してセットしたのかって方が…
絶望の島…、やはり恐ろしい島。怪物が出てとても怖いアニメ。でも、最後は喜劇的なエンディングになりましたね。
考察 「宇宙環境監督局が、宇宙人であり、その、宇宙環境監督局がこの映画を作った。つまり、最後の砂漠は、その宇宙人たちがもたらした結果である。」これを、現在の地球に例える人間と、動物の関係で人間を宇宙人に例えたと思う。つまり、我々も、このアニメーションのような、宇宙人と、人間の上下関係ではなく、宇宙の生き物は、皆兄弟です。これは、皆対等であるということがつたえたいのではないのかな？(動物も、人間も、宇宙の生き物も、皆対等である)
これとか流血鬼とか子供の時に読んでトラウマになったなあ
でもだいすき
藤子F不二雄のSF短編、めっちゃおもろい
この話を初めて読んだ時、何かと考えさせられた。
そもそもこのストーリーは2つあってこれはサイレント版のストーリーを基にアニメ化されています。前後のフィルムの演出と宇宙人の字幕はアニメオリジナルですが、イマヤノジフのくだりは原作と同じのはずです。
監督の出口さん、空襲で焼け焦げだリアルの遺体を直に見てるからね。
最初の『地球版』ってことだから、これは地球人用に作られた映画で、映画が放映されていた星が地球。散々宇宙人に狩られている映画を観ても、なにも考えず他の生物を狩りつくした人類は絶滅してしまいました。ってことなのでは？？？たぶんだけど・・・？？？
話が深い…
初めてアニメ版見たけど完成度低いな。
この話の肝はよくわからないまま宇宙人に虐殺されて、最後のページで宇宙人のセリフの翻訳が入るのがいいのに。
原作の人間を虫けらのように！って主人公のセリフが皮肉でいいんですよねｗ
これは……宇宙人もまた何かに滅ぼされたか
そういうオチ？
なんか奥に寄り添う二人みたいなのが見えたから、地球かと思った。
監督局が地球に環境保全のビデオまで送りつけて安全を保証したものの、「結局！」って皮肉だと勝手に思ってた。
@@a-un7952 どう見ても当時の地球の技術の映写機だからな
昔ドラえもん読んでたら巻末にこれの紹介があってあらすじが不気味で怖かった記憶。
アニメ普通に怖かった、全体的な世界観が。
まず 原作を読んで頂きたいです。
アニメ版については まぁ しょうがないとしか言えません。
藤子不二雄はドラえもんの印象しかないから、ちょっとびっくり
ビッグコミックとかにに掲載された作品は、大人向けでね。
ミノタウロスの皿やノスタル爺、ガンピュセスのくじ、定年退食は、背筋が凍る。
少年向けでも、未来泥棒、ひとりぼっちの宇宙戦争、流血鬼は、おっかねえ。
これが、巨匠の本質なのかと、ん？誰か来たようだ。
原作とは少し違うんやな。原作も好きだけどこれも好き
宇宙の生き物はみんな兄弟です
でも人類は宇宙どころか同種同士で滅ぼしあいますって解釈でいいのかな？
宇宙人側も「あ、あれ？争い合って勝手に絶滅しちゃったの！？」ってやつだね
サンマの漁獲高が激減しているというニュースを見たらお勧めに出てきた。
地球版では無いのも見てみたい
バツドエンドの多いこのシリーズの中ではハツピーな方だが、偉い皮肉を感じるな。
最後、朽ちた映画館にて、映写機がずーっと動きっぱなしなのが気になる。
電源はどこから取っているのかが問題。
・ガーディアンの古代の巨大なコアで構成されたシーカー発電機で電源を取っている。
漂流教室を思い出した。あれも確か核戦争で人類滅亡した未来にタイムスリップした話だった。
山本浩孝 未来人がトラウマ
歌になりたい
TPぼんの原作では、そういうエピソードがありました。
週間ストーリーランドでも同じように話が
同じだよ
これと流血鬼がある。
地上波放送はもう不可能だね。
面白いこれ
アニメ版のラストは火の鳥未来編のオマージュだろうか。ちらっと年老いたマサトみたいな人間が見えた気がするけど。
SF short story, the island of extinction
アースリングス見ると良いよ。最初から意味が分かる。
強いメッセージを感じるよねー。プーチン、ゼレンスキーよ考えてほしいわ。
９：００の右下に寄り添い立ち去る二人がいるように見えるのは、
考え過ぎかしら。
あー確かにそれっぽいものが見えるわ
7:25
どっちも敵にしか見えない。www
原作は「 藤子不二雄 SF全短編 みどりの守り神」で読めます。
押井守の隠れた名作ですね
あんな触手のついたマリモが高度な科学文明を築けるとは到底思えんが
自分達には思い通りに支配できると認識してた植物が実は人間より遥かに進化し、雑食化も遂げ人間達を狩りに来たというのがミソなのかもしれません。
星新一とかH. G. ウェルズの描く
宇宙人像にも何かと文句つけてそう
人間教の人型崇拝
最後に出てくる映写機、どこから電源取っているんだろう。気になる。
ミツユビムカシヤモリの元ネタってオオスベトカゲじゃねぇのか?(絶滅の経緯が似ているため。)
言葉が通じないって怖い。
これアニメになってたんだ？！
最後の荒廃した町ってモヘンジョ=ダロ？
人類は何度も滅亡を繰り返しているって表現なのかなー？
宇宙人可愛い
これ週刊ストーリーランドにもあった
このあと世紀末救世主が出てくるのか
うーむ、、原作を知ってるから話の進み方がわかるけど、これだとなにがなんだか。。二人の台詞や助けてくれるおじさんの登場があってもいいかも。
字幕の白文字が背景の白と重なった時、やたら見づらい
？？よく分からないから原作読んできます
立場を変えて考えろって話
裏町裏通り名画館もだね
最後は結局狩り尽くしてしまったってこと？
誰かみどりの守り神あげてくれ！
あがりましたよ
ドラえもんの書いていたイラストだ
何かと考えさせられるなぁ
はっ💢
この時の藤子不二雄さんのアニメはグロテスクだよね。
宇宙人＝人間／人間＝希少動物 という構図に置き換えて見る事が出来る
週間ストーリーランドで放送されたやつは昔見たけど、藤子絵のバージョンもあったんだ。
ヴィーガンとか浅薄な環境保護論者が利用しようとするとうまく自分に返ってくるのが藤子F氏の作品の特徴
意味不明だな
バカだなあお前w
？
@@isono-tetsuo 反論や質問するなら、せめて具体的な疑問点を書いてください
このSFでは、宇宙人が言わば人類で、人類が野生動物ないし家畜なんでしょ
それで、動物（人類）愛護したが結局、宇宙人は滅んだって結論になってる
牛と人が逆転した話の方に書いた方がより伝わったかもしれないが、
「動物を保護しましょう」って安易なメッセージではなく、
人類と動物の相対性が描かれてることを評価した
他に質問はありますか？
@@GO-ts1nu 宇宙人滅んだ描写なんてどこにあるんだよ
後に週刊ストーリーランドにてリメイク版として登場、内容も改変され、ハッピーエンドも用意するなど、かなりいい作品になりました。
週刊ストーリーランドって一般から公募した脚本のアニメ化だし、リメイクではなくパクリじゃねーの笑
ほぼ絶滅確定まで数減らしてから保護を謳いだすっていう、
原作のある意味一番重要なとこが改変されてて、
脚本家さん意味解ってないのかなって思った
昔、夏休みBSアニメ劇場で放送されてたなこれ、
DVD化しないのかなあ🤔？
週間ストーリーランドで同じのやってたけどここからだっけ？
저거 내용이 외계인이 인간을 몰래 밀렵한게 아니라 아예 침략까지 해서 탈모치료할려는 침략을 했습니다. 국가가 아닌 밀렵꾼들 만으로 지성체가 국가를 이루며 사는 별을 공격한것만 봐도 어이없을정도의 과력력의 차이가 났던 단편이죠.
食物連鎖やと人間を狙う物も居るのか。
イマヤノジフ病って！逆から……藤子作品っぽい（原作にはないけど）
ガチャピンじゃなくてムックの仲間やろ
え、最後どーいうこと？
動物の乱獲を地球人に例えてるのはわかるけど...
話を見る限りあの宇宙人たちは人類と同じことをしているので、ラストでその行為を続けた宇宙人が絶滅したと考えると、エゴを続けた人類がたどる道も同じことになると示しているのではないかと思います。
どう考えても植物にしか見えない
昔の映像ってなんでいつもいつも字幕読みづらいん？
こんな襲撃が頻繁にあるなら、もっと隠れた場所に村を作るか、個々で分かれて住むべきだったと思う。
考えさせられる話しだな
藤子F不二雄さんの作品？