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測定結果を見てひずみの違いからツイーター不具合を特定して修理できる腕前が凄い。今の世の中にこれができる人何人いるんだろう。
スピーカーの接着剤を自作して完全復元なさるとはまさに神がかりの技術ですね。機械的のみならずあらゆる視点からステレオシステムを検査・解析するお力にも脱帽です。仕上げは目をつぶって拝聴しました。切り替えた瞬間はわかりますが、どちらが良い悪いの違いはわからないレベルでした。廃れた経緯も考察くださり納得です。いつも楽しいお話をありがとうございます。
性能やコストに限界があったにしろ、こういった製品を開発し発売していた時代があるとは羨ましいです。時代は進歩することばかりでは、無いんですね。大変貴重な映像、有難うございました。
平面スピーカーは見た目がユニークでしたが、結局は振動板が押し出す空気量は同じですし、特性もずば抜けた向上も認められず、又その分製作に余計な手間とコストが必要と言う事で従来型の振動板に戻ったと言う事ですね。しかしながら、予想できたこれらの事におじけず、挑戦し成し遂げた当時のメーカーに拍手を送りたいですね。
音に癖がなく長時間聞いても飽きない音でした。モニターとして使えます。
長年の謎が解けました ありがとうございます
当時、よく平面型を試聴しましたが、共通して音場感が優れていて、近くで聴いてもきれいな音という印象でした。多分、平面型の特徴というより、平面型が目指していた音の特徴なんでしょうね。正直、お金も掛かっており、メーカーが当時、儲からないと言っていましたが、素人からはCPが悪く感じるのと、そのイメージから低音が弱く感じて売れなかった記憶があります。ソニーやパイオニア、テクニクスの最高級の平面型。今作ったら1000万円くらいかもしれませんね。
当時、メーカーの能書きを真に受け(あまりにも先進的な見た目が大きかったのかも)SONYの3WAYに憧れましたが、結局そういうことだったのですね。ありがとうございました。
発売当時に気になっていたのですが、ショールームで試聴した時に良さがわからず結局購入しませんでした。悪くはないけど何か感動がないというか・・。今頃になって腑に落ちました。ありがとうございます。
普通に癖の無い音だったので、特徴の無い音という印象になりました。本当はそれがHiFiだったのですが・・・自分はコーン紙が重いと云う印象が大きかったので、同じ音だと-評価になりました。その頃、ホーン型も有ったし、新素材のベリリウムドーム型やセラミックドーム型やボロンドーム型が出始めて、リボン型も出てきたので、ハニカムは重くて音悪そうと云う印象の方が大きくなってしまった。元々、マニアはゴトーやオンケンのホーンが最高のHiFiと信じていたので、重い振動板に拒否感有った為だと思います。
当時は企業もいい音を求めて色々と工夫していたことがよくわかりました。ヤマハが約50年前に、最初にオーディオ業界に参入したときに出したスピーカーは、円形ではなくボックスいっぱいに広がった池のような、円形でない複雑な形の物でした。どのような音がしていたのかどの程度の性能であったのか、今回の動画のように実証してほしいです。
ポンセンベイですね、今も鳴らしております。
元々はエレクトーンの後ろに付けるスピーカーとして後面解放型として設計された物で、分割振動で色々な音色を出す為にグランドピアノ形状に成ったそうです。 外径の凹んだところにツイーターが付け易いです。 HIFi用じゃないところが面白がられて今も中古品使う人が多いようです。設置場所も大きくないですし。
この動画のおかげでうちのSB-3もSB-10も元気なことが分かりました
SB-7やSB-10のリーフツイーター搭載モデルの音が好きです🎵
原音に忠実なのに驚きました。平面、コーン型ぬきにしてこのスピーカーには好感が持てます。
私はテクニクス7が欲しかったのですが、あの大きさを置ける部屋でなかったので限定販売されたテクニクス007を見つけ購入しました。当時のテクニクスはリニアフェイズを唱っていましたね。
いつも技術力には感激してしまいます。自分も昔のスピーカーを直して当時の音を聴いてみたいという思いがありますが、そんな技術は持ち合わせていないので悔しいです。平面型のスピーカーは一度生で聴いてみたいですね。
バスレフ型のSB-6を現役で使っています。40年以上前に北海道や埼玉の友人とオープンリールのテープを送り合いながら録音バンドをやっていまして癖のない音が気に入り録音モニターとして手に入れ、そのまま今でも使っています。今でも問題なく鳴っています。
数年前にヤフオクでメンテ済みのSB-6を購入し愛用しています。まったく不具合なく、この動画を見てますますSB-6が好きになりました。
いやいや専用の接着剤とか素人にはわけわかんないですw。専門知識が素晴らしくて、それを一般人に分かりやすく解説していただけるのでいつも興味深く試聴させていただいております。70年代80年代は日本企業が元気で試行錯誤が自由にできた時代だったと思います。その遺産が現在の技術に受け継がれていると思いたいです。
>70年代80年代は日本企業が元気で試行錯誤が自由にできた時代だった。その通りです。平面スピーカー、リニアフェイズなどマニアの方達も聞き込んだ結果が今の状況になったのでしょう。アンプの位相歪の影響も今では殆ど聞かなくなりました、
興味深く視聴しました。普及クラスのスピーカーながら当時のテクニクスの技術力の高さが窺える内容だと思いました。同社は2000年ごろまで凝った構造のスピーカーを販売していたのを思い出します。同社のスピーカーは地味ながらデザインが上質だったイメージがあります。ただなぜか購入候補にはしなかったですね。
新素材全般に言えますがツマンナイ音だからだと思います
素晴らしい技術と実験です。 ただ、リニアフェイズのメリットは、音像定位に一番現れそうに思います。今回の実験ではそこを評価するのは難しい気がしますが、いかがでしょうか? もっとも、マニア以外では、気にならない点かとは思います。
私は今のところ、フラットなピュアオーディオ環境を目指しているので、こうしたスピーカーの検証動画が一番の楽しみです!ありがとうございます!
・コーンの様に凹みが有ると中音が低下すると云われていた。 多少のf特低下は有る様だ。・ソニーやテクニクスは平面のハニカム振動板にしたり、日立はアルミコーンを発泡樹脂で埋めて平面にした。・おそらく3way のウーハーの使用帯域ではどちらも同じ音に成ったと考えられる。・アルミコーンにポリスチロール発泡体なら強度向上して分割共振防止に成って、質量もほとんど変わらないので残っても良かったと思うのに何故か消滅した。・アルミコーンの共振周波数レベルを下げる回路を追加する位なら、コストもほとんどかからずメリットが多いので大口径ウーハーには最適かなと思うが、発泡材のイメージが緩衝材なのでいまいちなのかもしれませんね。 オーディオは高級なイメージが大切なプラシーボ効果だから。・接着剤が良くなくて剥がれるなんてことがあったのでイメージダウンだったのかもです。・リニアフェーズはクロスオーバー近くのf特の凸凹が少ないのでメリットが有ると思います。・中域や高域は軽量化や小型化が、特性や音質向上に重要で、コストが高いハニカム平面のメリットはほとんどありませんね。
サラリーマン1年の時、1981年にSB6を購入しました。今も低音からよく出ていますが、加齢に伴って当方の耳が7400Hzでダメになっています。
これ発売当初に聞いた時の印象が全く変わらない。低域が若干薄く、全体で張りが弱い(切れが悪い)という当時の自分のイメージがやっぱり変わっていない感じだった。当時はドンシャリ系のスピーカーが割と多かったので、そういう感覚に毒されていたのかもと思っていたけどそうでもなかったみたいで安心した。音質的に悪いものではないんだろうけど、やはり当時から自分の好みの音とはちょっと違うという印象かな。でもこのスピーカーをメンテできるなんてすごいと思います、平面SPはメンテしにくく、調整も難しいといわれていたので、すごいです。オリジナル接着剤は本当に驚きです。接着剤の材質、量、塗り過ぎなどでの音質変化は出やすいと思うので、それを調整できるなんてメーカでも難しいのではないでしょうか。💦
80年頃に始めて買ったのがこれでした。当時シンセサイザーの音楽を聴いてたのでヤマハのNS-10Mよりシャープな音を期待してこちらにしましたが、やはり低音が物足りなくてサブウーファーを追加して聴いてました。しばらくしたらウーファーはカーボンコーン、ツイータはチタンドーム等が主流になっていきましたね
仕事で、無響室に上下に3段くらい重ねて20台くらい入れて使いました。スピーカーを円形に並べても問題はなかったくらいの特性の良さはありました。ただ、それほど良いとは思えませんでしたが、なぜか流行っていたのですが小型だったせいもあるかもしれません
いつも勉強になっています。ありがとうございます。音色に個性が少ないとの事ですが、それでもクロスオーバー付近の谷は感じます。私はこの音色、好きです。これで13~14kHzが少し持ち上がってからダラダラ落ちる特性だったら完璧に好みですね。次回も楽しみにしております。
リニアフェーズなので、ウーハーのコンデンサ-容量を増やすかウーハーを少し前に出して位相を進めるかすればクロス付近の凸凹は改善されると思います。 クロス周波数は-6db落ちの周波数でカットオフ時定数とは1.333倍や1/1.333倍とずれています。 -6db落ちの周波数の位相差は220度程度なので、リニアフェーズだと凸凹に成ります。 40度分ウーハーを2.5㎝出して位相差を180度にするとツイーター逆相で繋がります。 その辺の調整合わせ込みが難しいし面白い所でもあります。
当時ラジカセから、中古ミニコンポのAPM700に変えたら物凄く低音が出るように感じた。その後FE164の自作箱を繋ぐと、低音は出ないが明るく歯切れのいい音出てきて、以来自作派になりました。
すみません興奮しすぎて見直し…よれよれカタログはヤマハでした(苦笑)平面といえば平面の静電スピーカーはどうなんでしょう?中学生の分際でラジオ会館で視聴した小生の耳にも???でした。横というか中央にパラゴンがあってかけてくれるまで待ってたせいなのでしょうか(笑)これからも新しいご検証とご健勝を。かしこ。
40年ぐらい前、TRIOのLS-800という中高域のユニットが平面のスピーカーを所有していました。音は癖が無く悪くなかったですが特段の特徴はあまりなかった。ある意味ではこのSB-1に似ています。クロスオーバーを比較的低い周波数にしているのはウーハーを無理に高域まで使わないので素直な音になりますね。テクニクスのリニアフェイズスピーカーはこれ以前から素直な音のするスピーカーではありました。原音との比較では、SB-1は嫌な音は出ないものの音の鮮度は後退した感じですね。マイク等が入っているので当然ですが…。平面スピーカーは当時は理想的と思っていましたが、特にウーハーを平面化するには分割振動を抑えるのに重くなるし強力な磁気回路が必要でコストがかかりすぎるので、自然に消えていったのでしょう。低域の波長は長いので平面振動板のリニアフェイズのメリットは少なく、損失が少なく軽くて高瞬発力のあるユニットの方が良く、結局は位相特性の優秀さより、聞いて良いと思える音にならなかったということだと思います。データで考察されるのは説得力があって良いですね。いつも興味を持って見させていただいています。
お疲れさまです測定して、その原因を探り当てて、それの補修までやって、測定結果を揃えてしまうのは素晴らしいですねガキの頃、見た目が気になって各社の平面スピーカーを聞きましたが、平面は凄い!という感じにはならなかったです後になって、自分で買える値段の平面スピーカーを手に入れましたが、これもいたって普通でしたコストを掛けても変わらないのでは廃れるのはしょうがないですが、とにかく製品化までやってしまうのは凄いパワーですね
当時は日本のオーディオは世界制覇していましたから、セット物や家庭用ですけどね。プロ用はJBL アルテック等 牙城は高かった。
『平面型は指向性が鋭くリスニングポイントが限られる』事を期待して開発されたのかと思ってましたが コーン型と変わらないのですね?意外でした。
私はテクニクスのSB‐F75というサイズとしてはSB−3とほぼ同サイズの3ウェイスピーカーを所有していますが、22センチのウーハーの低音はやや物足りなさを感じますが、主観ですが、決して音域は悪くはなかったです。この製品は84年頃ですが、以降、テクニクスはフラットスピーカーは徐々に姿を消したと記憶しています。見た目は結構好きなんですけどね。
SB-10のウーハーは28cmです。ツイーターがリーフツイーターのモデルは音も別格です。
@@ぱっころりん-w5l私もSB10所有しています。ウーファーは32センチですよ。
低音の弱さを差し引いてもすごいリアリティがありますね。
このシリーズでツイーターがリーフツイーターのモデルは遥かに音が良いです。
低域特性はどれくらいかと思っていたら極普通の密閉型の特性でしたね。ウーファーに裸のf0は50Hzぐらいかな。ツィーターのf0はシステムのインピーダンス特性から予想するのは難しいけれどクロスオーバーあたりのインピーダンスが盛り上がっていないから1KHz以下で新品の時にはかなりワイドレンジな高性能ツィーターだったような気がします。クロスオーバー付近が凹んでいるのはウーファーとの打消しがあるためだと思うので単体ではもっとワイドレンジなツィーターのような気がします。ツィーターのホットとコールドを繋ぎ変えたらクロスオーバー付近のディップが無くなるかもしれませんね。
-6dbでクロスすると位相差が220度程度に成るので、リニアフェーズが仇に成って居ますね。 若干ウーハーにスペーサーを入れて2.5センチm程度前に出して、ツイーターを逆相で駆動にすると改善するかもです。 1.5kHzの波長は22.6㎝程度で220度‐180度=40度=2.5㎝です。 なお、f特凸凹がウーハーエッジの逆共振の影響だったら改善しませんが、やってみないと分かりません。 ウーハーの前のサランネットに真ん中に〇穴開けた厚手のフエルトを取り付けたらエッジの音のレベルが下がるので分かるかも知れません。
そういえば70年代のテクニクスのスピーカーはツイーターが引っ込んだリニアフェイズでしたね。その延長線上に平面スピーカーがあったというのはなるほどと思いました。
いつもながらメンテナンスの的確さに。原音に比べると低域の伸びやかさが押さえられて、中高域もベール越しに聞いて居る印象ですがクセの無い再生音は十分に魅力を感じました。時々、オーディオ関連のブログの説明で創造の館さんの動画をお借りして見て頂く事が有りましたが、問題は無いでしょうか。
UA-camで公開している動画のリンクは自由です、どうぞお使いください
平面振動版の良い所は、子供がすぐ押してしまうキャップが無いこと。w
80年代、中学校の音楽室にあった物は、ヤンキーがシャーペンか何かでつついて振動板が穴だらけに。とんでもない時代でした。
わかります、リサイクルショップで平面版がハニカムに模様が浮き出たやつみたことありました多分拭いたら凹んだ?みたいな感じでした
昔ラジオ会館で聴いたFALは好ましく聴こえたんだけどなぁ・・
カタログよれよれ(笑)でもホントにありましたね!中学生の白昼夢ではなかったんだ。まるでお答えいただいたようで嬉しいです。ありがとうございます。かしこ。
懐かしいスピーカーですね。ありがとうございます
初めて買ったステレオセットのスピーカーがこれでした。当時は音質などはわかりませんでしたが、今でもモニター系のスピーカーが好きなのはこの体験が原点なのでしょうかね?
懐かしいですね!自分はソニーのAPMタイプを使って居ましたが、デザインはテクニクスの方が好きでしたね。
SB2A、SB-M5を持ってます。3wayになるともう少しマシかも。SB2Aは、端子〜ネットワーク、ネットワーク〜ウーハーの配線を見直すことで低音は改善せています。測定はしてないので波形がどうなっているかまではわかりません。まあ、改善したとはいえ口径の大きいSB-M5には敵いませんが・・・また、駆動力の高いアンプで鳴らしてやるとウーハーからコーンとはまた違う感じの衝撃波を感じることができます。
コーンに発砲材を流し込んで平面にしたものもありましたね、ハニカム振動版にくらべ安価でしたがやはり廃れましたね。しかしその発想には驚いた記憶が有ります。
当時、安物ミニコン(アイワ)でも四角形の平面スピーカーがありました。多分、その方式だと思います。今回のスピーカー含めて平面スピーカーはその時代のファッション的な流行レベルの話であってメーカー自身も聴感上の音が格段によくなるとは思ってないと思います。
日立(Lo-D)のスピーカーだったと思う。
Lo-DのHS-40を中学生の頃使ってました。
30センチ2Way3Wayで密閉エアサスペンションスピーカー・ARやInfinityなどはどうでしょう?ウレタンエッジで5年位で張替え必死でしたが、小さな音でも大きな音でも非常にいい音がしました。
密閉型は超低域が下がり切らないのでブーストすればバスレフ以上に超低音が再生出来ます。
外観のどんジャらホイぶりならうちのELACも大概ですがやっと気づいたらしくトゥイーターが黒ウーファーもアルマイト加工で黒くなりました。QUAD ESLが気になってきたELACはリスニングポジションシンプルで楽です。
空気録音で最初の打ち込み系以外は原音との殆ど違いがわかりませんでしたのが意外でした最初の曲だとやっぱり少し音が濁ってるなと思いましたが次の曲からは聞き分けが困難なのはこのスピーカーが原音に近い再生をしてるのかな?
空気録音すると、サ行の子音の棘が亡くなって聞きやすくなりますね。
それわたしも感じましたけど、音としては再現性が低く偽物の音なのだそうです。 聴きやすいのと良い音というのは全く違うものなのだそうです。
@@ゆっくり肩ロース 後藤ユニットの様に秋の鳴く虫の音やガラスが割れる音を再現できるかどうかで繊細か忠実かどうかが分かるんでしょうね。やはり高音用は軽くて強度が髙くないと難しいです。アルミハニカムはハニカムで重量使ってしまうので、軽くする為に表面のスキン材を薄くしています。ハニカムの隙間のスキン材は微小な振動膜になって問題が有ったのかも知れませんね。表面は平面では無くて微小な凹面集合にした方が良いのかも知れません。
40年前にSONYのAPM-33Wを購入して聞いてました。ちょっとメタリックな感じな音でしたが私は好きでしたよ。
趣味のオーディオ機器は見た目も重要みたいなコメントされていましたがこのスピーカのフラットな振動版はフラットな周波数特性を連想させるかもですね。変態アンプにこのスピーカーを繋いで秋の爽快な空気の中でバロック音楽聴きたいです。🤣
平面スピーカーが発売されたとき中学生だったのですが、見た目が気持ち悪いと思っていました。こんなのスピーカーではないと全く興味が湧きませんでした。今回の動画で詳しく解説して頂いて、本格的なものであることが分かりました。クセのないサウンドはテクニクスらしいなと思いました。貴重な内容をありがとうございました。
この当時のフラットスピーカーは開口部の形状とマグネットの形状に問題がありコストが高かったため衰退しました、今のフラットスピーカーは問題なくいい音がしますよ! コーンスピーカーにはもう戻れません
今のフラットスピーカーってなんでしょう?
・リニアフェーズのハニカム振動板なのに20㎝ウーハーのf特が1kHz弱で低下してしまうのは振動板の動特性は静特性ほど強度が無いということなのでしょうか?・ハニカム振動板使っても20㎝ウーハーでは3wayが必要なのかな。・平面は分割振動拒否だからピストン領域内でクロスさせて、3way採用でしょう。・口径が数㎝の軽い中音用平面振動板で重要な中音域を再生した方が音のつながりも良く成って、ツイーターも、より小型軽量化出来てバランスが良く成りそうです。・器楽曲では聴感的には多少の凸凹は判別できませんが、ボーカルでは何となく違うと感じます。・アルニコのスピーカーで中音域を再生すると何となく角の取れた柔らかな音質を感じます。・フェライトだとエッジの効いた切れの良い音質に感じます。・プラシーボ効果なのか、不思議です。*それにしても、リニアフェーズを最良の仕様であると追及していた日本のオーディオメーカーが、ウーハーとツイーターの位置合わせ完全無視の現在はオーディオに信用が無い要因の一つだと感じるのは私だけでしょうか?・ツイーターの位置を凹ますか、ウーハーを前に出すか努力して欲しい。・昔、ソニーのGシリーズはリニアフェーズ実現していた。 デザイン頑張ってくれ。
1キロの谷はエッジの逆共振かもしれません
@@souzouno-yakata さん 成る程。 可能性がありそうですね。 JVCの様に逆ロールで前に蓋をしてエッジ音消した方が平面よりも効果的なのかも知れませんね。 でも、エッジ修復交換再建で前のゴムの蓋を外すのが大変なんですよね。接着し過ぎで、剥すと切れて最悪ですね。
今は亡きfalの平面スピーカーも試してほしい。すごく良い音だった記憶があります。
平面スピーカーは四角い振動版も実現しましたね。ただし・・・エッジが壊れどう直してよいか悩み中です・・・。
エッジの部分にピッタリ合う半円柱状の型を作ってそれに布を乗せて、型の下に敷いた板のエッジの型枠の縁の内外の下板に両面テープを貼って綺麗にΩ状に成形して液ゴム等の成形剤を薄めて何度か塗って乾いたら、型から外してエッジの形に切って振動板→フレームの順に接着すれば、四角でも作れるそうです。 なお、角の部分の型は粘土などで作れば良いでしょう。
昔に実家にあったSONYのファルコン(アルミリボンツイーター、平面ウーハーの2ウェイスピーカー)を思い出しました。
ソニーの平面スピーカーはとても格好良かったです。今でも通用するデザインだと思います。
デザイン最高ですが、角が尖り過ぎて振幅時にエッジの歪みが出ていました。 もう少し丸くしたら良かったのに、デザイン屋のエゴですね。 でも、APMではハニカムの表裏スキン材の接着強度が不安だったので、貫通パイプを接着してそれを駆動することで駆動力の正確な伝達を行っていました。 テクニクスの伝達コーンやボイスコイルボビンは裏面だけ接着して、今一歩でしたね。 アルミなどの貫通ピン追加して改良できるかもです。 車のデザインもこの間違い良くやるので技術は考えないといけないですね。 今の車のオーバーデコレーション少し下火に成ると良いんですけど。
知識と技術もすごいけど、声と口調に素晴らしい説得力を感じる!趣味のオーディオは見た目が影響強い論をデータ化してくれたので製品選びの幅が広がりました!
今回はスマホのスピーカーで明確に原音との違いが分かりました。なぜでしょうね。いつもはスマホのスピーカーで差が分かる事はないのですが。高音の特性にくせがないだけにすごく不思議に感じました。
癖の無い音ですがやはりちょっと振動版の重さを感じると言うか若干アタックの弱い地味な感じの音ですね。世界初の商業的に販売されたCDプレーヤーが1982年10月1日と言う事ですが発売当初は百万円以上だったので一般に普及しだしたのは5年後くらいだったでしょうか。デジタル時代を迎えて当時派手で鮮烈な印象のデモ音源がもてはやされる様に成ったのと平面スピーカーの退潮がクロスオーバーしたのは成る程なと感じました。
Technics SB-5000とTechnics SB-3を譲ってもらいましたが。どちらも片方のツイーターが壊れていました。どちらも素晴らしいスピーカーなだけに残念でした。Technics SB-3はウーハーユニットを取り出し自作スピーカーに移行して現在も使っております。
高音ばかり目立つ感じだったのはクセではなくて低音が出ていなかっただけなのですね。 視聴はバイオリンの音が平面スピーカーに切り替わると半減して誰にでもわかる変換点になってましたね。
真面なメーカーは低音を諦め中音以上に絞りましたが、大型のフロア型になってしまい売れなかったようです。中音用のユニットも能率が低く複数使用するか、大型化した為でしたね。能率が低かったので使いにくい物になってしまいました。普通のコーン紙を平面板に交換した物は大した効果も無く、勝手にすたれていきました。でも音のいいシステムも有ったので良い物は良かったと言うだけですね。
このレベルの音になると普通の音楽愛好家は何年使えるかを気にした方が良さそうだ。ただあんまり耐久性が良いとメーカーとしては辛いので難しいところだが。
Technicsの平面スピーカーはあまり指摘がないようですが、コーンが腐食で穴が開きやすい。
・ソニーの高級なAPMハニカム平面型は裏表のアルミスキンを節の4点で貫通支持して駆動の正確性を追求していた。・ハニカムの裏面と表面はほぼ一体で振動するが、高域になると怪しく成ってくる。・APMは構造が複雑すぎてやめることに成ったと思われるが、平面型はマニアからはほとんど評価されなかった様に記憶している。・最近は小口径のハニカム平面スピーカーが目新しいのか自作では多少評価されている。・昔評価されなかったのはピストンモーションのリニアフェーズはどれも画一的な音に成ってつまらなく感じるためなのかな?
コメント失礼しますm(_ _)m投稿者様が使用しているスピーカーは何でしょうか?これほどの知識を持ち合わせている投稿者様の使用しているスピーカーが気になったので、コメントさせていただきました。
そういえば、どこにも紹介がない、ですねメインSPはクリプシュ(Klipsch) R-15M+サブウーファーをONKYOの安いデジタルAVアンプでドライブしています吸音タワーで定在波対策をしていて、むしろそちらの方が重要かもしれません。
テクニクスの、便器みたいな陶器で作られたSPもレビューしてほしいです。わりと最近の製品だったと思います。
振動板の剛性の面でコーン型に不利になる上、剛性を高めれば振動板の重量が増えるジレンマに突き当たることになったのかな?と思いました。
DIATONEのアラミドハニカム(コーン型)は、振動板に大人が乗っても潰れない強度があったとか。平面形状のアルミだと絶対に無理でしょうね。
@@名乗るほどの者ではございませ-e4t さん貴重な情報ありがとうございます。当時のオーディオはアイデアコンクールになっていてヤリスギ感がありましたね。オーディオカタログにカットモデルの写真等誇らしげに掲載されていました。
@@名乗るほどの者ではございませ-e4t さん振動板に大人が乗っても潰れない強度にするにはスキン材にジュラルミンの0.5㎜厚以上使わないと無理でしょう。屋根の波板トタンも0.3㎜の鉄板ですから。
リニアフェイズをWEBで調べてみましたが、いまいち納得のいく解説が見つかりませんでした。周波数によって波長が異なるので任意の聴取位置で各周波数の位相が揃うことはないと思うのですが、そういう意味ではないのかな?創造の館様のグラフではログスケールの周波数に対して位相がリニアに変化していましたが、聴取位置までの距離による位相の回転とは別物のようですね?
こちらをご覧になってくださいua-cam.com/video/TcPmJTtp4Q4/v-deo.html
4:40 専用の接着剤を作って…と、こともなげに語る口調が…!!😆
低音以外は聴きやすいと思います!おそらく今、自分が愛用してるスピーカーより低音が出ている気がします😂
多少歪みが多くても軽量高能率のスピーカーが楽しいわな家庭で使う出力ではそれほど分割振動のデメリットって無いしな素材とか移ろうも、古典回帰を繰り返す・・
これはきれいだなー
以前後継機SB-3Aを中古で入手した事がありますが、癖のある音で好きになれず短期間で手放しました。本来の音が出ていなかったのでしょうか。
SB-3Aはボイスコイルに磁性流体を使っているようで、中古では枯れてしまっている可能性があります
返信ありがとうございます。この動画で試聴した限りでは綺麗になっていますものね。
磁気とコーン紙を使用しないスピーカに期待してるんですが、ここの進歩はないですね。
静電集塵機の様に空気をイオンで駆動するスピーカーもありますが、効率が悪過ぎです。イオン駆動装置を何段も重ねればそれなりの音圧でそうですが、高価で重く成りそうです。部屋は綺麗に成りますが、埃を吸いつけて掃除が大変そうですね。 (笑)
普通に良い音ですね。
全体的に特性が比較的平坦なので、フラットで素直な音がするのだろうと期待していましたが、私のプアな装置と耳で聞きましたが、中高域のきらびやかさが少く聞こえました。スピーカーはやはりとても難しい音響機器である事を再認識させて頂きました。
色んなスピーカーが出ては消え、大口径時代、バックロードホーン時代、平面時代、現在はトールボーイで落ち着いてる様ですが。
トールボーイは中低音が気持ち悪い。 パイプスピーカー的なところが
まぁ確かに好き嫌い別れる音だよねぇ。所謂“テクニクス・サウンド”が苦手な椰子は受け付けないだろうなぁ。俺はこの後の3a使ってたけど、AU-D707+SL-PS700の組合せで聴くクリス・アイザックの『ウィキッド・ゲーム』は絶品だたぁね☆
平面スピーカーの最大の特徴は「定位が良い」と聞いて私も所有していますが、どうなんでしょうか。本格的な平面スピーカーはボイスコイルで直接振動版をドライブする構造のようですが。テクニクスのは「なんちゃって平面スピーカー」ではないでしょうか?
裏面駆動で表の音はハニカム通した音に成るのかもですね。
ソニーのAPMで4個のボイスコイルで直接4個の節点駆動するのは最高級モデルです。普及価格品は節点に貫通パイプを通して接着してそれと4本のパイプをボイスコイルボビんに接続して駆動しています。 この方が説得力はありますね。テクニクスの残念な所は裏面材をアルミコーンんに接着してOKとしている所です。ソニーは貫通駆動させるかどうかは試聴で決めたそうです。音質差が有るのでしょう。
専用の接着剤を作って、、、どこでこうした知識を身につけられたんでしょうか。毎回メンテの仕方を見て驚いてます。肝心のスピーカーですが、当時のソニーよりは穏やかな気がします。カーオーディオにも平面スピーカー有りましたが高いだけで違いと言うかメリットを探しても分からず、結局コーン型に付け替えした事があります。
中音や高音用のハニカム振動板がソニーAPMはそれなりの高強度軽量化材料使って、振動板駆動も貫通パイプや貫通ピンで確実な節点駆動していた効果だと思います。ウーハーはコーン型とあまり変わりません。波長よりコーン直径が大分短いですから。
Technics SB-3aは使ったことあります。カーブしているコーンに比べ押しのける空気の量が少ないからなのか低音が口径の割に量感なし、STAXのコンデンサー型ヘッドホンも平面型というか低音が駄目なんだよね。
STAXの様に、コンデンサー型は駆動力が低いので、ソニーで開発していたコンデンサ型の特注品では低域用はユニットを二枚重ねで駆動力を上げていました。二重連なんてSLみたいですね。
興味深く拝見しました。ところで、3:22 の位相対周波数グラフに関して、直線位相と仰っておられますが、片対数で直線となると、むしろ直線位相で無いと結論されませんか、いかがでしょう。このグラフは単純にマイク出力電圧ch2 とスピーカードライブ電圧ch1の位相差では無いようですね。1:30あたりの測定距離からして位相回転量が小さすぎるようです。何らかの補正が加えてあるものと思われますが、グラフの意味が良くわかりませんでした。
グラフは伝達関数H1(mic/SP端子電圧)に振動板からマイクまでの距離(遅延)を補正したものです、ご指摘の通りです。リニアフェイズの意味自体曖昧ですが、直線かどうか、というよりカーブが滑らなことが重要なのでしょう。動画では一般にわかりやすい説明にしています
父親の持ち物に平面スピーカー実家にあったけど 部屋の中で父親がゴルフの素振りの練習してた関係でぼこぼこでした なお、本人は大事にしてると証言してました。
子供に対する愛情と同じですね。 (笑)
デスクトップ用のtangband平面フルレンジはマークオーディオやフォステクスと比べてびっくりした位良かったので愛用していますね。
これコーン型よりも相当高価だったので二の足踏んでいましたが、どの辺りが良かったか教えて頂けませんか?低音が出るとか? 中音が張り出すとか? 高音が伸びるとか?
@@yasudan7690 10cmトランスミッションに載せ替えた結果ですが、定位と帯域に癖の無い品位?が一聴違うと思いました。
@@sa-kw1pq さん10㎝口径では有効直径は8㎝程度で3kHz程度まではコーン形状と平面で放射音響特性ほとんど変わらないと考えられますが、それ以上の帯域の指向性やf特の平坦性が改善されているのかもですね。10㎝口径以下の複合コーン形状やドーム型のスコーカーは使用帯域ではほとんど平面と変わらない音響空間特性ですが、平面と云うことがどの程度影響するのか知りたいです。放射インピーダンスはどちらも使用帯域ではフラットで残るのは指向特性かも知れません。
密閉だったとは知りませんでした振動板の横から覗くとダンボールみたいになってますね(汗テクニクスの平面スピーカーは思ったより上が伸びないし分解能良くないですねちょっと詰まる感じですSONYのAPMはヌケが良くて高域伸びる印象です小さいのは持ってました
節の4点を裏表貫通で駆動する分散集中駆動で表面の発音を良くしていましたからですね。超廉価なものはテクニクスと同じくアルミコーンで裏面駆動なのでAPMと云っていませんでした。
SB-3はこのシリーズの廉価モデルです。上位のSB-10などには超高域までフラットなリーフツイーターが搭載されています。その音は別物、別格で比較になりません。
@@ぱっころりん-w5l さん同じ構造では高域は不具合が有ると証明している様なものですね。中音もドーム型の方が良いかも知れません。
空気録音で聴くと、音の角が取れて解像度が下がりました。まあ、これが普通に聴く音かも知れません。今回の説明でもあるように、いくら理論的に高性能でも、最終的にはコストパフォーマンスが優先されるということです。ほどほどの性能で作れるものが生き残っていくのですね。コーン型(それも紙の)のスピーカーが現在も主流なのは、そういうことなのです。
当時は景気が凄く良い時代。オーディオ部門は殆どのメーカーは利益度外視でやっていました。それだけ企業に余力があった時代でした。
炭素繊維を混入して抄いたコーン紙は1970年代は繊維の繋がりが悪く摩擦音が気に成って、ソニーのカーボコーンは混入率20%だったそうです。 後年、炭素繊維100%の布を重ねて樹脂で固めたカーボンコーンに成りましたが、共振を抑える為にゴム板など貼っていました。 カーボン繊維とアラミド繊維を布に織って共振抑える振動板も有りました。 一方、B&Wで使われて流行したケブラー繊維布振動板も樹脂が少ないと腰が無くて紙コーンよりもダメな音でした。 最近のB&Wはケブラー繊維の摩擦雑音を改良する為繊維の表面処理をした素材を使って銀灰色のコーンに成りました。 パルプ繊維に竹繊維を混入したコーンも良い音ウッドコーンも見た目が自然素材なので喜ばれますが、木材の繊維を元のまま使っているので腰があるのでしょう。 樹脂で成形した音ですけどね。
私のしょぼい耳では原音の方が音圧を感じれました。
平面スピーカーと言えば、昔はコンデンサー型とかありましたな〜。お値段も破格でしたし実物は見たことも聞いたことも無いですが。
STAXのコンデンサー型は繊細で清澄な音でしたが後面解放なので部屋の仕切りの様に周りを板などで囲んで平面バッフルの様にしないと低音が出ません。
指向性が強いのが長所でもあり短所でもありました。 山際電器本店で、STAXさんが番傘の様に円錐状に振動板を付けた試作機をデモしていたので聴いたらかなりダイナミックな音が出ました。 ソニーでも副社長が開発させてユニットを二重重ねしたウーハーの3way型開発していましたが、数百万円の価格でした。 数台しか造られなかったでしょう。 スーパーカー以上ですね。
当時のものとしては充分な性能のスピーカーであったことが空気録音からでもわかる感じでした。同系統のスピーカーを未だに使っているものとしては嬉しい限りです。ただやっぱり超高域の再生は不充分のようですね。音の件ではないのですが8:08付近に1フレームだけフェイドアウトの消え残りがあるみたいでちょっと気になりました。
このシリーズの上位機種のSB-7やSB-10にはテクニクスの名機といわれたリーフツイーターが搭載されています。音は別格です。
平面型は、振動板が重くなりますからね・・・
平面ツイーターは全く癖のない真っ平な音で安ければめっちゃ良いんじゃない⁉️って聞き感じましたけど、安くないのが最大の難点❓(笑)
ダイナミックSPで平面形はメリットが無さそうですね。当時流行で各社商品を発売していました。平面SPには全く興味が無かったです。静電型は駆動方式の関係で平面SPですが特別な音がるす訳では無いので今では平面SPのメリットを語る人もいませんね。
いつもながら、違いは全く分からないです。
当時使っている素材を見ながら凄いなと感じていて親と専門店に聞きに行った時に?あまり違わないなと感じて帰って来て親が遊びで使っていたスピーカーに発泡スチロールに両面にアルミ箔やニス?で固めた和紙などを貼り付けて取り付けて聞き比べて試聴した音に似た音にして遊んでいました結果は結局コストの割にはイマイチだなーと
SONYの四角い平面スピーカーを使ったことがありますがやはり女声が駄目でしたね。すぐ売ってしまいました。
昔 平面スピーカーが、はやったが、ロータリーエンジンか、セラミックエンジンたいな話で、実用性は、高くなかった。夢のエンジンは理想論ばかりで「同軸のタンノイ」の方が、初めから音響理論は、確立されていた、タンノイがいかに、確立された、音響哲学理論があったか、解る。
アイコンをクリックすれば分ると思いますが。
APM-6の音は良かった。
凄く手の込んだ4つのアルニコ磁気回路で4点駆動するウーハーと楕円柱形状のBOXつかっていましたから、音響的にも最新でした。
測定結果を見てひずみの違いからツイーター不具合を特定して修理できる腕前が凄い。今の世の中にこれができる人何人いるんだろう。
スピーカーの接着剤を自作して完全復元なさるとは
まさに神がかりの技術ですね。
機械的のみならずあらゆる視点から
ステレオシステムを検査・解析するお力にも脱帽です。
仕上げは目をつぶって拝聴しました。
切り替えた瞬間はわかりますが、
どちらが良い悪いの違いはわからないレベルでした。
廃れた経緯も考察くださり納得です。
いつも楽しいお話をありがとうございます。
性能やコストに限界があったにしろ、こういった製品を開発し発売していた時代があるとは羨ましいです。
時代は進歩することばかりでは、無いんですね。大変貴重な映像、有難うございました。
平面スピーカーは見た目がユニークでしたが、結局は振動板が押し出す空気量は同じですし、特性もずば抜けた向上も認められず、又その分製作に余計な手間とコストが必要と言う事で従来型の振動板に戻ったと言う事ですね。
しかしながら、予想できたこれらの事におじけず、挑戦し成し遂げた当時のメーカーに拍手を送りたいですね。
音に癖がなく長時間聞いても飽きない音でした。モニターとして使えます。
長年の謎が解けました ありがとうございます
当時、よく平面型を試聴しましたが、共通して音場感が優れていて、近くで聴いてもきれいな音という印象でした。
多分、平面型の特徴というより、平面型が目指していた音の特徴なんでしょうね。正直、お金も掛かっており、メーカーが当時、儲からないと言っていましたが、素人からはCPが悪く感じるのと、そのイメージから低音が弱く感じて売れなかった記憶があります。
ソニーやパイオニア、テクニクスの最高級の平面型。今作ったら1000万円くらいかもしれませんね。
当時、メーカーの能書きを真に受け(あまりにも先進的な見た目が大きかったのかも)SONYの3WAYに憧れましたが、結局そういうことだったのですね。ありがとうございました。
発売当時に気になっていたのですが、ショールームで試聴した時に良さがわからず結局購入しませんでした。悪くはないけど何か感動がないというか・・。今頃になって腑に落ちました。ありがとうございます。
普通に癖の無い音だったので、特徴の無い音という印象になりました。
本当はそれがHiFiだったのですが・・・
自分はコーン紙が重いと云う印象が大きかったので、同じ音だと-評価になりました。
その頃、ホーン型も有ったし、新素材のベリリウムドーム型やセラミックドーム型やボロンドーム型が出始めて、リボン型も出てきたので、ハニカムは重くて音悪そうと云う印象の方が大きくなってしまった。
元々、マニアはゴトーやオンケンのホーンが最高のHiFiと信じていたので、重い振動板に拒否感有った為だと思います。
当時は企業もいい音を求めて色々と工夫していたことがよくわかりました。
ヤマハが約50年前に、最初にオーディオ業界に参入したときに出したスピーカーは、円形ではなくボックスいっぱいに広がった池のような、円形でない複雑な形の物でした。
どのような音がしていたのかどの程度の性能であったのか、今回の動画のように実証してほしいです。
ポンセンベイですね、今も鳴らしております。
元々はエレクトーンの後ろに付けるスピーカーとして後面解放型として設計された物で、分割振動で色々な音色を出す為にグランドピアノ形状に成ったそうです。 外径の凹んだところにツイーターが付け易いです。
HIFi用じゃないところが面白がられて今も中古品使う人が多いようです。
設置場所も大きくないですし。
この動画のおかげでうちのSB-3もSB-10も元気なことが分かりました
SB-7やSB-10のリーフツイーター搭載モデルの音が好きです🎵
原音に忠実なのに驚きました。平面、コーン型ぬきにしてこのスピーカーには好感が持てます。
私はテクニクス7が欲しかったのですが、あの大きさを置ける部屋でなかったので限定販売されたテクニクス007を見つけ購入しました。当時のテクニクスはリニアフェイズを唱っていましたね。
いつも技術力には感激してしまいます。自分も昔のスピーカーを直して当時の音を聴いてみたいという思いがありますが、そんな技術は持ち合わせていないので悔しいです。
平面型のスピーカーは一度生で聴いてみたいですね。
バスレフ型のSB-6を現役で使っています。40年以上前に北海道や埼玉の友人とオープンリールのテープを送り合いながら録音バンドをやっていまして癖のない音が気に入り録音モニターとして手に入れ、そのまま今でも使っています。今でも問題なく鳴っています。
数年前にヤフオクでメンテ済みのSB-6を購入し愛用しています。まったく不具合なく、この動画を見てますますSB-6が好きになりました。
いやいや専用の接着剤とか素人にはわけわかんないですw。
専門知識が素晴らしくて、それを一般人に分かりやすく解説していただけるのでいつも興味深く試聴させていただいております。
70年代80年代は日本企業が元気で試行錯誤が自由にできた時代だったと思います。
その遺産が現在の技術に受け継がれていると思いたいです。
>70年代80年代は日本企業が元気で試行錯誤が自由にできた時代だった。
その通りです。平面スピーカー、リニアフェイズなどマニアの方達も聞き込んだ結果が今の状況になったのでしょう。アンプの位相歪の影響も今では殆ど聞かなくなりました、
興味深く視聴しました。普及クラスのスピーカーながら当時のテクニクスの技術力の高さが窺える内容だと思いました。同社は2000年ごろまで凝った構造のスピーカーを販売していたのを思い出します。同社のスピーカーは地味ながらデザインが上質だったイメージがあります。ただなぜか購入候補にはしなかったですね。
新素材全般に言えますが
ツマンナイ音だからだと思います
素晴らしい技術と実験です。 ただ、リニアフェイズのメリットは、音像定位に一番現れそうに思います。今回の実験ではそこを評価するのは難しい気がしますが、いかがでしょうか? もっとも、マニア以外では、気にならない点かとは思います。
私は今のところ、フラットなピュアオーディオ環境を目指しているので、こうしたスピーカーの検証動画が一番の楽しみです!ありがとうございます!
・コーンの様に凹みが有ると中音が低下すると云われていた。 多少のf特低下は有る様だ。
・ソニーやテクニクスは平面のハニカム振動板にしたり、日立はアルミコーンを発泡樹脂で埋めて平面にした。
・おそらく3way のウーハーの使用帯域ではどちらも同じ音に成ったと考えられる。
・アルミコーンにポリスチロール発泡体なら強度向上して分割共振防止に成って、質量もほとんど変わらないので残っても良かったと思うのに何故か消滅した。
・アルミコーンの共振周波数レベルを下げる回路を追加する位なら、コストもほとんどかからずメリットが多いので大口径ウーハーには最適かなと思うが、発泡材のイメージが緩衝材なのでいまいちなのかもしれませんね。 オーディオは高級なイメージが大切なプラシーボ効果だから。
・接着剤が良くなくて剥がれるなんてことがあったのでイメージダウンだったのかもです。
・リニアフェーズはクロスオーバー近くのf特の凸凹が少ないのでメリットが有ると思います。
・中域や高域は軽量化や小型化が、特性や音質向上に重要で、コストが高いハニカム平面のメリットはほとんどありませんね。
サラリーマン1年の時、1981年にSB6を購入しました。今も低音からよく出ていますが、加齢に伴って当方の耳が7400Hzでダメになっています。
これ発売当初に聞いた時の印象が全く変わらない。
低域が若干薄く、全体で張りが弱い(切れが悪い)という当時の自分のイメージがやっぱり変わっていない感じだった。
当時はドンシャリ系のスピーカーが割と多かったので、そういう感覚に毒されていたのかもと思っていたけどそうでもなかったみたいで安心した。
音質的に悪いものではないんだろうけど、やはり当時から自分の好みの音とはちょっと違うという印象かな。
でもこのスピーカーをメンテできるなんてすごいと思います、平面SPはメンテしにくく、調整も難しいといわれていたので、すごいです。
オリジナル接着剤は本当に驚きです。
接着剤の材質、量、塗り過ぎなどでの音質変化は出やすいと思うので、それを調整できるなんてメーカでも難しいのではないでしょうか。💦
80年頃に始めて買ったのがこれでした。当時シンセサイザーの音楽を聴いてたのでヤマハのNS-10Mよりシャープな音を期待してこちらにしましたが、やはり低音が物足りなくてサブウーファーを追加して聴いてました。しばらくしたらウーファーはカーボンコーン、ツイータはチタンドーム等が主流になっていきましたね
仕事で、無響室に上下に3段くらい重ねて20台くらい入れて使いました。スピーカーを円形に並べても問題はなかったくらいの特性の良さはありました。ただ、それほど良いとは思えませんでしたが、なぜか流行っていたのですが小型だったせいもあるかもしれません
いつも勉強になっています。ありがとうございます。音色に個性が少ないとの事ですが、それでもクロスオーバー付近の谷は感じます。私はこの音色、好きです。これで13~14kHzが少し持ち上がってからダラダラ落ちる特性だったら完璧に好みですね。次回も楽しみにしております。
リニアフェーズなので、ウーハーのコンデンサ-容量を増やすかウーハーを少し前に出して位相を進めるかすればクロス付近の凸凹は改善されると思います。
クロス周波数は-6db落ちの周波数でカットオフ時定数とは1.333倍や1/1.333倍とずれています。
-6db落ちの周波数の位相差は220度程度なので、リニアフェーズだと凸凹に成ります。
40度分ウーハーを2.5㎝出して位相差を180度にするとツイーター逆相で繋がります。
その辺の調整合わせ込みが難しいし面白い所でもあります。
当時ラジカセから、中古ミニコンポのAPM700に変えたら物凄く低音が出るように感じた。その後FE164の自作箱を繋ぐと、低音は出ないが明るく歯切れのいい音出てきて、以来自作派になりました。
すみません興奮しすぎて見直し…よれよれカタログはヤマハでした(苦笑)平面といえば平面の静電スピーカーはどうなんでしょう?中学生の分際でラジオ会館で視聴した小生の耳にも???でした。
横というか中央にパラゴンがあってかけてくれるまで待ってたせいなのでしょうか(笑)これからも新しいご検証とご健勝を。かしこ。
40年ぐらい前、TRIOのLS-800という中高域のユニットが平面のスピーカーを所有していました。音は癖が無く悪くなかったですが特段の特徴はあまりなかった。ある意味ではこのSB-1に似ています。クロスオーバーを比較的低い周波数にしているのはウーハーを無理に高域まで使わないので素直な音になりますね。テクニクスのリニアフェイズスピーカーはこれ以前から素直な音のするスピーカーではありました。
原音との比較では、SB-1は嫌な音は出ないものの音の鮮度は後退した感じですね。マイク等が入っているので当然ですが…。
平面スピーカーは当時は理想的と思っていましたが、特にウーハーを平面化するには分割振動を抑えるのに重くなるし強力な磁気回路が必要でコストがかかりすぎるので、自然に消えていったのでしょう。低域の波長は長いので平面振動板のリニアフェイズのメリットは少なく、損失が少なく軽くて高瞬発力のあるユニットの方が良く、結局は位相特性の優秀さより、聞いて良いと思える音にならなかったということだと思います。
データで考察されるのは説得力があって良いですね。いつも興味を持って見させていただいています。
お疲れさまです
測定して、その原因を探り当てて、それの補修までやって、測定結果を揃えてしまうのは素晴らしいですね
ガキの頃、見た目が気になって各社の平面スピーカーを聞きましたが、平面は凄い!という感じにはならなかったです
後になって、自分で買える値段の平面スピーカーを手に入れましたが、これもいたって普通でした
コストを掛けても変わらないのでは廃れるのはしょうがないですが、とにかく製品化までやってしまうのは凄いパワーですね
当時は日本のオーディオは世界制覇していましたから、セット物や家庭用ですけどね。
プロ用はJBL アルテック等 牙城は高かった。
『平面型は指向性が鋭くリスニングポイントが限られる』事を期待して開発されたのかと思ってましたが コーン型と変わらないのですね?意外でした。
私はテクニクスのSB‐F75というサイズとしてはSB−3とほぼ同サイズの3ウェイスピーカーを所有していますが、22センチのウーハーの低音はやや物足りなさを感じますが、主観ですが、決して音域は悪くはなかったです。この製品は84年頃ですが、以降、テクニクスはフラットスピーカーは徐々に姿を消したと記憶しています。見た目は結構好きなんですけどね。
SB-10のウーハーは28cmです。
ツイーターがリーフツイーターのモデルは音も別格です。
@@ぱっころりん-w5l私もSB10所有しています。ウーファーは32センチですよ。
低音の弱さを差し引いてもすごいリアリティがありますね。
このシリーズでツイーターがリーフツイーターのモデルは遥かに音が良いです。
低域特性はどれくらいかと思っていたら極普通の密閉型の特性でしたね。ウーファーに裸のf0は50Hzぐらいかな。ツィーターのf0はシステムのインピーダンス特性から予想するのは難しいけれどクロスオーバーあたりのインピーダンスが盛り上がっていないから1KHz以下で新品の時にはかなりワイドレンジな高性能ツィーターだったような気がします。クロスオーバー付近が凹んでいるのはウーファーとの打消しがあるためだと思うので単体ではもっとワイドレンジなツィーターのような気がします。ツィーターのホットとコールドを繋ぎ変えたらクロスオーバー付近のディップが無くなるかもしれませんね。
-6dbでクロスすると位相差が220度程度に成るので、リニアフェーズが仇に成って居ますね。
若干ウーハーにスペーサーを入れて2.5センチm程度前に出して、ツイーターを逆相で駆動にすると改善するかもです。
1.5kHzの波長は22.6㎝程度で220度‐180度=40度=2.5㎝です。
なお、f特凸凹がウーハーエッジの逆共振の影響だったら改善しませんが、やってみないと分かりません。
ウーハーの前のサランネットに真ん中に〇穴開けた厚手のフエルトを取り付けたらエッジの音のレベルが下がるので分かるかも知れません。
そういえば70年代のテクニクスのスピーカーはツイーターが引っ込んだリニアフェイズでしたね。その延長線上に平面スピーカーがあったというのはなるほどと思いました。
いつもながらメンテナンスの的確さに。原音に比べると低域の
伸びやかさが押さえられて、中高域もベール越しに聞いて居る
印象ですがクセの無い再生音は十分に魅力を感じました。
時々、オーディオ関連のブログの説明で創造の館さんの動画を
お借りして見て頂く事が有りましたが、問題は無いでしょうか。
UA-camで公開している動画のリンクは自由です、どうぞお使いください
平面振動版の良い所は、子供がすぐ押してしまうキャップが無いこと。w
80年代、中学校の音楽室にあった物は、ヤンキーがシャーペンか何かでつついて振動板が穴だらけに。とんでもない時代でした。
わかります、リサイクルショップで
平面版がハニカムに模様が浮き出たやつみたことありました
多分拭いたら凹んだ?みたいな感じでした
昔ラジオ会館で聴いたFALは好ましく聴こえたんだけどなぁ・・
カタログよれよれ(笑)でもホントにありましたね!中学生の白昼夢ではなかったんだ。まるでお答えいただいたようで嬉しいです。ありがとうございます。かしこ。
懐かしいスピーカーですね。ありがとうございます
初めて買ったステレオセットのスピーカーがこれでした。当時は音質などはわかりませんでしたが、今でもモニター系のスピーカーが好きなのはこの体験が原点なのでしょうかね?
懐かしいですね!
自分はソニーのAPMタイプを使って居ましたが、デザインはテクニクスの方が好きでしたね。
SB2A、SB-M5を持ってます。
3wayになるともう少しマシかも。
SB2Aは、端子〜ネットワーク、ネットワーク〜ウーハーの配線を見直すことで低音は改善せています。
測定はしてないので波形がどうなっているかまではわかりません。
まあ、改善したとはいえ口径の大きいSB-M5には敵いませんが・・・
また、駆動力の高いアンプで鳴らしてやるとウーハーからコーンとはまた違う感じの衝撃波を感じることができます。
コーンに発砲材を流し込んで平面にしたものもありましたね、ハニカム振動版にくらべ安価でしたがやはり廃れましたね。しかしその発想には驚いた記憶が有ります。
当時、安物ミニコン(アイワ)でも四角形の平面スピーカーがありました。
多分、その方式だと思います。
今回のスピーカー含めて平面スピーカーはその時代のファッション的な流行レベルの話であってメーカー自身も
聴感上の音が格段によくなるとは思ってないと思います。
日立(Lo-D)のスピーカーだったと思う。
Lo-DのHS-40を中学生の頃使ってました。
30センチ2Way3Wayで密閉エアサスペンションスピーカー・ARやInfinityなどはどうでしょう?
ウレタンエッジで5年位で張替え必死でしたが、小さな音でも大きな音でも非常にいい音がしました。
密閉型は超低域が下がり切らないのでブーストすればバスレフ以上に超低音が再生出来ます。
外観のどんジャらホイぶりならうちのELACも大概ですがやっと気づいたらしくトゥイーターが黒ウーファーもアルマイト加工で黒くなりました。
QUAD ESLが気になってきたELACはリスニングポジションシンプルで楽です。
空気録音で最初の打ち込み系以外は原音との殆ど違いが
わかりませんでしたのが意外でした
最初の曲だとやっぱり少し音が濁ってるなと思いましたが
次の曲からは聞き分けが困難なのはこのスピーカーが原音に
近い再生をしてるのかな?
空気録音すると、サ行の子音の棘が亡くなって聞きやすくなりますね。
それわたしも感じましたけど、音としては再現性が低く偽物の音なのだそうです。
聴きやすいのと良い音というのは全く違うものなのだそうです。
@@ゆっくり肩ロース
後藤ユニットの様に秋の鳴く虫の音やガラスが割れる音を再現できるかどうかで繊細か忠実かどうかが分かるんでしょうね。
やはり高音用は軽くて強度が髙くないと難しいです。
アルミハニカムはハニカムで重量使ってしまうので、軽くする為に表面のスキン材を薄くしています。
ハニカムの隙間のスキン材は微小な振動膜になって問題が有ったのかも知れませんね。
表面は平面では無くて微小な凹面集合にした方が良いのかも知れません。
40年前にSONYのAPM-33Wを購入して聞いてました。ちょっとメタリックな感じな音でしたが私は好きでしたよ。
趣味のオーディオ機器は見た目も重要みたいなコメントされていましたが
このスピーカのフラットな振動版はフラットな周波数特性を連想させるかもですね。
変態アンプにこのスピーカーを繋いで秋の爽快な空気の中でバロック音楽聴きたいです。🤣
平面スピーカーが発売されたとき中学生だったのですが、見た目が気持ち悪いと思っていました。
こんなのスピーカーではないと全く興味が湧きませんでした。
今回の動画で詳しく解説して頂いて、本格的なものであることが分かりました。
クセのないサウンドはテクニクスらしいなと思いました。
貴重な内容をありがとうございました。
この当時のフラットスピーカーは開口部の形状と
マグネットの形状に問題がありコストが高かった
ため衰退しました、今のフラットスピーカーは
問題なくいい音がしますよ! コーンスピーカー
にはもう戻れません
今のフラットスピーカーってなんでしょう?
・リニアフェーズのハニカム振動板なのに20㎝ウーハーのf特が1kHz弱で低下してしまうのは振動板の動特性は静特性ほど強度が無いということなのでしょうか?
・ハニカム振動板使っても20㎝ウーハーでは3wayが必要なのかな。
・平面は分割振動拒否だからピストン領域内でクロスさせて、3way採用でしょう。
・口径が数㎝の軽い中音用平面振動板で重要な中音域を再生した方が音のつながりも良く成って、ツイーターも、より小型軽量化出来てバランスが良く成りそうです。
・器楽曲では聴感的には多少の凸凹は判別できませんが、ボーカルでは何となく違うと感じます。
・アルニコのスピーカーで中音域を再生すると何となく角の取れた柔らかな音質を感じます。
・フェライトだとエッジの効いた切れの良い音質に感じます。
・プラシーボ効果なのか、不思議です。
*それにしても、リニアフェーズを最良の仕様であると追及していた日本のオーディオメーカーが、ウーハーとツイーターの位置合わせ完全無視の現在はオーディオに信用が無い要因の一つだと感じるのは私だけでしょうか?
・ツイーターの位置を凹ますか、ウーハーを前に出すか努力して欲しい。
・昔、ソニーのGシリーズはリニアフェーズ実現していた。 デザイン頑張ってくれ。
1キロの谷はエッジの逆共振かもしれません
@@souzouno-yakata さん
成る程。 可能性がありそうですね。
JVCの様に逆ロールで前に蓋をしてエッジ音消した方が平面よりも効果的なのかも知れませんね。
でも、エッジ修復交換再建で前のゴムの蓋を外すのが大変なんですよね。接着し過ぎで、剥すと切れて最悪ですね。
今は亡きfalの平面スピーカーも試してほしい。すごく良い音だった記憶があります。
平面スピーカーは四角い振動版も実現しましたね。
ただし・・・エッジが壊れどう直してよいか悩み中です・・・。
エッジの部分にピッタリ合う半円柱状の型を作ってそれに布を乗せて、型の下に敷いた板のエッジの型枠の縁の内外の下板に両面テープを貼って綺麗にΩ状に成形して液ゴム等の成形剤を薄めて何度か塗って乾いたら、型から外してエッジの形に切って振動板→フレームの順に接着すれば、四角でも作れるそうです。 なお、角の部分の型は粘土などで作れば良いでしょう。
昔に実家にあったSONYのファルコン(アルミリボンツイーター、平面ウーハーの2ウェイスピーカー)を思い出しました。
ソニーの平面スピーカーはとても格好良かったです。
今でも通用するデザインだと思います。
デザイン最高ですが、角が尖り過ぎて振幅時にエッジの歪みが出ていました。
もう少し丸くしたら良かったのに、デザイン屋のエゴですね。
でも、APMではハニカムの表裏スキン材の接着強度が不安だったので、貫通パイプを接着してそれを駆動することで駆動力の正確な伝達を行っていました。
テクニクスの伝達コーンやボイスコイルボビンは裏面だけ接着して、今一歩でしたね。
アルミなどの貫通ピン追加して改良できるかもです。
車のデザインもこの間違い良くやるので技術は考えないといけないですね。
今の車のオーバーデコレーション少し下火に成ると良いんですけど。
知識と技術もすごいけど、声と口調に素晴らしい説得力を感じる!
趣味のオーディオは見た目が影響強い論をデータ化してくれたので製品選びの幅が広がりました!
今回はスマホのスピーカーで明確に原音との違いが分かりました。なぜでしょうね。いつもはスマホのスピーカーで差が分かる事はないのですが。高音の特性にくせがないだけにすごく不思議に感じました。
癖の無い音ですがやはりちょっと振動版の重さを感じると言うか若干アタックの弱い地味な感じの音ですね。
世界初の商業的に販売されたCDプレーヤーが1982年10月1日と言う事ですが発売当初は百万円以上だったので一般に普及しだしたのは5年後くらいだったでしょうか。
デジタル時代を迎えて当時派手で鮮烈な印象のデモ音源がもてはやされる様に成ったのと平面スピーカーの退潮がクロスオーバーしたのは成る程なと感じました。
Technics SB-5000とTechnics SB-3を譲ってもらいましたが。どちらも片方のツイーターが壊れていました。
どちらも素晴らしいスピーカーなだけに残念でした。
Technics SB-3はウーハーユニットを取り出し自作スピーカーに移行して現在も使っております。
高音ばかり目立つ感じだったのはクセではなくて低音が出ていなかっただけなのですね。
視聴はバイオリンの音が平面スピーカーに切り替わると半減して誰にでもわかる変換点になってましたね。
真面なメーカーは低音を諦め中音以上に絞りましたが、大型のフロア型になってしまい売れなかったようです。中音用のユニットも能率が低く複数使用するか、大型化した為でしたね。能率が低かったので使いにくい物になってしまいました。普通のコーン紙を平面板に交換した物は大した効果も無く、勝手にすたれていきました。でも音のいいシステムも有ったので良い物は良かったと言うだけですね。
このレベルの音になると普通の音楽愛好家は何年使えるかを気にした方が良さそうだ。ただあんまり耐久性が良いとメーカーとしては辛いので難しいところだが。
Technicsの平面スピーカーはあまり指摘がないようですが、コーンが腐食で穴が開きやすい。
・ソニーの高級なAPMハニカム平面型は裏表のアルミスキンを節の4点で貫通支持して駆動の正確性を追求していた。
・ハニカムの裏面と表面はほぼ一体で振動するが、高域になると怪しく成ってくる。
・APMは構造が複雑すぎてやめることに成ったと思われるが、平面型はマニアからはほとんど評価されなかった様に記憶している。
・最近は小口径のハニカム平面スピーカーが目新しいのか自作では多少評価されている。
・昔評価されなかったのはピストンモーションのリニアフェーズはどれも画一的な音に成ってつまらなく感じるためなのかな?
コメント失礼しますm(_ _)m
投稿者様が使用しているスピーカーは何でしょうか?
これほどの知識を持ち合わせている投稿者様の使用しているスピーカーが気になったので、コメントさせていただきました。
そういえば、どこにも紹介がない、ですね
メインSPはクリプシュ(Klipsch) R-15M+サブウーファーをONKYOの安いデジタルAVアンプでドライブしています
吸音タワーで定在波対策をしていて、むしろそちらの方が重要かもしれません。
テクニクスの、便器みたいな陶器で作られたSPもレビューしてほしいです。わりと最近の製品だったと思います。
振動板の剛性の面でコーン型に不利になる上、剛性を高めれば振動板の重量が増える
ジレンマに突き当たることになったのかな?と思いました。
DIATONEのアラミドハニカム(コーン型)は、振動板に大人が乗っても潰れない強度があったとか。
平面形状のアルミだと絶対に無理でしょうね。
@@名乗るほどの者ではございませ-e4t さん
貴重な情報ありがとうございます。
当時のオーディオはアイデアコンクールになっていてヤリスギ感がありましたね。
オーディオカタログにカットモデルの写真等誇らしげに掲載されていました。
@@名乗るほどの者ではございませ-e4t さん
振動板に大人が乗っても潰れない強度にするにはスキン材にジュラルミンの0.5㎜厚以上使わないと無理でしょう。
屋根の波板トタンも0.3㎜の鉄板ですから。
リニアフェイズをWEBで調べてみましたが、いまいち納得のいく解説が見つかりませんでした。周波数によって波長が異なるので任意の聴取位置で各周波数の位相が揃うことはないと思うのですが、そういう意味ではないのかな?創造の館様のグラフではログスケールの周波数に対して位相がリニアに変化していましたが、聴取位置までの距離による位相の回転とは別物のようですね?
こちらをご覧になってください
ua-cam.com/video/TcPmJTtp4Q4/v-deo.html
4:40 専用の接着剤を作って…と、こともなげに語る口調が…!!😆
低音以外は聴きやすいと思います!
おそらく今、自分が愛用してるスピーカーより低音が出ている気がします😂
多少歪みが多くても
軽量高能率のスピーカーが楽しいわな
家庭で使う出力ではそれほど分割振動のデメリットって無いしな
素材とか移ろうも、古典回帰を繰り返す・・
これはきれいだなー
以前後継機SB-3Aを中古で入手した事がありますが、癖のある音で好きになれず短期間で手放しました。本来の音が出ていなかったのでしょうか。
SB-3Aはボイスコイルに磁性流体を使っているようで、中古では枯れてしまっている可能性があります
返信ありがとうございます。この動画で試聴した限りでは綺麗になっていますものね。
磁気とコーン紙を使用しないスピーカに期待してるんですが、ここの進歩はないですね。
静電集塵機の様に空気をイオンで駆動するスピーカーもありますが、効率が悪過ぎです。
イオン駆動装置を何段も重ねればそれなりの音圧でそうですが、高価で重く成りそうです。
部屋は綺麗に成りますが、埃を吸いつけて掃除が大変そうですね。 (笑)
普通に良い音ですね。
全体的に特性が比較的平坦なので、フラットで素直な音がするのだろうと期待していましたが、私のプアな装置と耳で聞きましたが、中高域のきらびやかさが少く聞こえました。スピーカーはやはりとても難しい音響機器である事を再認識させて頂きました。
色んなスピーカーが出ては消え、大口径時代、バックロードホーン時代、平面時代、現在はトールボーイで落ち着いてる様ですが。
トールボーイは中低音が気持ち悪い。 パイプスピーカー的なところが
まぁ確かに好き嫌い別れる音だよねぇ。所謂“テクニクス・サウンド”が苦手な椰子は受け付けないだろうなぁ。
俺はこの後の3a使ってたけど、AU-D707+SL-PS700の組合せで聴くクリス・アイザックの『ウィキッド・ゲーム』は絶品だたぁね☆
平面スピーカーの最大の特徴は「定位が良い」と聞いて私も所有していますが、どうなんでしょうか。
本格的な平面スピーカーはボイスコイルで直接振動版をドライブする構造のようですが。
テクニクスのは「なんちゃって平面スピーカー」ではないでしょうか?
裏面駆動で表の音はハニカム通した音に成るのかもですね。
ソニーのAPMで4個のボイスコイルで直接4個の節点駆動するのは最高級モデルです。
普及価格品は節点に貫通パイプを通して接着してそれと4本のパイプをボイスコイルボビんに接続して駆動しています。 この方が説得力はありますね。
テクニクスの残念な所は裏面材をアルミコーンんに接着してOKとしている所です。
ソニーは貫通駆動させるかどうかは試聴で決めたそうです。
音質差が有るのでしょう。
専用の接着剤を作って、、、
どこでこうした知識を身につけられたんでしょうか。
毎回メンテの仕方を見て驚いてます。
肝心のスピーカーですが、当時のソニーよりは穏やかな気がします。
カーオーディオにも平面スピーカー有りましたが高いだけで違いと言うかメリットを探しても分からず、結局コーン型に付け替えした事があります。
中音や高音用のハニカム振動板がソニーAPMはそれなりの高強度軽量化材料使って、振動板駆動も貫通パイプや貫通ピンで確実な節点駆動していた効果だと思います。
ウーハーはコーン型とあまり変わりません。波長よりコーン直径が大分短いですから。
Technics SB-3aは使ったことあります。カーブしているコーンに比べ押しのける空気の量が少ないからなのか低音が口径の割に量感なし、STAXのコンデンサー型ヘッドホンも平面型というか低音が駄目なんだよね。
STAXの様に、コンデンサー型は駆動力が低いので、ソニーで開発していたコンデンサ型の特注品では低域用はユニットを二枚重ねで駆動力を上げていました。
二重連なんてSLみたいですね。
興味深く拝見しました。ところで、3:22 の位相対周波数グラフに関して、直線位相と仰っておられますが、片対数で直線となると、むしろ直線位相で無いと結論されませんか、いかがでしょう。このグラフは単純にマイク出力電圧ch2 とスピーカードライブ電圧ch1の位相差では無いようですね。1:30あたりの測定距離からして位相回転量が小さすぎるようです。何らかの補正が加えてあるものと思われますが、グラフの意味が良くわかりませんでした。
グラフは伝達関数H1(mic/SP端子電圧)に振動板からマイクまでの距離(遅延)を補正したものです、ご指摘の通りです。
リニアフェイズの意味自体曖昧ですが、直線かどうか、というよりカーブが滑らなことが重要なのでしょう。動画では一般にわかりやすい説明にしています
父親の持ち物に平面スピーカー実家にあったけど 部屋の中で父親がゴルフの素振りの練習してた関係でぼこぼこでした
なお、本人は大事にしてると証言してました。
子供に対する愛情と同じですね。 (笑)
デスクトップ用のtangband平面フルレンジはマークオーディオやフォステクスと比べてびっくりした位良かったので愛用していますね。
これコーン型よりも相当高価だったので二の足踏んでいましたが、どの辺りが良かったか教えて頂けませんか?
低音が出るとか? 中音が張り出すとか? 高音が伸びるとか?
@@yasudan7690 10cmトランスミッションに載せ替えた結果ですが、定位と帯域に癖の無い品位?が一聴違うと思いました。
@@sa-kw1pq さん
10㎝口径では有効直径は8㎝程度で3kHz程度まではコーン形状と平面で放射音響特性ほとんど変わらないと考えられますが、それ以上の帯域の指向性やf特の平坦性が改善されているのかもですね。
10㎝口径以下の複合コーン形状やドーム型のスコーカーは使用帯域ではほとんど平面と変わらない音響空間特性ですが、平面と云うことがどの程度影響するのか知りたいです。
放射インピーダンスはどちらも使用帯域ではフラットで残るのは指向特性かも知れません。
密閉だったとは知りませんでした
振動板の横から覗くとダンボールみたいになってますね(汗
テクニクスの平面スピーカーは思ったより上が伸びないし分解能良くないですね
ちょっと詰まる感じです
SONYのAPMはヌケが良くて高域伸びる印象です
小さいのは持ってました
節の4点を裏表貫通で駆動する分散集中駆動で表面の発音を良くしていましたからですね。
超廉価なものはテクニクスと同じくアルミコーンで裏面駆動なのでAPMと云っていませんでした。
SB-3はこのシリーズの廉価モデルです。上位のSB-10などには超高域までフラットなリーフツイーターが搭載されています。その音は別物、別格で比較になりません。
@@ぱっころりん-w5l さん
同じ構造では高域は不具合が有ると証明している様なものですね。
中音もドーム型の方が良いかも知れません。
空気録音で聴くと、音の角が取れて解像度が下がりました。まあ、これが普通に聴く音かも知れません。今回の説明でもあるように、いくら理論的に高性能でも、最終的にはコストパフォーマンスが優先されるということです。ほどほどの性能で作れるものが生き残っていくのですね。コーン型(それも紙の)のスピーカーが現在も主流なのは、そういうことなのです。
当時は景気が凄く良い時代。オーディオ部門は殆どのメーカーは利益度外視でやっていました。それだけ企業に余力があった時代でした。
炭素繊維を混入して抄いたコーン紙は1970年代は繊維の繋がりが悪く摩擦音が気に成って、ソニーのカーボコーンは混入率20%だったそうです。
後年、炭素繊維100%の布を重ねて樹脂で固めたカーボンコーンに成りましたが、共振を抑える為にゴム板など貼っていました。
カーボン繊維とアラミド繊維を布に織って共振抑える振動板も有りました。
一方、B&Wで使われて流行したケブラー繊維布振動板も樹脂が少ないと腰が無くて紙コーンよりもダメな音でした。
最近のB&Wはケブラー繊維の摩擦雑音を改良する為繊維の表面処理をした素材を使って銀灰色のコーンに成りました。
パルプ繊維に竹繊維を混入したコーンも良い音ウッドコーンも見た目が自然素材なので喜ばれますが、木材の繊維を元のまま使っているので腰があるのでしょう。 樹脂で成形した音ですけどね。
私のしょぼい耳では原音の方が音圧を感じれました。
平面スピーカーと言えば、昔はコンデンサー型とかありましたな〜。
お値段も破格でしたし実物は見たことも聞いたことも無いですが。
STAXのコンデンサー型は繊細で清澄な音でしたが後面解放なので部屋の仕切りの様に周りを板などで囲んで平面バッフルの様にしないと低音が出ません。
指向性が強いのが長所でもあり短所でもありました。
山際電器本店で、STAXさんが番傘の様に円錐状に振動板を付けた試作機を
デモしていたので聴いたらかなりダイナミックな音が出ました。
ソニーでも副社長が開発させてユニットを二重重ねしたウーハーの3way型開発していましたが、数百万円の価格でした。
数台しか造られなかったでしょう。 スーパーカー以上ですね。
当時のものとしては充分な性能のスピーカーであったことが空気録音からでもわかる感じでした。
同系統のスピーカーを未だに使っているものとしては嬉しい限りです。
ただやっぱり超高域の再生は不充分のようですね。
音の件ではないのですが8:08付近に1フレームだけフェイドアウトの消え残りがあるみたいでちょっと気になりました。
このシリーズの上位機種のSB-7やSB-10にはテクニクスの名機といわれたリーフツイーターが搭載されています。音は別格です。
平面型は、振動板が重くなりますからね・・・
平面ツイーターは全く癖のない真っ平な音で安ければめっちゃ良いんじゃない⁉️って聞き感じましたけど、安くないのが最大の難点❓(笑)
ダイナミックSPで平面形はメリットが無さそうですね。当時流行で各社商品を発売していました。平面SPには全く興味が無かったです。
静電型は駆動方式の関係で平面SPですが特別な音がるす訳では無いので今では平面SPのメリットを語る人もいませんね。
いつもながら、違いは全く分からないです。
当時使っている素材を見ながら凄いなと感じていて親と専門店に聞きに行った時に?
あまり違わないなと感じて帰って来て
親が遊びで使っていたスピーカーに発泡スチロールに両面にアルミ箔やニス?で固めた和紙などを貼り付けて取り付けて聞き比べて試聴した音に似た音にして遊んでいました
結果は結局コストの割にはイマイチだなーと
SONYの四角い平面スピーカーを使ったことがありますがやはり女声が駄目でしたね。すぐ売ってしまいました。
昔 平面スピーカーが、はやったが、
ロータリーエンジンか、セラミックエンジンたいな話で、
実用性は、高くなかった。
夢のエンジンは
理想論ばかりで
「同軸のタンノイ」の方が、初めから
音響理論は、確立されていた、タンノイがいかに、確立された、音響哲学理論が
あったか、解る。
アイコンをクリックすれば分ると思いますが。
APM-6の音は良かった。
凄く手の込んだ4つのアルニコ磁気回路で4点駆動するウーハーと楕円柱形状のBOXつかっていましたから、音響的にも最新でした。