第7回 7章 遺伝的多様性と新規遺伝子の獲得をもたらす有性生殖

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  • Опубліковано 17 жов 2024
  • 自習用講義動画『進化生物学-ゲノミクスが解き明かす進化-』(赤坂甲治著・字幕付き・本人映像)(7章 遺伝的多様性と新規遺伝子の獲得をもたらす有性生殖)
    7.遺伝的多様性と新規遺伝子の獲得をもたらす有性生殖
     7.1 遺伝子の多様性をもたらす有性生殖
     7.2 多細胞生物の遺伝子数は多い
     7.3 有性生殖は新規遺伝子の獲得を促進した
      7.3.1 遺伝子重複による新たな遺伝子の獲得
      7.3.2 重複した遺伝子が残る条件
      7.3.3 ゲノム全体の遺伝子重複
      7.3.4 不等交差による遺伝子重複
      7.3.5 遺伝子重複によって生じたHoxクラスター
     7.4 遺伝子ファミリーの形成
      7.4.1 ヘモグロビン
      7.4.2 グロビン遺伝子の進化
     7.5 エキソンシャッフリングによる新規遺伝子の獲得
     7.6 遺伝子の機能転用
    著者紹介
    赤坂甲治(あかさか こうじ)
    1981年東京大学大学院理学系研究科修了(理博)。日本学術振興会奨励研究員,東京大学理学部助手,広島大学理学部助教授,米国カリフォルニア大学バークレー校分子細胞生物学部門共同研究員,広島大学大学院理学研究科教授,東京大学大学院理学系研究科教授・三崎臨海実験所所長などを経て,現在 東京大学大学院理学系研究科特任研究員・東京大学名誉教授。平成8年度日本動物学会賞,平成21年度日本動物学会論文賞,平成22年度日本臨床分子形態学会論文賞受賞。
    主な著書・訳書に,
    『ウィルト発生生物学』( 監訳, 東京化学同人),『ダーウィンのジレンマを解く』(監訳,みすず書房),『新版 生物学と人間』(編著,裳華房),『遺伝子操作の基本原理』(共著,裳華房),『新しい教養のための生物学』(単著,裳華房),『遺伝子科学』(単著,裳華房)など多数。

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